2010年02月02日
柴崎岳・あいだ・Jの拡大
柴崎君はイケメンだよね(ご挨拶)。 青森山田の柴崎岳が来季入団の内定した鹿島の練習に参加してるという。1* 内定したと言う報道を聞いたとき「さすがにちょっと早いか」と思ったのだけど、世の中にはもっと上手がいるようです。 なんとセレッソの香川慎司は高校2年の12月に仮契約をしてたらしい。2*さすが香川。日本代表の将来を背負う男。いち早く歴史にその名を残しているとはと、ちょっと苦笑。鬼武さん乙。3* 今回の内定の件は騒霊的には青田買いというラインは越えてない気がするんで特に問題だとは思ってないのですが。。でも一言。 せっかく鹿島に入ることが決まったのだから、この1年間は高校サッカーとJリーグの二足の草鞋を履いてしっかりレベルアップすればいいと思う。 夏休みあたりにJの公式戦を経験させるのもいいと思う。特別指定選手にすれば今のルールの中でも問題ないと思うし。せっかくの逸材なのだからこの1年を最後のアマチュアの1年にするのではなく、今のうちから「プロのJリーガーである」と意識付けできるくらいになれるなら、彼にとってとても意味ある1年になるはず。その方がウインウインでしょ。それでいいのではないかな。 実は騒霊的には「柴崎岳は青森生まれ」だという所に目が行った。 青森県野辺地町。野辺地SSS〜青森山田中学校〜青森山田高校。 青森山田のイメージと言えば県外出身のタレント選手を集めまくって強化を図ってきたチーム4*と思っていたのだけど、地元からタレントが生まれてきてるとは。こんな所にも地域密着というサッカーの芽が育ってきてるとは、ちょっと嬉しい。 東北出身はJリーガー全体の数はすれば少ないけど、その選手たちの質は高い。 小笠原満男しかり、菊池新吉・利三兄弟しかり。 たぶん素材としても質の高い子が少なくないはずなのだ。もっと素材を磨ける器や環境が揃っていたならばもっと多くの小笠原や柴崎が現れてるのではないかと騒霊は思っている。 Jリーグは実質、関東静岡地域と関西瀬戸内地域のクラブが中心で動いている。歴史や環境から考えればそれもいた仕方ない。それをどうのではない。 ただ騒霊が柴崎君の鹿島内定のニュースを聞いて思ったのは、 もし青森にそこそこのレベルの設備や指導者がいるJクラブがあったとしたら、高校2年の段階で仮契約をしただろうか? 近くにプロを体感できる環境が揃ってたら、もっと違う選択もあった気もする。 そもそも選択肢からして少ないのが問題だったのではないか。 柴崎君が青森の子でなく静岡の子だったらこうゆう選択はきっとなかったはずと思うのだが。。 サッカー講釈師の武藤文雄さんの言葉を借りると5* 『現状のJリーグの規模では日本中津々浦々にトップクラブがいると言う現状には、まだまだ遠い。私は出身地の仙台にベガルタがある。でも、そのようなクラブを、自然に持つ事が叶わない人々が、まだ日本中に多数いるのだから。』 となる。まだまだ日本のサッカー環境の尋常でない層の薄さを憂いてる人は少なくない。各県別Jクラブマップを見てもやはり東北(特に北)。北陸。山陰。などの雪国の地域はJクラブがすくない。もっとあっていいと思う。もちろん雪の降らない所もだ。南九州。沖縄。紀伊。なども同様である。簡単に言えばこれらの地域は才能・人材の供給地の役割でしかない。関東クラブがヨーロッパであれば、J空白地域はアフリカになってしまうのだ。これでは地域密着なんてあったもんじゃないし、このままでは地域間のバランスも全くとれやしない。 さらにいえば一極集中自体が高いリスクであることも理解してなくてはいけない。 サッカーの試合でもそうではないか。 FWに一人ずば抜けた能力をもつ選手がいたとしても他の10人が能力が低ければチームとしては勝てない。11人の全体の能力がトータルとして高く各ポジションのコンビネーションも緊密なチームこそがやっぱり強いのだと思う。 何事にも一番大事なのはバランスのはずなのだ。 武藤さんのいう通り「Jの拡大路線」は間違ってない。 むしろ騒霊はもっと拡大を進めなくてはならないとさえ思う。 未曾有の不景気の最中、「阿呆なことをいうなよ」という方もいらっしゃると思うが、柴崎のような素材はまだまだ全国の中に隠れているはずだ。高木美帆だってそうだ。Jはそういう才能という宝をいち早く見つけ成長させれるような体制でなければいけない。でなければ世界との競争に勝てないばかりでなく日本国内での他スポーツとの競争に勝てなくなってしまうのだ思うのだ。 今こんなどん底の不景気の時期だからこそあえて騒霊はいいたい。 将来のために秋春制を語るのもよいと思うが、その前に未来のためにもっと「地域密着」「Jリーグ100チームを目指して」を語っておくべきではないかと。。。 柴崎内定のニュースはそれ自体は何の問題もないが、そこに至るまでの、なぜそうなのか云々。を考えた場合、Jリーグの根本に横たわる、そこはかとない不安・不安定さを暗示してる事件だったのではないかなと思わざるをえない。そんな気がした。
資料 将来的にJリーグ参戦を目指すJFLのチーム6*
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posted by 騒霊 |10:37 |
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各県別Jクラブマップを見てもやはり東北(特に北)。北陸。山陰。などの雪国の地域はJクラブがすくない。もっとあっていいと思う。もちろん雪の降らない所もだ。南九州。沖縄。紀伊。なども同様である。簡単に言えばこれらの地域は才能・人材の供給地の役割でしかない。関東クラブがヨーロッパであれば、J空白地域はアフリカになってしまうのだ。これでは地域密着なんてあったもんじゃないし、このままでは地域間のバランスも全くとれやしない。
さらにいえば一極集中自体が高いリスクであることも理解してなくてはいけない。
サッカーの試合でもそうではないか。
FWに一人ずば抜けた能力をもつ選手がいたとしても他の10人が能力が低ければチームとしては勝てない。11人の全体の能力がトータルとして高く各ポジションのコンビネーションも緊密なチームこそがやっぱり強いのだと思う。
何事にも一番大事なのはバランスのはずなのだ。
武藤さんのいう通り「Jの拡大路線」は間違ってない。
むしろ騒霊はもっと拡大を進めなくてはならないとさえ思う。
未曾有の不景気の最中、「阿呆なことをいうなよ」という方もいらっしゃると思うが、柴崎のような素材はまだまだ全国の中に隠れているはずだ。高木美帆だってそうだ。Jはそういう才能という宝をいち早く見つけ成長させれるような体制でなければいけない。でなければ世界との競争に勝てないばかりでなく日本国内での他スポーツとの競争に勝てなくなってしまうのだ思うのだ。
今こんなどん底の不景気の時期だからこそあえて騒霊はいいたい。
将来のために秋春制を語るのもよいと思うが、その前に未来のためにもっと「地域密着」「Jリーグ100チームを目指して」を語っておくべきではないかと。。。
柴崎内定のニュースはそれ自体は何の問題もないが、そこに至るまでの、なぜそうなのか云々。を考えた場合、Jリーグの根本に横たわる、そこはかとない不安・不安定さを暗示してる事件だったのではないかなと思わざるをえない。そんな気がした。
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将来的にJリーグ参戦を目指すJFLのチーム





