2006年08月15日

受け継がれていくもの☆

毎年、甲子園の熱戦を拝見していると、やはり伝統校が、上位にまで、勝ち上がって来ています。

それを支えるのはやはり、伝統、練習方法、支える精神、チーム内の競争力ではないでしょうか・・。

しかし選手たち自体は、3年間の在籍で、メンバーはそれぞれ変わっており、
幾ら伝統を代々、『語り継ぐ』事は出来ても、『経験』そのものを、
次世代の選手たちが、『譲り受けて』行く事は出来ないです・・・。

それでも、監督さんが替わろうと、強豪校が、勝ち残って来られるのは、いったい何故なのでしょうね?。

野球界も何年経とうと、先輩・後輩の位置関係は、変わらないようです。

今日、読売巨人と東京ヤクルトの試合前の練習風景を、テレビのライブ映像で拝見していたら、
スワローズの坂元弥太郎投手が、ジャイアンツの清水隆行選手のところに、
ご挨拶に伺っていらっしゃいました。
そういえば、浦和学園の「先輩・後輩」の間柄なのですね。

そのご挨拶を受け終わったら、清水隆行選手は、スワローズの鈴木健選手のもとに、
今度はご挨拶に伺っていらっしゃいました。
鈴木健選手は、清水隆行選手の浦和学院の先輩に当たられるのですね・・。

こうしてプロに入っても、脈々と「先輩・後輩の間柄」そして各校の「校風」は、受け継がれて行くのですね。

最近では、歴史が浅くても強豪校であったり、部員が少なくても勝ち進んで来るような高校も、
続々と出て来るようになりました。

台風の目、古豪、常連校・・、それぞれの学校が、それぞれのカラーを持ち、それぞれの練習法で、

『一緒にやって来た仲間』とともに、作り上げて行くもの・・。

やはり、それは『思い』と『絆』の強さ、であるように思います。

今年の『思い』と『絆』の織りなす糸は、これから、どんな結末を結んで行くのでしょう・・。

最後まで、目を離さず、見つめて行きたいと思います。

posted by bpjclub |22:23 | 野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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