白鳥城の騒霊

【白鳥城の騒霊】J1クラブ・ブラック体質ランキング ~新潟が降格圏争いに加わっている最大の理由を探る~

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開幕前。新潟のフロントは「今年は主力選手をほぼ残留させることができた」と安堵の声を上げていました。 騒霊もそう思ってました。

だってこれまで新潟は毎年主力の数名が他チームに移籍し、毎年チームを一から作り直すということを繰り返してきましたからね。

だから今年は「開幕ダッシュあるよ」「タイトル狙えるよ」と安心しきっていたんですけど。

これが間違えでしたね。。

  あれれ??と思ったのが【田中亜土夢の退団】でした。

年初いきなりだったので、昔のちょびひ大脱走の記憶がよみがえってきました。

あの年も、なぜかわからないですけど、最終節まで残留争いを繰り広げ、ぎりぎりでJ1残留を果たしましたっけ。。いやな記憶です。

「夢をかなえるため欧州に挑戦したい」

と亜土夢本人は大喜びで飛び立っていきました。

新潟県出身で、ルーキーから10年間所属して、個人の自由意思なんで、まあ致し方なしなんですけどね。

結果論ですが。アトムが欧州移籍したのは痛かったですよね。

  理由は明確です。

ミスターアルビレックスの不在。

これが大きかったですよね。

  ミスターアルビレックスといえばあとにも先にも一人しかいません。

現栃木の本間勲。

残念ながら勲も年をとったとはいえ、新潟に残ってもらいたかったんですけどね。

ゲームキャプテンはレオシルバに任せればいい。でもレオはブラジル人。すべてをフォローできることはできません。

チームにはベテランも若手も地元の選手も余所からきた選手もいろいろいます。

ノリノリの選手も言えばサゲまくってる選手もいる。いろいろな気持ちをひとつにまとめられる選手がミスターという存在なんですけど。

勲は、ほんと他所から来た選手とのパイプ役になっていましたよね。

残念ながら本間勲はいま新潟にはいません。

その勲の背負っていたミスターの称号を引き継げるのは亜土夢しかいないと思っていたんですけど。。 亜土夢はミスターではなかったみたいです(涙)

  その亜土夢がいきなりちょびひみたいな行動をとるわけですから。

今のアルビのこの有様は、いかにもでしょう。

歴史は繰り返すといいますが、やっぱり前半戦のこの体たらくは

チームの絆がきれた。というか細くなっていたのに、絆を補強できる存在がだれもいなかった。 それが順位に現れました。

  ポスト・ミスターアルビレックス。 新潟県出身の大野は引っ張るというより足を引っ張っていた存在だったし、川口はまだまだ若い。

外様のキャプテンだった大井健太郎にミスターの役割は背負いきれない。

当然。どツボに陥っていた時に、連帯のきずなを強める、ミスターという存在がいないというのは、チームがひとつになるピースのひとつが欠けているわけですから、今新潟が降格圏争いにいる大きな要因といっていいでしょう。


■ブラック企業とは

冒頭。新潟は主力選手が毎年のように他チームに移籍していく、と発言しました。

移籍とは、移籍率が高い、ということです。

けっこうこの問題は見過ごされがちです。

ビジネスでいえばでいえば、「離職率が高い企業」ってことですよ。

一般的に 離職率が高い企業は、生産性が低いってみなされます。

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