2007年10月22日

☆アルペンスキー講座その5☆

第5回目の今日は『世界ランキングについて』書いて行こうと思います。

アルペンスキーは試合で順位を争うだけのスポーツではありません。
レースで勝つことはもちろんですが、結果的には世界ランキングの決め手となるポイントを争うスポーツです。

アルペンスキーは出場する全てのレースにポイントが付きます。
その獲得ポイントによって世界ランキングが決まります。
そのポイントとは、各レースごとの10位までの選手の持ちポイントと、レースでのトップ選手とのタイム差から計算して出されるレースポイントの2つから計算して出されるものです。
そしてその計算されて出された大元のポイントに、レースポイントを足したものが自分の獲得ポイントになります。

アルペンスキー界のランキングは他の得点スポーツとは違い、獲得ポイント数が0点に近ければ近いほど良いのです。
ですので、最高点は0.00点となります。

トップ選手とのタイム差から計算されてはじき出されるポイントである為、トップ選手から遅れれば遅れるほどポイントが増えると言う仕組みなので、
いかにタイム差をなくし、0点に近いポイントを獲得出来るかが、他のスポーツとはまたちょっと違うアルペンスキー競技の面白さの1つだと思います。

アルペンスキーはシーズンを通して約50前後のレースに出場します。
その中から決めてのポイントとなるのは各種目2レースです。

世界ランキングを決めるポイントは、そのシーズン出場したレースの中で最も良いポイント2つを足して割ったものとなります。
そしてそのポイントが次シーズンの自分の持ちポイントとなります。

これだけのレースに出場して有効なのは2レースだけ?
と思う人もいるかもしれませんが、これだけのレースに出場してもなかなかポイントが取れないのが現実の厳しさです。
そして個人スポーツの難しさなのです。

さて、私の今シーズンのスタートランキングは以下の通りです。
先シーズン怪我で休戦していた為、自分の持ちポイントにFIS(国際スキー連盟)ルールによりペナルティーが加算されたポイントからのスタートとなります。

'・SL(回転競技)     19.21点 世界ランキング114位
・GS(大回転競技)    25.27点 世界ランキング208位
・SG(スーパー大回転)  68.55点 世界ランキング431位
・DH(滑降)        94.21点 世界ランキング391位'
まだまだ先にはたくさんの敵がいます。
この自分のポイントを少しでも多く減らし、一歩一歩確実にトップ選手に詰め寄って行きたいと思います。

posted by bt-mizue |21:12 | ☆アルペンスキー講座☆ | コメント(0) | トラックバック(0)
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