2009年09月28日
世紀の大誤審があったというのでYouTubeでACL準決勝のウムサラル(カタール)vsFCソウル(韓国)1*を見た。
で、見たら確かに。明らかなゴールがゴールと認定されてない。酷いな中東の笛。。。。
せめてソウルは同点で終わらせたかったね。
でも次はホームだし。アウェーで2点取ったことは次に繋がるはず。たぶん。。。
中東か、、、。
それにしてもウムサラルだ。
マグノアウベスがいて(懐かしい)。ダヴィもいたぞ。。。
ダヴィって名古屋からこのチームに来てたんだ。。って初めてこれを見た時、ほんわか見てて気付かなかったんだけど。。
でもさ。。これってまずいんじゃないのかな?
ダヴィは名古屋でACLの試合に出てたはずでしょう。。
以前、読んだスポーツ報知2*には確か出れないと書いてあったはずだよ。。。
《マギヌンも中東強奪危機、無資格代理人暗躍か…名古屋》
名古屋のMFマギヌン(27)獲得へ、サウジアラビアの強豪アルイテハドが動いていることが9日、分かった。この日、カタールのウムサラルへの移籍が発表されたFWダヴィ(25)に続き、名古屋のブラジル人にオイルマネーの“魔の手”が伸びた。
中東に詳しい関係者によると、マギヌンにはUAEやカタールのクラブも興味を示し獲得準備を進めているという。100万~150万ドル(約9200万~1億3800万円)の年俸を用意しているとみられ、名古屋への数億円に上る違約金も準備し始めてる模様だ。都内在住でサッカースクールなどを手掛け、エージェントの資格を持たないモロッコ人のモモ・モハメッド氏がダヴィの移籍同様に、今回も暗躍していると見られる。
一方、移籍の決まったダヴィは愛知・豊田市内で約1時間の練習後「すごく難しい決断だった」と複雑な表情で話した。関係者によると、6月24日にオファーが届き、推定年俸300万ドル(約2億7000万円)、推定500万ユーロ(約6億5000万円)の違約金の支払いなどで9日に合意した。9月開幕の新シーズンに向け、18日の京都戦(豊田ス)を最後にカタールへ渡る予定だ。
アルイテハド、ウムサラルとも、名古屋と同じく今季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で8強入りしている。だが、規定により両選手は移籍後はACLには出場できない。 (2009年7月10日 スポーツ報知)
UEFAのチャンピオンズリーグもそう言うルールだよね。確か。
昔、レアルにいた頃のロナウド3*がミランに移籍したときも、レアルでチャンピオンズリーグに出てたからミランで出れないとか言うことがあったもん。
ダヴィ出場はアンフェアじゃないの。
もし決勝がウムサラルvs名古屋になったらどうなのよ。これ。
仮に名古屋が途中敗退しててもおかしい気がする。
だってダヴィだけゾンビのように敗者復活もありってことでしょ。
それじゃどこぞの国の選挙制度とまるきし一緒じゃんか。
最近、オイルマネーで中東に移籍する外国人が多くて、
そのことにはJリーグの幹部の人たちも「ルール上、移籍は防げない4*」「外国人選手が好条件のクラブを選ぶのは当たり前のこと」とか言ってたけど。
同じ大会中に同じ大会で戦ってる相手チームから選手を引き抜いて、その大会に出場させるのはやっぱり反則でしょ。
UEFAだってそういうルールだし。
ACLだって当然、そういうルールなんじゃないの?
まさかルールになってないの??
スポーツ報知さんは誤報なの??
誰か教えてほしい。一体どうなってのよアジアは。。。
関連記事:
- 090924 AFC Champions League Quarter-Final 1st UmmSalal 3 - 2 Seoul(YouTube)
- マギヌンも中東強奪危機、無資格代理人暗躍か…名古屋(スポーツ報知)
- ロナウドのミラン移籍が決定(uefa.com)
- Jのブラジル選手の中東流出止まらず(日刊スポーツ)
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2009年09月17日
ベストメンバー規定違反の制裁は今回、広島が日本初だそうです。
なんでも一番は嬉しいものですが、この制裁はちょっといただけませんね。
だって、広島は事前にJリーグに相談してたって言うじゃないですか。
それだったら悪いのはJリーグの事務局のはず。
そもそも元をただせば、去年の11月あたりから
犬飼会長が突然「個人的には(ベストメンバー規定は)反対。各クラブの良識でやってほしい*」と発言したことがこの混乱を招いてる訳で、きっとそのこともあって組織は違うけどJリーグは規定を緩く考えていたと思うのですよ。そしたら最近また天皇杯はベスメン規定を遵守します、って話を戻したから大変。慌てたのはJ事務局の担当者でしょうよ。
ハッキリ言って犬飼会長という事実上のトップがマスコミの前で適当にペラペラ喋ったりコロコロ変わったりするのが問題だったわけで、下はいい迷惑。
一番悪いのは犬飼会長。
その次がJリーグ。
そして広島。
広島は加害者ですがある意味被害者だと思いますね。
協会も今年7月に天皇杯にベストメンバー規定を盛り込みましたが、あれもあくまで精神としての努力義務。
協会自身が『罰する云々が目的なのではなく、その精神を徹底するため*』といってます。
Jリーグとしてベストメンバー規定は今現実にある訳ですから規則を遵守するのは当然です。違反は違反で糾さなければいけないと思います。。。ですがちょっと、この
制裁金1000万円というのはやりすぎです。
鬼武さん。酌量の余地は十分ある。罪を憎んで人を憎まずって言うじゃないですか。
「本当にいい刀は鞘に入っている」って椿三十郎も言ってますし。
君子に朝令暮改は当たり前です。
今回は譴責でいいでしょ。Jリーグも広島も内部処分はしてるんだから。
1000万円は広島に返して(徴収しないで)やりましょうよ。
その方が絶対、みんな『ベストメンバー規定』を守ろうという気になりますから。
そうすればあなたは絶対、将来「名チェアマンだった」って言われますよ。保証します。
《ベストメンバー規定違反について》
■制裁決定について [ Jリーグ ](09.09.15)
3. 違反行為の内容
2009年6月3日(水) 九州石油ドームにて開催された2009Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグAグループ第5節 「大分トリニータvsサンフレッチェ広島」 において、サンフレッチェ広島は先発メンバー11名中10名が、Jリーグ規約第42条に定められている「最強チームによる試合参加」の基準を満たしていなかった。
なお、本件については、事前にサンフレッチェ広島の担当者より、Jリーグ事務局に対し、Jリーグ規約第42条の解釈について問い合わせがあったものの、事務局の回答にも不明瞭な部分があり、クラブ担当者の混乱を招いたことは、本件の一因であると考えられる。
《ベストメンバー規定とは》
■Jリーグ規約
第42条〔最強のチームによる試合参加〕
漓 Jクラブは,その時点における最強のチーム(ベストメンバー)をもって前条の試合に臨まなければならない.
第40条第1項第1号から第3号までの試合における先発メンバー11人は,当該試合直前のリーグ戦5試合の内,1試合以上先発メンバーとして出場した選手を6人以上含まなければならず,詳細に関しては「Jリーグ規約第42条の補足基準」によるものとする.
■Jリーグ規約第42条の補足基準
3.次の事項については例外として取り扱う.
次の選手は試合出場実績にかかわらず「直前5試合先発選手」とみなす.
(1) 前年または当年に国際Aマッチ,オリンピック本大会およびアジア予選,アジア大会ならびにFIFAワールドユース本大会の日本代表チーム(以下「日本代表チーム」という)に選出された選手(候補は除く)
(2) プロC契約以外の外国籍選手
(3) シーズン途中に同リーグまたは上位リーグの他クラブから移籍してきた選手(但し,移籍直後に開催される3試合のみ対象)
次の理由により選手が上記の試合に出場できない場合,その試合は「直前5試合」から除く.
(1) ケガ,疾病または傷害等(医師の診断書を必要とする)
(2) 警告の累積,退場等による出場停止
(3) 「日本代表チーム」メンバー選考のための合宿・遠征等
《ベストメンバー規定のこれまでの経緯》
■ベストメンバー規定(はてなキーワード)
「Jリーグ規約第42条 最強のチームによる試合参加」および、「Jリーグ規約第42条の補足基準」のこと。
後者は、2000年のナビスコカップにおいてアビスパ福岡のネストール・オマール・ピッコリ監督が大幅なメンバーチェンジを行なったことを受けて明文化された。
2007年には、直後にAFCチャンピオンズリーグの試合を控える川崎フロンターレがJリーグの試合で行なったターンオーバーに対し、Jリーグの犬飼基昭専務理事が「サポーターへの裏切りだ」と批判を加えた。しかし川崎フロンターレが行なった選手入れ替えは「Jリーグ規約第42条の補足基準」に遵守したものであったこともあり、犬飼発言が議論の的になった。後日、川崎サポーターは「犬飼さん、我々は裏切られていません」と書かれた横断幕を掲げた。
■2008年11月7日
犬飼会長が天皇杯の控え中心に厳罰化示唆(日刊スポーツ)
日本協会の犬飼基昭会長(66)は6日、天皇杯で主力選手を大量に外した大分のやり方に対し、同様のケースの再発防止に厳しく取り組む考えを示した。「天皇杯という日本で一番権威ある大会に対してクラブのトップがどういう判断をしたのか、聞くことになるだろう」とクラブの姿勢に疑問を呈した。同会長に電話で謝罪した大分の溝畑社長は、シャムスカ監督の選手起用を止められなかったとして非を認めたという。その上で同会長は「社長を呼ぶのは当たり前だが、今後は天皇杯への参加資格を与えないことや、出場停止を考えないといけないだろう」と明言した。大分は1日のナビスコ杯決勝を制した直後の5日の天皇杯鳥栖(J2)戦で、控え選手中心の先発で臨み0-2で完敗していた。
■2008年11月11日
犬飼会長、私憤で制裁措置を検討(サポティスタ)
犬飼会長が問題としているのは、天皇杯4回戦でメンバーを大幅に入れ替えて敗れた大分と千葉について。大分は直前の試合から10人を入れ替えて鳥栖に敗れ、千葉は直前の試合から7人を入れ替えて清水に敗れた。これが大会の権威をないがしろにするものであると感じた犬飼会長は、両クラブに対して来年の出場権剥奪などの処分を検討するとしている。
Jリーグには、最強のチームによる試合参加を義務づけた規則があり、当該試合直前のリーグ戦5試合の内、1試合以上先発メンバーとして出場した選手を6人以上含むメンバーで試合に臨むことが決められているが、天皇杯にはこの規則は適用されない。また、仮にこの規則が適用されたとしても、千葉のメンバー入れ替えは、この規則に違反しない範囲内に収まっている。
■2008年11月14日
大分、千葉の天皇杯主力温存処分見送り(日刊スポーツ)
日本サッカー協会は14日の理事会で大分、千葉が天皇杯全日本選手権4回戦で主力を温存して敗退した問題を協議し、大分への具体的な処分を見送った。千葉は大分と事情が異なることを認め、審議対象とならなかった。
■2008年11月17日
天皇杯でのベストメンバー規定制定へ(スポニチ)
天皇杯はJリーグのクラブにベストメンバーでの参加を義務付けているが、先発メンバーの直前の先発出場試合数などを定めたJリーグの基準は適用していない。ことしの4回戦で主力を温存した1部(J1)大分などが敗退して問題視されたが、日本サッカー協会は14日の理事会で罰則規定がないとして具体的な処分を見送った。
■ 2008年11月28日
おや?犬飼会長が天皇杯ベストメンバー規定反対(スポニチ)
日本サッカー協会の犬飼基昭会長は28日、来年度から天皇杯全日本選手権の出場チームにベストメンバーでの参加を義務付ける規定をつくることについて「個人的には反対。各クラブの良識でやってほしい」と否定的な見解を示した。
天皇杯をめぐっては、リーグ戦を重視したJリーグ1部(J1)の大分などが主力を温存して敗れたことを犬飼会長が問題視。これを発端に、同協会の天皇杯実施委員会は来年度からベストメンバー規定を設ける方針を固めていたが、会長の発言で方針に大きな影響が出そうだ。
■2008年11月29日
犬飼会長、ベストメンバー規定に反対(サポティスタ)
日本サッカー協会の犬飼会長は、天皇杯でのベストメンバー規定制定に反対の意向を示し、各クラブがファンの納得するようにやればいい、と持論を述べる
28日、ラジオ番組の収録に臨んだ犬飼会長は、天皇杯にもベストメンバー規定を導入する動きがあることについて、規定の制定には反対であり、各クラブの良識に任せるべき、と持論を語ったという。
例えば、リーグ優先で戦う場合は、無理にベストメンバーだと言わず、その旨をファンに対して説明し、納得してもらうようやるべきだ、と。
◎2009/06/03
ヤマザキナビスコ・カップ大分戦
広島は5月の1カ月間で、リーグ戦とナビスコ杯合わせて7試合が組まれた。J1復帰シーズンで、疲労から主力に故障が相次いでいた時期だった。ナビスコ杯横浜M戦(5月20日)は、直前のリーグ戦山形戦(同16日)から規定ぎりぎりの5人を入れ替えた。
問題とされた大分戦では、先発11人の中で直前のリーグ戦5試合に先発したのは中島だけ。広島によると、Jリーグ側も当初は「問題なし」との見解を示していたという。
若い選手に出場機会を与え、主力の体を癒やす目的もあり、ペトロビッチ監督は試合前、「現段階のベスト」と話した。フレッシュな布陣で2―2。プロで初めてフル出場した2年目の横竹、公式戦初出場した広島ユースの大崎。プラス効果をもたらした。
ところが、ベストメンバーで戦っているはずのナビスコ杯に先発した選手は、規定の基準を満たさない。ナビスコ杯軽視とも取られかねない。
若い選手を戦いながら育てるチームにとって、規定は矛盾しているといえる。
■2009年7月8日
天皇杯改革、J1もJ2も2回戦から登場(日刊スポーツ)
日本サッカー協会が、天皇杯改革に踏み切ったことが7日、分かった。従来はJ2が3回戦、J1は4回戦から登場だったが、今年からJ全36チームが2回戦から登場、大会を活性化させることを決めた。また昨季は、大分がメンバーを落として天皇杯に臨んだことがあり、今大会から「最強メンバーで臨むこと」を大会規定に盛り込んだ。J各クラブからも了承を得ており、今月中には正式に発表される。
佐々木常務理事は「今後も天皇杯を盛り上げるための努力を続ける」。J発足に伴い、輝きを失いつつある天皇杯が、再び注目される日は近い。
■2009年7月17日
「天皇杯は、ベストメンバーを規定に追加」(THE STADIUM)
「ベストメンバー」については、監督の裁量であり、クラブの方針で決めたものに、日ごろ練習を見ていない協会などから規制されるのはおかしい、との声もあった。今回、開催規定には「本大会参加チームは、その時点における最強のチーム(ベストメンバー)をもって試合に臨まなければならない」と加えられたものの、罰則規定などはなく、佐々木委員長も「クラブと監督を信じるしかない」と、違反をどう見極めるのか、また罰則がなければ、主観的な判断になるなど、解釈をめぐる問題は残ることになる。しかし、委員会では、罰する云々が目的なのではなく、その精神を徹底するため、としている。
■2009年9月16日
サンフレに1000万円制裁 ベストメンバー規定違反(中国新聞)
広島は大分戦では、3試合前の5月20日のナビスコ杯横浜F・マリノス戦に先発出場した6選手を先発起用。しかし、直前のリーグ戦5試合に先発した選手は1人しか先発させていなかった。試合は2―2の引き分けで、試合直後にJリーグから規約違反との指摘を受けていた。
広島球団によると、大分戦前、横浜M戦に先発した6人の起用で規約に抵触しないか、担当者がJリーグ事務局に問い合わせ、「抵触しない」との見解を得ていたという。
広島は処分を受け入れたうえ、本谷祐一社長を減給15%(1カ月)、織田秀和強化部長と担当者を減給10%(同)とした。Jリーグ側も対応に落ち度があったとして、鬼武健二チェアマンを減給10%(1カ月)、羽生事務局長と担当者3人を8~5%(同)などの処分を科した。
本谷社長は「Jリーグの回答に不明瞭めいりょうな部分もあるが、結果としてサポーターとスポンサーに迷惑を掛けてしまい、処分を重く受け止めている。再発防止に努める」と話した。
■2009年9月16日
犬飼会長「ジャイアントキリングをたくさん期待したい」=サッカー天皇杯(スポナビ)
会見に出席した犬飼基昭会長は「天皇杯の醍醐味(だいごみ)はプロとアマチュアのチームの対戦で、アマチュアがプロのチームに勝つ可能性もある、いわゆるジャイアントキリングが魅力。そしてこの天皇杯の先には、ACL、クラブワールドカップとつながっている」と語り、「個人的には、ジャイアントキリングがたくさん出てくることを期待したい」と打ち明けた。
また、Jリーグ同様、天皇杯でも設けられている「ベストメンバー規定」について、同会長は「ここに来て、各チームが真剣に天皇杯のタイトル獲得を狙っているという良い方向に向かっていると感じる」としながらも、「チーム事情によってはいろんなことがあるので、そういうクラブのために歯止めをかけておこうということで規定を作った」と説明した。
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posted by 騒霊 |07:04 |
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2009年09月16日
鹿島vs川崎戦は
残り16分から再開で決定した。
一応選択肢は三つあって
〈1〉再試合
〈2〉後半29分からの再開戦。
〈3〉試合成立
問題になってた『公平性』についても。どれを選んでもメリット・デメリットがあるわけで。結局説明の仕方次第でどうとでも言えてしまう。
例えば、
〈1〉再試合。⇨⇨⇨ 前例主義の観点から見れば一番正しい選択で、
〈2〉後半29分からの再開戦。⇨⇨⇨ 川崎ホームで90分試合をしてたわけだから当然鹿島ホームでも同じく90分間試合をすること。これも一番正しい選択だ。
〈3〉試合成立。⇨⇨⇨ これだって他の球技でも見られるように試合の何割かの時間を消化した時点で試合成立とする、みなす。という考えは当然興行的見地からも否定されるべきではない選択。
騒霊的にはどの案を選んでも最低限の『公平性』は保たれてると理解できる。
なので後半29分からの再開戦はなんの文句ないと思っていたが、
それでもこういう意見もある。
JAGSで解説の野々村さんの発言。
この間のオランダ戦のように、日本が格下であっても100%を70分間なら走り回って優位に立てるわけで
16分だけの試合だったらどうなるか分らない。
負け試合を演じた鹿島がリフレッシュして大逆転劇を演じて勝つことだってあるはず。
その時、ホントにこの試合はやってよかったと川崎サポやサッカーファンたちは思うのだろうか。
スポーツ報知によれば昨日の会議は
鹿島、川崎双方が主張していた〈3〉試合成立案は
なぜか公平性が保たれないという理由で却下された。らしい。
スポニチでは、この試合の中止を決めた岡田正義主審ら審判団の判断について
日本協会の犬飼会長は「今回のことを世界基準と照らし合わせてしっかり検討する」と今後検証する方針を示した。という。
当然だろうな。審判の判断が妥当かどうか審議されない限り〈3〉試合成立案なんか認められるはずない。
90分サッカーをしないで試合を成立させるということは、試合を誰かに奪われたということを意味するのと同じだもの。
もし認めたら、誰がその原因を作ったか審議しなくてはなくなるから。
犬飼会長も鬼武チェアマンもそれをしたくなかっただけ。
この問題の核心は
後半29分に川崎Fが3―1でリードしている場面で、岡田正義主審が「大雨のためピッチコンディションが不良で選手がケガをする」と両クラブの反対にもかかわらず中止を通告。
その是非のはずだ。
何をもって危険だと判断したのか。
いくら岡田さんでも大雨=危険とすぐに直結しないはず。
危険だと思った理由というか事象(基準でもいい)があるはず。
それを岡田さんに語らせればいいのだ。
さてまた語らせたくなかったのか、よく分からないが。
今後のためにもそこを話し合っておくことが大事だったはずだ。
この試合が審判マッチコミッショナーによって奪われた試合なら
すべての債務を彼ら審判団が引き受けケジメとするべきで、
そのことを問いたくて川崎の社長は判定審議書を提出したはずのだ。なのに。。。
なぜか犬飼会長はそれを取り上げずに先送りした。
とどのつまり、この件は協会やJリーグ、審判団らは揃って同じ穴の狢。
自分たちの作った臭いものにみんなで蓋をしただけじゃないのか。
そもそも「原則、再試合」という間違った規定をつくり、
Jリーグのスケジュールに不測事態の予備日を加えにくい過密日程を組み、
50歳定年のルールを廃止し資質が疑問視されている岡田氏が51歳で現役続行させる。
そういう自分たちの失敗を隠そうとする姑息な行為は相変わらず。
自分たちがまいた種を刈り取りもせず、謝罪もせず、そのしわ寄せをクラブに押しつける。これのどこに『公平性』があるのか。
一応「原則、再試合」のルールやスケジュールの問題を想定してなかった事態だったとしておこう。(騒霊は納得してないが)
でもいい加減に岡田正義はこのままでいいのか、これは放置していい問題なのかを考えてもよかったのではないか。
50歳定年ルールを廃止してまで、審判を続けさせていい人物なのか、、、を。
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posted by 騒霊 |10:04 |
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2009年09月14日
千葉は崖っぷち一歩手前で、新潟は8試合勝ち星なし。
正直痛いチームどうしの決戦だ。
新潟は中断期間に油地獄の玉突き移籍によってチームNo.1のストライカーを突然なくしてしまう。結果。戦術変更を迫られこの試合から4−2−2でチームをスクランブルで始動させることになる。当然まだまだチームは噛み合ずミスが多く決定的シーンが作れない。
それでもセットプレーから得点をとれたのは良かった。
松下の精度の高いキックに高さのある矢野のヘッド。誰か(たぶん永田)が潰れ役になってた感じ。奇麗に決まったゴールで先制。
これが決勝点になる。
前半は新潟ペースで後半は千葉ペース。
決定的なシーンも随所にあり、
結果が逆でも全然おかしくない内容だったともいえる。
この試合の勝敗を分けたプレーがあるとしたら、
騒霊は新潟の千代反田と永田の集中力の高さだったといいたい。
とにかく新潟はゴール前で混戦になる場面が多かった。
一歩間違えたら千葉の選手の前にボールが転がってくる可能性も高く。実際そんな場面もあった。
でも千代と永田がいつも一歩先に足を出しボールを触り掻きだしていた。
これが高い集中力の証拠だと思う。
ピンチは何度もあったし。やられてもおかしくなかったけれど
それでも騒霊は途中から今日は失点しないと思った。
たぶんピッチで戦ってた選手たちもそう思ってたんじゃないか。
それがしょぼくても勝ち点3を呼び込めた理由だと思う。
それにしても
千葉の監督・江尻さんは頑固にチーム作りをしてた。
オシム流というより遺伝子は淳さんぽいかな。
ネット・バイアーノにストレートな苦言をいうアプローチの仕方はオシムよりも反さんに似てるかも。
騒霊的には悪くないと思う。
“頑張る”をチームの信念にしてるし。
守備はちょっと弱いけど、今さらそれをいっても仕方ない。
みんなで走ってカバーするしかないし。そう割り切るしかないのだ。
後は切り札がほしいね。
切り札的選手が現れればいいのだけれど、いなくても戦術でカバーしてもいい。
分りやすいのはセットプレー。パターンの引き出しをどんどん増やすとか。
背の高いネットバイアーノや巻もしるし、もっともっと点が取れるはずだよ。
けして悲観するチームではないと思った。もっとやれるよ。
縁あってコーチとして新潟を支えてくれた、いわば同じ時間を共有した仲間だもの。江尻さんには是非成功してほしいしね。期待してるよ。
それから
「一部死守」は書き直した方がいいかも。
やっぱWIN BY ALLでしょ。一部じゃなく全部。
もしくは一部じゃなく1部。横ノリじゃなくて縦ノリ↑じゃなくちゃ。
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2009年09月11日
騒霊は漫画・ドラゴン桜が大好きだ。
あえて日本代表をドラゴン桜風にいう。
ある日、東大を目指していた特進クラスの生徒水野が、家庭の事情で特進クラスを辞めることになる。
諦めきれない生徒水野に向かって教師桜木はこういう。
- 特進クラスだけが東大への道じゃねえ! 山があればそこには100通りの道がある。と。。。。。
今、日本人選手は何かというと海外海外だ。
Jリーグは、外国人選手にしても昔と違って世界レベルの選手も少ない。
だから、欧州に移籍したいというのもわかる。
確かに欧州クラブに移籍し外国人として活躍できれば上手くなるだろう。
世界レベルの選手がたくさんいて、日常的なトレーニングの中から世界レベルを体感できる場だったら、レギュラーで試合に出ている限り、絶対上手くなると思う。
しかしオファーもないのに後先関係なくJを飛び出していく選手もいる。それってどうなのか。せめて日本代表でレギュラーくらいの結果を出してから行ってほしい。
日本で何の結果を出さずに行って、一体何人が今成功しているのだろうか。
ヨーロッパの空気を吸えばサッカーが上手くなると勘違いしてるじゃないか。
考えてみてほしい。
なぜ彼らはJリーグで成長できないと思うのだ。
ドラゴン桜で教師桜木はこう言っている
- 良い教師に付いて正しく学ぶ。 それが最速にして最善の方法だと、世の中の大半の連中は思っている。 だが、一人で学ぶ独習に敵わないことがある。 それは密度だ。 孤独ゆえに濃く そして濃いが故に強い。 と。。。。。
そもそも成長しないのは誰の所為だ。
コーチが悪い。Jリーグのレベルが低い。その他にもいっぱい理由はあるはずだ。
でも周りや環境の所為にしても何も成長しないし成長できる訳がない。結果を出せないオファーが来ないのも基本的に自分の所為のはず。
必要なのは『独習』のはずだろう。
それを自分が信じられるかどうかだ。そこが選手の資質の差のはずなのだ。
ドラゴン桜で教師桜木はいう。
- おれがもっとも嫌いな言葉を今は敢えて言う。 頑張れ。 頑張れば必ず望みは叶う。 と。。。。。
今朝、スポニチを見たらこんなことが書いてあった。
《岡田監督が「Jリーグでも100%」要求》
オランダ遠征を終えた日本代表の岡田監督は、選手たちにJリーグでのプレー向上を求めた。ガーナ戦では相手GKのフィードから簡単に失点するなど、特にロングボールへの対策を立てることが急務。それだけに指揮官は「ロングボール?別に難しくないし、ちょっと話した。蹴られて中沢が追いかける…(ガーナなどの)あのレベルでは大丈夫ではない。(普段は)80%で戻るところを100%で戻る。Jリーグでも意識すればできる。それを無駄走りと思うか、これでよかったと思うか」と選手に自覚を促した。
12日から再開するJリーグでも“監視”の目を光らせる意向で「Jで選手が伸びていくよう、モチベーションを上げたり、そのためのアプローチをしていきたい」と明言。W杯本大会までの残り9カ月で、岡田監督はあらゆる角度から選手強化を図る。
もっともだ、と騒霊は思う。
Jリーグで『100%』、最後の1秒まで『集中力を切らさず』『最後まで諦めない』プレーを毎試合繰り返しできれば、絶対上手くなる。
それこそがドラゴン桜でいう『密度』だと思う。
ワールドカップもいい。日本代表もいい。ヨーロッパもいいが。。。
でもそんな浮ついた言葉を語る前に、
まずJリーグで戦えることを見せてほしいと思うぞ。騒霊は。
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2009年09月10日
■オランダ・ガーナ戦総括。
総括はガーナ戦後。岡ちゃんがTV会見でいった言葉がすべて言い尽くしていたかなと思う。簡単にまとめるとこんな感じ。
《岡ちゃんインタビュー》
試合は
- 「得点を取るということ」
- 「上手く行かなかった時にメンタルとして崩れないこと」
この2点がテーマだった。その意味でも逆転の勝利で良かった。
(体感したかった)アフリカ勢の身体能力の脅威。
ロングボールからの2失点。
打たれたらしょうがないといってられない。対策は必要。
崩された訳でない失点は日本には一番堪える。
選手は分ったと思う。その意味でそれは収穫。
攻撃は
ビルドアップは通用する。
守備は
全員が揃ってるときは何とかできる。
揃ってない時、プレッシングを吹っ切られた時にどうするかが課題だ。
その後の記者会見のコメントをJ'GOALで見ると
「仕方ないというわけでは全然ない。日本やアジアではGKがロングボールを蹴って、中澤が対応していたらまず大丈夫というムードが全体にある。が、今日のような相手には通用しない。実際、闘莉王がジョギング気味で戻っている間にやられている。なぜこうなったのかを考えないといけない。今の段階ではしょうがないということではなく、まずこの感覚を忘れないでもらいたい」
と言ってる。
闘莉王の2点目のフォローアップ。3点目の諦めたような走りはやや不満なんだろう。
ここら辺はコンデション含め選手個々の改善がまず必要だ。
課題として、
「守備に関しては最後のところ。1対1でのシュートのところを抑える、1対1でダメなら2対1にするというのはプレッシングというのはあくまで手段。そうではなく点を取らさないという原点のところ。」をあげた。
言わんとしてるのは
『諦めない!』って言うところだろう。
1対1で抜かれても追いつく。
打たれても脚を1センチでも長く伸ばしてコースを変える。
一人が抜かれてもフォローアップの選手が必ず追いつく。
ってこと。
まだまだだ。日本の選手にはやり足りないところもあった。
でもそれを知ることこそ、この欧州遠征の重要な目的だったはずなのだ。
■この道しかないというのが見えてきた岡田JAPAN。
基本としては余程のことがない限りこのメンバーは不動だろう。
この欧州遠征の目的は『世界のトップレベルのスピードを体感する』ことだった。
そこら辺は日頃Jリーグになれてる日本人選手にとって体感したくてもできないことだ。
今回のオランダ、ガーナはそれを肌感覚で体感したことは大きい。
たぶんこれからもそういうマッチメイクをするはずだ。
そしてより第六感の感受性の精度を高め身体に覚え込まそうと何度も何度も起用するはずだ。
そうなると今の代表メンバーを頻繁に入れ替えることはまずない。
バックアップが少ない。怪我をした時どうするんだというリスクはあるが、今更新しい選手をいれるというのももっとリスキーだ。
騒霊的には試してもらいたいポジションの選手もいるのだが、いまさら言っても仕方ないかもしれない。
少数精鋭で鍛えていく。
岡ちゃんの頭の中はそれしかないのではないか。
今後、選手の入れ替えがあるとすれば
海外組だ。
所属クラブで日頃からヨーロッパの選手と競い合っているのだから、スピードの体感は慣れているはず。
今回の遠征で
本田△、稲本はその点でいえば合格だ。チーム戦術との熟成はこれから時間をかけてやっていけばいい。
あとは森本とか松井とか。どうこのチームに刺激を与えてくれるか。
そこがこれからのお楽しみと言うところだろうか。
■このチームの本当の課題。
オランダ・ガーナと戦ってみて戦術やフィジカルは短期で解決できる問題ではない。と改めて思った。
ワールドカップまであと1年。
この期間にやれることは『メンタルを鍛える』『タフになる』しかないだろう。
『最後まで諦めない。』
究極的にはこれしかないのだ。
それを身につけるためにこれからトレーニングし試合で課題を克服していく。
たとえ相手が世界のトップのチームでも「10回やれば1・2回は勝てる」「その1・2回をワールドカップに呼び込んでみせる」と言うメンタルを鍛える。
たかがオランダ。たかがブラジル。たかがスペイン。と思う選手をチームをワールドカップまでに作り上げていかなければならないはずだ。
日本がやれることはこれしかない!
そこまで自分たちを追い込めるかどうかが一番大事なんだろうなと思った。
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posted by 騒霊 |10:13 |
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2009年09月08日
結局、日本代表の問題は
左右のサイドバックに背の低い長友、守備が弱い内田篤の2枚を並べているからではないか。
岡田監督は
「攻撃陣の問題。ゴールを獲る意識が足りない。プレッシングやシンプルにボールを動かすのは、点を獲るための手段。一番大事な原点だ」(サンスポ)
といったらしいが、
その前に根本の『守備の弱さ』を補強したい。
後藤さんもオランダ戦でそこを気にしてたみたいだ。
以前、最終予選オーストラリア戦では内田をカバーするためにボランチに今野を入れたいと書かれていたがそれも悪くない。
◆06月18日【後藤健生コラム】『守りの強化なくして、W杯での勝利はあり得ない』
*抜粋*
「前からプレッシャーをかけてボールを奪いに行く」というのが、現在の日本代表の守備コンセプトである。そういう守備で高い位置でボールを奪うことでしか攻撃の展望が開けないし、最終ラインで勝負したら負けるのは分かりきっているから、岡田監督の考え方自体は正しい選択だと思う。そして、そのコンセプトをとことん突き詰めて行くことも大事なことだ。だが、どんなに習熟したとしても、高い位置からのプレッシャーで90分間守りきれるはずはない。オーストラリアや、ウズベキスタンや、カタール程度の相手に対しても、そういう守り方が機能しない時間が長かったのだ。これからの1年は、そのコンセプトを徹底することとがまず大事だが、同時に、それが機能しなくなったときにどう守って、どう攻めるのかを考えなければならない。
日本のDFラインが世界の強豪FWと対峙して止められるのか?
中澤と闘莉王のラインがそろっていれば、アジア相手なら鉄壁かもしれない。闘莉王1人で戦ったオーストラリア相手でも、流れの中からは簡単には破られなかった。だが、世界のトップクラスの国の攻撃力を中澤と闘莉王がすべて跳ね返せるとも思えない。相手は、守備に弱点のある内田篤人が攻撃参加した背後のスペースを狙ってくるだろうから、そのスペースをカバーしながら中央を守り切ることは不可能だろう。やはり、本番では中澤、闘莉王の前に、守備の強いMFを置き、守りの局面ではスリーバック気味にして守るしかないのではないか……。
98年のフランス・ワールドカップでも、予選では4バックで戦った岡田監督は本番前にはまずスリーボランチを模索し、最終的にはスリーバックを選択した。「攻撃がベスト」のナイーブなサッカー文化を持つこの国の中で岡田武史は生粋のリアリストである。ベスト4を狙うには守備が大事なのは重々承知していることだろう。
オーストラリア相手にも今野泰幸はボールの奪い合いで勝っていた。両サイドバックに内田と長友を置いて、攻めの起点とするのなら、中盤での攻撃の人数を1枚削っても、中盤の底に今野を置くべきなのはないだろうか?
今だったら今野よりは明神だろうか。
長谷部とのダブルボランチがいい。
でも騒霊的には選択こそベスト。ボランチを入れるより
長友、内田のどっちかを外して守備が計算できる選手をSBに抜擢したほうがいいと思うのだが。。。
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posted by 騒霊 |19:21 |
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2009年09月02日
秋春制反対の人から「なんじゃこりゃ?」という素っ頓狂でツッコミどころ満載の犬飼会長の秋春制論だが、会長本人にとっては案外順調に進んでいるんじゃないの、と思わせるようなフシがある。
なぜ騒霊がそう思うかというと、秋春制のこれからのスケジュールを見ると分る。
スケジュール。今までの経緯とこれからの予定。
<秋春制関連>
08年07月 犬飼会長就任。鬼武チェアマン再任。
08年07月 犬飼会長2010年の『秋春制』検討を発表。
08年10月 秋春制を「Jリーグ将来構想委員会」で検討。
09年03月 Jリーグ将来構想委員会で「移行しない」と決定。
09年03月 犬飼会長。Jリーグの決定を反故。秋春制再検討を指示。
09年08月 犬飼会長。秋春制移行への暫定として『春冬制』も有りと発言。
09年10月 再検討チームの秋春制試算データを下に再度検討し結論を出す予定。
騒霊はこれに今後の諸々の協会予定を組み入れてみる。
<ワールドカップ関連>
09年02月 2018年及び2022年W杯日本開催招致「意思表明書」をFIFAに送付。
09年03月 「招致登録書」のFIFAへの提出。
09年04月 「招致委員会」を設置。本格的に活動に入る。
09年10月 2016年東京オリンピックの開催合否が決定。
09年12月 署名済みの「招致契約書」のFIFAへの提出。
10年03月 署名済みの「開催契約書」、「招致ブック(Bid Book)」、その他の書類のFIFAへの提出。
10年12月 FIFA理事会で2018年2022年のW杯の開催国を決定 。
<人事関連>
10年07月 犬飼会長任期終了。 次期会長選定。
10年07月 鬼武チェアマン任期終了。 次期チェアマン選定。
これを見ても分るようにこれから来年に掛けてワールドカップ招致がサッカー界のメイン事業になる。
その中で秋春制が議論されることは、W杯含みで秋春制の風向きが変わる可能性が高いのではないかと騒霊は思う。
思うに秋春制は10月の《試算データを下に再度検討》段階でも結論が出ないような気がする。
一度Jリーグが「しない」と言う結論を出したのだからある意味当然だ。
しかし<人事関連>スケジュールを見ると
来年7月に鬼武チェアマンの退任がある。
それも70歳定年制のため鬼武さんの再々任はなし。鬼武さんは来年で終わりで誰か新しい人がチェアマンになる。
一方の犬飼会長の方も任期が終了するが、定年までまだ時間がある。こちらは再任される可能性が高い。
犬飼会長に至っては再任反対の意見が出るとも思わない。
なぜならその頃2018年、22年大会のワールドカップ招致活動が佳境に入ってて、とても犬飼会長を辞めさせようなんていうムーブメントが起きないと思うからだ。
そうなると今年の10月に「秋春制」が結論が出なかったとしても、また継続審議する。
で来年の7月。次期チェアマンが誰になるかがポイント。第一のヤマ場になる。
ここでもし犬飼さんの意に添う「秋春制」容認派の人がJリーグチェアマンになったら、これは話はすいすい進む可能性が高い。当然犬飼会長はチェアマン人事にも介入してくるだろうし。協会会長とJリーグチェアマンがともに秋春制論者ならもの凄い2トップになるはずだ。
逆に反対派の人がなれば話は平行線のまま。永遠にペンディングになってもおかしくない。一体どうなるのか。鍵を握るのは
次期チェアマンに誰がなるか。。。ということになる。
犬飼会長が策士だなと思うのは、たぶんこのW杯招致運動に合わせ、今まで「秋春制」に消極的だった人たちをどんどん寝返らせる可能性が高いことだ。
W杯招致活動の中では当然開催スタジアムが選定される。キャンプ地なんかも必要だ。そうなると地方協会は自治体とともに「是非わが町へ」と誘致合戦を繰り広げるだろう。認定されればW杯仕様に合わせたスタジアム建設改築も行われるからだ。いい公共事業にもなる。われもわれもとなったら、犬飼会長の思惑通りだ。
今現在「秋春制」反対が大勢だったとしても来年、再来年あたりどうなってるか分らない。
たぶん「秋春制」と「W杯招致」。「飴」と「鞭」のように抱き合わせで犬飼会長が提案してくる。搦め手から攻められるとはたしてどうなるのか。これは予想がつかないな。
「秋春制」反対だった地方協会の人たちも「実は賛成でした」と転ぶ可能性だって高いのではないかな?。言葉が悪いかったら申し訳ない。第3の道を探るという妥協策の動きもでてくるかもしれないって意味だ。
すべてはワールドカップで決まる、だろう。
招致できたら、スタジアム建設の予算(補助金)が国から計上され、今までこの不況下でどこからお金を持ってくるんだとワイのワイの言ってた「秋春制」の施設問題は何の問題もなくなる。W杯にあわせ防寒仕様スタジアムにすればいいのだから。
ただ問題はワールドカップが決まらなかった場合だ。これは難しい。
またまた議論は繰り返されることになるだろう。その頃100年に一度と言われた大不況がどれくらい改善してるかにもよる。施設改修を行う程の金とパワーが残っているか。まだまだそこら辺がどうなるかよくわからないなーというのが本音のところ。
《秋春制》の結論はこの2点に掛かってくるだろう。
- 来年7月の“新チェアマンは誰になるか”
- 来年12月の“ワールドカップは日本にやってくるか”
「すべては神のみぞ知る」というのが騒霊の結論だ。
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posted by 騒霊 |07:05 |
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2009年09月01日
お盆前頃、読売新聞の特ダネなのか誤報なのか知りませんが【春冬制】なる構想が報道されてました。
Jリーグに“夏休み”…「春冬制」構想が浮上
日本サッカー界の懸案となっているJリーグの開催シーズンをめぐり、日本サッカー協会の犬飼基昭会長が、持論とする秋春制(秋に開幕し春に閉幕)移行への暫定措置として、現在の春開幕を維持し、現状より約1か月半遅い1月下旬に終了する「春冬制」を導入する構想を持っていることがわかった。
犬飼会長はこれまで「世界基準」を掲げて、欧州主要リーグと同じ秋春制に移行することを強く主張してきたが、Jリーグ側などから「メリットが見えない」と十分な同意を得られていなかった。
このため、「まず夏は試合を休むということを定着させたい」として、暑さでプレーの質が低下したり、日没前から来場する観客が熱中症などを起こしたりすることや、近年頻発する集中豪雨や落雷を回避することに狙いを絞り、夏に約1か月半の中断期間(サマーブレーク)を設ける案とした。
具体的には、現状通り3月上旬に開幕、6月いっぱいで中断。8月下旬に再開し、1月下旬に終了する。これなら「春に新しいことが始まるのは日本の文化」という声にも配慮できるほか、近年シーズンオフにあたる1〜2月に公式戦が組まれて調整に苦しんできた日本代表にとっても利点がある。
ただ、12月中旬以降にもリーグ戦を行うとなると、降雪地域での練習場と試合会場の雪・寒さ対策など、秋春制の最大の短所と同じ問題が発生する。現在、日本協会とJリーグは共同で、対策に必要な設備と費用、観客数予測などについて調査を進めており、犬飼会長は、結果が10月にもまとまるのを待って、実行可能と判断できればJリーグ側に提案し、関係先に協力と負担を求めたいとしている。
降雪地対策が実行に移され、冬季開催と夏季中断が軌道に乗れば、秋春制に移行するには、開幕を8月下旬、終了を翌年6月とし、寒さが厳しい2月はウインターブレークとすれば、開催時期は動かさずに済む。残る課題は、学校や企業の「年度制」とのずれをどう整理するか程度になる。
「必要な金額が分かったら、財源についても議論できる。選手にいい状態で、いいサッカーをしてもらうのが第一。プロの興行には何が大切なのか考えてもらいたい」と犬飼会長。春冬制の新提案が、Jリーグ側を説得する突破口になるか。
本当にこんなのありかって感じの内容です。
特に可笑しかったのがこれ。
7〜8月にサマーブレーク。オフは2月だけです。
チームを解散して1ヶ月後の3月にすぐ開幕です。
つまり2月の内訳は「オフが10日くらい」と「キャンプが半月くらい」ってことになる。
これでは前シーズンの疲れもとれてないだろうし、半月ではフジカル中心でチーム戦術まで練習できるとは思えません。
はたしてこれで新チームができるのでしょうか
これでは見にきてくれるファンやサポににいいサッカーが見せれない失礼な行為にあたると思いませんか。
言ってることが滅茶苦茶な犬飼会長です。
その理由として言われてるのが
- まず夏は試合を休むということを定着させたい」として、暑さでプレーの質が低下したり、日没前から来場する観客が熱中症などを起こしたりすることや、近年頻発する集中豪雨や落雷を回避することに狙いを絞り、夏に約1か月半の中断期間(サマーブレーク)を設ける案とした。
、、だそうですが、この中にいくつかの疑問があるんで一応提起しておきます。
■疑問1
【日没前から来場する観客が熱中症防止のためーーの対策】
まず大事なのはホスピタリティの整備でしょう。救護所、医師、看護婦を十分に待機させておく必要がありますね。
同時に予防対策。並んでる場所に日陰の並木道を作るとか、冷房待ち合い施設を作るとか。そういう熱中症対策の設備にお金をかけたらいい。スタジアムはサッカーだけのために使われるとは限らない訳だし。他のスポーツだったりコンサートだって使う訳ですから。たぶん同様の問題を抱えるはずでしょうから、この対策は必要です。施設管理者に、たぶん自治体になると思うのですが早急に施設改善を要請・提案すべきだと思います。
■疑問2
【近年頻発する集中豪雨対策】
そういえば前にナクスタが浸水したことがありました。
一言で言えば浸水対策を考えてなかった欠陥スタジアムだったということでしょう。
たしかに予想外の水量だったかもしれませんが、本質的にはスタジアムの問題というよりは近隣地域を含めた一帯の下水排水設備を補強増強するしかない話。管理は基本、自治体マターの話。スタジアムの浸水危険性が高いのなら、としてより安全なスタジアムとして早急に施設改善を要求するべきでしょう。その方が近隣住民の人たちにもきっと喜ばれると思います。
秋春制、春冬制にシーズンを変えれば済むとか言ってる場合ではないはずです。
それに増水浸水は集中豪雨だけに限らないでしょう。
例えば台風とか。台風は7−8月に限らない。秋とかも平気でやってきます。その場合どうするんでしょう。9−10月辺りに台風ブレークを作ったらいいと思いますよ。犬飼会長。
■疑問3
【落雷を回避の対策】
これも大事な問題です。近年、関西で少年サッカーで子供の死亡事故とかありましたものね。
必要なのは施設改善です。避雷針の常設化は協会としても設置要請していくべきですね。
あと試合運営管理者に天気予報、雷予報とかを十分チェックさせ注意させること。加えて試合中止、試合中断の判断ができるように教育訓練を徹底させるべきでしょう。
ゴルフ場などは雷・気象情報提供サービス会社と提携し、プレーヤーの安全予防に努めているらしいです。
サッカー協会もJリーグなどの試合に限らす、その下のJFL、高校サッカー、少年サッカーにも波及できるような安全対策が必要ではないでしょうか。
そもそも
熱中症対策も浸水対策も落雷対策も、サッカー選手・観客のみならず、同じスタジアムを使うと思われる陸上など他のスポーツ選手や、近隣住民の生命・生活・安全に関わることなので、シーズン移行の問題に関係なく地域の人たちと一緒になって施設改善しなければならないはずです。協会もJリーグも率先して取り組まなければならない最優先の問題でしょう。
にもかかわらず、
それ(安全対策)をないがしろにするような理由付けをして、前向きに取り組むのではなく、むしろ避けるように春秋から秋春・春冬のシーズン移行を進めようとする。その誘導的なロジックを使ってまで自説を押し通すやり方って日本サッカー界全体を統べる指導者としてはたして有りなんでしょうか。
犬飼会長は2003年に日本で大ヒットした養老孟司氏の「バカの壁」(新潮新書)という本をぜひお読みください。これを読めば少しは理解できるかも。
- 自分の頭の中に「バカの壁」を築き、その向こう側のことなど想像もしない。起きている自分の意思だけが世界のすべてだと思ってしまう。そうした考え方が悪い形で出たものが、テロや戦争であるということです。ーーー
それが理解できなくても、もう少し人に届くと言葉を使った方がいいと思いますね。
できれば一度犬飼会長は、降雪期の雪国に来てみるべきです。
そしてサッカーができるか観戦できるか見てください。
目から鱗が落ちるように「バカの壁」が崩壊するとは思いませんが、来ないよりマシだと思います。
10月にもまとまるという降雪対策に必要な設備と費用、観客数予測などについて調査ですが、、。
はたしてそれを実行可能と判断でき、Jリーグと一緒になって関係自治体に、協力と負担を求められるんでしょうか?騒霊的には疑問符が100くらい付きそうですけど。
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posted by 騒霊 |07:05 |
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