2007年04月06日
『着衣総合格闘技 空道入門』
みなさーん! 突然ですが、PRIDEとかHERO‘sとか、大好きですか? …そうですか。大好きですか! では、なぜ、そういった総合格闘技が好きなのでしょう? ボクシングや柔道といったシンプルな格闘技でなく、複合的な総合格闘技を好むのでしょう? 要は“何でもあり”な分だけ“現実のケンカに近い”からではないでしょうか。 そうです。誰しも心の奥底では、ケンカの強さを求めているのです。憧れているのです。 ヒトもサルも、生きてゆくため、食べたくなるし、眠たくなる。それが達成できると、次に、異性を求め、自分の魅力を誇示すべく、同性同士で力比べをしようとする。優れた種を後世に残すために。 いくら文明が栄えようと、この本能に変わりはないのです。収入に異性がついて来る世の中になっても、法律で身の安全が保障される時代になっても、やはり“体を張って闘わざるを得ない修羅場”での強さについて気になってしょうがないのです。 しかしながら、プロスポーツとしての総合格闘技は、何よりも“観て面白い”ことを求めて、裸体で肉体美を魅せ、打撃から寝技までバランスよく行わせるルール設定をしています。 それに対し、現実社会で起こりえる“闘わざるを得ない場面”を想定すると、大抵は、服を着た状況であるだろうし、トラブルは1対1で起こるとは限りません。 そこで、着衣総合格闘技(=空道)なのです! 着衣総合格闘技・空道とは、衣服(道着)着用、頭突きやヒジ打ちがOK、寝技は30秒でブレイクとなる総合格闘技。 この競技では、相手の服を掴んでおいての打撃や、服を掴んでの投げ(要するに柔道の投げ)がガシガシ展開されます。一方で「現実のケンカを考えると、寝っ転がってると、相手の仲間から踏ん付けられるから」寝技は短時間のみ。徹底的に、実戦性にこだわった格闘技なのです。 裸の総合格闘技の方がみるぶんには面白いけど、ケンカテクニックを求めるなら、この着衣総合格闘技がサイコー。 この競技、30年近くの歴史を通じて磨きぬかれた“ケンカテクニック”のすべてを、数千枚の写真を掲載することで網羅したのが、書籍「着衣総合格闘技 空道入門」! ぜひご覧あれ。![]()
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