2008年11月07日
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
日本代表の目標は2つある。第1の目標はアジア予選を突破することだ。第2の目標は、ワールドカップ本戦で他の地域の代表といいサッカーをすることだ。岡田監督は「ベスト4」とか「世界を驚かす」とか大風呂敷を広げているが、今の日本のレベルでは無理だ。大事なことは、世界で繰り広げられているサッカーに少しでも近づくことだ。負けても仕方ないが、日本戦を観た世界の人が日本人もサッカーができると感じさせることだ。たとえば、ヨーロッパ各国の国内リーグでは、下位のチームがホームなら、上位の金満チーム相手にいい試合をすることがある。この場合のいい試合とは、強い相手に対してひるむことなく攻撃を仕掛けて何度かチャンスを作ることである。上位と下位のチームの守備力は攻撃力の差ほど大きくない。だらか、プレスを徹底して攻撃がうまくできれば、下位のチームが前掛りになる上位チームに勝つことがある。まずは、この程度の試合ができるようにならなければならない。 岡田監督が選んだメンバーなら、第1の目標は達成できるかもしれないが、第2の目標はほとんど無理だろう。どんな日本人選手を選んでも、第2の目標を達成することは容易ではないが、大事なことは、それにチャレンジする選手を選ぶことだ。ところが、現在の代表メンバーにはチャレンジしない選手がチームの中心にいる。それが、中村俊輔と遠藤保仁だ。中盤に中田英、小野、本山らが現れたときには、日本のサッカーが少し世界に近づけるかもしれないという期待感があったが、中村と遠藤のサッカーは別の方向に向かっている。 中村と遠藤のサッカーはよく似ている。この二人は非常に優れたサッカーセンスと技術を持っている。ボール扱い、周りを使う広い視野、精度の高いプレースキックなど、今の日本で一番優れているだろう。しかし、サッカーで一番大事なものが欠けている。それは、「相手を打ち負かす」という戦う姿勢が足りないことだ。二人がいいサッカーができるのは、相手からのプレッシャーがないときに限られる。しかし、相手からのプレッシャーが厳しいと逃げのサッカーになってしまうのだ。相手をかわして、前に行こうとするプレーがほとんどない。ウズベキスタン戦では、遠藤が2本、中村が7本前線にいいパスを送った。しかし、この攻撃は間接フリーキックのようなものだった。下がり目の位置またはサイドに開いて、比較的フリーでボールが蹴れる状態からパスを送るため、攻撃がどうしても単発になる。いいパスを入れたのだから、あとは受け手が何とかしてくれるだろうというサッカーである。これも1つの攻撃パターンだが、これだけで強豪と対戦して点が取れるほどサッカーは簡単ではない。攻撃の基本は、中盤の選手がパスやドリブルで押し上げることによって、相手にプレッシャーをかけることだ。そうすれば、ペナルティエリア付近でワンツーをしたり、跳ね返られたボールを拾ってミドルシュートを打ったりできる。また、中央に敵と味方が集中すれば、外にボールを送ってゴールライン際に切れ込むようなプレーも可能になる。あるレベル以上の守備ができるチームと戦うとき、フリーな状態からパスを狙っても、パスを受ける味方がマークされているため、いい攻撃にはつながらない。一対一で相手を打ち負かそうとすれば、目前の相手だけでなく遠くにいる相手の意識も引き付けられるので、味方がフリーになれる可能性が増す。そして、そこにボールを入れることによってチャンスが生まれる。味方の距離が近いほど、精度とスピードが上がり連動した攻撃ができるようになる。しかし、中村と遠藤にこのようなプレーを期待してもできないだろう。結局、この二人が日本代表の中心にいると、静的なスルーパスかセットプレーでの得点しか期待できない。 また、中村と遠藤は精神的な部分でも似通っているようだ。それが端的に現れたのがバーレーン戦だった。残り24分で2対0で勝っていて、さらに相手が一人退場したのに、パスを後ろで回し始めた。格下の相手なのにどうして、このような状況で消極的になってしまうのだろう。今まで以上に攻め込んで、追加点が取れるチャンスと考えない精神構造では、残念ながら世界に通用しない。日本のサッカーを観ていると、不思議なことがある。「心」が強い選手は「技」が伴わない。「技」が優れている選手は「心」が弱い。普通は、「心技体」が揃った選手がプロになるはずなのに。 遠藤に関しては代表の試合しか観ていないので、中村について、もう少し詳しく述べたいと思う。私は横浜生まれなので、中村がマリノスに入団したときから、中村をずっと期待して見てきた。だから、イタリアでのパフォーマンス、グラスゴーダービーでのパフォーマンス、チャンピオンズリーグでのパフォーマンス、ワールドカップでのパフォーマンスを見ると、日本代表の仕事は、中村には荷が重すぎると感じてしまう。 多くのサッカーファンは、日本のメディアからの情報で、中村がスコットランドでも英雄扱いされていると思っているだろう。さらに、最優秀選手賞も取っている。しかし、BBCが中村に付けた形容詞は「フリーキックがトレードマークの」である。スコットランドのある新聞は中村を「止まっているボールの専門家」と呼んでいた。試合のレポートなどを読んでみても、中村の名前が出てくるのは、ほとんどがコーナーキックかフリーキックである。最近、中村が日本に戻りたいと言ったので、セルティックのファンの投稿を読んでみた。セルティックのファンは、中村が大事な試合でフリーキックで点を取ったことを認めている一方、「懸命さが足りない」という見方をしている。フリーキック以外の中村のプレーに物足りなさを感じているのだ。これは体を張ったプレーをしないだけでなく、ゴールを目指す姿勢が足りないのと、攻守でボールに対する執着心が弱いからだろう。たとえば、相手からプレッシャーを受けたときに、相手をかわしてからパスを前線に送り、走り込むようなプレーがほとんどない。また、ルーズボールを相手と取り合うときも、相手とボールの間に体を入れてボールを自分のものにするようなプレーもない。カウンターのチャンスで、ドリブルで駆け上がることもない。これらのプレーは、中村のデビュー当時からの課題だったが、残念ながら、中村は海外に出てもそれを乗り越えることができなかった。 中村がイタリアで通用しなかったのは、セリエAが守備重視でずる賢い反則が多いリーグだからだ。中村が所属したレッジーナは下位のチームなので、フリーでボールを持てる機会が少ない。いいプレーをするには、自分で突破してチャンスを作らなければならない。しかし、厳しいスライディングを受けると、それを嫌って逃げのサッカーになっていた。結局、レッジーナにいたときは、フリーキックの精度まで悪くなってしまった。ところが、スコットランドに移籍して状況が変わった。スコットランドのプレミアリーグは、セリエAと比べるとレベルが落ちる。また、レンジャーズとセルティックの2強で、その他のチームはレベルがさらに低い。セルティックはイングランドのプレミアリーグと同じように直線的なプレーが多いため、仲間が積極的に攻撃して相手を引き付けるため、中村はフリーでボールを扱える機会が増える。さらに、他の選手と違うリズムがいいアクセントにもなる。そして、何よりも大きいのはフリーキックである。空中戦でもセルティックは他のチームを圧倒するため、中村の正確なキックにより得点の機会が増える。このように、中村にとっていい条件が揃ったので、スコットランドでそこそこ活躍している。ところが、グラスゴーダービーやチャンピオンズリーグでは、状況がまったく異なる。相手が互角か格上のため、セルティックがボールを支配する時間が減り、相手のプレッシャーを受けながら90分間戦わなければならない。ボールを受けても判断が遅いため、簡単にボールを取られてしまう。その結果として、ボールを簡単にさばくだけのプレーになり、ボールに触れる機会が減り、流れの中で中村が活躍することがなくなってしまうのである。これがまさにワールドカップの戦いである。つまり、中村がワールドカップ本戦で活躍できることはまずありえない。中村は、フリーキックは超一流だが、その他のプレーは世界に通用するレベルに達することができなかったのだ。 サッカーで戦う姿勢は当たり前のことで、当たり前のことが当たり前にできないことは、日本のサッカーが次のステップに進めないことを意味している。次のステップとは、静的な技術ではなく、動きや戦いの中で技術を見せることである。だから、第2の目標を達成するためには、中村と遠藤より技術が多少劣っていても、戦う姿勢を見せる選手を選ばなければならない。私は、第2の目標を達成できないなら、ワールドカップ本戦に出ないほうがましだと思っている。ワールドカップで戦えるレベルになることが先決である。サッカーの頂点を競うワールドカップでレベルの低い試合は見たくない。 <追伸> 中村は、ファンだけでなくメディアにとってもアイドルらしい。だから、メディアへの露出度が多くなるが、インタビューでの言葉はピッチ上のプレーより奇々怪々だ。UAE戦に臨むにあたって「負けてもいい」「フリーキックも蹴らない」などと言った記事を読んで、非常にがっかりさせられた。カテゴリー3のシートで3千円、プレミアムシートは1万5千円もする試合なのに、体力の温存と手の内を見せないために手抜きをするらしい。ところが、試合の直前になって「負けていい試合などない」と心変わりした。誰かにたしなめられたのだろうか。プロとして目覚めたのだと思ったら、試合後に再び「いいパスを出すチャンスがあったが、あえて出さなかった」と、元に戻ってしまった。手の内を見せないためのようだが、もう呆れた口がふさがらない。このように、プロ意識に欠ける選手が日本代表の中心にいて、世界と戦えるのだろうか。もっと奇妙なのは、この種のコメントに何も感じないマスコミである。マスコミのていたらくは底なしのようだ。
posted by ボウヤ |05:04 |
アジア予選 |
コメント(21) |
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日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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中村・遠藤バッシングもいいけど過去の代表の試合で彼らが居たから辛うじて勝てた試合も数多くあった。がむしゃらだけで勝てるならU-20だけを使えばいい。彼らのmatureな試合運びはオフショアでも通用するし今後の代表でも必要不可欠だと思う。
posted by U-17ですが | 2008-11-07 06:30
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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うーん、確かにそうですけど。
やるのと観るのではだいぶ違うかと……
あとは、高圧的な書き方だと、同じ思いを持っていても感情的には賛同しかねるなぁ。ちと残念。
posted by thing | 2008-11-07 08:14
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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言いたいことは理解できますが、ではどうすれば?
posted by ひ | 2008-11-07 08:34
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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>遠藤に関しては代表の試合しか観ていないので、中村について、もう少し詳しく述べたいと思う。
結局、中村選手の誹謗中傷がしたいだけなんですね(的を射ていない批判は誹謗中傷ですよ)
>これらのプレーは、中村のデビュー当時からの課題だったが、残念ながら、中村は海外に出てもそれを乗り越えることができなかった。
海外に出て、Jにいたころとは比べられないほどに成長してるし、ボールに対する執着心も別人のように強くなっています。(試合を見れば一目瞭然だと思います)
>もっと奇妙なのは、この種のコメントに何も感じないマスコミである。
中村選手よりも奇妙なのは、こんなデタラメなブログを恥ずかしげもなく公開してしまうボウヤ氏である。
posted by 軍曹 | 2008-11-07 08:47
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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>遠藤に関しては代表の試合しか観ていないので
あのさ、代表戦しか見ないのに「心」が弱い。って言える?
私から言えば代表戦しか見ない人が遠藤の何がわかるって言いたい。
例えばACL見た?
問題が起こったレッズーガンバ戦見た?
>中村と遠藤は精神的な部分でも似通っているようだ。それが端的に現れたのがバーレーン戦だった。残り24分で2対0で勝っていて、さらに相手が一人退場したのに、パスを後ろで回し始めた。格下の相手なのにどうして、このような状況で消極的になってしまうのだろう。
これは決しておかしくない。
攻め急ぐ事でカウンターのチャンスを与える事が一番やってはいけないこと。
おまけにアウェー。
後ろで繋ぐことにより相手を焦らし、相手DFのラインを上げ、味方FWはその裏を突き、相手のカウンターを防ぎながら追加点を取る。
それを繰り返しながら時間を潰し、勝ち点3を得るのが一般的。
得失点差が重要で5-0や6-0で勝ちに行かねばならない試合ではない。
1-0でもよかった試合。
勝ち点3が欲しい試合。
3-0になった事で気が緩んだ結果の3-2だよ。
あなたが思ってるサッカー自論上で批判するべきなのは中村・遠藤選手に対してではなく、そういうプレーを指示した監督に向けるべきなんじゃないの?
私は3-0になるまでの采配については文句ないけどね。
>UAE戦に臨むにあたって「負けてもいい」「フリーキックも蹴らない」などと言った記事
来週のシリア戦といい、UAE戦だけどなんか意味ありますかね?
UAE戦はACL準決勝のため、レッズ・ガンバの選手が出てなかったよね。
代表戦欠場したトゥーリオ・遠藤は代表戦しか見ないあなたには極論になりますが、あり得ない事になるのでしょうか?
中心選手2人抜けている試合で勝たなきゃいけない必要性はあったのでしょうか?
あくまでUAE戦はテストですよ。
中村のFKが決まっても大して意味はない。
ウズベキスタンにこんなFKありますよ。って見せることもない。
観戦チケットの料金なんてサッカー協会や電通が決めた事であってその値段に見合う試合を選手に見せろというのはお門違い。
一番の問題はマッチメイク自体に無理ありすぎなんですよ。
来週行われるシリア戦も同じ。
今度はガンバの3人、ヨーロッパ組はカタール合流の為不参加の試合。
意味ありますかね?
ちなみにシリア戦での出場できる登録MFは中村憲、今野、香川。
これでも勝たなきゃいけませんか?
勝つことより怪我するなという方が第一でしょう。
そんな中あなたは勝ちを求めてる。
>中村と遠藤より技術が多少劣っていても、戦う姿勢を見せる選手を選ばなければならない。
あなたの言う、戦う姿勢を見せた選手で試合に負けたら、代表レベルの技術を持った選手ではないとその選手を叩くでしょうね。
そんな私もテクニックさえあればいいという今の風潮は気にいりませんよ。
先日オシム前監督がこう言ったそうです。
「Jの監督と話すと『日本人はテクニックがある』とそろって言う。しかし、最高スピードで走りながらではどうか」
http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/081106/scr0811061104003-n1.htm
止まったボール蹴るテクニックはあっても、最高スピードでそれが活かせてるかといえばないよね。
そう考えると日本人にテクニックあるのかといえばNOです。
あなたが言うように
>中村は、ファンだけでなくメディアにとってもアイドルらしい。
それは同感。
だけど、中村以上の選手がいない事も事実。
居ないんだから仕方ない。
ブラジルから輸入してくることも無理なんだから。
負けて悪い?
posted by 突っ込みどころ満載だね | 2008-11-07 09:39
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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管理人さんの目の付け所に共感を得ました。
全面的に管理人さんの意見に賛成です。
posted by 賛成 | 2008-11-07 09:47
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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最後の「負けて悪い?」は消し忘れorz
posted by 突っ込みどころ満載だね | 2008-11-07 09:49
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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相変わらず中村俊輔大好きですね。
長ったらしい文章で延々と貶めるのって、趣味なんですか?
何でもかんでも仕掛けまくる選手って心が強いんですかね?
どうも、管理人さんは「安全策」=「メンタル弱い」という考えのようで。
しかも外から見るだけで選手の心まで把握できちゃうんですから、凄いですよね。
posted by mm666 | 2008-11-07 09:50
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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一理あると思います。
スコットランドでの中村選手の活躍の要因については、
雑誌のインタビューでピルロが似たようなことを言っていたのを覚えています。
中村選手は、努力していると思うし、彼なりに成長したと思います。
守備のときの運動量もあるし
ただ彼の場合、自分ひとりで奪ってやろうというより
周囲と連動して守るという意識が高いので、チャレンジしないように見えるという考え方もできるかもしれませんね。
そのへんは、「自分が自分が」とチャレンジしまくっている割にポカも多い選手との違いかも。
でも、ファイナルサードでの存在感は、やはり物足りない。
どうして、そこで勝負しない!?ともどかしい思いをすることもあるのは確かです。
オシムもナンバーのインタビューで、中村と遠藤の二人がもっとゴール前に飛び出してくることを期待していたという趣旨のことを話していましたね。
それと「中村選手の誹謗中傷がしたいだけなのね」とブログを批判されている方
ご自身も同じことをしている可能性に気づかれたほうが良いと思いますよ。
「結局、好きな選手を擁護したいだけなのね」
「結局、好きな選手を批判している人を誹謗中傷したいだけなのね」と思われてしまいますよ。
posted by どぼん | 2008-11-07 09:53
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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書き忘れたことを
個人突破勝負は別として、
前線へ飛び出す意識は、遠藤も俊輔もかなり意識するようになっていたと思います。
ただ、連携の中でなんですよね。
一対一で危険な香りのする選手になってほしいなぁ
posted by おぼど | 2008-11-07 10:00
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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日本のコアなサッカーファンは中村の限界は感じてますよ。遠藤もしかり。ただ、彼ら以上の選手が今の日本にいないのも現実ですよ。管理人さんも世界で戦う日本人選手の限界にやきもきされてるのでしょ?実際世界最高峰のところで結果だしてるのはパク・チソンだけだし、日本含めアジア人には世界の壁がまだまだ高い。岡ちゃんの目標、W杯ベスト4は小学校低学年の夢みたいなものですから、あまり気にしないように。
posted by ボーン | 2008-11-07 11:21
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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グラスゴーダービーやチャンピオンズリーグでの中村のプレー評はとても共感できますね。だからすんなり読めた。
ただ、追伸の内容を見ると「ちょっと何でもかんでも悪く解釈しすぎかなぁ~」と思いました。
posted by 感想 | 2008-11-07 11:52
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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文中の2選手を批判するのは勇気の要ることです。しかし、口にはしないが、うっすらorはっきり感じている人も少なくないと思っています。管理人さんに感謝。
(もちろん、サッカー発展途上の国を背負い、闘っている彼らにも敬意を払います。)
しかし、これだけは言いたい。
現在の代表のサッカーを観て、煮え切らない思いをしているのは管理人さんだけではないですよ。私もです。
そして私たちが気付いている程度のことは、選手も当然気付いている。
「俊輔選手、遠藤選手、彼ら自身も気付いている。」
結局、彼らは彼らの得意な仕事、出来る仕事をもって、闘っている・挑戦している、のだと思います。それを使うかどうかはセレクター=監督しだいなので、選手をどうこう言うのは難しいことでもあるとも思います。
遠藤選手は、ACLで、全くと言っていいほど同じ位置から、同じゴールを2度決めています。動的な形が出来たのか。クラブで見続けていますが、過去に見たことないと思うほど、得点意識が非常に高い。まだ、もう一化け、期待してます。
上記で選手自身も気付いていると述べましたが、下の世代の選手も気付いているはず。
彼らに期待しましょう。勝負する心、技術、体を育んでくることを。
(本当は、香川選手に期待したいのですがね。がむしゃらに突っ込むようなことは。)。
posted by 青黒大黒 | 2008-11-07 12:12
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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クラブでの遠藤を見たことない人にとやかく言われたくないと思います。クラブでは献身的に動いて味方が孤立しないようにしていますし、確かにボウヤさんの言うとおり、仕掛けがありきのタイプではないですが、しっかり前線に出て受け手になることもよくあり、誤解している部分も多いと思います。
またプレッシャーが弱い中でしか活躍しないと言いますが、強いプレッシャーの中で活躍する選手なんて日本にいるんですかね。
ACミランにピルロがいるように要は使い方と思います。ボウヤさんの言うような前に行こうとする選手ばっかだとそれこそ空中分解してしまうような気がします。
用は使い方であって、それを使い切れない岡田監督に問題があると私は思います。
posted by Gサポ | 2008-11-07 13:36
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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はずれていないけど、それは今の代表の問題の一部しか過ぎない。二人とも、トップ下をこなせるタイプではない。遠藤選手はボランチ、中村俊選手はトップ下を希望だが、それが無理と理解してサイドにポジションを取っている。そもそも、今の日本代表に国際レベルで、トップ下ができる人材がいない。一番相手プレスの的になりやすいポジションですから、技術はもちろんフィジカルも相当強くないと。
もともとフィジカルが足りない日本代表は、今の戦術を取るのは仕方ないことだと思ってます。この二人だけの問題ではないはず。全てをお膳立てしないと点を取らないFW、カバーリングがいまいちのサイドバック、パスミスの多いDF、MF間等、それぞれの問題があります。
今となっては逆に、遠藤、中村両選手は、ボール持ったときは、絶対取られないプレーをすべきでしょうね。二人が持つと、各選手がパスを受ける為、必ず前掛かりになるので、これでボールを取られるのは、タブーです。
僕は問題は、代表うんぬんではなく、フィジカルの必要とするプレーは、そのほとんどが外国人に頼り切っているJリーグ=各クラブにあると思ってます。Jリーグで解決されない問題は、必ず代表にも影響するはずです。
posted by K | 2008-11-07 15:17
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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>それと「中村選手の誹謗中傷がしたいだけなのね」とブログを批判されている方
ご自身も同じことをしている可能性に気づかれたほうが良いと思いますよ。
「結局、好きな選手を擁護したいだけなのね」
「結局、好きな選手を批判している人を誹謗中傷したいだけなのね」と思われてしまいますよ
<たしかに、中村選手は好きな選手の1人ですが、このブログが的外れな批判(誹謗中傷)をしている事とは何の関連性もないですよね。
>ボールを受けても判断が遅いため、簡単にボールを取られてしまう。その結果として、ボールを簡単にさばくだけのプレーになり、ボールに触れる機会が減り、流れの中で中村が活躍することがなくなってしまうのである。
<中村選手の判断が遅いのではなく、味方の選手が走りこんでいないから、無難にボールを捌く事が多いように見えるのでしょうね。
>フリーキック以外の中村のプレーに物足りなさを感じているのだ。これは体を張ったプレーをしないだけでなく、ゴールを目指す姿勢が足りないのと、攻守でボールに対する執着心が弱いからだろう。
<身体を張ったプレイをすれば、ボールへの執着心があるように見えるけど、中村選手(遠藤選手)に求められているのは、攻撃の起点として、ボールを失わない事なので、極力フィジカルコンタクトを避けるのは当然の事だと思います。
それとも、中村選手が守備に奔走して、スタミナ切れになる事が、管理人さんにとっては、「執着心のあるプレイ」なんですか?
>つまり、中村がワールドカップ本戦で活躍できることはまずありえない。
<監督や他の選手達が中村選手に依存し続ければ、そうなるかもしれませんね。
それと、批判すべきなのは中村・遠藤選手ではなく、彼らに頼りっぱなしの監督や他の選手達じゃないの?
posted by 軍曹 | 2008-11-07 18:55
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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中村は1試合に約12キロ走っているようですが、守備への切り替えが遅く、後半はほとんど消えている時間が多い。フリーランニングの質が低いです。
遠藤は岡田監督はアンカーとして使っていますが、アンカーとして使うならセカンドボールを拾えて展開力もあり得点能力もある稲本、森重あたりを使ったほうがいいと思います。
二人とも良いセットプレイのキッカーですが、二人のセットプレイばかりにたよっていたら…
posted by !! | 2008-11-07 19:16
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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非常に面白い観点での問題提起にまずは感謝します。
我々は、期待の星が最高のパフォーマンスを見せてくれないことに対して、何か物足りなさを感じてしまうわけですね。しかしそれは彼らの問題ではないでしょう。別の選手に替えたところで同じ問題は起こります。俊輔も遠藤も日本でのトップ選手だからこそ起こる問題だと思うのです。
以下推測ではありますが・・・
チャレンジとは「10回やって3回成功すれば御の字」という世界です。彼らにはそれをやりたくてもできない事情がある。それは、彼らがボールを持った時にボールを失うことのリスクの大きさです。彼らがボールを持った瞬間、チームの全体が攻め上がる動きをとる。カウンターチャンスともなればそれこそ全力で駆け上がることになる。そんな状況で、彼らがリスクを顧みずに仕掛けてボールを奪われたらどうなるだろか・・・。
もし、彼らがトップレベルの選手でなかったらあるいは、ボールの落ち着きどころが彼らではなく別の選手だったら、俊輔にせよ遠藤にせよチャレンジするキャラに変わっているのではなかろうか。
もし、フィールドの10人全員がチャレンジするとしたらどうなっちゃうんだろか。そっちの方が恐ろしい。
ともかく、使うも使わないも監督が決めること。選手は自分のサッカー観で得意とするプレーを磨いているわけなので、選手個人の問題ではないですね。なので、俊輔が代表としてふさわしい選手かどうかではなく、使うべきかどうか、という議論が適切なのかな。
posted by まいっか | 2008-11-07 20:16
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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俊輔の最近の課題って
「1対1で抜けるかチャレンジ」
な気がするのは見ていて感じるのですが
気のせい?
何だかんだ言われてもいつも目標を持って努力してるから嫌いになんて絶対になれない
むしろ 大好き
posted by kumi | 2008-11-08 01:57
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
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管理人さんに100%賛成ではないですが、80%は賛成です。
相手を打ち負かす、という精神が足りないのは仰る通りですね。
ガンバの遠藤を見てても分かります。
遠藤は確かに上手いが、ガンバが不利なときに盛り返すだけでのスキルやメンタルが無い。
互角のときに有利に持っていくことは得意ですが。
俊輔も同じですね。
中田英との最大の違いはそこだと思います。
スキルだけ見れば、俊輔や遠藤の方が上手かったと思いますが、不利な状況を度々ひっくり返してみせたのは彼の意思の強さと1対1の強さ。
ペルージャなんてレジーナと比較しても弱い部類なのに、前季セリエA優勝・CL準優勝のユベントスを苦しめた。
ローマは強豪ではあったけど、当時の”ビッグ7”では4番手なのに優勝に導いた。
遠藤はオシムがいなくなったら、すぐ走らなくなってしまったし、俊輔はマンU戦の奇跡のFKこそあっても他は全く輝かない。
むかしに比べたら、2人とも向上はしてるけど、やっぱりここぞというとこでは輝かない。
ボールを奪われてはいけない立場だったのは、中田英も同じ。
でも、それでも前へ前へと突破を図っていた。
リスクを冒す意思が弱いんですよね。
だから、本当に必要なスキルが見に付かない。
ACLのアデレード戦を見て、あぁ遠藤は変わってないな、と思いました。
良くも悪くもね。
posted by ジダ | 2008-11-08 03:34
日本代表の目標とそれを叶えられない選手
コメント投稿者ID :
>もし、彼らがトップレベルの選手でなかったらあるいは、ボールの落ち着きどころが彼らではなく別の選手だったら、俊輔にせよ遠藤にせよチャレンジするキャラに変わっているのではなかろうか。
もし、フィールドの10人全員がチャレンジするとしたらどうなっちゃうんだろか。そっちの方が恐ろしい。
全面的に賛成です。
ただ、彼らは今の日本代表にはフィットしていないかもしれないけど、それは、彼らの問題ではなく、周囲の人間(特に監督)の問題だと思うので、彼らは日本代表に必要だと思います。
管理人は2人(1人?)を戦犯にしたいみたいだけど、逆に岡田ジャパンの被害者なのかもしれませんね。
あと、遠藤や俊輔が変わってないという人は、クラブでの試合を見たことがあるのだろうか?
そういう人は、管理人のように、執着心や闘志が表情に現れない選手は認めないんだろうけど...
posted by 冤罪 | 2008-11-08 10:22
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