2008年01月12日

ZOTTする

20080112-01.jpg


関東フットサルリーグ最終節。相手は群馬県代表のオウラである。
どちらのチームにとっても、優勝もなければ降格もない。

モチベーションとしては難しい試合である。
とテレビ番組ならなるかもしれない、
でも、ボールが来たらつい走ってしまうのがフットサラーなのだ。
でなければ、彼らはこんなにもボールを蹴ってはいないだろう。

観客ももしかしたら、最終試合の優勝決定戦が見たかったかもしれない。

第五試合はそんな雰囲気の中で行われた。
繰り返すようであるが、でもそんなのは選手には関係ない。
ただ、ボールをつないで、ゴールへと結びつけるだけなのである。

先制したのはZOTT小笹がセンターでボールを持つと、左にいた丸山へ、
外・中・外のリズムで折り返したボールを荒木がゴールへ綺麗に流し込んだ。
それが前半13分。
先制点がなかったのは、互いにポストにボールがはじかれただけではなく、
先発ゴレイロ広田の奮闘があったからである。
オウラのシュートを幾度となくシャットアウトして、前半は終了した。

後半、ゴレイロの吉冨に変えたZOTTは、
開始早々に混戦の中からシュートを決めら、同点とされる。
集中しなければならない時間帯であった。
これで、今季零封試合は0。
しかし、その直後、左サイドの荒木がサイドチェンジすると、
待っていましたとばかりに伊藤が左足を振りぬき引き離すと、
荒木とのワンツーから小笹が決め、
またその小笹のこぼれ球を丸山が押し込み、
あっという間に4-1となった。
ここで、オウラ熊倉のパワープレーに出ると、
ZOTT陣内で、熊倉北隅関口と綺麗に繋ぎ一点返す。
しかし、この日8人しか選手がいなかったオウラは体力の限界だったのだろう。
それに止めをさすように、直後に自陣にいる丸山からのフィードを、
ゴール前でゴレイロを背負いながら、ヒールで流す小笹のビューティフルゴールが決まると、
右サイドを一人で走りぬけた荒木が決め、
最後はパワープレーで無人のゴールに遠目から冷静に小林が流し込む。
終わってみれば、7-2の圧勝ではあった。

ただ、その後大盛り上がりの中行われた優勝決定戦で、
セニョールが敗れると、高西戦での一敗の悔しさがこみ上げてきた。
 
ZOTT 7(1-0)2 SELECTIVO DE OHARA
 
スタメン
ZOTT:20広田、4荒木、5丸山、6伊藤、9小笹、16清野

得点者
{ZOTT}:13分4荒木、22分6伊藤、25分9小笹、33分5丸山、34分9小笹、39分4荒木、40分10小林   
OHARA:21分2熊谷、35分11関口

警告:8沼尾、{7土屋}   


試合後コメント(MTG内)
主将 荒木
「勝って終われてよかった、3日から動き始めていたので、体も動いた。でも、今年は失点0の試合がなかった。上に行くチームは、失点が少ない。
カフリンガなどとやっていることは変わらないが、
カフリンガはしっかり守りきって、カウンターでしっかり点を取っている。
何が違うのか。気持ちなのか。それはわからない。
やってきたこと、特に攻撃ではしっかり点が取れている。これをベースにさらに磨きをかけることが大事。来年こそ、一部に上がろう。」

副将 安藤
「しっかり勝てたのはよかったが、失点してしまった。
来年こそはこの時期に、今日のカフリンガの終わり方ができるようにやりたい。
やっぱり、悔しい。それには個々のレベルアップが必要。来年から、全員が社会人になるが、現状維持ではなく、ステップアップしなければならない。」

代表清野
「しっかり勝ててよかった。来年に繋がる勝ちが出来た。」

〈総括〉フットサルに吹く新しい風
若さとはなんだろうか。

スポーツの中にも、若さというものが一つの力として確かにある。
換言すれば、年を一つ重ねるたびに失うものはなんだろうか。ということである。
滝のように日々流れ、磨り減りっていく力がある。
客観的な事実そして、人間の体は25歳を境に、それまで自然に成長してきた筋力は弱まっていく。
もっとも、筋肉の話をしたいわけではない。

何故そんなことを思うのかといえば、試合を見ていて、ふと年末を思い出したからである。
御殿下スーパーカップにおいて、弟分の小手指FCとの試合を見たときに率直に感じた感想は、
「止める、蹴る」の基本的な正確さや戦術の仕上がりではZOTTに遠く及ばないものの、
小手指FCにはあって、ZOTTにはないものが確かにあるということだ。

それを若さと呼んでしまおうというのはいささか乱暴であり、
それでは正確に捉えきれてはいないだろうと思われるかもしれない。

一言で言えば、小手指FCのプレーは勢いがあり、選手には活気があった。
戦術がないわけではないが、個人主義とも捉えかねないくらい、
個々の責任においてプレーがなされていて、
意見が合わなければ、そこで、お互いの意見をぶつけあった。

角が立ち、乱暴だという印象さえ受けた。

ただ、それと比べて初めて、ZOTTは清野を中心にまとまっていること、
まとまってしまっていることに気が付く。

それは苦難を乗り越えることで得た結束力であると同時に、
激流の中を上から下ってきて、すっかり角がとれて丸くなってしまった石のようでもある。
転がり続けて丸くなった石は自分のぴったりとはまる隙間を見つけて、そこに収まった。


若さとは、すなわち転べる力ではないか。
転ぶ力としなかったのは、それが自発的な行為であるからだ。

年を重ねると腰が引け、動きにくくなることがある。
それは失ってみないとわからない力であり、ある日突然にその喪失に気が付くものでもある。
ただ、気がついた時には足が動かなくなっていて、その時には後悔しても遅い。


Fリーグが生まれ、今、フットサル界には新しい若い風が確実に沢山吹いている。
カフリンガやセニョールはまさにそれを追い風にした。
若い力と熟練の力で攻撃力と安定感を得た。

ZOTTもこれを力にしなければならない時なのか。
いや、これを力にしてきたのがまさしくZOTTなのではないか。
ZOTTはまさしく、フットサルを駆け抜けた春一番だったと思っている。

しかし、下は17歳から、上は40歳までプレーする関東リーグにおいて、
ZOTTは以前のように若いチームとは言われなくなった、それは年齢的なものだけではないはずだ。

今季、とうとう夢はかなわなかったが、
失点0、守備を固めることは、ZOTTが設立当時から掲げてきた目標である。

ただ、ZOTTはそれが中々徹底できずに、いつも競り合ってきた。
でも、その度に這い上がってくる力がZOTTにはあった。




僕らがゾットしてきたのは、決まってそんな時である。




まだまだ、老け込むには早すぎる。
僕らをゾットさせてくれ。

選手のコメントやZOTTの歴史がわかるZOTT公式HPはコチラ

さらに深い選手の気持ちを知ることができる。
ZOTT16番で代表の清野潤選手のブログはコチラ

取材・編集 篠雄也
*写真などは随時更新していきます。

参照:関東リーグ公式HP

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2007年12月10日

落球伝説

20071211-01.jpg


残るものはなんだろう。

スポーツを見ていると時折、そういう問いかけがふっと頭の中をかすめていく。
その日のスコアは残るだろうか。バッターボックスのスコアは?ピッチャーの投球数は?
公式記録として残されることは違いない。その点は野球であろうが、サッカーであろうが、
あるいはゴルフの場合であっても変わらない。
得点、シュートの数、オフサイド、ファールに関するデータ、
ゴルフのストローク数、パットの数…。
どれもこれも記録としてファイルされる。
その一部は翌日の新聞に掲載され、ファンの想像をかきたてることになるのだろう。
プロスポーツに関するデータ、記録は、コンピューターにファイルされ、
ディスクのなかで眠り続ける。
そういう意味ではほぼ永久に残るといってもいいのかもしれない。

しかし、人間の記憶のなかからは徐々に抜け落ちていく。

一方で、選手のゲームに関する記憶力にはたびたび驚かされることがある。
ただ、選手にとって強烈に記憶に残ってしまう記憶というのは、失敗に関するものが多い。

もっとも、失敗は記録の上では単純化されるか、残らないものの一つである。
その意味では失敗は永遠に独り占めすることができる。 


スターターは18安藤、4荒木、7土屋、9小笹、16清野。
エース松田は本人曰く「腫れが全然ひかない」ということで、この日も監督を務めた。

開始2分、18安藤がゴールクリアランスを左コーナーになげると、
相手DFを背負った9小笹はうまく体を入れ代える。バスケでいうところのスピンムーブのような形だ。
ポジショニングの駆け引きで相手を制すと、バウンドして浮き上がったボールをふわりと浮かせて前に出ていたゴールキーパーの虚を付いたゴールで先制する。
しかし、その直後3分には20中村7安田とつながれ同点とされる。
残りの17分間はお互いに決定的なチャンスをつくれずにいる。
ZOTTはゴレイロとベッキの間を狙い、
高西は守備→攻撃のスピードをあげることで、カウンターを狙った。
しかし、様子を伺うようなまま前半は終了する。

後半、ZOTTは4荒木5丸山9小笹12鵜飼と攻撃的な布陣でスタートする。

後半、6人がピッチに入ってしまうという信じられないミスがあったZOTT。
ただごとではない、何かが起こる気がした。

33分には5新井のシュートがZOTTの選手の足に当たりゴールへと吸い込まれる。
ただ、36分には9小笹からのパスを左サイドでうけた4荒木がゴール右サイドへと、キーパーの逆を付くわざありにゴールを決め、その1分後には12鵜飼が逆転。
ここで高西はタイムアウトをとる。
残り3分、主将の5新井がパワープレーでゴレイロに入るとボールを回され、シュートを打たれた。
結果に言えばZOTTはシュートを打たせる選択をしたのだと思う。
しかし、そのシュートは安藤の脇をするりと抜け同点となる。
安藤は仰向けになった。そして、31秒。
FPに戻った5新井がドリブルで仕掛けるとそれを倒してしまう。
しかし、笛はならなかった。
高西は9丸山は一瞬ZOTTの動きが止まったことを見逃さずに、これぼれ球を右サイドでもらうと、ゴール前で待ち構えていた20中村へと文字通り横流しする、それを落ち着いて決め逆転。

高西にとっては大金星であった。

試合後のMTGは選手控え室で行われた。
大人が15人弱はいるには狭すぎるその部屋には汗のにおいが充満していた。
それはさわやかな汗というよりは、じっとりとかく嫌な汗の匂いだ。
選手の体同様に生暖かい熱を帯びた部屋の窓は曇っていた。
誰も言葉を発せずに、ただ換気扇の音だけが鳴り響いている。
その場を一人、また一人へとシャワーを浴びに出て行く。

選手控え室の空気はとても重い。
これで1部昇格への可能性はさらに低くなった。

金星の一方で、肩を落とすZOTTメンバーの姿はあまりにも強烈なコントラストをなしていた。


ZOTT 3(1-1)4 高西FC Kawagoe
得点者:ZOTT 9小笹、4荒木、12鵜飼 高西   7安田、5新井(2)、中村
警告:10小林

以下MTG内コメント

主将 4荒木
今日は、今年を総括する意味でも、来年を考える意味でも大事な試合だった。
結果を出さなければいけない試合で、内容がどうであれ結果が出なかった。
この後どうするか、しっかりと考えなければならない。
勝負どころで結果が出ていないのは、甘さなのだろうと思う。

副主将 18安藤
お疲れ様でした。2-1から、3-2にできたのはチームの力だと思うし、それを守りきれなかった。こういうことは初めてではない。後半は相手にも特にやられた印象はなかったし、守りきれなかった(自分が)。
本当にすみませんでした。

12鵜飼
正直悔しいけど、これがチカラ。現状なんだ。」これが結果だから。
勝つためにみんなが本気になっているか。俺はもっとやれると思う。だから、もっと力になりたい。
こういう試合…勝たなきゃいけない、勝てた試合。
誰が悪いでもなく、チームの力。
だから、悔しさ忘れないで、やっていきましょう。

代表 16清野
タカオは気にしないで欲しい。前半の戦い方にしても、後半も決めるべきところが沢山あった。
今はまだ整理できていないけれど、何でフットサルやっているか。
このメンバーであるからだ。このメンバーじゃないと意味がない。
仲間を信頼して、勝ったらみんなのおかげ、負けたらみんなに責任がある。
やるからには勝ちたい。勝つことは大切だ。勝つために何が必要か。
この悔しさだけは忘れないで欲しい。勝って笑いましょう。

<総括 何かを探すということ>
ある病気に対してワクチンを作るには、まずその原因がわからねばならない。 
その病気にかかかった人の細胞からその“何か”を見つけなければならない。 
そして、病人とほぼ同一の属性の人の細胞にはその“何か”がないことを見つけなければならない。 
それらのサンプルをいくつも集める。 

そして、その“何か”を健康体に打ち、同様の病気が発生すれば、 
そこに病気と“何か”の相関関係は見受けられる。でも、それは因果関係ではなかった。 

野口英世が間違えたのはここらしい。 

野口の研究した時代に顕微鏡で見られるものの最大の大きさは、 
視力のいい人間がギリギリで確認できるものが、 
大よそラグビーボール大にみられるものであったという。 

その“原因”の中には米粒方の何かがいた。 

でも、それらの“原因”の本当の大きさは、 
ラグビーボールに対してパチンコ球ほどしかなかった。 

野口が“原因”だと思っている、 
その米粒型の何かの隙間にいる(はずの)“何か”が“原因”だったのである。 
だから、梅毒や黄熱病などの研究で知られる野口英世の業績というのは 
ほとんど間違いである部分が多いらしい。 

もっとも、スポーツにおいて負けの原因はどんなに精巧な顕微鏡でも見ることはできない。
わかるのは失点と得点という二つの要素の相関関係からなる勝敗だけである。

でも、一つ言えることはやはりZOTTは追いかけることが巧くなった反面、
守り抜く力には長けていないということだ。だからついつい競り合ってしまう。
つまり、考えるべきは何故安藤の脇をボールがすり抜けたかというよりは、
パワープレーとはいえ、フリーでシュートを打たせてしまったことではなかろうか。

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取材・編集 篠雄也
*写真などは随時更新していきます。

参照:関東リーグ公式HP
以下、写真


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2007年11月25日

全日本フットサル選手権大会(プーマ杯)東京都大会最終日

20071125-00.jpg


第一試合
ZOTT2-4CAFURINGA東久留米

第二試合
ZOTT4-4大洋薬品BANFF TOKYO
PK(4-5)

この結果、ZOTTは選手権東京都予選で敗退しました。非常に残念です。
加えて、残念なのは試合後にいつものようにコメントをとろうとするも、
しっかりとしたコメントの取れない自分のダメ記者っぷりを露呈してしまったことだ。
今からメールで取材するのでは少し違う気がする。
こうなったら、吉崎英治もとい!
吉崎エイジーニョばりのセルフインタビューを敢行するしかない。
自分はピッチには立っていないけれど、
この何ヶ月間かはZOTTと同じピッチの横に自分はいた。
2年間ZOTTの試合を見続けて、いいかげん40分がどれだけ長いか体が覚えたし、
時にはゴールを外れた琢のキャノンも受けてきたぞ。

ということで、セルフインタビュー!!後は野となれ、山となれだ。


『オレ、何かでいいんですか…?』
丸山選手伝いで清野代表からの「ZOTT専属記者」の依頼を受けて始まったZOTTとの旅。
大学1年生の時に先輩に連れられて滝野川に観に行ったZOTT、
当時HUMANのキャプテンだったジャイさんがボール持ちをやっててびっくりした。
それから気になって渡辺選手がのっているPIVOをコソコソ買ったり、
栃木での選手権は駅から遠くてめちゃくちゃ寒かったけど、
去年は一年間一つのチームを見て、こういうのいいなって思った。
そして専属記者になってこの半年で、酸いも甘いも甘い辛いもいい経験ができた。
11月25日、目の前で崩れ落ちたZOTTを見て彼はどう思ったか。
でも、俺の評論何かコメント取りに来る人何ていない。
こうなりゃ、自分で自分に聞くしかない。選手のコメントは取れなかったし!

――今シーズン、初めての2連敗ですね。もっとも一日2試合は今日が初めてですが。
勝ちきれないZOTTっていうのはこの2年間で何度も見て来ました。
後ちょっとのところで勝てない。積み上げてきたものが壊れてしまう。
それは気持ちのチームと言われるZOTTのいい部分でも悪い部分でもあると思うんです。
でも、今日は何だか少し違う印象を受けました。

――その違いというのはもう少し詳しく言うと。
カフリンガ戦の立ち上がりがとても静かだったのが印象的です。
最初の5分弱はお互いに様子を伺っているようで、
見ている僕にも空気がピリピリしているのがわかった。
カフリンガはいつものことですが、ZOTTはアレ?って感じがしました。
こんな落ち着いた立ち上がりは初めてでした、いつもはどちらかというとバタついているので。
でも、試合を見ているとずーっと落ち着いているんです。
危なっかしさがなく、あ、という間に試合が終わってしまいました。

――それは2試合とも?
2試合ともですね、2試合目の最後なんかは少し違いましたが、
「オレが試合を決めてやる!」ってのが特定の選手からしか漂ってこない。
もちろん、そんなことは全員が思っているんでしょうけど、僕にまで届いてこなかった。
みていて、ZOTTには恐さがあまりない。
僕は他の試合やスポーツも見ているんですが、
カフリンガや元クラッキスの篠崎選手は見ていてヒヤヒヤさせられるものがあります。

――何に問題があると思いますか?
やっぱり、ZOTTは綺麗にいきすぎているきらいがあります。
僕はゴールは結果で、その過程はどうでもいいと思っているんです。
綺麗なゴールってのも結果論です。
勝負事をするのなら、綺麗な1点より、平凡な100点だと思います。
これはどのカテゴリー・チームにも言えますが、ロナウジーニョの影響でしょう。
ペナルティエリアの角でボールを止めすぎています。
綺麗に抜こうとしたり、崩そうと試みる。悪いことじゃないですが、それは難しい課題です。
サッカーはプラティニが言うようにミスがなければ点が入らないスポーツです。
でも、その例外がカウンターだと思うんです。
結局カフリンガの強いところはその切り替えの早さですからね。
…でも、ZOTTはあまりファー詰めをしていませんが、
ファー詰めを徹底することでも、もっと相手を恐がらせることは出来ると思います。

――ZOTTの課題は何だと思いますか?
ま、課題というほどのことはないですが、
ラッキーなことは落ち込んでてもすぐ試合は迫ってくるということでしょうか。
僕も同じようなコメントを取り忘れる何てミスはできません。
PKをはずした丸山選手とゴレイロの安藤選手は落ち込んでいるでしょうが、
気にすることはありませんね。
遠目から見ていたんですが、丸山選手は多分1番目に立候補したんです。
それで逆に外してしまったから落ち込んでいる部分もあると思うんですが、
ポストに当たったボールは僕の方に来たんです。
凄く回転がかかった勢いのあるボールで気持ちが入っているのが伝わりました。
安藤選手は責任感が強いので尚更でしょうが、きっとチームメイトが助けてくれるでしょう。
それがZOTTの力ですから。

――というのは?
バンフ戦での伊藤選手の2点目が僕はこの日のベストゴールであったと思うんです。
ゴール右から得意の左足からのシュートです。
実はゴールの前にどうようのケースで一本はずしているんですが、
「落ち着け、落ち着いて打て!」って決めたときには鵜飼選手が言っているんです。
そしたら、綺麗に吸い込まれていった。そして鵜飼選手と伊藤選手が抱きあう。
僕はこういう瞬間が好きでZOTTを見ているような気がしました。
巧みなパスワークが絆なのではなく、プレー自体が選手同士でつながっていて絆なんです。
それがZOTTの魅力だから、きっと助けてくれるでしょう。こっからが見ものです。
だから、今回のタイトルは惨敗というのを選びました。
今、ZOTTには何もありません。
何もなくなったところから、チームがどう立て直されていくか、化けるのか。
残りのリーグ戦ではみたいです。

――最後に一言お願いします
ZOTTにはがんばって欲しいです。がむしゃらに。
ウィークデイに仕事で忙殺されても、週末に試合があって、涙が出るほど悔しがれる。
涙が出るのは真剣だからです、でもそういうのがあるっていいじゃないですか。
僕はそんな風景を見ていて羨ましく思います。
嫉妬もします。そして、自分もやらなきゃ。と思います。
これはプロスポーツ選手にはない立派な社会への価値提供です
先日の試合もZOTTの試合見た後に
『凄くいい試合で嵌っちゃったわー、また来よう』って言っている観客がいました。
見ていると、元気が出ますから。がんばって欲しいですね。うん。

選手権が終わってしまった今、今シーズンZOTTの試合もあとわずか。
目が離せない(僕は記者だから、尚更)


posted by brandnew |16:41 | 試合レポート | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年11月23日

明日は全日本フットサル選手権大会東京都予選最終日!!

明日24日に、第13回全日本フットサル選手権東京都予選最終日が、
府中市立総合体育館で行われます。

ZOTTは第二試合のカフリンガ戦からです。
明日一勝でもすれば、関東への出場権を得られます。

試合予定
第一試合11:30~Fire Fox Fuchu vs 大洋薬品バンフトウキョウ
第二試合13:00~ZOTT vs CAFURINGA東久留米
インターバルを挟み
第三試合16:00~3位決定戦(第一、二試合の敗者同士)
第四試合18:00~決勝(第一、二試合の勝者同士)

展望はコチラにのっております。

posted by brandnew |20:19 | 予定 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年11月23日

ZOTT動画を発見

ZOTTの昔の動画があったので、紹介。

かなり思い切りよくシュート打ってたり、
ゴールクリアランス時に相手DFがビクビクしています。
興味があれば、是非。

http://www.digital-studio.co.jp/kantofutsal2004.htm

posted by brandnew |00:40 | 紹介 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年11月13日

第13回フットサル全日本選手権大会東京都最終日予選日程変更

第13回全日本フットサル選手権東京都予選最終日は24日(土)、
府中市立総合体育館で行われます。

試合開始時刻に変更がありましたのご注意下さい。
以下変更された試合予定

第一試合11:30~Fire Fox Fuchu vs 大洋薬品バンフトウキョウ
第二試合13:00~ZOTT vs CAFURINGA東久留米
インターバルを挟み
第三試合16:00~3位決定戦(第一、二試合の敗者同士)
第四試合18:00~決勝(第一、二試合の勝者同士)

その結果、第3位までが関東大会へ進出します。

posted by brandnew |00:30 | 予定 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年11月11日

第13回全日本フットサル選手権大会東京都予選2ndラウンド

20071111-00.jpg


昨季5年越しの夢であった東京都予選ベスト4、そして関東進出を果たしたZOTT。
今年は、ベスト8からの出場である。2つ勝てば、関東に行ける。
選手権はサッカーでいうところの天皇杯に当たる。
下位リーグに所属するものは、いかにして下克上をするのか考えて戦ってくる。
松田は選手権を『祭り』と言ったが、そういう意味では『気持ちの試合』でもある。
気持ちがきれた時に負け、そこで終わる。
だからこそ盛り上がるのかもしれない。

怪我で松田を欠き、警告で出場停止の清野を欠いたZOTTは
どこかで若いチームだったようにも思う。そして苦しかった。
スターターは18安藤をゴレイロに、4荒木、5丸山、6伊藤、9小笹。
相手は昨季東京都1部を戦ったヤマノヤだ、応援を背中に、気持ちを出してくれるチームである。
試合開始から、高い位置からプレスをしいてくる。
それを受けてか中々足にボールがつかないZOTT。
開始3分、小笹のループパスを、パス回しから抜けた荒木がダイレクトでゴールへ叩き込んだ。
しかし、その直後嫌な位置でボールを取られたり、
ハンドだと思い体を止めてしまったりと、11分までに3失点する。
もっとも厳しいプレスでファールが溜まり、ヤマノヤは残り9分で5Fとなり、
6分には荒木が第2PKを決め3-2と返したが、
そのキックオフをふわりと浮かしたところを全員がボールウォッチャーになってしまい、
抜け出た11番に得点を許してしまう。
ラスト3分に、秋山の突破からゴール前混戦を荒木が押し込みハットトリックを達成し、
一点差で前半を終えるが、あまりにも内容が悪すぎた。

しかし、後半からゆっくりとZOTTの反撃が始まる。
16分、ゴール前でファールをされ、PKもらうと、
それをこの日再三相手にやられていた丸山がその想いを爆発させるような、
思い切りのいいシュートで同点にすうると、
13分には中野の跳ね返りを荒木が蹴りこんで、逆転する。
残り9分になると再びヤマノヤが5Fとなり、
その後獲得した2本の第2PKをしっかり決た。
一時は、一点差に追いつかれることもあったが、
最後は相手のパワープレーで開いたゴールへ中のがゴール。

最後には地力の差が出る試合となった。

ZOTT8(3-4)5ヤマノヤ
ZOTT得点者:荒木6、丸山、中野

荒木主将
『一点目みたいに落ち着いてプレーできればいいが、どうしても早くプレスに来られると焦ってしまう。予備動作やスペースへ走りこむ動き、早く判断して動き出している選手へボールを出す。そうやって、プレスをはずさないといけない。今日はそれがうまく出来ずに、相手にプレスがきくぞと思わせてしまった。ただ、途中からは低いディフェンスもできるようになったのはよかった。』

安藤副将
ベスト8からのスタートだが、初戦。リーグとは違う。だからか、前半はボールが足についていなかった。特にピボ当てからのパス&ゴーで4番を起点にやられてしまった部分がある。ヤマノヤは気持ちを出してくるチームなので少しやりにくい印象はあったが、2-4の時、2-5ではなく3-4で前半を終えられたのはよかった。ZOTTは劣勢になることが多いが、そこから追って、ひっくりかえせるのは力。

清野代表
前半は内容が良くなかったが、3-4で追われたのはよかった。『引いたディフェンス』に関してハーフタイムで修正がうまくいった。誰かが取ってくれるのではなく、自分で点を取る意識が高まったのもよかった。啓祐が怪我の分、みんなが12分の1ずつでも取りにいけたらいいと思う。

'準決勝は11月24日、府中市立総合体育館で14:30から
ZOTT対カフリンガ東久留米の再対決。リーグでの借りは返せるか。'

選手のコメントやZOTTの歴史がわかるZOTT公式HPはコチラをクリック

さらに深い選手の気持ちを知ることができる。
ZOTT16番で代表の清野潤選手のブログはコチラ。

取材・編集 篠雄也
*写真などは随時更新していきます。

参照:東京都サッカー協会公式HP


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2007年11月09日

メッセージ【追記あり】

ZOTTの仲間たちより、選手権を前にするZOTTへメッセージが届きました。
また、このブログをお読みの方々もZOTTへのメッセージがあればコメント欄にご記入下さい。
よろしくお願いいたします。


3番 茂木剛史
今年もやってきました選手権。初戦はヤマノヤで、更に潤さんや啓チャンいないけど、ZOTTには応援してくれている人達がたくさんいます。9月22日には300人も駆けつけてくれました。潤さんや啓ちゃんはもちろん、あの日に来てくれたみんな関東に連れて行くために、先ず初戦、絶対勝ちましょう。


15番 中村昌平
いよいよ一年に一度の選手権の季節ですね。今年は昨年の関東大会出場はもちろんのこと、念願の全国大会出場できるよう、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。気持ちを出し切り一丸となって闘えるよう、身体だけでなく気持ちの準備もしっかり行って、最後にみんなで笑えたらと思ってます。独特の雰囲気のある選手権だけど、その環境に自分たちがいれることを楽しみ、結果をだせるように頑張りましょ!! 


トレーナー 薄井葉子
選手権はリーグ戦とはまた違う面白さ・緊張感があります。これまでの選手権を振り返ると…久々にいろんなシーンやその時の感情を思い出します。笑い・悔しさ・涙・感動・夜勤あり。今年も生でみんなを応援できることを幸せに思いますが、一ファンではなくトレーナーとしてできるだけのサポートをするよう自分も頑張ります。魂込めて応援します!日本一になってWe are the Championを聴きたいです♪


トレーナー 武田幸奈
今までの色んな選手権の中でも、いっっっちばん最高の選手権にしてください!!みんなの嬉し泣きを見れるのを楽しみに、アドレナリン準備しときます☆


トレーナー 片谷紗代
選手権といえば、去年が初めての選手権だった私にとって、関東大会行きを決めたあの試合のイメージがとても強いです。今年も、あんな風に喜ぶみんなの顔が見れるように、よーぴーさんと幸奈さんと、私も頑張りたいと思います。


渡辺博之 現バルドラール浦安
みんなへ
1年で1度しかないお祭りの季節やね!
今年は関東勢として出場するけど、そんなの関係ない。

ZOTTとして戦うだけ。
ZOTTの楽しさを存分に表現してください。
結果は日々の努力が持ってきてくれるから。
楽しむこと優先で☆
全国で待ってます!なんて・・・
あ、食中毒には気をつけて 笑

でわでわ


元ZOTT 7番 松本大志*
僕の方に来たメールの文章があまりに素晴らしかったのでそのまま引用させて頂きます。

なんかどんどん本格化しているZOTTをみていて、うらやましく感じています。
この度、ジャイの方から一言欲しいということでメールさせて頂きました。
と言ってもたいしたことが思い浮かびませんでした。すみません。
ただ、みんなのがんばりをみていると、負けられないなとは思わされます。
今後もZOTTと言うチームを広めていってください。
少なくとも、北海道には松本というZOTTファンがいますので。

11番 松原悠之
久しぶりーになってしまって、すみません。
正直いろんな思いがあるから、簡単にがんばってなんて言えないんだけど、
1つだけ言いたいのは、本当にZOTTはZOTTらしく、
そのことに自信と誇りを持ってやって欲しいなってことです。
そしたらもう、どこよりもかっこいいチームだと思います。

そんなみんなを想いながら、大阪から願っています。

19番 美好裕輔選手
みなさん、いよいよ毎年恒例の選手権の時期がやってきたね!
選手権では数々の奇跡を起こしてきたね。
今年は誰がその奇跡を起こしてくれるのか楽しみです。
今回僕もそっちに駆け付ける予定やから、みんなチーム一丸となって、
選手権を盛り上げていきましょう!!

元ZOTT 13番 鎌田浩史選手
選手権でのZOTTの暴れっぷり、みんなの活躍に期待しています。
一丸で全国目指してがんばって下さい。

元ZOTT 4番 神戸佑介選手
自分のいた4年間、選手権前にいつも怪我をした。
突き指、足首捻挫、膝靱帯損傷・・・
最終学年の時なんてストレス性のモヤモヤ病で戦線離脱。バラエティ豊富すぎる!

それだけ、練習に気合が入っていたんだろうね。
あらためて振り返ると、これだけ怪我ばっかするって異常。
ホント、チームにとって何の役にも立っていない!

そんなわけで、選手権に関してはまったく満足してません、
ZOTTであらゆる大会に出ましたが、唯一、心残りがある大会です。

悔しさは依然残るものの、とにかく今は現メンバーに全てを託しています。
去年に続く関東進出はもちろん、サクッと全国行きも決めちゃってね。
個人的にはいつかもう1度、ZOTTのメンバーとして、
あの舞台に立つことを夢見ています。


8番外山文将選手
セミプロにデビューしたのでこれからもよろしくお願いします!

           

posted by brandnew |01:14 | インタビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年11月08日

ZOTTという名のチーム~no.21 影武者~

20071108-26.jpg


6日目のソラ戦。
秋山の公式記録は、シュート2本。2得点。
この記録にはわけがある。
ソラは人数の少ないチームである、
ZOTTは相手が後半になればバテることを考えた。そこをしっかり叩こうと。
事実相手はそうなった。足が止まり、カウンターで裏をとられた。
だから、この記録は、最後まで秋山が走っていたことをあらわしている。
彼もまたやる時はやる男なのである。それもちゃっかりと。
そういうしたたかな選手も必要だろう。

20070921-06.jpg

       No.21 秋山勇樹
         Yu-ki Akiyama


ポジション:アラ
生年月日:1981年8月13日 身長:175 体重:70
出身:私立早稲田高等学校→早稲田大学人間科学部健康科学科
favorite player:ロナウジーニョ
得意なプレー:ヘディング
あだ名:ペンタ 髪質:テンパ

今季成績:2得点(26位)

【ミドコロ】
今季の秋山は、アラというよりはピヴォとして出ていることの方が多い。
そんな秋山の注目すべきは、得点よりも守備であろう。
その前線からのプレスはかなり相手に聞いている。
個人的には、守りのセットでは彼を使うべきだと思っている。
ただ、ちゃっかりと決めるところは決めるので、
あわよくば、9・22のヒーローを狙っているのでは?というのは深読みだろうか。
期待はしていいと思う。

【選手権へ向けて】
去年の関東大会出場を決めた時の感動をもう一度味わうために、
チーム一丸となって選手権に挑みたいと思います。


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posted by brandnew |01:17 | 紹介 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年11月08日

ZOTTという名のチーム~no.20 根性~

20071109-01.jpg


道のりは長い。
渡辺を越え、安藤を越えなければ、正ゴレイロにはなれない。
ましてや、ベンチにも入れない。
昨季その姿はスタンドで多く見られた。
ゴールマウスを守るでもなく、そのゴレイロのアップをするでもなく、ビデオをとるのが仕事であった。
3人目のゴレイロほど微妙な立場はないだろうと思う。
今季新しく吉富が入った。
いい刺激にはなるのだろうが、それでもベンチに3人は入れない。
道のりは長い。
でも、彼のZOTTに対する貢献度は高い。

20070921-04.jpg

       No.20 広田圭祐
      Keisuke Hirota


ポジション:ゴレイロ
生年月日:1984年8月20日 身長:177 体重:70
出身:徳島県立鳴門高校→中央学院大学商学部
favorite player:川口能活 森崎君
得意なプレー:ドタバタした足技

今季成績:先発出場1試合 1失点

【ミドコロ】
やはり、その魅力は粘り強さに。
一度抜いてももう一度止めに来る。逆をついでもだ。
本人曰く『ファインセーブと失点は紙一重』
だから、相手のみなさんはこの顔にピンときたら要注意である。

【選手権へ向けて】
去年初めて選手権というものを経験したのですが、
1試合も出場することなく、ビデオ撮影に専念してました。
関東大会出場をかけたカフリンガ戦は撮影という仕事を放棄したかった......。
それぐらいピッチで行われてる試合が熱くて、劇的で.....。
今年もみんなが勝って喜んで泣いてる場面を味わいたいと思います。
そして、応援してくれている人達も感動してもらえるような
ZOTTらしい気持ちのこもった試合を出来るように頑張りたいです!!!
自分自身は、出来る限りのことを精一杯やってやろうと思います。


posted by brandnew |01:16 | 紹介 | コメント(0) | トラックバック(0)
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