2009年02月28日
【Jプレミアリーグ構想】を妄想する
秋春制の問題の根本は語り尽くされている感があり、やや食傷気味ですw。 サポティスタの岡田さんのブログでだいたい指摘されているので予備知識としてぜひ一読を。 【サッカー】Jリーグ改革案・J1のクラブ数を10クラブに 騒霊も基本的に秋春制の一番の問題は 【必要なのはシーズン制移行ではなく試合数の削減】 であると思います。 解決すべきは下記の2点。 ・トップ選手の過密日程の調整。 ・サッカーの質の向上。 特に 【クラブ数が増え戦力が分散したため、日本サッカーの平均点は上がったが頂点の実力は落ちた】 ことも留意すべき問題です。 今のシステムでも、もう少し移籍市場にダイナミズムがあれば何らかの質の向上にもつながるのでしょうが、やはりこの不況を考えるとこの形では簡単に解決できるとは思えないですしね。 犬飼会長の秋春制は中身の空虚さで論外の解決法ですが ただ 【Jリーグ自体は閉塞感に包まれており、それを打開するための何らかの施策は必要だ】 と言う意見には騒霊も同感です。 で騒霊が寝ないで考えたアイデアwが 【Jリーグのプレミアリーグの創設】です。
★Jプレミアリーグ構想★ 《目的》 『日本サッカーの頂点を引き上げること。同時に底辺を拡大し最低限も引き上げること』 簡単に言うとJをプレミア化して今より商品価値を高めたリーグを作ること。 《概要》 ■Jプレミアリーグ:14チームで実施。 参加条件はトップとしてふさわしいクラブ力があること。順位、観客動員、インフラ、資本面で健全であるクラブである事。とくに観客動員は増やしたい。どのクラブでも平均2万人くらいは最低でも達成したいところ。 そのためにもレベルの高い試合を観客に見せることを第一とし、スケジュールも余裕のある日程にする。 チームは 現在のJ1からトップとして相応しいクラブが10チーム参加。![]()
残りの4チームは東アジア圏のチームに門戸を開く。 だいたい東京から3千km圏内(リーグ戦は可能な距離の範囲)。 各国1チームの割合で4チームオブザーバー参加させる。 例えば中国→北京か上海、韓国→ソウル、香港、ロシア沿海州→ウラジオストックなど ■東アジア圏の参加チームについて 一応東アジア諸国が参加すると言ってもリーグ運営はすべて日本がする。ルールもレフリーも日本のルールに従ってもらうことが条件。 でないとA3みたいの参加クラブにお金を払わない国がでてきかねないし、協会同士の駆け引きで運営が滞る自体だけは避けたいからね。 例えればシンガポールリーグみたいな感じだ。 とくに注目はロシア。ウラジオから参加してくれたらアジアと違ったスタイルのサッカーがJリーグの中で体験できるからレベル向上にも繋がるはず。 日本のルールの下でやるなら韓国や中国の旅の恥はかき捨てみたいなラフプレーも時間をかければ無くなってくるだろうし。彼らが優勝したければ必ずルールに従うはずだもの。 場合によってはナショナルチームレベルのクラブを作り上げて参加してくるクラブも現れるはずだから(韓国あたりは特にw)、代表レベルのマッチカードになる可能性もある。 もりあがれば話題になって放映権とか引き合いも多くなる訳で、 儲けた金をJ1、J2の下部リーグの運営に回してやれば全体としてのレベルも上がると思う。 ■スケジュール 試合のスケジュールはACLの日程も加味して試合間隔を適正化し、連戦をエクスキューズにさせないような、日本の走るサッカーが毎試合見れるようなリーグにしたい。 日本の10チームの内 上位のACL参加4チーム以外の6チームは、いわゆる中位力と言われるくらいのJのまったり感をイメージさせるクラブたちでもあった。でもこのJプレミアリーグで常時海外経験が積めることにより、今まで日本のクラブにも必要な「逞しさ」を身につけれる効能もあるのではないかな。 ■外国人枠 現在外国人枠3人、アジア枠1人、在日枠1人とかあってそれはそれでいいのだけど、 どうせなら クラブの健全経営をリーグが監視するという条件の上で、ブラッターのいう【自国選手6人+外国人選手5人ルール】も導入して世界基準に合わせるのもいいと思う。 Jプレミアならば話題性が出てくるし、クラブも外タレ選手に回すお金が増えるだろうし、それなりの話題性ある外人プレーヤーも来てくれるはず。 ■Jのスキーム Jプレミアリーグ 14チーム(日本10、中国1、韓国1、香港1、ロシア1) J1 16チーム J2 16?〜チーム![]()
■昇格・降格 Jプレミアリーグの日本の10チームで最下位2チームは、次シーズンJ1に降格。 J1の最上位2チームと自動昇降格で入れ替えする。 J1とJ2間での入れ替えは通常通り3チーム。 Jプレミアリーグの東アジアのオブザーバーチーム参加は基本的にその国の協会の選定に任せる。 各国1枠は固定。あまりに弱いチームはJプレミアの理念に相応しくないが基本的には相手国の問題とする。 《A3の反省をふまえて》 最近話題になってる日韓リーグは論外。 日本以外にプロデュース能力はないでしょう。共同でやれば船頭多くして船陸に上がる、まさにA3の失敗の二の前になります。 韓国中国は1枠でなくもっと多くの枠を希望してくるでしょうが、それは論外。あくまでJのレベルを上げるためにしてるのであって日本の枠を減らしてまでオブザーバー枠を増やす必要はないでしょう。 もちろん参加交渉の過程で「それならば参加しないぞ」ってはったりをかまして来るでしょうが、そこで折れてはいけない。たとえ1枠でも韓国中国は参加するはずですから。 だって参加して優勝すれば2億円ですもの。たとえ1枠でも勝ち続ければ彼らにとってとても美味しいリーグですもの。 Jプレミアリーグにとって 東アジアの4チームの参加は歴史的背景を踏まえてもこのリーグを真剣勝負の場にさせる可能性が高く、 サッカーを知らないライト層がコアサポになるくらい面白い試合が数多く見れるでしょう。 その意味でJプレミアリーグは大いなる可能性を秘めたリーグになると思います。 《秋春制について》 『秋春制にした場合、どんなメリット、果実、楽しみがあるのか。そのためならどんな苦労でもする』 犬飼会長の秋春制に対して 鬼武チェアマンの発言ですがとても至言だと思います。 騒霊の考える今そこにある問題は 試合数の削減とサッカーの質の向上だと思ってます。 それを興行的にもマッチさせることができれば、少なくとも今よりも1歩前に踏み出せると思うのですよね。 犬飼氏はその解決法は秋春制だと言いましたが 騒霊は【Jプレミアリーグ】なんじゃないかなと思います。 こっちの方が今の春秋制のままですんなりやれるし(ていうか春秋制でないと一部の相手国クラブはとても無理)、それにプレミアに参加できないJ1J2のクラブにとってさえも、直接的にも間接的にも果実が得られる可能性があるし、彼らにも世界への夢が見れるスキームだと思うのですよね。 もちろん【Jプレミアリーグ】は細かいところの肉付けなどまだまだ不足な点が多く これが現状の問題点を解決する唯一の方法だ言い切るつもりもないですが つまらない秋春制を議論するよりいくらかは建設的な妄想だと思うのですよ。 とりあえずですが、このアイデアがあなたの頭の体操になれば幸いです。 サッカーブログランキング 日韓リーグの話題が正直ここまで盛り上がるとは思わなかった人や 次に犬飼がどんな一手を仕掛けてくるか正直ワクワクしてきた秋春制反対の人は ↓下のバナー↓をポチっとクリックしてください。
posted by 騒霊 |12:36 |
j-league |
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