2007年09月30日
絆。
心と心のつながりのことを人はそう呼ぶ。
フットサルは何が一番大事なのか?と聞かれれば、
僕は迷わず「絆」と応えるだろう。
バスケほどの小さいコートの中で、
手ではなく足を使うフットサルにおいて一人あたりのプレーエリアはとても狭い。
フィールドプレイヤーの4人が声を出し、位置を確認しながら、巧みに連動して動き、
一方でコースをつくり、他方でスペースを作らなければ、守備も攻撃も何も出来ない。
だから、信頼関係がもっとも大事なのである。
自己主張の強いスーパースターをただただかき集めたフットボールチームが
うまく回っていかないように、フットサルもまたしかりである。
もっとも、だからスポーツは面白い。
「絆」という糸は相手選手とも結ばれている。
マッチアップの相手と結ばれている糸をひっぱり、緩める。
離れすぎて切れた糸は相手の注意を引けず。近すぎて緩んだ糸ではボールを貰えない。
だから、絶妙の距離感を相手ととり、適度な緊張の必要がある。
その糸はやがて、好敵手と呼ばれる関係を築いた。
ZOTTとCAFURINGA東久留米だ。
昨季、東京都リーグから昇格した両チームの去年の対戦成績は
3戦1勝1敗1分(PK戦の末ZOTTの勝利)。
9月29日、取手で行われる関東フットサルリーグ2部第9日目は、そんな因縁の対決である。
付け加えれば、現在リーグを全勝で突き進むCAFURINGAと1分で追いかけるZOTTの試合である。
ZOTTはこれを東京ダービーと銘打ち、CAFURINGAは天王山と呼んだ。
試合前のミーティングで選抜メンバー発表する前に、試合の確認をする。
4つ目に――と言って、ZOTT代表の清野は言った。
『みんなを信じて戦おう。』
それに年長者の鵜飼は続いた。
『一つだけ、日記にも書いたけど、感謝が大事。この場に立てること、
こういった環境でフットサルをできること、普通じゃないよ。
だから、みんな、キヨ(清野)とみんなに感謝を持って試合に臨もう。
そして、負けたくない気持ちを出そう。』
試合前のアップは、体育館の2階にある空きスペースで行われた。
試合中ということもあり、いつもより声を潜めて。アップを終え、階段を降りてくる。
前の試合が終わるのをまっていると、応援に駆けつけた仲間たちが挨拶にやってくる。
『こういうのが嬉しいよね。』
清野はそうつぶやくと、体育館へと入っていった。
先発のメンバーはほぼ予想通り。
ZOTTは18安藤をゴレイロに、エースの2松田、キャプテン荒木、
3試合で5得点の6伊藤に加えて、低い位置で16清野が待ち構えている。
一方のCAFURINGAは、23角田をゴレイロに、4中沢、リーグ得点王の17原、
エースの垣本に、キャプテンの14橋田である。
補足説明をしよう。CAFURINGAはこの1stセットを攻撃とするなら、
次の2小宮山、3久島、6景山、7山本の2ndセットは守りのチームである。
寄せては返る波のようにそれを約3分ごとに入れ替えて戦う。
まずは1stでの先制を狙う。得点すれば相手はやっきになる。
そこを敢えて攻めさせながらも、2ndセットの守備でいなす。
同じベッキをつとめながらも、2小宮山がゴール前にいるのに対し、
小柄な14橋田が後ろからぐいぐいとボール回しに加わる違いはそこからくる。
相手の持久力を奪い、弱らせたところを1stセットで最後に息の根を止める戦い方をする。
セニョールとはまた違ったしたたかさをCAFURINGAは持っている。
試合開始、ZOTTのプレスが相手を襲う。
カフリンガ相手に後手に回ってはいけない。
僕が今季のリーグを見る中で、培われた唯一のカフリンガに対する経験則であったと思う。
『ファールのない、プレスはプレスじゃない』(4荒木)と言うにしても、
プレス以外の部分で用意にファールを出してしまったZOTTは、
2分間で三つのファールが出た。
するとその直後、右サイド17原の浮きパスを14橋田がボレーでゴール左隅へと流し込む
ビューティフルゴールで先制する。
もっとも、3分には6伊藤が警告を受けるも、その6伊藤が左サイドから、
混戦のゴール前に流し込むと9小笹が体ごと流し込み同点を追いついた。
気持ちのゴールだった。
しかし、前半15分を残しZOTTは5Fとなってしまう。
すると、9分、後ろからするすると上がってきた19垣本がミドルシュートを打つと、
18安藤のわきの下をするりと抜けた。
そして18分、14橋田がするりと抜けると、
するどい切り替えしでディフェンダーをかわし、トゥキックでゴールする。3-1だ。
3-1。カフリンガは、パラの動きで相手をうまくおびき寄せ、サイドに集めることで、
3対1の陣形(両チームで6対2)の構図を作り、
ボールを持つ前にフォーメーションで崩しシンプルに攻める。
そのまま前半は終了する。ZOTTは第2PKを与えることなく、事なきを得た。
抜かれたときに無理をせず、後ろの仲間を信じた結果であったと思う。
『余裕、余裕!!』
ハーフタイムの直前に19垣本は自分に言い聞かせるように叫んだ。
そうせざるをえなかったのは、
3-0から試合をひっくり返えされた全日本選手権を覚えているからに違いなかった。
後半が始まる。
22分、4荒木のキックインがゴール前にふわりときたのを、首だけで2松田が押し込んだ。
すると、そのすぐ後には、相手のミスから抜け出した9小笹が
ゴレイロの23角田を冷静にかわし同点とする。会場は一気にヒートアップした。
25分に9小笹が警告を受けるも、その後約十分間はノーゴール。
張り詰めた空気流れた。
均衡を破ったのはCAFURINGA、パラの動きから抜け出した17原が5丸山をかわすと、
ゴールを決めた。
その一分後、右サイドから17原のパスをファーサイドで14橋田が詰め、
この試合のハットトリックを達成する。
両チームに4つと溜まっていたファールは先にZOTTがオーバーする。
まだ試合終了まで6分ある。
『じゅんペー(荒木)の交代考えて!』と叫ぶ17中野。
34分、14橋田の第2PKは18安藤がセーブする。
その後、初めて見せる4荒木のパワープレーもむなしく、
36分に17原の第2PKを皮切りに、19垣本のロングシュート、
コーナーキックから17原、最後に第2PKを19垣本に決められ、
9-3で試合は終了した。
点差ほどの力の差はない。
どこに勝敗をわけた差があったのかと聞かれれば、それはやはり、絆の差ではなかったか。
3-3になった後、その10分間にはどちらにもチャンスがあった。
でも集中の糸が切れたとき、バラバラになったのはZOTTの方であったと思う。
前半15分をノーファールで文字通り“戦った”ZOTTの姿を
後半の最後には見られなかったのが残念ではある。
試合終了後、一枚の仕切りを隔てることで大きな部屋を二分した研修室の雰囲気は対照的だった。
それでもまだリーグは続く。
ZOTT3(1-3)9CAFURINGA東久留米
得点経過:1分14橋田、3分9小笹、10分19垣本、17分14橋田、22分2松田、22分9小笹、30分17原、31分14橋田、36分17原(2PK)、37分19垣本
警告:6伊藤、9小笹、16清野
退場:16清野
コメント(MTG内含む)
4主将 荒木
難しくはなったけど、道は閉ざされたわけじゃない。
中々、気持ちは切り替えられないだろうけど、点を取られた時にチャンスもあった。
今日と同じ気持ちで、来週も、これからも試合に臨もう。
18副将 安藤
これで終わりじゃない。また、来週勝つだけ。いつもの練習から各自がんばりましょう。
12 鵜飼
これで終わりじゃない。でも、これからは引き分けでも終わりだから、
引き締めよう。勝負だから、勝ち負けはつくけど、下を向かないで、次につなげよう。
16 清野
審判がファールをとるとわかっているのに、頭を切り替えられなくて申し訳ない。
来週もあるから、落ちるとこまで落ちスパっと切り替えましょう。
次は出場停止なので、みんなの爆発を見ています。
6 伊藤
初めてのカフリンガで緊張した。空回りと言うか、地に足が着いていなかった。
久々にびびった。
その緊張もあってか、前半に凄く疲れてしまった。
最初にリズムをつかめなかったのは残念。
選手のコメントやZOTTの歴史がわかるZOTT公式HPはコチラ
さらに深い選手の気持ちを知ることができる。
ZOTT16番で代表の清野潤選手のブログはコチラ
取材・編集 篠雄也
*写真などは随時更新していきます。
参照:関東リーグ公式HP
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2007年09月25日
もし、神の見えざる手を自分が持っていたら、どんな試合展開を望むだろうか。
僕はイタリア代表みたいな試合より、バルセロナみたいな試合が見たい。
そう考えた時に、この日ZOTTを応援するために府中へと足を運んだ、
大勢のサポーターはラッキーであったと思う。
僕はこの日この空間でこういった試合が繰り広げられたことは、
後々、何らかの波及があると思ってもいるくらいだ。
試合開始3分。
この日も絶好調の6伊藤が思いきりよく左足を振りぬいてこの日二点目を決めた。
わずか3分間で2-0、選手の中にはなんらかのゆるみが生まれたに違いなかった。
「楽勝かもしれない。」
こういう時に人間は同じ3分間で2点入ることなど考えない。
もっとも、のちに両チーム合わせて3得点する3分間はやってくるのだが。
ただ、そんなことが起きることなどはまだ知らない。
この瞬間にZOTTは勝ちを背負ってしまったのだと思う。
それはおもしであったのか、苦しいフットサルをZOTTは強いられる。
相手の素早いカウンター攻撃がはまり、同点に追いつかれたのは27分。
その1分後に鵜飼が決めて勝ち越すも、その一分後には再び追いつかれた。
何度突き放しても、喰らいついてくる。みつわ台はそんなチームだった。
ZOTTは苦しい顔をしていた。
ただ、ZOTTには聞こえていなかったかもしれないが、
みつわ台のベンチからはこんな叫ぶ声が聞こえてきた。
「相手の攻撃に気をつけろ、絶対にやらせるな。絶対に。」
お互い、必要以上に警戒した。次の一点が勝負を決める。そう感じたのだろう。
駆けつけたZOTTのサポーターがチームを鼓舞する。
それでも中々攻めることが出来ない。
張り詰めた空気とはこのことだと思った。痛いくらい刺激的だ。
それでも最後はエースが決める。会場は揺れた。ユラユラと揺れた。
あんなにハラハラする試合をみせられて心に残らないはずがない。
この日、関東2部リーグにおいてホームゲーム扱いとなったZOTTは、
告知をし、動員をかけ、イベントを企画していた。
時間を巻き戻してみよう。
試合開始一時間前。
ZOTTのアップは始まった。いつものようにブラジル体操からだ。
風を遮り、蒸しかえるような熱をもった体育館では、
体を温めるというよりは、じっとりと汗が流れ落ちたという方が語弊がない。
数分も経たないうちにポリエステルでできたパンツはすでにグショリと濡れている。
そのパンツが汗をかくように、床に汗が滴り落ちる。へヴィだ。
「今日は色々あるけど、ここからは気持ちを切り替えて集中しよう。」
誰かが言った。
でもそれでも選手たちの気持ちは少なからず試合会場へと向いていた。
少なくとも、横にいた僕はそうだった。
この試合の為にさまざまなことを行った。
会社に営業しにいったものもいる。グッズも作った。
そして何よりも、仲間を呼びかけた。
ならば、会場はどれくらい埋まっているだろうか。
もしかしたら―――と一瞬頭をよぎるものはあったが、考えないようにした。
そういうこともある。それに、それはわかない。
費やした時間に対して必ず報いが得られるというのは間違ってはいるのだろうが、
それでも、自分が時間を割いた分だけ、報われたいと思うのが人間である。
スポーツをやる人間が勝ちにこだわるのはそういった部分が大きい。
また、それと同時にそれはスポーツをやめられない理由でもある。
スポーツマンはスポーツに時間を割き、価値をおいてしまったが故に、
スポーツでしか埋まらない空洞を心の中に持っている。
試合開始20分前。
エスコートキッズの子どもたちが集まるとわいわいと騒いでいた。
それをなだめる様にその日は試合に出ないチームメイトが子どもに話しかける。
運営面ではみつわ台FCの選手の数が予定とは違っていて、
少しバタバタしていたようにも感じた。
その間チームは最後の確認をする。
会場に入った。
その時それぞれ様々な感想を持ったことであろう。
観客に挨拶をし、作成したタオルを投げ入れる。
会場でのシュート練習は配布したTシャツを着て行われた。
落ち着きがない。そんな印象を受けた。
それはこの暑い体育館のせいかもしれないし、
それは僕自身の気持ちが高まっていたから、そう見えたのかもしれない。
それでもやはり、みんながみんなどこかでいつもとは違う顔をしていた。
エスコートキッズを両手に入場する。
そして苦しみながらも試合に勝った。
試合終了後に体育館の外でサポーターと集合写真をとる為に、
選手は急いでピッチを後にした。
僕はその時の選手の顔を見た。
試合に勝った喜びというよりは、安堵の表情を浮かべるものの方が多かった。
みんなそれぞれに苦しかったのだ。
だから、きっとスポーツマネジメントが必要なのだということを感じながらも、
手作りでここまでやるZOTTを見て、DYIの時代もここまで来たかとも感じた。
でも、試合後、やっとその緊張から解かれてその喜びをかみ締める選手の顔が、
いつも以上に輝いていたことは言うまでもない。
ZOTT4(2ー1)3みつわ台FC千葉
得点経過:2分6伊藤、3分6伊藤、5分24戸田、27分21岡田、28分12鵜飼、29分24戸田、37分2松田
警告:14吉富、16清野
コメント
主将 荒木
「ZOTTのやりにくい相手に、あせらず勝ちきれたこと、
最後に体をはって守れたのは良かった。
ただ、プレイの判断が悪いし、パスミスも多い。
神戸さんにはランニングの質が悪いと言われた。
もっと意識をあげて、1部にあがりたい。
個人的にはマル(5丸山)のディフェンスがかならず、
相手より先にボールに触っていてよかったと思う。
来週はカフリンがだけど、そんなに意識はしていない。
点の取り合いになると思うけど、合宿で確認することはして、試合を楽しみたい。」
副将安藤
最後にかちきれたのはこのチ-ムの強さだと思う。ただ、声が少なかった。
どこでスピードアップするのか、ボールは回せていたが、回させられている部分も多い。
応援は+αの部分で、自分たちでもっと中から声を出さないといけない。
個人的には、一ヶ月ぶりの試合で、
ボールを使ったキーパー練習をしたのは、水曜が三日前で苦しかった。
12番 鵜飼
勝ててよかった。相手の方がのってた。気持ちを出されると強い。
これが今日の収穫。気持ちを出そう。そうすれば結果はついてくる。
気持ちを出して、一つになって、勝ちに行こう。
切り替えが遅くミスが多い、それが失点になっている。
みんなそういう部分で声を出せたらいいと思う。
10 小林
課題がみえてきた試合だった。けど、勝ちきれたのは大きい。
これで次のカフリンガ戦につながったので、がんばりましょう。
決勝点を決めた 2 松田
今日はみんなに最近大人しいんじゃない?と言われていたこともあって、
点を取ることを意識した。でも、自分は調子悪いわけではない。
きっと、ZOTTのフットサルが変わってきていて、
昔みたいに僕がゴリゴリやるんじゃなくて、みんながボールを回しながら、
点をとっていくスタイルになったんだと思う。
今日は先制しただけに、「流れをもっていかれる怖さ」があって、
やりにくさがあった。でも、それでも最後まで信じることが出来たのは、
勝ちぐせがついているから。これは凄く大事。」
イベント運営 3 茂木
今日のイベントは、新設された2部で初めて、
それも大々的にやったことに意味がある。
最後の子どもたちの笑顔が成功のあかし。
また、これは単発で終わるのではなく、継続していくことが大事だと思う。
今日来てくれた方々に気持ちに応えるように、ZOTTは1部に上がらなければならない。
〈総括〉今回はお休みさせて頂きます。
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順位 勝ち点 試合数 総得点 得失点差
1位 CAFURINGA 21 7 36 25
2位 ZOTT 19 7 37 21
3位 Snr EAGLES 19 7 21 14
4位 高西FutsalClube 15 7 40 29
5位 ミリオネア横浜 9 6 19 3
5位 CRAQUES 9 7 19 -3
7位 N.U.Fantars 7 6 20 -8
8位 OHRA 5 7 14 -6
9位 SOLA 4 6 13 -14
10位 みつわ台FC 4 7 15 -14
11位 三榮不動産FC 3 6 14 -23
12位 武田消毒 1 6 11 -24
得点ランキング
12得点 原(CAFURINGA 東久留米)
10得点 荻原、平島(ともに高西FutsalClube)
7得点 篠崎(CRAQUES)、荒木(ZOTT)、板倉(ミリオネア横浜)
6得点 松田(ZOTT)、中沢(CAFURINGA 東久留米)
ZOTT内得点王
7得点 荒木
6得点 松田
5得点 丸山 伊藤
3得点 小林 鵜飼
2得点 小笹 秋山
1得点 土屋、垂脇、清野
次節は、9月29日(土)に茨城県の取手グリーンで行われます。
11:00 SELECTIVO de OHRA - 武田消毒FINAL LEGEND
12:40 CAFURINGA 東久留米 - ZOTT
14:20 CRAQUES - ミリオネア横浜
16:00 SALVATORE SOLA - Snr EAGLES 千葉
17:40 N.U.FantarsSALL-TRAP - みつわ台FC千葉
【ミドコロ】
次節はZOTTとカフリンガの首位攻防戦です。
昨季東京都リーグから昇格した両チームにとっては、因縁の対決。
盛り上がること間違いなし。
時間を戻すことは出来ない。両チーム悔いの無い試合を見たい。
さらに深い選手の気持ちを知ることができる。
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取材・編集 篠雄也
*写真などは随時更新していきます。
参照:関東リーグ公式HP
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2007年09月18日
ZOTTHPに9.22の詳細が発表されました!
詳細はこちらへZOTT!!
当日はZOTT応援席もあるということなので、
是非、そこで応援しましょう!!
そして、このブログでは9・22へ向けて、
選手紹介を行っていきますので、ブログを見て選手を応援下さい!!
すでにご承知いただいている通り
9月22日の関東2部リーグVSみつわ台は
11試合のうち2試合しかない東京での開催@府中体育館となります。
同日に関東1部リーグが駒沢で開催され次の日から
Fリーグが開幕するというフットサル三昧の3連休ですが
ZOTTも関東2部、牽いては日本フットサル界を盛り上げるべく
下記のような催しを行いたいと考えております!!
皆様お誘い合わせの上、府中体育館まで足を運んでいただき
ZOTTを応援いただければ幸いです。
ZOTT vs みつわ台(千葉県代表)
12:40 KICKOFF
1、DalPonte製ZOTTオリジナルTシャツ
限定100枚プレゼント (下の写真参考)
2、DalPonte製ZOTTオリジナルタオル限定20枚プレゼント (上の写真参考)
3、地元サッカー少年団との入場
4、ZOTT新横断幕掲揚
5、ZOTT選手、応援団集合写真撮影
関東2部を、日本のフットサルを、
皆様の力で盛り上げましょう!!
(注)
・応援に際しまして相手チームや審判への暴言等は
お控えいただきますようお願いいたします。
・ゴミはお持ち帰りとなりますのでご協力お願いいたします。
ご協賛
DalPonte 有限会社ヴィック様
SAMURAI JAPAN 株式会社ファランクス様
Haibrid Turf 株式会社住ゴム産業様
VAAM 明治乳業株式会社様
株式会社レイバン様
VENGA2001 バンクール有限会社様
清野 潤 有限会社ヴィック
posted by brandnew |22:47 |
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2007年09月18日
9月29日というのは、ZOTTにとって運命を分ける日になるだろう。
関東フットサルリーグ二部、9日目。
無敗を誇っこっているZOTTとカフリンガの試合である。
昨季、東京都リーグから昇格してきた両チーム、
都リーグを制したのはカフリンガ、それに唯一土を付けたZOTT、
もちろん、すでに優勝を決めていたチームと、
2位を争うチームのモチベーションは違うだろう。
でも、プーマ杯東京都予選3位決定戦でZOTTに逆転勝利されたのを、
忘れてはいないはずである。もっとも、怪我で垣本を欠いたチームだ。
でも、その代わりに当時エースであった菊池がいた。
(栃木FCの試合があり、その日の二試合目から参加した。)
つまり、9月29日に因縁に決着がつくわけだ。
この日、退場者が出たカフリンガは、力を分配した普段のセットを崩し、
全力で勝ち星をもぎ取りにきた。そして、試合を拾った。
僕はその時、もしZOTTに退場者が出たらどうなるのだろうかと思った。
昨季、プーマ杯で清野は審判の判定に抗議し、退場になった。
物言う株主ではないが、ZOTTを含めフットサル選手はみな主張する。
ZOTTは審判としてはやりにくいチームである、その分もカードも溜まる。
もし誰かが欠けたら。どうなるのだろう。
と想像してみたが、無意味なことだと気がついてすぐにやめた。
守護神であった渡辺、土壇場で試合を決めてきた三好をはじめ、
新たな生活が始まる中、ZOTTに参加できない外山と鎌田。
茂木も今季は運営に徹している。
それでも、選手を入れ替え、ZOTTは戦い続けてきた。
ZOTTは大学生を中心に出来たチームである。
だから、毎年のように卒業を機に抜けていくものがいる。
そういった流れの中で、フレッシュマンを起用してきたのだ。
今の選手層はZOTTの力である。と思う。
この日も、前節の吉冨に代わりゴールを守った広田を見ていて思った。
試合の話をしよう。
相手は昨季小林の所属していた三榮不動産FC宇都宮だ。
ZOTTの先発は、ゴレイロ20広田 FP2松田 4荒木 7土屋 16清野である。
爆発力を与えていた6伊藤は今日はいない。
開始3分、低い位置でのボール回しのミスから、
ボールを奪われると、11伊藤に先制点を許した。
この失点により、今季初めてピッチに立つ広田は「カタさが取れた」らしい。
きっとそれはチーム全体にも言えることであろう。とりあえず点を取るしかない、
誰もがそう思ったに違いない。それがこの日全員の積極性へとつながった。
早いチェックで、相手に中々フットサルをさせないZOTTが、サイドから点を取る。
今日の試合の流れは基本的にはコレである。
7分、17中野の横パスをファーサイドで待っていた5丸山がゴールを決める。
自身のミスから失点し、手で顔を覆っていたいた5丸山は、その仮を返したカタチだ。
1分後、カウンターから相手の隙間を縫うように9小笹は走りこむ17中野とつなぎ、
ゴレイロがいたもののゴールへと流し込むようにして決めた。流し込むとはこのことだ。
11分には三榮不動産の5Fとなる。今季は早い段階で相手のファールがかさむ。
12分、13垂脇が左サイドを果敢に突破すると、1点面と同様にファーサイドから2松田が決めた。
14分、4荒木とのワンツーから抜け出した10小林が4点目を決め、前半終了。
後半も前半と同じスターターで望む。30分、4荒木のショートコーナーを10小林が決め、
33分には混戦から前節「点を狙っている!」としゃべってくれた16清野がゴール、
するとその後右サイドをドリブルで切り裂き、
切り返しのフェイントからニアサイドに4荒木が本日2点目、
35分には、自陣ゴール付近から、相手コーナーへ5丸山が蹴ると、
9小笹の落としを7土屋がしっかり決めた。
その後、5分を残し21秋山を筆頭にかなり厳しい前プレをしかける。
37分にセットプレーから9池田に点を取られるも、終わってみれば8-2で前節に続き大勝した。
ZOTT 8(4-1)2 三榮不動産FC宇都宮
スタメン
ZOTT:20広田、2松田、4荒木、7土屋、16清野
三榮不動産FC宇都宮:20星、5桑久保、7堀江、14宮崎,17樋山
得点者
ZOTT:7分5丸山、8分17中野、12分2松田、14分10小林、30分10小林、33分16清野、33分4荒木、35分7土屋
三榮不動産FC宇都宮:4分11伊藤、37分9池田
警告:5桑久保、13垂脇、4荒木
試合後コメント(MTG内)
主将荒木
「DFからリズムが生まれたのはよかったが、DFからしかリズムが取れなかった。
ゾーンで守る相手にクワトロは難しいが、攻撃でリズムを作っていかなくちゃ鳴らない。
点数を返せたのはいいが、先制されたのは良くない。
こんなにチャンスは来ないから、もっと細かいところしっかりやらないと。
次の相手はもっと早いタイミングでゴレイロがスローインしてカウンターを狙ってくる、
そこを意識すれば来週も自分たちのフットサルができるはず。
もっと簡単につないで、プレーしよう。」
怪我でスタンドから観戦 副将 安藤
「ナイスゲームであったことは間違いないが、つめは甘かった。
崩されたイメージはないが、相手のチャンスは多かったし、
少しDFで飛び込みが目立った。それが失点へとつながった。
点を取られて気がつくのでは遅い。1っ歩ステップアップするには、
0失点、10得点を目指さなければならない!!」
怪我でベンチをはずれた12鵜飼
「みんな調子は上がってきている。けど、ベッキのパスミスが多い。
それを直していかないと。17中野、20広田に助けられた部分はある。
プレスをかけすぎて、裏をとられる場面もあった。相手も下手じゃないから、
もっとそういう部分は声を出していこう、それがチームだから。
したたかに点をとれるようにもなってきている。
でもタカオ(安藤)も言っているように、最後しっかりしめてやっていかないといけない。
これから厳しい試合が続く。」
代表清野
「今日は8-2で勝ったけど、ゲーム中に冷静だったかというと、そうじゃなかったと思う。
ベンチから、相手・味方の両方が見えないと。
ただ、アツくなるだけじゃなく、それ以外のことをうちらは出来るはず。
自分も含めてそういう部分をしっかりしないといけない。そしたら勝ちも拾えるはず。
後は、各自しっかり体を休めて、22日に勝って、カフリンガに備えよう。」
今季初先発でファインセーブを披露した20広田
「去年も10分ぐらいしか試合に出ていなかったので、あの失点でカタさが取れた。
去年は、ヒロさん(渡辺・現バルドラール浦安)とタカオの双璧があって、
毎回が勉強でした。(今日はファインセーブを連発していましたが?)
今日もタカオが出ていたら、同じように止めていたと思います。
嬉しいですけど、タカオを超えられるようなビッグセーブが目標です。
ゴレイロはファインセーブと失点は紙一重なので、それを意識して練習しています。
今日の結果に満足することなく、厳しい練習をして、試合に臨みたい。
いつでも出る準備はできているので、ZOTTに貢献したいです。」
〈総括〉Run&Gunとしたたかさ。
Run&Gunバスケットボールの言葉を借りれば、
今日のZOTTのプレーは、そう表現できるかもしれない。
とにかく、走り、シュートを打つ。1点とられたら、2点とりかえす。
去年、都リーグにおけるヤマノヤ戦などはまさにそれだ。
真っ向からの打ち合いである。誰もがスコアラーだった。
4荒木、2松田、5丸山を中心に、今季ピッチにたった選手全員が得点を記録した。
そういった、ハイテンションは試合に持っていくと、めっぽう強い。
逆に下手に守りに入ってしまうと、やられてしまうこともある。
だが、セニョールなどをみていてもわかるように、
落ち着いたボール運びもできることにこしたことはない。
16清野がいうのはそういうことだろう。
今日の試合も前半10分で相手が5Fになったが、2PKはたったの一本だった。
12鵜飼のいう、『したたかに点をとれるようになった』というのは、
こういう部分のことなのではないか。
戦っている相手がどういう気持ちかを考え、いやなことを攻撃する。
そういった部分も必要なのだろう。
選手のコメントやZOTTの歴史がわかるZOTT公式HPはコチラ
順位 勝ち点 試合数 総得点 得失点差
1位 CAFURINGA 18 6 31 23
2位 ZOTT 16 6 33 20
3位 Snr EAGLES 16 6 18 12
4位 高西FutsalClube 12 6 32 17
5位 ミリオネア横浜 9 6 19 3
5位 CRAQUES 9 6 18 -1
7位 N.U.Fantars 7 5 17 -6
8位 OHRA 4 6 12 -6
9位 みつわ台FC 4 6 12 -13
10位 SOLA 3 5 11 -14
11位 三榮不動産FC 3 6 14 -15
12位 武田消毒 1 6 11 -24
次節は、9月22日(日)に東京都の府中総合体育館で行われます。
11:00 SALVATORE SOLA - SELECTIVO de OHRA
12:40 ZOTT - みつわ台FC千葉
14:20 CAFURINGA 東久留米 - N.U.FantarsSALL-TRAP
16:00 高西FutsalClube - 三榮不動産FC宇都宮
17:40 Snr EAGLES 千葉 - CRAQUES
【ミドコロ】
次節はZOTTのホームゲームです。
試合以外にも、その底力をみせつけてくれることでしょう。
Fリーグ開幕を翌日に控え、府中からフットサル熱を高めよう!!
また、クラッキス対セニョールの千葉ダービーからも目が離せない。
さらに深い選手の気持ちを知ることができる。
ZOTT16番で代表の清野潤選手のブログはコチラ
取材・編集 篠雄也
*写真などは随時更新していきます。
参照:関東リーグ公式HP
posted by brandnew |15:56 |
試合レポート |
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2007年09月18日
ZOTT選手紹介の前に、その歴史からおさらい!!
2000年春。
まだ19歳だった清野少年は早稲田大学ア式蹴球部に入部すべく東伏見に向かった。
そこにいたのは大学3年にして同じく入部しようとしていた小林等、ボーズだった。
2人は鬼の新人走りで死にそうになりながらも、フットサル一緒にやりたいねなんていってた。
ほどなくして清野は色んな理由で東伏見を去る。
そして同じく去った小笹、中村、渡辺、秋山らと供に高校時代からの夢でもあったフットサルチームを結成。これがZOTTの始まり、早大アジア式蹴球部である。
茨城にてアサヒ飲料杯全国出場なんかを決める。
そして夏に部をやめた小林、HUMANから美好が加わる。
小林をキャプテンとしてゴールのない体育館や夜中のフットサル場なんかで練習していた。
冬にチーム名を変えることになり、
当時「ぞっとした」を連発していた美好によって
「ぞっとするほど強いチーム」で「ZOTT」と決定した。
意味はともかく響きがいいからいいやってことになった。
そして2001年春に松田、神戸、照沼、波平、
トレーナー兼マネとしてよ-ぴ-、まっちゃんが加入しチームとしての体制が一気に強まる。
ファイルフォックスに練習試合で完膚なきまでに叩きつぶされ、
トップとの差を痛感し、より一層練習に励みにはカレッジフェスタ優勝を果たす。
選手権は都16でファイルフォックスに敗れるがこの後、早稲田カップ優勝、
波崎で賞金50万獲得、都2部リーグへの昇格を果たし、
さらに春の都カップ戦でファイルに初勝利を果たす。
2002年度は躍進の年でありカレッジフェスタ連覇、GTF大会優勝、
選手権施設予選からの都ベスト8、都1部リーグ昇格など様々な成績を残す。
これには秋からチームに合流した
元ファイルフォックスの鵜飼さんの力と指導が大きく影響しているのである。
そして、2004年3月、目標の”関東リーグ昇格”が達成できた。
次なる目標は・・・?
というのが2004までの歴史!!
その後、ZOTTはフットサル隆盛期の波にのまれ、
一年で東京都一部に降格し、苦しい時間を過ごすことになる。
そして、今季ついに東京都1部からの昇格を決めるも、
そこにあったのは参入戦ではなく、新設の関東2部リーグであった。
ってか、これは全部ZOTT HomePageにのっているじゃん!
とツッコんでしまった方は、ZOTT年表と昨シーズンの結果は続きをクリック!!
そうでない方は、おもしろいメンバー日記も読めるZOTTをクリック!!
posted by brandnew |12:01 |
紹介 |
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2007年09月09日
★★★★★★関東2部リーグ第8節はZOTTのホーム★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
9月22日(土)府中総合体育館に集まりましょう!!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
関東2部リーグ第8節はホームゲームということで、
わがチームでは イベントを開催いたします。
ZOTTの応援にきてくださった方々には素敵なプレゼントもご用意しております。
また会場では、楽しいイベントも行う予定です。 入場は無料です。
座席数は928席となります。
ぜひ、みなさんで満席にしましょう!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
(ZOTTホームページより)
今、ZOTTの皆さんは、上記9.22に向けて活動しています。
まだまだ何が起こるかわかりませんが、
Fリーグ開幕を前日に控え、“事件”を起こしてくれるらしいのです。
また、ZOTTはこの活動でZOTTだけではなく、
関東2部を含めたフットサル界を盛り上げようとしています。
なので、府中に近ければ、ZOTTファンに関わらず、
是非一緒に応援しましょう!! (もちろん、1部開催の駒沢からも盛り上げましょう)
ということで、9・22府中(何かプロレスっぽいですが)
を前夜祭的に盛り上げていきましょう。
よろしくお願いいたします。
詳しくはこちらへZOTTホームページ(http://www.zottzott.com/index.html)
posted by brandnew |20:11 |
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