2008年05月26日
感涙の闘将~大学球界をけん引する指揮官の挑戦~ 河原井正雄・著
5月も終わりに近づき、季節は夏へと移り変わり始めています。暑さが本格化してくると同時に高校野球では、全国で甲子園へ向けて地区予選が始まります。また、プロ野球は現在、交流戦真っ只中でセ・パ両軍入り乱れて熱戦が繰り広げられています。大学野球界は現在各リーグ戦が終盤戦に入り、6月に開催される全日本大学野球選手権の切符を獲得するための戦いに差しかかっています。 この大学野球界、今年の7月にチェコ共和国の首都・プラハで世界大学野球選手権が開かれます。そして、これに出場する大学生日本代表チームを指揮するのが、今回『感涙の闘将~大学球界をけん引する指揮官の挑戦~』を執筆した河原井正雄監督です。 河原井監督は青山学院大学野球部監督に1987年に就任し、昨年まで東都リーグ戦12回(一部)、全日本大学野球選手権4回の優勝を誇り、プロ野球選手を19名輩出した大学球界屈指の名監督です。河原井監督は昨年、アメリカで開催された日米大学野球選手権で大場翔太(東洋大/現福岡ソフトバンク)、加藤幹典(慶応大/現東京ヤクルト)、斎藤佑樹(早大)らを率いて初の敵地開催優勝を成し遂げました。 世界大学野球選手権では、河原井監督率いる学生日本代表は優勝候補です。2006年のワールド・ベースボール・クラシックで世界一に輝いたのが日本代表だったように、世界の大学野球界のトップチームであるのも学生日本代表。河原井監督が執筆した『感涙の闘将』には、この大会へ向けての意気込みや世界の野球に対しての思いも盛り込まれています。 また、この本には青学大野球部を常勝チームに育て上げた秘訣や指導者としての心構えが書かれています。そして、青学大出身者の小久保裕紀(現福岡ソフトバンク)、井口資仁(現サンディエゴ・パドレス)、石川雅規(現東京ヤクルト)とのエピソードも描かれています。 斎藤佑樹(早大)の影響で大学野球界にスポットが当たる機会が多くなった昨今。河原井監督にも将来の大学野球界発展への大きな期待が寄せられています。この本はそんな河原井監督自身によるメッセージにあふれた一冊となっています。 お買い求めの際はお近くの書店、もしくはhttp://bookcart.sportsclick.jp/bbmshop01/7.1/BBM104129/をご利用ください。![]()
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2008年05月13日
4年目を迎える日本生命セ・パ交流戦
プロ野球が開幕してからもうすぐ2カ月が過ぎようとしています。そして、5月20日から、もうプロ野球ファンにはおなじみとなった「日本生命セ・パ交流戦」が始まります。2004年のスト騒動を経て、ファンが楽しめる新たなるプロ野球の開拓ということで交流戦は2005年に誕生しました。 海の向こうメジャー・リーグでも、長い歴史の中で新たなる試みとして1997年にINTER LEAGUE(日本での交流戦)が始まり、ヤンキース対メッツの「サブウェイ・シリーズ」やジャイアンツ対アスレチックスの「ベイブリッジ・シリーズ」などの対戦カードが、ベースボール熱再燃に一役買いました。日本でも阪神とオリックスの「関西ダービー」や千葉ロッテと横浜の「湾岸ダービー」などの名称が浸透し始めたところです。 さて、交流戦ですが、ペナントレースが1カ月以上経ち、各リーグ内で各チームがシーズンに臨むべき戦い方を明確に打ち出してきたところで、他リーグと戦う交流戦に切り替わります。この変化は決して小さいものでなく、今後のペナントレースを大きく左右するターニング・ポイントであることを、過去3年間の交流戦が証明します。その最たる例が、昨年の北海道日本ハムでしょう。開幕ダッシュに失敗したチームは4月下旬には最下位に沈んでいましたが、交流戦に入ってからあれよあれよの14連勝。交流戦初優勝を飾り、その勢いのままシーズンを戦いきり、リーグ優勝まで登りつめました。交流戦がチームにいい影響をもたらしたといっても過言ではないでしょう。しかし、交流戦で急に悪い流れに変わってしまった例もあるのが、現実。オープン戦やオールスターゲームにはない、1カ月間を戦い抜く真剣勝負の連続であるのが交流戦なのです。 そんな交流戦を楽しむのにもってこいの1冊が5月14日発売の「2008日本生命セ・パ交流戦公式プログラム」です。各球団の主力選手、新戦力選手のグラビアページに始まり、昨年の交流戦をおさらい。そして、12球団それぞれの過去3年間におけるホームゲームの戦いをまとめたページを一挙に公開。また、有識者による交流戦の魅力や傾向がまとめられています。濃すぎるほどに交流戦一色となっています。お買い求めの際には、お近くの書店、もしくはhttp://bookcart.sportsclick.jp/bbmshop01/7.1/BBM003808/からご注文ください。 プログラムだけではもの足りたいというファンの方々には、「日本生命セ・パ交流戦公式サイト」(http://www.enjoybaseball.jp/top.html)が開設されています。ここでは各球団の情報はもちろん、自分の愛するチームへのメッセージを投稿することができ、超豪華なプレゼントの応募もできます。プロ野球のもうひとつの顔、5月20日から始まる日本生命セ・パ交流戦を満足して楽しみためにも、ぜひこちらもチェック!![]()
posted by ベースボール・マガジン社 |19:54 |
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