2008年12月19日
ガンバって攻撃的サッカー?
ガンバの試合は1年に1回観るか観ないかだが、今回のCWCで続けて2試合も観ることになった。ガンバは、西野監督が攻撃サッカーを掲げているし、AFCチャンピオンズリーグでアデレードに3対0と2対0で連勝している。そこで、ガンバの圧倒的な攻撃力に期待したが、アデレードのほうが攻撃的だった。ボール支配率こそ50対50だが、ボールを前に運ぶ姿勢はアデレードが圧倒した。アデレードは積極的に攻めたが精度が悪く、ガンバは慎重に攻めてうまく1点を取ったという感じだった。アデレードは、立ち上がりから積極的にプレスを掛けたが、時間とともにプレスがゆるくなった。特に後半、中盤の守備が甘くなり、ペナルティーエリア近くでカンバの選手をフリーにするという不可思議な守備をしていた。その結果が17対7のシュート数と7対1の枠内シュート数の差になって表れた。プレスの中でサッカーができたガンバの選手は二川とルーカスの二人だけだった。ガンバの今シーズンの得点は46点で18チーム中8位だが、それでも攻撃的なチームなのだろうか。 アデレード戦を観たかぎり、マンチェスター戦でガンバの攻撃サッカーが観られるとは思っていなかったが、予想に反して、ガンバは90分間攻撃的な姿勢を示した。その結果として、23本のシュートを打ち3点を取った。しかし、ガンバの守備の穴をついての攻撃とマンチェスターの守備を崩しての攻撃には大きな差があった。それにしても、マンチェスターのこれほどゆるい試合を久しぶりに観た。2000年にブラジルで開催された第1回のCWC以来かもしれない。結局、ガンバはマンチェスターの本当の怖さを体験できずに敗退してしまった。 追伸:今までに、アルアハリ対パチューカ戦、アデレード対ガンバ戦、パチューカ対リガ・デ・キト戦、アルアハリ対アデレード戦、そしてガンバ対マンチェスター戦を観たが、世界一のクラブを決定する試合としては内容が非常に乏しい。昔のトヨタカップ方式でいいと思うが。それとも、ヨーロッパチャンピオン以外で予選を行い、勝ち抜いたチームがヨーロッパチャンピオンのホームに道場破りに行く方式がいいかもしれない。
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posted by ボウヤ |02:24 |
CWC |
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