2008年01月16日

本田圭佑の挑戦

オリンピック代表で名古屋の本田圭佑がオランダのクラブに移籍が決定したようです。
まあ彼は以前から海外は公言してましたから、そのことには驚きはないです。なにより同世代の子たちと比べても比較にならないくらい意識が高かったと思うから。


その証拠が彼が個人で契約してるライフマネージャー。

別に今どき海外移籍する選手にマネージャーなんて珍しくないですが、先人だった中田英にしても名波にしても移籍が機だったはず。
それに比べ本田圭は名古屋に入団し2年目の年にマネージャーを付けた。
まあ比較できないけれど中田英や名波よりしっかり先を見据えた行動をしてたとも言えるでしょう。

その辺の経緯はこちらこちらを読んでもらったほうが早いかもしれない。
騒霊がこの件で驚くのはサッカーエリートとはいえまだ当時19歳の若者が、確かに1年目から開幕レギュラーで規格外の選手とはいえそこまで自信を持って自分の敷いたレールを歩んでた、ってこと。けして飛び抜けた額の給料を貰えてた訳じゃなかろうに、海外移籍を目指しているなら、たぶん代理人も必要でその契約金も掛かるだろうし、普通の選手なら個人のライフマネージャーって、、、まだちょっと先でいいだろうと思うのが当然だろうに、、。やっぱり『その意識の高さには脱帽だ』よね。

そういえばオシムも日本の若手は暇があればパチンコやゲームなんかせず語学を勉強しろ、もっと有効な使い方をしろって苦言をしてたっけ。

新潟にも所属してたK君もよく海外移籍を口にしてたっけ。
でも夢を見るだけじゃ駄目なんだよね。
何が自分に足らなくて何を身につけなきゃならないか。考えて計画をたてる。そして実践。
断固たる実践。

プロはある意味ドン・キホーテのようなものかもしれないよね。
どんどん自分が成長するためにリスクを自ら率先して引き受けていくべきだと思う。それを19才で人を雇う選択をするのはキツかっただろうが、いい選択だったと思うよ。

オファーが来て飛びつくように海外移籍してしまう若い選手も多いが、今回の本田圭の挑戦は もっともっと若い選手たちが見習うべきことが多そうだ。
プロとはなんなのか。
そのために何をすべきか。
日々の生活とか。
この本田圭のやり方は、日本人の海外移籍のスタイルに新しい形を作ったという意味で、なかなかエポックメイキングなことだともっと評価してもいいんじゃないかな。

とはいえ、でもやっぱり結果だというのも真実。
いかにこれまで日常を計画立てて努力精進したとしても、オランダで結果を出さない限りやっぱりこれは評価されないのだと思う。

だから騒霊は応援するよ。(新潟サポだけど)
本田圭よ、頑張れ。
自分がやってることが正しいのだと証明するために。
、、と。







本文とは直接関係ありませんが
騒霊の別のエントリーもよかったらお読みください。
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2008年01月11日

陽のあたらない坂本

坂本の千葉移籍がついにオフィシャルで発表されました。
昨日の今日で、充分な考える時間があったとはいえ、やっぱり納得できない気持ちで
一杯です。

新潟系、千葉系含め いろいろなブログ掲示板を覗いてみました。
新潟系はやっぱり荒れてますね(取り乱し方は人それぞれですが、、)。
千葉系は口籠るものはあっても基本的に喜びですね。当然かな。

でも、よく分からないのは
新潟は、僕ら新潟サポは、何か悪いことをしたのか?ってこと。
戻りたければ戻ればよかろう。でももうちょっと陽のあたる戻り方ってものもあった
ろうに。
坂本の新潟での役割は単にプレーヤーではなく、ピッチ上のリーダーとして、後輩選手の
教育者として、招かれ新潟に移籍してきたはずです。
少なくても今後、プレーヤー人生が終わったとしても、教育者、指導者としての坂本に
とって今回の事は暗い陰を落とすことにもなるのだろうな~。
新潟は勿論ですが、坂本にとっても、なんでこんなに傷付く道を選ばざる負えないのか。
やっぱり騒霊にはよく分からないですね。残念。


で、
新潟系の中にチョー有名なブログがあって
騒霊はこのモヤモヤした今回の思いを つい書き込んでしまいました。
管理者の人のレスを含めその部分だけ無断で一部転載、紹介します。
(騒霊はappersideというHNで書き込みしました)



by apperside
こんにちは

>自分のやりたい場所(チーム)でプレーするのが一番でしょう。理不尽な事が発生するのも仕方がないのかなと

一理あるでしょうが、たとえば
ニシさんに「坂本大好きな」子供がいて、その子供に今回のことを説明する時、この言葉を使います?
やっぱり約束(契約)してるんだしせめて約束を全うしてから好きなことをすべきでは、、と僕は言うべきと
思うのですが。

スイマセン。ちょっと無責任だ、といっておられるのに。
なにが言いたいかというとスタジアムに足を運ぶのはけしてチームを応援する人だけじゃなく選手その人を
応援しにくる人もいる。その人にとっては納得できないのだろうなと思っただけで、、、。
ちょっと言ってみたくなったので、書き込みしてしました。特にお答えもらえなくて結構ですよw。

by にし
appersideさん>
確かに応援してきた子供達には説明がしにくい問題ですよね
反面教師として
「してはいけない事」として子供に教えていくしかないのかもしれません・・・・
上ずった気持ちがあるのなら
複数年契約なんてしなければ良いのに!!
とも思いますがそれも後の祭なんですよね

ドライかもしれませんが
起こる前に対処できなかった以上起こったことに対して最善の処置を取るしかないのです

これはクラブにも応援する僕らにも
選手にも発生する事だと思います




う~~~ん、そうですよね。
昨日の今日で、もうルビコン河は越えてるのですよね。
もう感傷を引きずるのはマズイ時かも知れませんね。

僕ら新潟がやってる事が正しかったと証明するには、千葉との直接対決に全勝し、
今シーズンJ1に残留することしかない。千葉の非道を非難する事は勝つことしか
証明できないのですから。

千葉がJ1に生き残って新潟がJ2に落ちては笑い話にもなりませんからね。
もう戦いは始まっているのです。ハートは熱く、頭はクールに。

新潟は負けませんよ!!!!




コメントは再開しますが今回騒霊は一切レスしませんので、あしからず。
不適切なコメントも説明なく削除させて頂きますので、よろしく。






本文とは直接関係ありませんが
別の切り口で坂本を語ったエントリーもよかったらお読みください。これも歴史です。

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posted by 騒霊 |19:12 | albirex | コメント(30) | トラックバック(1)
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2008年01月10日

本当なのか?坂本隊長

アルビができて11年。
短いか長いか比べようがないが、先を見ても振り返ってもたぶん衝撃的な事件の一つになるはずだ。

坂本隊長の千葉復帰!、、、ってマジかよ(唖然)。

前にスポニチの先行ネタがあった時は笑い話だったはずなのに、今日は違うようだ。
全国版のスポニチと日刊スポーツの記事になってる。
それと新潟版のスポニチにいたっては尋常でない書かれ方をしてる。
ここまで書かれてはもう揺るがないことなのだろうな(涙)。


その記事にも書かれてるが、坂本隊長は複数年契約を結んでる選手。そもそも複数年は強引な引き抜きを防ぐ防衛策としての意味もあるのではないのか。それがこうも簡単にそのハードルを越えられたことにビックリした。

サッカー界にはやんどころない事情で契約破棄する選手やクラブもいるが、なんなのだこれは。坂本隊長ともあろう選手が。それに千葉と言えば日本サッカー界の老舗のクラブだろう。契約を、約束を守る精神はあるのか。

隊長に至っては「新潟で何かを成し遂げたい」とまで言ってくれた。
チームが不様な試合をした後、けして隊長の所為だけではないのに率先して頭を下げサポとの信頼を繋ぎ止める真摯な行動をした選手なのに。

プライベートでも若手の選手たちと食事や温泉、釣りなので日頃プロとはどう言うものか薫陶してくれたのではないのか。

僕達はそんな隊長に対し精一杯支持してきたし応援してきた。
それなのに何故だ。

プロとは一体なんなんだ。
舞台には君を待ってるお客がいるのに、ドタキャンするつもりなのか。

千葉のお家事情は分かる。
でもそれは自分勝手なエゴだろ。
サッカー選手ならば自己のエゴを慎みチームを仲間を尊重し、少なくとも契約を全うしルールに准じるのがプロではないか。

それともまだ何かいえない理由があるのか?
磐田の名波がヴェルディに移籍した時は東京の病院で入院中の肉親の近くにいてやりたいといういえない理由があった。もし、そうならそうでいい。

随分後になるだろうが、あの時は酷いことをブログに書き込んでゴメンっていう謝罪もしよう。だが、今回の騒動に多くの人たちを納得させられる信はあるのか?

当然この話は、まだ公式発表されてない。まだ最後の1秒まで隊長を信ずるべきなのか。もう騒霊には理解できなくなったけど、。

もしこの話が事実ならそれはサッカー選手としてプロとしてもっとも恥すべきことだ、言ってやりたい。

事実ならば、、、。

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posted by 騒霊 |12:11 | albirex | トラックバック(0)
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2008年01月05日

スシは舞い降りた

ワシの代わりはスシですw。
高原がフランクフルト契約解除。浦和移籍決定みたいですね。
スシネタだと思ってた暮れの話題がリアルだとは,,orz。
それにしても去年は阿部、今年は高原とは、、。
ほんと浦和は驚かせてくれます。

確かにお金も環境も世界に近いスケールの浦和ですから、当然日本人ナンバー1のFWの高原は喉から手が出るくらい欲しい選手でしょうし、高原にとっても勝利とチーム内の競争で自らを成長させれるはずでしょうからウィンウィンな話。噂の時からなくはない移籍とも思ってましたが、でもやっぱり浪花節的ニッポン、日本では二部リーグに降格してもそのチームで戦いたいという忠誠心溢れる日本代表選手までいるのですから、古巣の磐田でなく浦和っていう高原の選択はある意味新鮮な驚きです。

オシム前監督が試合に出てない名前だけの海外選手よりJで結果を出した選手を使う、と実践してきた
ことが、巡り巡って因果となってあらわれたのでしょう。野球でもサッカーでもメジャーや欧州サッカーなど世界レベルのリーグに移籍しても活躍しなければ日本ではニュースになりませんし、昔のように行っただけではダメなのです。

それに今現在サッカーでは、結果を出せない海外選手が多いですからね。
稲本、松井はまあイイにしても、大黒なんかどんなもんでしょう。戻ってくればいいのに戻らない。本人の問題なのか、、それとも結果が出せなかった選手を日本に呼び戻す受け皿の少なさの問題ともいえるのかも。まあ、、松井の京都復帰は受け皿的には有りかもしれませんが、大黒や宮本、稲本の本人もクラブも満足する復帰なんて現実的にあり得るんでしょうか?若手育成世代交替に成功してるガンバでは無理でしょう。たぶん。
やっぱりJで高原クラスの選手を受け入れられるクラブって現実問題浦和しかないような気がします。 結果的に 今年のオフも浦和の一人勝ち。

これをどう捉えるか、、。
今回の高原の移籍はたぶん立場によって評価する人、しない人、明確に別れるかも知れませんが、はたして これが健全な日本サッカーの成長、Jリーグの成長といえるか、そこのところを判断するのはまだ早いかも知れませんが、今後も浦和の動向、というより鬼武・犬飼体制の動向に目が放せないのは確かなようです。



よかったらエジミウソンの浦和移籍話が出た時の私見・エントリーも合せて
お読みください。



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posted by 騒霊 |19:17 | j-league | コメント(37) | トラックバック(0)
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