2007年10月15日
☆アルペンスキー講座その2☆
第二回目の今日は『アルペンスキーの競技種目』についてお話していきたいと思います。 アルペンスキーってどんなスポーツか知ってる? と聞くと、『あの棒みたいなやつをくぐりながら滑ってくるやつでしょ~』なんて答えが返って来ますが、まさにその通りです。 コースに設定された旗門をくぐりながら滑り降りてくると言うタイムを競う競技です。 そのアルペンスキー競技の中でも5種目に分けることが出来ます。 ●●●Downhill/滑降競技●●● アルペンスキー4種目(滑降、回転、大回転、スーパー大回転)の中で、もっとも高速で行われる競技です。 スピードは100Kmを越え、全長3kmにも及ぶコースを1本滑ってタイムを競います。 選手にとって強い脚力、敏しょう性、耐久力が求められ、勇気や一瞬の判断力も必要となり、技術、体力、そしてワックス、スキーといった身体能力とマテリアルがマッチングしなければ制覇できない最も過酷で厳しい競技です。 また、選手には3日間の公式トレーニングが義務づけられています。 ●●●Slalom/回転競技●●● 旗門の間隔が4種目中もっとも短く、小さめのターンを連続して行う技術系種目の競技です。 異なる旗門セッティングのコースを2本滑ってその合計タイムで競います。 正確なターン技術とバランス能力が問われ、高度なテクニックが要求される競技です。 ●●●Giant Slalom/大回転競技●●● 回転競技とともに技術系種目と呼ばれています。 リズム変化等のコースの状況を読み取り適切なライン取りをする作戦能力と、ロスの少ないターン技術を要求される奥の深い競技です。 アルペン4種目の中ではもっともポピュラーで、草レースも数多く行われています。 回転競技と同様、異なる旗門セッティングのコースを2本滑りその合計タイムで競います。 回転競技と違うのは、旗門間のインターバルが長く、回転よりターン弧が大きくスピードも出ます。 ●●●Super-G/スーパー大回転競技●●● 82~83シーズンに初めて登場した、アルペン4種目中最も新しい競技で、滑降競技とともにスピード系種目と呼ばれます。 旗門のセット次第で滑降にも大回転にも近くなり、多彩な技術が要求されます。 滑降の直線的スピードと、スピードの中でのターン技術を競う競技で、1本のタイムレースで競います。 ●●●Alpine Combined/複合競技●●● 滑降と回転の異なる2種目を行い、その合計タイムを競います。 スピードとターンのオールラウンドなテクニックが要求されます。 以上5種目です。 アルペンスキー競技をやっているからと言ってこの5種目全てをやっている人はそうそういないです。 スキーの中でもやはり得意、不得意があり、スピード系に強い人、技術系に強い人、それぞれ自分が得意とする種目をメインとして活動しています。 私は、この5種目の中でも技術系と呼ばれる回転・大回転競技をメインとして活動しています。 もちろんスピード系にもトレーニングの一環としてレースに出場する事もあります。 私、昔はスピード強だったのですが、今ではめっきり技術系です。 中・高生の時はスピードを出すのが楽しくて楽しくてしょうがなかったのに、今では…。 今は、逆に技術系が楽しくて楽しくてしょうがない私です(笑)。 でもいつか複合をやってみたいと言う気持ちも…(笑)
posted by bt-mizue |19:46 |
☆アルペンスキー講座☆ |
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Re:☆アルペンスキー講座その2☆
こんにちは。ブログいつも拝見しております。練習大変でしょうけど、頑張ってください。一ファンとして、応援しています。
日本人が回転が得意で、スピード系が不得意なのはなぜでしょうか?スキー場が混雑しているからですか?それとも体格が影響するのでしょうか?
よろしくお願いします。
posted by yoshi | 2007-10-17 01:49
yoshiさんへ
コメントありがとうございます。
blogいつも見て頂けているなんて嬉しいです。
これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします。
さて、日本人はなぜ回転が得意でスピード系が不得意か?
と言う質問ですが…。
ん~ハッキリした事は言えませんが、トレーニング環境の問題が一番に挙げられるのではないでしょうか?
ヨーロッパと日本と明らかに違うのはスキー場です。
日本のスキー場はまっさらに整地されていますが、ヨーロッパでは自然の地形をそのまま利用したスキー場がほとんどです。
ですので、斜面変化に対する対応力を身に付けると言う面では格段に差が出ると思います。
そしてコースの長さ。
この2点に関してはスピード系には大きく影響すると思います。
日本ではスピード系のトレーニングが出来るところは私の知る限りほとんどないと思います。
ですが、ヨーロッパでは当たり前のようにトレーニングが出来ます。
スピード系では技術はもちろんですが、それと同じくらい経験も必要な種目です。
トレーニング環境を確保するのが難しい日本人にとってはスピード系で強くなるのはなかなか難しいと思います。
技術系に関しては…なんでしょうねぇ~?
日本人は瞬発力に優れているのかな?
私個人としては、細かいセットが好きで、SLを滑っているととても楽しいです♪
ってこれ答えになってないですね(笑)
技術系に関しては…分かりません。
きっとセンスです(笑)
posted by ☆瑞枝☆ | 2007-10-17 08:02
Re:☆アルペンスキー講座その2☆
なるほど、斜面変化というのは頭に浮かびませんでした。滑降で選手が飛んでますもんね。僕はアメリカに住んでいるのですが、アメリカのスキー場も整地されてなく、すごく広いです。
もうすぐ、シーズンに入りますね。こちらも、山の頂上に雪が見え始め、スキー場がオープンするが待ち遠しいです。
良いシーズンが送れると良いですね。かげながら応援してます!回答、どうもありがとうございました。
posted by yoshi | 2007-10-19 08:29
yoshiさんへ
日本人は斜面変化に弱いですからね…。
私もまだまだトレーニングが必要です。
ヨーロッパも最近は雪が降ってばかりでいよいよスキーシーズン!!
と言う感じです。
まずは開幕戦で暴れてきます。
これからもよろしくお願いします。
posted by ☆瑞枝☆ | 2007-10-21 17:53



