2010年02月19日

中村俊輔のマリノス復帰と代表に反対

中村俊輔が日本に戻るのは勝手だが、マリノス復帰には反対する。理由は、過去のいきさつではなく、中村のサッカーがマリノスにとって為にならないからだ。私は特定のチームのサポーターではないが、地元のマリノスと第2の地元のFC東京には、中村を取らないことを望む。目先の集客より、サッカーができるチームを作ることが大事だ。

もちろん、中村は日本代表にも不要だ。スペインで戦えない選手がベスト4を目指す日本代表に相応しいはずがない。岡田監督と中村の組み合わせがワールドカップで戦えないことは、岡田監督の指揮で中村が出場した全試合ですでに示されている。たとえば、最近問題になった韓国戦より、ワールドカップ出場を決めたウズベキスタン戦のほうが悪かった。

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・司令塔になれなかった天才

posted by ボウヤ |00:10 | ワールドカップ | コメント(7) | トラックバック(0)
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2010年02月15日

韓国戦:八方塞がりの日本代表

韓国との差が縮まるどころか、さらに開いてしまったことを実感させられる試合だった。今年に入って、日本代表は八方塞がりになってしまったようだ。

・ベスト4という目標を正当化しようと、いろいろな人と対談する愚かな監督
・ゴール前で強さを示せないフォワード
・味方を使うことばかり考えて、自分で相手を崩そうとしないミッドフィルダー
・リーグ戦に出場できない代表のエース
・サイドを突破しないサイドバック
・韓国の攻撃も止められない緩いディフェンダー
・ボールを下げることから始める迫力のないチーム
・競争のない仲良しチーム

今回の4連戦の出来を準備不足のせいにしているが、日本代表は今までと比べて良くもなっていないし、悪くもなっていない。打開策は監督交代しかない。

posted by ボウヤ |06:51 | 東アジア選手権 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2010年02月12日

香港戦:一言

相手のミス、セットプレー、こぼれ玉。まさに日本代表らしい3得点だった。それにしても、前半戦の戦い方は何だったのだろう。アジアの大会で萎縮しているようなチームが世界の大会で戦えるとは思えない。

posted by ボウヤ |06:11 | 東アジア選手権 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年02月06日

低加減な中国戦

ベネズエラ戦の翌日の夕刊を見てびっくりした。石川、乾、興梠が代表から落ちてしまった。石川は当初、試合感覚が戻っていないという理由だったが、その後の検査で左ふくらはぎの筋挫傷と診断された。乾と興梠は代表としての意識が低いという理由のようだが、ベネズエラ戦のピッチで高い意識を見せてくれた選手はいなかった。特に、石川と乾は代表に新しい血を注入してくれるだろうと期待していたので、とても残念だ。結果的に、自分のサッカースタイルを貫く選手が落とされてしまったような気がする。さらに、代表が徐々にジーコジャパンに回帰している点も気になる。

中国サッカーがなかなかよくならないのが不思議だ。オリンピック競技ではすばらしい成績をあげているのに、サッカーでは韓国と日本を追い越すことができないでいる。フィジカル面では日本を圧倒するものの、サッカーが雑で悪質な反則が多い。さらに、守備の穴が多いため、日本にとっては組み易い相手である。この日の中国は今までと少し違っていた。若手中心のチームらしいが、ドリブルとパスでボールをつないで、日本の守備を崩そうとした。ゴール前へのクロスやロングボールが少なかったので、日本は比較的楽に守れた。ゴール前の空中戦を仕掛ければ、中国に勝つチャンスが生まれたかもしれないのに。

日本の殊勲者はPKを止めた楢崎、最低だったのは岡田監督だ。0対0の膠着状態なのに、後半17分に平山、後半40分に佐藤と金崎を入れた。交代が遅いし、前線を代えても何も変わりそうもなかった。必要だったのは、キーパーに向かって強いミドルシュートを打つ選手、ドリブルで仕掛ける選手だったのに。

日本は立ち上がり、激しいプレッシングでボールを取りに行った。ボールは取れたが、取っただけで、そのあとの攻撃はいつもどおりゆるかった。ところが、前半の半分過ぎから日本の足が止まり、中国に攻められてしまった。相手がWCに出場するような国なら、おそらく失点していたに違いない。オランダ戦の課題はどこに行ったのだろう。

シュートを枠内に打つ。ミドルシュートを打つ。低く速いクロスを入れる。ボールを取ったら素早く攻撃に移る。これらの課題は去年すべてクリアしたはずなのに、ベネズエラ戦と中国戦ではまったくできなかった。どうしてだろう。岡田監督はベネズエラ戦後に、「今まではベース、これからは応用力」と言ったが、プロの選手を子供のように扱っている点がとても気になる。

posted by ボウヤ |22:31 | 東アジア選手権 | コメント(6) | トラックバック(0)
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2010年02月02日

ベネズエラ戦:目標には程遠いチーム

岡田監督は、分子生物学者との対談で「1つの生命体のように11人が同時に感じ合えれば世界に勝てるのでは」と言った。つまり、これは有機的なサッカーだ。

この点からベネズエラ戦を見たが、内容は岡田監督が描くサッカーとは程遠かった。このチームにレギュラー組の中村俊と長谷部が入っても、ほとんど変わらないだろう。ベネズエラ戦を一言で表すと、両チームとも守備ばっかりやって面白みに欠ける試合だった。ベネズエラはアウェーなので仕方ないが、ホームの日本は非常に情けない。オフシーズンを理由にしてはいけない。解説者が「大きな穴があかない」と言っていたが、この言葉が今の日本代表を非常によく表している。つまり、日本の得点は相手の守備に穴があいたときに限られるのだ。本来のサッカーは、相手の穴を見つけるのではなく、相手を崩して自ら穴を作らなければならない。しかし、今の日本代表メンバーではこのようなサッカーができない。こんな状態でWCに臨もうとしているのだ。

ベネズエラ戦のハイライトは、シュートが打てる中盤だった。小笠原と稲本だが、この2人のベテランに何ができて何ができないかは分かっているので、もっと新鮮な戦力を使って欲しい。

さて、最初の話に戻ろう。有機的なサッカーは、欧州や南米のトップリーグでは当たり前だ。まとまりのなさで有名なイタリアのインテルでさえも、1試合に何回か、有機的な攻撃を見せてくれる。クラブチームは個人の力だけではないから、見ていてとても面白い。一方、代表チームになると、メンバーはクラブチーム以上なのに、有機的な攻撃や守備が薄れる。これは一緒にプレーする時間が少ないので仕方ない。つまり、代表監督が有機的な動きを求めること自体、少しピントが外れている。さらに、この点を重要視したいのなら、1つのクラブチームの選手を中心にチーム編成する方法がある。ベネズエラのファリアス監督は、カラカスとアンゾアテギという2つの国内チームの選手を中心に日本戦に臨んだ。欧州勢が呼べない状況で妥当な選手起用だ。一方、岡田監督にこのような考えはないようだ。以前、香川が浮いた状況だったが、乾が入ってから非常に良くなった試合があった。それなのに、岡田監督は調子が良くなった香川を金崎に代えてしまった。最近、偶然だろうが、FC東京の選手が増えたので、FC東京の選手を中心に代表を編成する手もあるが、岡田監督にその勇気はないだろう。

内田に謎の嘔吐症が再発したらしい。なのに、代表に帯同しているようだ。内田は去年からこの症状に苦しんでいるようなので、南アフリカ行きを諦めさせて、治療に専念させるべきだろう。

posted by ボウヤ |22:44 | ワールドカップ | コメント(9) | トラックバック(0)
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