白鳥城の騒霊

月別アーカイブ :2013年10月

【白鳥城の騒霊】生煮えの2ステージ制を支持した人たちの責任を問う ~化けの皮が剥がれた2ステージ制~

あきれた。 というより笑ってしまった。。 2ステージ制の再検討。各スポーツ紙が伝えてるが、ちょっとわかりにくい。一番わかりやすいのは日経さんでしたね。 たとえば後期の最終盤に1位横浜M、2位浦和、3位広島で、年間勝ち点1位も横浜Mだった場合、そのまま順位が変わらなければ、広島が繰り上げでスーパーステージに進める。 しかし、もし最終節に広島が横浜Mと対戦し、勝ってしまうと横浜Mが2位に落......続きを読む»

【白鳥城の騒霊】来年もヤンツー監督で戦うのだ! ~ここが変わった今年のアルビ~

ヤンツーさんの来期契約更新が発表されました。 まあ当然ですね。劇的に降格争いを逃れたチームは翌年降格する、なんてことは普通で、今年も危ないとの前評判の中で早々J1残留を決めた新潟。現在ホーム7連勝中、ヤンツーさんのやりたいサッカーは新潟のアイデンティティとマッチしている、川又堅碁もすわ日本代表かと注目され、他の若手もどんどん成長してます。ポジティブ要素満載の新潟ですから。。これではヤンツーさんを評......続きを読む»

【白鳥城の騒霊】今でなければできないサッカーがそこにある ~吉武ジャパンに思うこと~

表現が経験を超えてしまう時がある。 それは10代に起こる。 今でなければ書けない詩がある。 以前、TV番組の中で佐野元春が言ってた言葉だ。 情報時代の現代は、いろんなところで「成功」の仕方を切り売りしている。 絶対の未来なんてないのに、だ。それでも人はありがたがってその「成功の法則」を買いたがる。 一番ごまかされてはならないのは「成功者の言葉」ってやつだ。 世の中は結果がす......続きを読む»

【白鳥城の騒霊】アンフェアな2ステージ制が始まる ~フェアという精神文化はJリーグに根付くのか~

なぜ欧州サッカーは面白いのかをつらつら考えていたのですが、やっぱりフェアネス(公平)だからという答えにたどり着きました。 公平だから、しっかりした準備をすれば、たとえプロビンチャの自分たちだって、絶対勝てる。だから真剣になる。必死になる。見てるサポーターも熱くなる。支えたくなるのだと思います。 協会HPのサッカーQ&Aにこのようなことが書いてあります。 なぜサッカーの試合は90分なの?......続きを読む»

【白鳥城の騒霊】ハイスピードの中でコントロールできるサッカーを目指して ~吉武ジャパンにみる未来の日本サッカー~

U17W杯。吉武ジャパン、強いですね~。 ただ解説の清水さんが途中から決定力の話ばかりするのでちょっとうんざりでしたよね。たしかに決定力は問題なのですが。でもそれはこの世代だけの問題じゃないですよね。 まあポジティブに考えれば、こういう舞台で問題点が決定力に集約されると分かったことは大きいですよね。あとは、それをどう解決するのか、なのですから。。 たぶん彼ら若い世代はこれからどんどん欧州リ......続きを読む»

【白鳥城の騒霊】地元のJリーガーは、地元のサッカー少年たちにとって、本当のヒーローなのだろうか? ~地域密着してないJリーグ~

最新号のナンバーの記事に2ステージ制の記事があったんですけど。。 その中に、「Jリーグのホームゲームがある日に、地元のサッカー大会が組まれているが、ヨーロッパでは、そんなことは絶対ない。子供がサッカーをしているから、サッカーを見られないというのは洒落にならない。」という発言がありました。 考えてみると、これはけっこう重い問題です。 そもそもJリーグの理念は、「欧米型のスポーツ文化を日本につくる......続きを読む»

【白鳥城の騒霊】オートマティズムではないか? ~ザック・ジャパンの戦略を考える~

戦略的という意味。。 前回記事で梵天丸さんと対話をしていて気づきました。 ザックジャパンに足らないもの。 細かいことをいうとCBとはCFとか誰がいいあれがいいという話になるんですけど。 そういうところから議論しても有意義な議論にならないと気づきました。 だってサッカーは相手があって成立するスポーツなんですからね。 先日のベラルーシ戦にしてもベラルーシは本田と香川と遠藤の3人に厳......続きを読む»

【白鳥城の騒霊】戦略的選手は誰だ? ~岡田ジャパン・ザックジャパン・アルビレックス新潟~

前回の話が面白かったので続けます。 戦略的選手について。 岡田ジャパンでは中村俊輔が戦略的選手でした。つまり岡ちゃんがやりたいサッカー(=戦略)を体現する選手が俊輔でした。 キーワードは「ハエサッカー」です。 就任した当初から一貫して「ハエサッカー」を選手に言ってたのかしりません。たぶん近いことは言っていたんでしょう。いくつか試しながら最終予選を勝ち上がってきた。結果として4......続きを読む»

【白鳥城の騒霊】戦略とはなにか?まずそこから考えてみる ~ザックJAPANの現在位置~

戦略とは何でしょう? サッカーでもよく使われる言葉なんですけど、結構よくわかってないで使ってる言葉です。 せん‐りゃく【戦略】 1 戦争に勝つための総合的・長期的な計略。→戦術 2 組織などを運営していくについて、将来を見通しての方策。「経営―の欠陥」「―的人生論」「販売―を立てる」 [補説]具体的・実際的な「戦術」に対して、より大局的・長期的なものをいう。 戦略【せんりゃく】市......続きを読む»

【白鳥城の騒霊】本当に2ステージ制にすると儲かるのか? ~中西さんのコンテクストを考えてみる~

なんどこの記事を読んでも中西さんの文脈が理解できません。 騒霊には人並みの読解力がなさそうです><; なんで2ステージ制が「観客動員数の増加につながるのか?」「Jリーグへの関心につながるのか?」ここらへんの理屈がよくわからないのですよね。。 ≪Jの2ステージ制問題をキーマンに聞く! Jリーグ中西大介競技・事業統括本部長インタビュー≫ <疑問 その1> テレビ局がポストシーズン4試合......続きを読む»

【白鳥城の騒霊】そろそろバーベQ大会をする時期だと思う。 ~日本代表セルビア・ベラルーシ遠征~

日本代表はお祓いをするべきレベルかもしれない。。。 新潟と大分の相性ほどじゃないかもしれないが、呪われてるねこれは・・ こうなったらしょうがない。みんなでバーベQをするしかない。 代表にはJ2降格はないから安心するんだ!皆の衆! 結局、わかったのは、今の柿谷では使えない。 90分ハードワークできなければ、どんな技術があったとしてもチームにかみ合わない。ベラルーシ戦でもあれを決めていれば......続きを読む»

【白鳥城の騒霊】正論は心地よい。だから議論が思考停止してしまう ~ゆでガエル理論を考えるpart5~

ゆでガエル理論を考える。ラストです。 これまで「不安」「予定調和」「二項対立」「同調圧力」を説明してきました。そして5つ目となる最後のプロパガンダの法則は「パターン化」です。 パターン化といっても結構意味する範囲は広いので、騒霊なりの言葉を使えば、「ステレオタイプな解釈をさせる」ことに尽きるのかなと考えます。なかでも嫌らしいなと思うのが「正論」です。「原則論」と言い換えてもいいです。 物事......続きを読む»

【白鳥城の騒霊】たかが新潟、されど新潟 ~なぜ「地方クラブの雄」と言われるのか、を深堀りしてみるpart1~

「地方クラブの雄」と呼ばれる新潟。なぜ新潟は新潟なのかというものを考えてみたいと思います。 ときどき突然見知らぬサポから新潟が誉められることがあります。別に騒霊は何をしてきたわけではないので、私に言われてもと戸惑うことも多いのですが。それでもマイチームは評価されるということはサポ冥利に尽きます。というわけで、そのもどかしさは何なのかというのを未熟者ながら分析してみたいと思います。 予め先......続きを読む»

【白鳥城の騒霊】数字で読むJ1・28節

■得失点差 -11 清水エスパルス 得点37 失点48   順位12位 ジュビロ磐田   得点36 失点47   順位17位 ■得失点差 +7 鹿島アントラーズ 得点50 失点43  順位4位 ベガルタ仙台   得点35 失点28  順位8位 同じ得失点差でも清水と磐田、鹿島と仙台の間にあるものは違うんだなあ><; ■最多引き分け数 11 セレッソ大阪 12勝 11......続きを読む»

【白鳥城の騒霊】2シーズン制に同調する「空気」を作りたいJリーグの手法 ~ゆでガエル理論を考えるpart4~

プロパガンダの鉄則の4つめの法則は「同調圧力」です。 第一の法則は、「不安」という恐怖の循環を社会に作り出すことです。 第二の法則は、いかにも普通の出来事として淡々と物事を進めていくという「予定調和」を作り出すことです。 第三の法則は、「二項対立」。一般には「極端論」とも言います。小泉純一郎の郵政選挙はまさに典型例です。 ■同調圧力 同調圧力とは。世の中に「ある空気」を作り......続きを読む»

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