2007年11月11日
第13回全日本フットサル選手権大会東京都予選2ndラウンド
昨季5年越しの夢であった東京都予選ベスト4、そして関東進出を果たしたZOTT。 今年は、ベスト8からの出場である。2つ勝てば、関東に行ける。 選手権はサッカーでいうところの天皇杯に当たる。 下位リーグに所属するものは、いかにして下克上をするのか考えて戦ってくる。 松田は選手権を『祭り』と言ったが、そういう意味では『気持ちの試合』でもある。 気持ちがきれた時に負け、そこで終わる。 だからこそ盛り上がるのかもしれない。 怪我で松田を欠き、警告で出場停止の清野を欠いたZOTTは どこかで若いチームだったようにも思う。そして苦しかった。 スターターは18安藤をゴレイロに、4荒木、5丸山、6伊藤、9小笹。 相手は昨季東京都1部を戦ったヤマノヤだ、応援を背中に、気持ちを出してくれるチームである。 試合開始から、高い位置からプレスをしいてくる。 それを受けてか中々足にボールがつかないZOTT。 開始3分、小笹のループパスを、パス回しから抜けた荒木がダイレクトでゴールへ叩き込んだ。 しかし、その直後嫌な位置でボールを取られたり、 ハンドだと思い体を止めてしまったりと、11分までに3失点する。 もっとも厳しいプレスでファールが溜まり、ヤマノヤは残り9分で5Fとなり、 6分には荒木が第2PKを決め3-2と返したが、 そのキックオフをふわりと浮かしたところを全員がボールウォッチャーになってしまい、 抜け出た11番に得点を許してしまう。 ラスト3分に、秋山の突破からゴール前混戦を荒木が押し込みハットトリックを達成し、 一点差で前半を終えるが、あまりにも内容が悪すぎた。 しかし、後半からゆっくりとZOTTの反撃が始まる。 16分、ゴール前でファールをされ、PKもらうと、 それをこの日再三相手にやられていた丸山がその想いを爆発させるような、 思い切りのいいシュートで同点にすうると、 13分には中野の跳ね返りを荒木が蹴りこんで、逆転する。 残り9分になると再びヤマノヤが5Fとなり、 その後獲得した2本の第2PKをしっかり決た。 一時は、一点差に追いつかれることもあったが、 最後は相手のパワープレーで開いたゴールへ中のがゴール。 最後には地力の差が出る試合となった。 ZOTT8(3-4)5ヤマノヤ ZOTT得点者:荒木6、丸山、中野 荒木主将 『一点目みたいに落ち着いてプレーできればいいが、どうしても早くプレスに来られると焦ってしまう。予備動作やスペースへ走りこむ動き、早く判断して動き出している選手へボールを出す。そうやって、プレスをはずさないといけない。今日はそれがうまく出来ずに、相手にプレスがきくぞと思わせてしまった。ただ、途中からは低いディフェンスもできるようになったのはよかった。』 安藤副将 ベスト8からのスタートだが、初戦。リーグとは違う。だからか、前半はボールが足についていなかった。特にピボ当てからのパス&ゴーで4番を起点にやられてしまった部分がある。ヤマノヤは気持ちを出してくるチームなので少しやりにくい印象はあったが、2-4の時、2-5ではなく3-4で前半を終えられたのはよかった。ZOTTは劣勢になることが多いが、そこから追って、ひっくりかえせるのは力。 清野代表 前半は内容が良くなかったが、3-4で追われたのはよかった。『引いたディフェンス』に関してハーフタイムで修正がうまくいった。誰かが取ってくれるのではなく、自分で点を取る意識が高まったのもよかった。啓祐が怪我の分、みんなが12分の1ずつでも取りにいけたらいいと思う。 '準決勝は11月24日、府中市立総合体育館で14:30から ZOTT対カフリンガ東久留米の再対決。リーグでの借りは返せるか。' 選手のコメントやZOTTの歴史がわかるZOTT公式HPはコチラをクリック さらに深い選手の気持ちを知ることができる。 ZOTT16番で代表の清野潤選手のブログはコチラ。 取材・編集 篠雄也 *写真などは随時更新していきます。 参照:東京都サッカー協会公式HP
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