白鳥城の騒霊

【白鳥城の騒霊】ハリルホジッチは明らかにザッケローニの方向ではない。むしろ岡田武史の方向に近い。 ~自分たちのサッカーがない日本はきっと評価が揺れるはず~

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「右翼のフットボールと左翼のフットボールがある」


西部さんによると、「フットボールは二つに分類できる」らしいです。

騒霊的に解釈すれば<勝利>を第一に追求する右翼のフットボールで、<美学>を第一に追求するのが左翼のフットボールというところでしょう。

ハリルホジッチ監督は、前者の<勝利>を追求する右翼のフットボールを見せてくれるだろうとのことです。

少なくとも「自分たちのサッカー」という生ぬるいことを言い出すタイプではない。アイデンティティの追求に興味はないと思う。生きるか死ぬかの闘いの場で、やはり”右足”にウエイトをかけるのではないか。

仮定の話で恐縮だが、香川・本田・岡崎の美しい連係に「日本」を見出しているファンにとっては、これから全く違うものを見せられるフランストレーションが待っているかもしれない。


この二つの言葉は意味深ですね。

つまり西部さんはこう分類してるのだと思います。

  • ハリルホジッチは、右。

  • アギーレは、右か左かよくわからなかったけど、たぶん右。

  • ザッケローニは、明らかに左。

  • 岡田武史は、普通に右。

そして原博実前技術委員長は、南アフリカW杯の岡田監督のサッカーを守備的と批判し、攻撃的なサッカーを目指すとしてザッケローニを招聘しました。

ブラジルW杯では、美しいサッカー、自分たちのサッカーを追い求めたザッケローニは1勝もできずグループリーグ敗退します。

その後原さんはザックの敗因も分析せずにアギーレを招聘します。 原さんはアギーレを「ザックと同じく攻撃的なサッカーを目指す監督」と言っていましたが、騒霊の印象ではアギーレは堅守速攻のいわゆる守備的なサッカーでした。

で今度やってくる監督は、またザッケローニのような「攻撃的なサッカーを目指す監督」に戻すのかなと期待しましたが、どうやらアギーレよりもさらに明確に堅守速攻をうたっているではありませんか。笑。

まあ原さんも一応技術委員長から外れたわけですから。いまさらサッカーの一貫性がどうのこうのいう必要性もないかもしれませんが、

原さんといえばサッカーファンなら誰もが知っている通り、スペインサッカーの信奉者で伝道師みたいな人でしたから、まあ言行相反というか君子豹変というか。それもやむなしですかねぇ。

まあ一言、あのときは間違っていたっていえば済むんでしょうけど。さすがに言わないですよね。いまや協会の大幹部なんですもん。


アギーレの後任の ハリルホジッチは明らかにザッケローニの方向ではない。むしろ岡田武史の方向に近い。

問題はマスコミです。 やっぱり同じスペインサッカーの伝道師であるサッカー評論家のKさんなんかは岡田監督の時のように批判し始めるんでしょうね。

南アフリカW杯の岡田監督は日本サッカー史上最高ともいえるベスト16になった。ホームだったトルシエとは違いアウェーでのこの成績は偉業といえるはずでした。

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