2009年06月20日
アジリティーを阻むもの
■エースの定義 前のエントリーで『エースの定義が不明確』と皆さんから突っ込まれまくってるコメントを読んで、ちょっと凹んでる騒霊です(苦笑)。コメントしてくださったスポナビ住民の方はもう少し寛容という言葉を学ぶべきだと思います(きっぱり!)w。 とりあえず自分が考えるエースを説明すると エースとはエースストライカーのことです。でもストライカーというと、何か相手ゴールエリアにドンと張っている狭義のイメージが自分にはあったため、あえてエースストライカーと言わずエースと書きました。 前目であればポジションはサイドだってちょっと後ろであっても構いません。現実には相手のGKやDFを如何に攻略し得点するかできるかですからそうそう中ばかり張れないこともあるでしょうしそこら辺はファジーです。 他にもタスク、守備だったり周りを活かすことやサポートプレーをすること、とかも考慮されるべきですが。どの位というのは選手個々に応じてでいいと思います。ある意味それが個性とも言われる訳ですし。それがチームとして求められるタスクならそれもやればいいのです。ただやはりエースとして一番重要なのは得点を取ることで。90分の内、89分サポートプレーをしても1分でゴールを決める。そういう義務がこなせる選手を自分はエースと呼びます。 もっと広義に言うと得点を取ってくれるという匂いオーラを発している選手。こいつならやってくれるという選手。こいつがダメだったらしょうがないかと諦めがつく選手。大雑把ですがそんな感じに捉えてエースという言葉を使いました。 とはいえエースだって人間。当然浮き沈みもありますから。決定力不足のエースというのも世の中に存在する。むしろそっちの方が多いですしね。エースは厳しいです。 もっと適切な言葉があったかもしれませんが自分としてはそんな感じです。
■アジリティーを阻むもの 岡田ジャパン 体幹トレ4カ条残し解散(スポニチ) 《目標のW杯ベスト4を勝ち取るため、岡田監督はチームの解散にあたって選手に も指令を出した。 それは (1)少々のプレスを受けてもパスを回せるように技術を上げる (2)パススピードを上げる(3)走り勝つ(4)球際で競り勝て――の4カ条。 「そのために体幹を鍛えてほしい。そこを鍛えて、1年後にちょっと先に足が出る とか接触した時にバランスを崩さなくなる」と説明した。》 騒霊も体幹を鍛えることは重要だと思います。 エースの話もFWが背が高いか低いかの話になりかかっているですが、本質は体幹が強いか弱いかの問題だと思うのですよね。なのでちびっ子FWでも体幹が強ければ何も問題はないと思います。 ただサッカーは相手との比較のスポーツなので、一般論として同じ体幹の強さなら体は小さいより大きい方が有利ですし。単に速いか遅いかでなく世界は大きくて速くて上手い3拍子揃ったサッカーがトレンドになってる訳ですからそこから目をそらしたらまずいのでしょう。 岡ちゃんはアジリティー神話を信じてるようですが、それを信じ過ぎるのは少し危険だと思います。 今世界のサッカーは高速化してる訳で、パスを出すのもシュートを打つのもより速くが求められ、そのスピードをコントロールできる選手が一流と言われる訳です。ゴールにしても点で合わせる技術が必要とされてきますし、守備の思想もそういう高速化した能力をつFWに対抗するため世界のDFはより速い上手い大きいの選手が選択されているようです。 どんなにFWすばしこくても、DFとしたらゴールさせなければいいだけの話ですから、彼らにとっては体の大きさを活かして接触プレーをしたりシュートコースを塞いだりすればいいのですよね。そうなると体が大きいDFも普通の反射神経があれば、すばしっこさに対応できる。あとは相手FWの点で合わせるシュートを体で防ぐ、DFの考え方としてはシュートを打たすことを防ぐのではなく、正確にシュートすることを防げばいいという理屈です。 野球に例えれば三振をとれる投手よりも、ボール1個分芯を外せるツーシームとかカットボールとかで打たせて取る投手が今もてはやされているように、サッカーでもシュートを打たせてもゴールに入らなければいいという実利の守備が主流なのですから。 オーストラリア戦では今の玉田や岡崎のような個のレベルだったらとても世界には通用しないと分ってるだけで、背の高い矢野も誉められた出来ではなかった訳で、なので通用しなかったのは大きい小さいに関わらず日本人FWの全員の個の能力不足と捉えた方がいいでしょう。 もちろん日本のチーム戦術も彼らFWらの持てる能力を活かせてる戦術とはとても思えなかった。 そういう2重の失敗があったということも含めて検証すべきでしょう。 そこら辺の個としての問題と、チームとしての問題はもっとよく多くの方から語ってもらうべきかもしれませんね。 返す返すもW杯まで後1年。真剣勝負の場が少ないないのは残念。気がかりです。 ★★ランキング参加中★★ ↓どれか1つクリックお願いします↓ 励みになります![]()
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posted by 騒霊 |06:33 |
national team |
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アジリティーを阻むもの
コメント投稿者ID :
とはいえ、アジリティー以外に頼る物が現時点では無さそうですがね。
posted by とはいえ | 2009-06-25 18:44
アジリティーを阻むもの
コメント投稿者ID :
前のエントリーで「内田や長友を活かすFWを選択すべき」とありましたが、
内田は攻守の切り替えが早く、スペースを見つけて効果的に駆け上がっていく点に特長があるので、
内田の攻め上がりを生かすためには、チーム全体がもっとスピードに乗って攻撃している状態で内田を使う(右サイドにパスを出してあげる)必要があると思います(鹿島はそうしているようです)。
ということは、私は、内田の攻め上がりのスピードとタイミングを殺さず内田の前方に速いパスを出せるMFがまずは必要だと思います。
もちろん、内田のセンタリングを生かすFWも必要だとは思いますが、センタリングまでの組み立てが悪いと、FWに求められるハードルはとても高くなってしまうと思うからです。
posted by なつ | 2009-06-20 15:09
アジリティーを阻むもの
コメント投稿者ID :
代表選手だけがアジリティを上げようとしても、多くの代表選手が戦う場(Jですが)において、緩ければ鍛えようがないですよね。
代表選手以外にもどこまで日常で切磋琢磨できるかでしょう。
posted by rosso | 2009-06-20 13:01
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