2009年08月28日
BOA SORTE(ボア・ソルチ)。
ペドロネタはもう終わり。
ペドロは22才で奥様は17才だとか言うネタもおしまいだ(笑)。
いい奴だけど、これがサッカーの世界だし。
攻守の切り替えはサポも大事だよ。
なんたって、明日は試合なんだからね。←ここが大事だ
ハッキリいってこの件で「してやったり」と喜んでいるのは名古屋サポだけ。
チームNo.1のストライカーが突然抜けたチームと戦えるんだから。
楢崎が離脱で目の前が真っ暗のところにいきなり光が射したって感じだろう。
昨日はあちらこちらで
ペドロの移籍でガンバ、新潟、大宮と誰が一番得したかって言う話題が多かったけど。
それが本当に分るのはやっぱりシーズン終了してからだと思い直した。
金をどのくらい儲けたかなんて今は関係ない。
まだリーグは終わってないし、まだ優勝争いACL枠争いの真っ最中なんだ。
こいつをゲットするかどうかが最重要のマター。
それをわすれちゃいけないよ。
ペドロが抜けたからといって新潟はその旗を降ろしてるわけじゃない。
むしろこれからが本番。
くすぶってた奴らが爆発するチャンスだもの。
選手は当然やってくれるさ。
プロのサッカー選手な訳だし。
ならばサポは応援するのみ。
騒霊の期待はジウトン。
ペドロは凄い奴だったけど、ジウトンとの組み合わせでは正直イマイチ機能してなかったからね。
ある意味前にいた大きな壁みたいな選手がいなくなったことでジウトン覚醒の可能性はより高くなったような気がする。
オールスターの時のようなジウトン。あれがまた見れるかも。
それもまた楽しみじゃないか。
新潟サポは落ちてる暇はない。
ポジティブ!ポジティブ!
それしかなかろうよ。
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posted by 騒霊 |07:12 |
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2009年08月27日
げげ、、、いきなり大ニュース。
PJが、ペドロ・ジュニオールがガンバ移籍だそうです。
スポニチ、スポ報知にでてたからほぼ事実でしょう。
エベルトンが加入した時点でなにか裏があるかもと思ってましたが、こういう展開とは。
大宮からのレンタル権を新潟が買い取ってガンバへ完全移籍という三角トレードとのこと。
ということは若干でも新潟にもお金が落ちたということなのかな。
ブラジル人は傭兵だし。結局お金のある方へ行くというのは当然なこと。
新潟はプロビンチャだからある意味、仕方ないことなのだけど。
でも金ですべてを解決してるみたいでちょっとカチンとくるね。
騒霊的には金より才能がほしい。代わりにガンバの若手がほしいぞ。
倉田とか寺田とか、なんなら宇佐美でも構わんよ。サポート役はワンちゃんがいるし。
ただ現実問題として考えてみれば
ペドロが抜けたとことは確実にチーム力は落ちるということ、
これから反転攻勢をかけようという矢先、これは痛いしキツイ。
もう明後日には試合だし切り替えてもらうしかないのだが、
いったいこれからどうなるのだろう??
なんにしても
PJは新潟躍進の推進力の一人。
もうあのゴリゴリドリブルをスワンでもう見れないなんて、応援できないなんて、、
哀しすぎるぞ。
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posted by 騒霊 |07:07 |
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2009年08月26日
ベンジャミン・フランクリンをご存知ですか?
そうアメリカの100ドル紙幣の肖像画の人。
18世紀の政治家であり科学者でもあった人。凧を揚げて雷をを観測した、あのおじさん。
そのフランクリンには
【フランクリンの十三徳】という人生訓みたいなやつがあるんだけれど。(※資料参照)
最近それを読んでみたら、これがなかなか面白い。
大抵の社訓もここから引用してるのではないかな、たぶん。
何が面白いっていうと
例えば、
激怒は慎むべし、、の中庸とか
きちんと片付けろ、、の規律とか
純潔の説明なんか、いきなり性交は云々〜て感じで100年前はって思うと傑作なんだけれど(笑)。
一番面白いなと思ったのが
《勤勉》の項目。
日本なら『コツコツ真面目にやりなさい』って教わるのが勤勉の定番だ。
辞書を見ても
- きん‐べん【勤勉】:[名・形動]仕事や勉強などに、一生懸命に励むこと。また、そのさま。
と説明されているんだけど
欧米は違うのね。
『時間を空費するな』
『つねに何か益あることに従え』
『無用の行いはするな』
とか。
物事を合理的に考えることこそが《勤勉》の意味らしいんだよね。
どうも日本人は歴史的にも宗教的にも教育としても、ここの概念を取り違えてる人もしくは気付いていない人が多いみたいで、
そこがグローバルな世界の中で戦う人たち。特にスポーツ選手らの海外移籍の成功不成功に、かなり影響してるんじゃないかって気がするんだ。
別に調べた訳じゃないけど、海外移籍に成功した中田英だったり本田圭なんかこの十三徳の《勤勉》をちゃんと理解してるぽい気がするし、逆に失敗した柳沢や小笠原なんかはどうもコツコツ真面目な方の日本型《勤勉》をそのまんま実践して弾き返されたような気がするんだ。
韓国人にしてもそう。韓国人の欧州移籍がなぜ日本人より多いか、人種的に肉体的には日本人とそう変わらないのに、何故評価が高いか不思議なんだけどその違いを考えると、やっぱりメンタリティーの違いに行き着く。
確かに歴史的な背景も経済的な面も違うしそれも重要なファクターなのだけれど、付け加えていうなら韓国は日本に比べキリスト教の考えがより浸透してるからではないだろうか。
この十三徳的《勤勉》の合理性の考え方ってキリスト教から派生してきた倫理観だからね。その分だけ欧米的なメンタリティーを理解できてるのではないかって気がする。
日本の教育が悪い。
仏教が悪い。とか言うつもりはないけど、
そもそも今のグローバル社会で勝ち抜くにはどういうメンタリティーが必要か、
海外移籍を夢見てる選手や子供達はとくにそこのところを考えてみてもいいのではないかな。
敵を知り己を知れば百戦危うからず。
メンタリティーも含めてね。
でないとやっぱり世界に勝てないと思うよ。
もちろんそれはサッカー選手に限らず、日本人および日本社会全体にいえる欠点なのだけどね(苦笑)。
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※資料
■フランクリンの十三徳
- 節制:飽くほど食うなかれ。酔うまで飲むなかれ。
- 沈黙:自他に益なきことを語るなかれ。駄弁を弄するなかれ。
- 規律:物はすべて所を定めて置くべし。仕事はすべて時を定めてなすべし。
- 決断:なすべきをなさんと決心すべし。決心したることは必ず実行すべし。
- 節約:自他に益なきことに金銭を費やすなかれ。すなわち、浪費するなかれ。
- 勤勉:時間を空費するなかれ。つねに何か益あることに従うべし。無用の行いはすべて断つべし。
- 誠実:詐りを用いて人を害するなかれ。心事は無邪気に公正に保つべし。口に出ですこともまた然るべし。
- 正義:他人の利益を傷つけ、あるいは与うべきを与えずして人に損害を及ぼすべからず。
- 中庸:極端を避くべし。たとえ不法を受け、憤りに値すと思うとも、激怒を慎むべし。
- 清潔:身体、衣服、住居に不潔を黙認すべからず。
- 平静:小事、日常茶飯事、または避けがたき出来事に平静を失うなかれ。
- 純潔:性交はもっぱら健康ないし子孫のためにのみ行い、これに耽(ふけ)りて頭脳を鈍らせ、身体を弱め、または自他の平安ないし信用を傷つけるがごときことあるべからず。
- 謙譲:イエスおよびソクラテスに見習うべし。
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posted by 騒霊 |07:08 |
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2009年08月21日
ガンバのレアンドロがカタールの強豪アルサードに移籍したいと直談判をしたらしい。当然ガンバは今季契約にはシーズン途中での移籍を認めない項目があり「移籍証明書」も出すつもりはない、と断言。残留の説得をしたとのこと。
ただオイルマネーは予想を超えてる。年俸はG大阪の5倍の推定4億円超とみられるとか。これではいくらなんでも移籍したくなるのもわかる。傭兵なら当然の判断だ。4億円超だなんて、もうサッカーじゃないよこれは。日本人でも行くだろう。普通。
それに選手が行きたいのならクラブは拒めないはず。とうぜん相手クラブも違約金を満額用意してるだろうから。金ですべてを解決してるみたいでちょっとカチンとくるが
ごたごたさせて残留させてモチベーションを落とさせるよりは、高額なお金をもらって円満に送り出した方がいいと思う人も多いはずだ。
だが、それにしてもだ。
西野監督が指摘したように「これだけ日本の選手がターゲットになるのは契約上にスキがある」というのももっともな話だ。
過去を振り返れば、浦和のエメルソン。ガンバのマグノ、バレー。名古屋のダヴィ。
エメルソンを別とすれば、すべてACLがらみのチームばかり。
チームは時間をかけて作り上げるもの。
これではいくら丹誠込めてチームを作っても、右から左へと主力外国人を引き抜かれ、せっかくの長期契約もなにも意味を持たなくなってくる。
いくら積まれたって引き抜かれた時点でチームの構想は大崩れしてしまうのなら、
契約することの意味さえもなくなってくる。
これではルールを守ろうとする倫理観さえも崩壊しかねない。
それにこれは、ちょっとダーティーな謀略みたいな匂いも感じる。
そもそもACLがなかったらこうもあからさまな引き抜きはないんじゃなかろうか。
日本はアジアNo.1のリーグ。そこから主力の助っ人外国人を引き抜けば自分たちのクラブが強くなるのはもちろん、引き抜いた先の日本のクラブの力も弱くなる。そうなれば当然自分たちがACLを制覇できる。と算盤をはじいているようにも思える。
「行きたければ行けばいい」って言う人もいるが、引き抜かれたチームはたまったもんじゃない。やっぱり「これはフェアじゃない!」と声を大にして言うべきだと思う。
もちろん個別に文句を言ったって「ハイ分りました」と聞く相手じゃない。
やれるとしたら韓国中国含め東アジアとして問題を提起していくしかないのでは。
もっともアジア枠の問題を含めて中韓が日本と同じ問題を共有できるかどうかも疑問だけど、、。
ややこしくなるなら時間がかかっても単独でもやっていくしかないだろう。
その間に同じようなことが何度も起る可能性もありえるが、外国との話は外交で解決していくしかない。
西野監督の言うように『契約上にスキ』を契約で埋めれれば問題はないのであるが、
とりあえずやれることを一つ一つやっていくしかなかろう。
一方、外交事は外交で解決するは基本だが、それはそれとして、日本もJリーグももうちょっと内部の改革をした方がよい。
たとえばこんなのはどうだろう。
騒霊が考えたアイデアは
行くのは止められないという下で、行かれたあともなるべく傷口が大きくならないようにルール改定をする方法だ。それはこれ↓。
- 各試合18人のベンチ入り選手で登録できる外国人枠4人までとする。(アジア枠、在日枠別で)
- 外国人枠3から4に増やすが、基本は今までと同じ。出場できる選手11人中、外国人は3人以内。新しく交代用の外国人1人を追加。(スタメン外国人2人、ベンチの外国人2人の場合も可)
スタメンでない外国人選手をベンチに置けることにより、以下のメリットにもなると思う。
- 日常的に外国人の競争が激しくなる。
- 交代出場であるがゲームで使える助っ人カードが増える。
- 移籍や怪我による助っ人選手の突発的な離脱があっても4人目の外国人が補完してくれる。
現在C契約などで4人目の外国人を抱えてるチームもあるが、基本的にベンチ入りできる人数と出場できる人数が同じなので、あまり外国人の競争になっていない。
それにこのようにベンチ入り枠を新たに設けることで、より監督の戦術の自由度も広がり、サッカーのレベルも高くなると考えられる。
加えて
今回のようなチームの根幹に関わる外国人の移籍に際して、戦力としては取り返しのつかない「焼け石に水」程度の対応策であるが最低限のリスクヘッジくらいにはなりうるはず。まだまだ考えればもっといい妙案が出てくるかもしれない。
哀しい出来事ではあるが、考え方次第ではもっともっとJリーグを面白くできる糧にもなる。
そもそも外国人枠については
今でも上手く使い切れてないチームが少なからずあり、何度か制度自体を問題視されていたこともあったはず。
どうだろう。
この際、今回の件を切っ掛けに【外国人枠ルール】を見直してみては。
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posted by 騒霊 |17:11 |
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2009年08月06日
岡ちゃんの話はもういいので(笑)、次期日本代表監督の話をしたいと思います。
当然ですが今の段階で具体的な監督名は言えませんし知りません。
とりあえず次期監督に必要な条件を考えてみたいと思います。
*参考*
歴代の日本代表監督のなる前までの簡単なタイトルに絡むキャリアは以下の通り。
オフト:
1976 オランダユース代表コーチ
1982 ヤマハ発動機監督。一部昇格と天皇杯優勝。
1987 天皇杯2位。
加茂周:
1988-1989 日産監督。JSL、天皇杯、JSLカップの三冠を達成。
1993 横浜フリューゲルス監督。天皇杯優勝。
トルシエ:
1983-84 U-15フランス代表監督
1989 アフリカ・コートジボワール。ASECミモザ・アビジャン監督。選手権3連覇。
1997 ナイジェリア代表監督。フランスW杯予選突破。その後解任。
1998 ブルキナファソ代表監督。アフリカネイションズカップベスト4。
1998 フランスW杯南アフリカ代表監督。1次リーグ敗退。
ジーコ:
1998 鹿島アントラーズ。テクニカル・アドバイザー
1998 ブラジル代表のテクニカル・ディレクター。W杯フランス大会にスタッフ参加。
1999 鹿島アントラーズ。監督代行。
オシム:
1985 ユーゴスラビア・ジェリェズニチャル監督。UEFAカップベスト4。
1990 ユーゴスラビア代表監督。W杯イタリア大会ベスト8。
1995-96 オーストリア・SKシュトゥルム・グラーツ監督。リーグカップ優勝。
1997-98 同。リーグ優勝。
2000-01 同。UEFAチャンピオンズリーグ出場。
2005- ジェフユナイテッド市原千葉監督。Jリーグヤマザキナビスコカップ優勝。
岡田武史:
1997 日本代表監督(代行) フランスW杯アジア予選突破。
1998 日本代表監督。フランスW杯1次リーグ敗退。
2003 横浜F・マリノス監督。1stステージ2ndステージの完全優勝。
2004 1stステージ制覇。チャンピンシップ制覇しリーグ優勝。2連覇。
日本の実績 海外クラブの実績 代表の実績
オフト ○ × ×
加茂 ○ × ×
トルシエ × × ○
ジーコ × × ×
オシム ○ ○ ○
岡田 ○ × ○
キャリアという観点で歴代監督のスキルをみると、やはりオシム氏が飛び抜けてます。
千葉でナビスコを獲得。オーストリアではチャンピオンズリーグ出場。ユーゴ代表ではベスト8。ここまでの監督はたぶん今後現れないと思いませんが、せめてこのレベルを下げたくないのが本音のところです。
騒霊的には日本代表監督は、将来日本をどういう風に成長させるかという理念の上で決定されるのが望ましいと思いますので、その意味で2つの選択肢があるのではと思いました。
その一つが
『とにかくサッカーの強豪国になる』『W杯で結果を出す』ことを目指す。そのためには「金で時間を買う戦略」が必要で、それに見合う能力と経験がある監督を招聘しなければいけません。当然経験に長けてるのは日本人監督ではなく外国人監督ということになります。
(1)外国人監督が日本代表監督になる条件。
1)海外クラブでの実績。 2)代表での実績。この2点が必要でしょう。
具体的に言うなら
海外クラブはUEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)の本戦経験。もしくは予選突破経験。
代表ならばW杯本戦出場の経験。もしくはW杯予選突破、が求められると思います。
外国人監督の日本での実績云々は、騒霊はあまり重視してない。というか一般的な人格的評判がそこそこまともならいい程度です。なによりCL経験があって代表監督経験がある監督なら海千山千の選手たちの統率に長けているはずですからなんら問題ないでしょう。
韓国を率いていたヒディングはビッグクラブの経験有り、代表監督の経験有り。韓国国内の実績が無くても02W杯で申し分の無い成績を残しました。
さらに06W杯08欧州選手権で更に評価を高めました。今はビッグクラブの監督です。年月が経った今も韓国と交流があるウィンウィンの間柄。羨ましい限りです。
対して日本。トルシエ今なにをしているのでしょうか。今も日本と世界のパイプ役という存在なのでしょうか。振り返ってみて日本代表を託してよいレベルの監督だったのか甚だ疑問です。口悪くいえばもともとその程度のレベルの監督だったといわれてもしかたないのではないでしょうか。
もちろん在任4年の間にWユースやアジアカップで実績を残しました。それは理解してます。でもその後の監督歴をみる限りトルシエを選んだことを成功か失敗か云々いうことは難しいですが、8年たった今、日本にとって得か損かといえば間違いなく得でなかった選択といえると思います。
その意味ではジーコも同じかもしれません。任期の間にアジアカップを制覇した。
どちらの監督もその評価は微妙です。
騒霊的にいうならトルシエもジーコも4年は長過ぎました。
始めの2年でその能力を使いきり、次の2年は惰性で、新機軸を打ち出せなかった。
たぶんそれはどちらも長丁場を乗り切る経験がなかった。そういう監督を選んでしまった日本サッカー協会の見る目の無さが敗因だったと騒霊は思うのです。
W杯ベスト4発言は騒霊は括弧つもり、みたいな程度に捉えてます。
正直このチームのリアルな目標は「まず1勝」のはずです。
そこのところをしっかりしておかないと予選リーグ3連敗の可能性も高い。
もし岡ちゃんのいうようにベスト4が本気ならば、
それは岡ちゃんでは無理です。
理由はそういう世界経験がないから。
W杯では経験が必要。それは選手も監督も必要です。ベスト4にはそういう経験を持ったチームが登場してくるのです。
対して日本は選手も監督も経験が無い。としたらせめて監督くらいは経験のある監督にすべきでしょう。
何を目指しているか。ていうか何をW杯に求めているか。
それはもう選ばれた側の岡田監督の問題ではなく、選んだ側のサッカー協会の方の問題で、より協会に大きな責任があるといってもいいのではないでしょうか。
とどのつまり
来年のW杯の結果責任を犬飼会長はどのようにとるのか。騒霊としてはそこのところをハッキリさせてから南アフリカに行ってほしいと思います。
犬飼会長には終わってから「実は岡田は川淵前会長が選んだ監督で、本当は俺の意中の監督では無かった」、なんてぜったい言わないでほしいなと思います。
話が脇にそれてしまいました。繰り返しますが
外国人監督をポスト岡田にするなら、ぜひ『海外クラブでの実績』と『代表での実績』で選ぶべきだと思います。
もう一つは
外国人監督ではなく日本人監督でという選択肢。
高い金を使って外国人監督を雇い、富士山の頂上を必要以上高くすることなく、もう少し裾野を広げながら力を付けていく。
英語の諺でいうと
Slow and steady wins the race.=「ゆっくり着実なのが競争に勝つ」「途中で投げ出さず努力を積み重ねれば成功につながる」。
日本流にいうと
「急がば回れ」「急ぐときには危険な近道よりも、安全で確実な回り道を選べ」という感じの、じっくり将来を見据えた形でW杯を目指そうという選択です。
(2)日本人監督が日本代表監督になる条件。
先日ご紹介したオレンジウェーブでも澤村哲郎氏は
「今まで歴代の日本代表監督はトルシエなりジーコなりオシム、岡田とその時々で違ったサッカーをしてくる。はたしてこれで良いのか。世界は違う。メキシコなりスロバキアなり、それぞれの国にはそれぞれのサッカーが確立されている。今後、誰が監督になっても変わらない日本のサッカーを作る必要がある」
と提言されてます。
騒霊はこの意見は理解できます。
オシムも日本代表監督の初会見の場で【日本を日本化する】という発言をされてました。
岡田監督もけしてオシムの目指していたサッカーと同じだとは言い切れませんが、通じるところがあります。
もし本当にオシム岡田と続いた日本サッカーの形を作るつもりであれば、協会は率先して【日本のサッカーのコンセプト】をまとめあげ、それを表現できる監督を指名するという手もありだと思います。
その時は今までの経緯を知っている日本人を日本代表監督にするのもいいでしょう。世界的な経験は無くても「自力で考えて力をつける」のも間違いだとは思いません。
それに日本の課題の一つは指導者のスキルアップです。
もっともっと指導者も海外進出してもいい。アジア枠で選手はアジアに出て行ってますが、アジアのクラブチームに呼ばれた指導者はまだいません。もっと指導者の目標を明確にさせるためにも、日本人代表監督はあっていい。
もちろん国内タイトルを獲得してるなど歴代監督と同じ程度の最低限のキャリアは必要条件ということですが、、。
(3)ポスト岡田に必要なもの
騒霊は外国人監督も日本人監督もどっちも有りだという気がします。
となるとこれを決めるには、
やはり【理念】が大事ということになります。
サッカー協会はその理念を考えているのでしょか。あっても理念がぶれてないでしょうか。
正直いって騒霊は岡ちゃんを諦めてますが、岡ちゃんのやらんとしてることは理解しているつもりです。南アフリカでどのような結末になろうと大した問題ではないと思ってます。
大切なのはその後と思ってます。つまり───、
ポスト岡田。岡ちゃんの次の監督がオシムー岡田路線と違った日本人監督であったり、
日本サッカーの形が表現できない外国人監督が選ばれたとすればこれは明らかな
今という時間の無駄遣いをしてることであり協会の怠慢になるはずです。
先日スポーツ新聞に
犬飼会長明言 来年W杯は岡田監督で決定と言う記事がありました。
犬飼会長は「日本らしいサッカーをやろうと、ぶれずに積み重ねてきている」と話し、日本を4大会連続のW杯出場に導いた岡田監督の手腕を評価。───したとのことです。
本当にぶれたかぶれないかは岡田監督ではありません。
ぶれたかぶれてないか試されてるのは日本サッカー協会であり犬飼会長自身なのだと思います。っていうか、そもそも犬飼会長にその軸があるかどうかをまず先に確かめる必要があるんじゃないでしょうか(笑)。
ポスト岡田。まだ先の話になるかもしれませんが、その選択が正しくなされることを、今から願っております。
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posted by 騒霊 |17:56 |
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2009年08月04日
新潟では『オレンジウェーブ』というアルビを応援するローカルラジオ番組があって
月曜〜木曜までスポーツライターからアルビOBの元日本代表選手が日替わりで語り尽くすというコーナーがあります。
これはポッドキャスト化されてますのでパソコンでも聞けますので超便利です。
騒霊もほぼ毎日チェックしておりこの白鳥城の重要なネタ元の一つです。
特に騒霊がお気に入りなのが火曜の澤村哲郎氏のコーナー。
新潟サポの方には今更ですが簡単なプロフィールを言うと
昔の黄金時代の新潟工業サッカー部監督で、新潟県サッカー協会現会長で、川淵さんの頃の日本サッカー協会常務理事だった人です。
オレンジウェーブは昔からずっと担当されてたのですが一時時間帯の違うコーナーに移ってからポッドキャスト化されず騒霊もあまりよく聞いてませんでした。しかし今年の3月に再び元のこのコーナーに再登板されてからは前のように聞いてます。
時々思いがけない珠玉の話を聞けることもあり、自分のためにと今年3月からのリストを作ってみたのですが、せっかくなので『白鳥城の騒霊』にアップすることにしました。
良かったら聞いてみてください。
■BSNラジオ『NEWSな時間』:http://www.ohbsn.com/newsna/
【オレンジウェーブ火曜日 澤村哲郎氏】
3月
⇨click
4月
- 04/07 川口信男(元FC東京)ゲストトーク:新潟工回顧/目標の持ち方について
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- 04/14 5節京都戦/好調山形について/大迫裕也/新潟国体について
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- 04/21 小嶺元国見高校サッカー部監督ゲストトーク:新潟回顧/指導者について/指導のポリシー/長崎について
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- 04/28 小嶺先生について/7節大宮戦/好調山形について
⇨click
5月
⇨前編click ⇨後編click
- 05/12 井田元静学サッカー部監督&南谷元日大三島サッカー部監督ゲストトーク(前編):新潟回顧/新潟への提言
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- 05/19 井田元静学サッカー部監督&南谷元日大三島サッカー部監督ゲストトーク(後編):監督信念&モットー/指導育成指針/指導者へのアドバイス
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- 05/26 新潟国体選抜/新潟リーグ戦中断前総括/矢野貴章代表選出
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6月
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- 06/09 日本代表W杯出場/日本代表ウズベク戦/日本代表矢野貴章/ナビ杯広島戦
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- 06/16 ナビ杯大分戦/日本代表カタール戦とオーストラリア戦/新潟レディスエンジョイフェスティバル告知
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- 06/23 14節ガンバ戦/新潟国際ユースサッカー告知/中村俊輔エスパニョール移籍
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- 06/30 15節名古屋戦/貴章新潟残留/Jリーグの新しい移籍制度
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7月
- 07/07 16節柏戦/鈴木監督采配/コンフェデ杯/審判5人制
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- 07/14 17節川崎戦/新潟リーグ戦前半戦総括/JOMOオールスター杯/新潟国際ユースサッカー告知
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- 07/21 18節横浜戦/新潟国際ユースサッカー総括/日本サッカー統一スタイルとは/サッカー教室&トークショー
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8月
- 08/04 北信越リーグ優勝JAPANサッカーカレッジ有田監督インタビュー
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posted by 騒霊 |22:21 |
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2009年08月01日
ちょっと遅れたっていうか、もう今日は大宮戦なのに、、。遅れすぎ(笑)
試合は7/26でした。試合前から軽く雨が降ってて、それほど暑くない。この時期としては絶好のコンディションの日だったと思います。その前の横浜戦みたいに終盤運動量が落ちるなんてことは今日はないかなと思ってました。でもやっぱり落ちたんですけどねw。夏の息切れ対策。例年の課題ですが。カリスマフィジコ・よっさんにしてもこの課題は改善できないのでしょうか。ホントなんとかしてほしい。新潟にとって鬼門は方角でも相手チームでもなく夏ですね。困ったなー。
ゲームは前半から両チームともラインを高くしてガチンコの主導権の奪い合い。序盤は山形で前半の終盤は新潟。山形のプレスは高いラインでボールを狩るっていう感じでなく、早めにチェックを続け新潟のボールコントロールを狂わせ最後で奪えばいいって感じのプレス。なのでパスとドリブルで山形陣内まで持ち込んでも最後でボールを取られたり、シュートしても枠外だったりと、新潟的には匂いの感じない展開になってしまってました。
たぶんここら辺は1度戦った経験と言うかしっかり新潟対策を打ち出してきた山形の小林監督の凄いとこなのでしょう。
結局前半は0−0。新潟ペースでしたが、さすがここまで旋風を巻き起こしてきた山形の力強さも感じられました。
どうなるかなと思った後半早々。
マルシオのFKで新潟が先制。1−0。これでいけると思いました。何たってホームですし。上杉軍団は越後の代名詞。山形は最上でしょ。って感じですから(笑)。
でも勝てると思ったのが失敗だったみたいです。騒霊が勝てると思ったら選手も勝てると思ったみたいで、やっぱり中頃から運動量が落ちはじめる。それにビビットに反応した山形最上の名将小林伸二監督が立て続けに交代選手を投入してくる。対して新潟は交代する選手層が薄く勝負をかけれなかった。
ここがやはり勝敗の分かれ目でした。
ファール警告が多くなり動きが重くなって正直しんどい。
そんな時の後半43分。矢野貴章がドリブルでボールを運んでる最中に山形の秋葉に奪われ財前に奥まで切りまれ折り返しがゴール正面長谷川へ。見事なN字攻撃でゴール。で同点。1−1。でジエンド。山形サポ歓喜。新潟は唖然。
特に騒霊ががっかりしたのは貴章が奪われたとき。追っかけなかったこと。実際は追っかけてるんだけど。僕の目には諦めてたように見えた。たぶんもうそのスタミナがなかったんだろう。
ボールを奪われる前の判断。奪われてからのあとの判断。それを全部含めての自身のプレーのリスクマネージメントの失敗。結局あのシーンはこのゲームを象徴するものになったな。
つまるところ。判断が中途半端だったということだろう。これは貴章個人ではなく新潟のチーム全体としての問題。
とうこくりえさんの蹴球風見鶏でネタにされているように後半の後半での失点はこれまで何点失ったか数えきれない。タラレバをいえばその失点を加えれば今の鹿島と首位争いをしててもおかしくないのだ。
これは個人の問題ではない。チームとしてなんとかしなければならない問題だ。なんとかしよう。
運良いいことに1週間経った今日の大宮戦は、またホームで戦える。
新潟はこの悶々を胸に秘め、今日は絶対勝つのだ。もうそれしかなかろう。
サッカーの悔しさはサッカーで返すしかない。今日だ。頑張ろう。
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posted by 騒霊 |07:29 |
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