2009年12月26日

バリアフリースポーツ モータースポーツ編

みなさんこんにちは。
ちょっとメリークリスマスにはちょっと遅いですね(笑)

先日、ちょっと面白い形でレースに参戦させていただきました。
SEV&イタコスーパーカップというレースでのカートの耐久レースだったのですが、今回チームを組んだのは何と青木拓磨選手。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、元世界GP(バイクの世界選手権の最高峰)でトップクラスの戦いを見せながら、テスト中の事後で脊髄損傷から下半身不随になってしまい、志半ばにバイクを降りる事になってしまった伝説のライダーです。

彼は今、車椅子での生活を送っているのですが、HDXという手だけで運転できるレーシングカートで、カートレースにも参戦しているんです!
そして今回は、その彼のマシンを使って、彼とチームを組んで耐久レースに参戦しました。

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僕にとっては、初めての手だけで操るレーシングマシン。乗る前はちゃんと乗れるかかなり不安だったんですが、乗ってみると意外と問題なし。普段は足で踏むブレーキを手で握るので、ハンドルを切る以上にかなりの握力が必要ですが、それ以外のアクセルコントロールなどは、意外なほどに繊細にコントロールできました。 これは日ごろのプレステでのイメージトレーニングの賜物か・・・(笑)
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こんな感じで、ハンドルの裏にレバーが付いていて、左がアクセル、右がブレーキ。 ペダルと逆なんで、一瞬戸惑います(笑) これは、アクセル全開の状態で右手でエンジンの調整をしながら走る カートの特性のためです。
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結果はちゃっかり第二レースでぶっちぎりの優勝(笑)  当然!! こうやって走ってみて思ったのは、健常者とハンディキャップを持った人がイコールコンディションで競技ができるのは、数あるスポーツの中でも、道具を使うモータースポーツならではなんじゃないかということ。 拓磨さんも、走り始めたら当然ながら速い。 周りのドライバーたちも、油断したら(してなくても)あっさり抜かれます。 こんなところで、モータースポーツの意外な素晴らしい一面を発見してしまいました。


posted by bt-rei |15:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
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