2008年11月02日
ナビスコカップの【表のMVP】と【影のMVP】
【表のMVP】 なんだかんだ言っても大分は高松のチームなのだ。 高松がゴールした時点で騒霊はこの勝負大分が勝ったと思った。 今シーズンは怪我で戦線を離脱しててやっとリーグ終盤のこの時期に間に合った。 このナビ決勝戦もスタメンはデカモリシか?高松か?ってマスコミで言われてたけど、 迷うこと無くシャムスカは高松を選んだ。 シャムスカにとっては鉄板の選択だったのではないかな。 高松はチームの生え抜きで代表経験歴もある。なによりポテンシャルが高い。 例えればブレイク前の久保竜彦の印象とダブる選手だ。 ただ問題は怪我がちの選手であることと、まだ全責任を背負わせるには若過ぎること。 本人はそのつもりだっただろうがシャムスカとクラブは去年から今年かけて、高松を支えるベテランたちを用意した。 それがエジミウソン、ホベルト、鈴木慎吾。そして今年のウェズレイ。 今年、高松と同い年のFW山崎(ガンバへ)、松橋章(神戸へ)が移籍した後、入れ替わりに補強したFWは6歳年下の森島と10歳年上のウェズレイだった。ある意味これも高松に成長を促すような補強のような気もする。 2人ともガチガチのポジションを争うライバルというより学んだり教えたりのキャリアの伝承みたいなバランス感がある補強だとも言える。 その意味で高松大樹はチーム、フロント一体で旗頭にしようとしてる存在だと再認識させられる。 その高松がこの試合でMVPをとったことは本人よりもその周りの人たちが一番喜んでいるのだと思った。 《大分トリニータの選手の年齢》 Rはレギュラークラス、Sは出場時間が少ないサブクラス。生は生え抜き。(生)はまだまだの選手。 36 ウェズレイ R 33 西山 哲平 S 32 エジミウソン R 31 下川 誠吾 S 30 鈴木 慎吾 R 、山崎 哲也 S 29 ホベルト R 28 小林 宏之 S …………………………………… 27 高松 大樹 R 生 26 小林 亮 S 、深谷 友基 R 生 、上本 大海 R 25 高橋 大輔 R 生 、藤田 義明 R 23 松橋 優 S 生 22 西川 周作 R 生 、家長 昭博 S 、前田 俊介 S 21 森重 真人 R 生 、市原 大嗣 (生) 、森島 康仁 R 20 池田 達哉 (生) 19 金崎 夢生 R 生 、石田 良輔 (生) 、小手川 宏基 (生) 、清水 圭介 (生) 、井上 裕大 (生) 18 清武 弘嗣 S 生 【影のMVP】 この試合だけでなく今シーズン通してウェズレイには驚かせられぱなしだ。 こんなベテランがいたら、プチ久保竜彦の匂いを漂わせる高松も頭が上がらないはず。 くわえてエジミウソンもホベルトもウェズレイには頭が上がらないはず。 それくらいのオーラが溢れてるのがウェズレイだ。 実はウェズレイがまだユースの頃、シャムスカと同じチームだったらしい。 だからシャムスカはウェズレイの能力を知ってて使い方が上手いのか、、、それでウエズレイもストレス無くプレーしてるし結果を出してるのか。 このシャムスカーウェズレイの関係は チーム内に凄く良いヒエラルキーを作っているといっても良かろう。 ピッチ内に監督とツーカーのカリスマ選手がいれば、どんなアクシデントがあっても、万に一つもシャムスカの采配に反逆を起こす選手が現れないはず。 そう考えるとシャムスカの選手掌握術って絶妙に上手いしハマってる。 そこが同じプロ選手の経験の無い監督でも、札幌・三浦俊也監督と違うところだ。 たぶん三浦監督もシャムスカーウェズレイのような関係のカリスマ選手がチームにいたら、もっともっと別の戦い方ができたろうにな。そんな選手に出会えなかったことが全ての失敗といえるのかも。サッカーはチェスや将棋じゃない。そこをもう一度考えるべきだろう。 そう考えるとウェズレイも凄いが、それを見いだしたシャムスカも凄い。 騒霊はそんなシャムスカに【影のMVP】を送りたい。 おめでとう。大分。 この大分の快進撃は逆に大分崩壊を早めてるんじゃないかとネガってる人や これでまたマルハン問題が再燃されてマルハンがまたウハウハになると思った人は ↓下のバナー↓をポチっとクリックしてください。 サッカーブログランキング
posted by 騒霊 |07:37 |
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