2009年06月15日

がんばらなきゃ…

もちろん仕事を頑張るのが前提条件でRが…。

先週末は、心が曇ったままであった。プロレスリングNOAHの社長兼レスラーである、三沢光晴さんが試合中に亡くなるという訃報が届いたからだ。NOAHという団体を牽引したばかりか、三沢さんは日本のプロレス界の至宝であった。近年、「格闘技人気に押されプロレス界は人気が低迷」という言葉を聞くようになったが、エンターテインメント格闘技、プロ格闘技の世界はプロレスの興行システムを模倣にしてきたのは事実でR。良くない言葉でいえばプロレスを反面教師にしてきた。世の中にプロレスがなければ、プロ格闘技イベントの隆盛はなかったといってもいい。
実際に自分は1994年から2009年初頭まで『格闘技通信』と格闘技通信モバイルで格闘技の仕事に携わっていただけに、プロレス界の奥の深さをある意味で理解しているつもりだ。

三沢さんが亡くなったのが13日。その翌日に別のプロレス団体である大阪プロレスの名物レフェリーである、テッド・タナベさんが試合終了直後に意識不明となり、15日に亡くなるという訃報まで届いた。
くしくも三沢さんもテッドさんも46歳。同世代ということを考えると、ひじょうに気持ちが重くなる。だが、がんばらなければ始まらない。NOAHの残されたメンバーも「(三沢)社長はどんなことがあっても全力で試合を最優先させてきた。選手、スタッフが同じ意志で試合をすることが社長の遺志と思う」という総意のもと、中止と噂された翌日の興行も敢行した。今後もNOAHは興行を予定通り行なうという。
生前の三沢さんの功績を振り返るべく、6月20日に小社から『週刊プロレス』の臨時増刊号も発売されることが決定した。17日(水)発売の本誌と併せて、ぜひ、お近くの書店・コンビニエンスストア、駅売店でお買い求めいただきたい。

↓こちらは、小社より2007年に発売された『三沢光晴の参謀~NOAHを創った男』。プロレスリングNOAHの仲田龍氏と小社の現『格闘技通信』編集長で、『週刊プロレス』元編集長の本多誠の共著による書籍。こちらも書店購入可能でR!


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三沢光晴さん、テッド・タナベさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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