2007年09月21日

新人君たちのクラブ選び

最近の新潟の話題は、なんといっても三菱養和の木暮君の入団内定でしょうか。

どうやら浦和と新潟の競合の末、なんと浦和を蹴って(←ここ重要)新潟を選んだ
らしい。
騒霊はあまり有望新人情報に疎く木暮君がどのくらい専門的に評価されてるのかも
よく分かってないんですが、つまりそれくらい凄い子らしい。

で、新潟を選んだ理由は試合に出れるチャンスが大きいことが第一らしいです。
確かに浦和にはポンテやら小野伸二やらその他大勢の名だたる一流選手がサブに回る
くらい飽和状態ですから、高卒新人は何年かサテライトで云々、、が定番。それでも
浦和は魅力的だと思うけど、

考えてみれば今年の高卒世代は次のロンドンオリンピックの主力メンバーになる世代。
現時点で名が知れてる選手が何人もいるのですよ。例えば先日のU-17ワールドカップの
主力だったセレッソの柿谷、マリノスの水沼Jr。それに早生まれだけど、カナダの
U-20W杯で不当な判定によりハンドをとられ幻のゴールになったセレッソの香川、
今季ルーキーながら大分の戦力になっている金崎がいる。もうこの世代の競争は今の
段階で激化してる感じだもの。

当然、木暮君は同年代との競争を考えるとやっぱりサテではなく実戦経験を積みたいと
考えるのは自然。 で浦和より新潟を選んだと思う。
もちろん新潟だって一応中位wのクラブで良い選手もいるし簡単にポッと出の新人相手に
レギュラーの椅子を用意してる訳じゃないけど、やっぱりそういう気概で入ってくる
若い子ってイイじゃないですか。

一応クラブ選びには
代表選手も揃ってる強豪クラブに行って数年間練習の中でクラブの代表選手と競争し
レギュラーを掴むパターンと、中位クラブで即レギュラーでJ公式戦の中で経験を積む
パターンがある。前者は鹿島の小笠原、中田コ、本山、後者は中田ヒデ、小野伸二なんか
そうかな。

どっちがどうでどれがイイなんてもちろん騒霊には言えませんが、基本的に日本は
中位下位クラブでもけして悪い選択ではないと思う。
なぜなら、日本って指導者は教える事が指命だと思ってるし、親身になるし引き出しの多い
指導者って多いと思うから。

ただ世界的には違うようですね。メジャー(ベースボールの方)のコーチなんかあまり
教えないらしい。選手が聞いてきたら教えるらしいけどw、まあ契約やらなんやら
あるらしいですけどね。
そもそもロナウジーニョとかカカとかメッシとか、あんな若い頃からあんな上手くちゃ
コーチなんかいらんだろって世界もある訳だし。彼ら欧米選手がビッグクラブに
誘われるとホイホイって感じで直ぐ入団しちゃうのも分かる気がするな~~。コーチに
教わる事よりも超一流の選手と一緒にプレーする方が上手くなると思ってると
思うんだよね。

考えてみれば日本だって昔の職人の世界ってそうでしょ。料理人もそんな感じ。
親方の仕事を手伝いながらその技を盗む。盗んだモノを試して自分のモノにする。
そうする事で超一流の職人が育っていくってあるでしょう。

だから騒霊的には
どっちが正しいとか成功するってことはないのだと思いますね。
木暮君も浦和に入ったからイイとか新潟に入ったから成功するとかじゃなくて、どっちに
しても入ってから努力した方の勝ち。最後に勝つのは常にアンテナを立てて学ぼうと
する努力する選手ですよ、やっぱり。

参考までに、新潟は一所懸命走る選手、最後まで諦めない選手が大好きですからね。

騒霊はまだ木暮君のことは何も分かってないけど、諸手を上げて応援しちゃマスよ。
今から期待してます!!!、、、早すぎる?デへ。



本文とあまり関係ないけどスイス戦の矢野貴章をネタにした
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posted by 騒霊 |13:25 | albirex | コメント(0) | トラックバック(0)
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