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Number 有馬記念特集で扱われなかった トウカイテイオー

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みなさんは、今年の有馬記念の予想を楽しまれているのでしょう。

わたしは、勝ち馬や2着馬を予想して馬券を買っても、ちっとも当たらないので 馬券は買わないでしょう。

きょうは思い出の有馬記念について そして、いま、発売中のスポーツ誌 文藝春秋 SportsGraphic ナンバー 917・918合併号の 「有馬記念特集号」について書いてみたいです。

Number誌の表紙は、あのオグリキャップの引退レースで 鞍上は、武豊騎手の写真です。

写真の色じたいは色あせているように見えますが このレースの詳細とレース後の興奮は 今でもわたしの記憶の中に鮮明に残ってます。

仮に、過去の思い出の競馬レースを挙げてみてと言われたら まず間違いなくこのオグリの引退レースの有馬記念と言うでしょう。

それくらい、オグリキャップという馬と、武豊というジョッキーには思い入れがあります。

最近のお馬さんたちは、むかしの馬よりもはるかに強いのでしょうが 名前が、オシャレすぎて何がどれなんだかすべて覚えきれないし 過去5年のダービー馬をあげよ、と言われたら、昔はすぐに言えたものですが 今では、今年のダービー馬ですらすぐに出てこない始末です。

お馬さんの個性が、オグリ世代たちよりも感じられないのか ただ単に、わたしがトシをとったのが理由なのかわかりませんが どうも、インターネット・デジタル全盛になって以降の中央競馬には 「深み」とか「思い入れ」とか「カリスマ性」がある馬が減ってきているように感じます。

さて、ナンバー最新号の話をしましょう。 表紙は先述したように、オグリの引退レースで 有馬記念特集の巻頭グラビア記事でも 当然のように、この日の有馬記念の様子や 引退するオグリキャップの関係者の話がつづられています。

このオグリキャップ引退レースの有馬記念の話は、20年以上も前の過去のことなので 色々な媒体で、さまざまな人が語ったり、テレビ番組などで特集が組まれたりして もう語りつくされたのではないか、と思っていたのですが 今回初めて知る事実(例えば、とある格闘技系選手の話など)が あったりして、とても読み応えがあり、おもしろかったです。

さらに、オルフェーヴル、ディープインパクト、ディープを負かしたハーツクライ、 テイエムオペラオー、グラスワンダー、ナリタブライアン、、、 もう、読んでいて、ワクワクしたり、なつかしかったり、とにかく興奮します。

ただ。 オグリキャプ以外の馬で、わたしには過去の思い出として 一生忘れられない有馬記念優勝馬が今回のナンバーには出てきません。 (文字では少しだけ出てきますが、写真は1枚もないです)

それは、トウカイテイオーです。

トウカイテイオーの最後のレースになってしまった 1993年の有馬記念について、ナンバー最新号は、記事にしていないのです。 これは、本当に寂しかったです。 オグリと武豊の有馬記念の何もかもが「劇的」すぎたので それが巻頭や表紙になるのは、わかるのですが わたしの中では、オグリ引退レースと同じくらい、このトウカイテイオーの 「奇跡の復活」のグランプリも一生忘れられない有馬記念です。

トウカイテイオーが1着でゴールインしたあと、フジテレビ実況の堺アナウンサーが 一瞬、声が詰まったようにも聞こえた、あの感動の有馬記念なのに なぜ、ナンバーは、トウカイテイオーを「無視」したのでしょう?

素人が考えられる、いちばん単純な理由は、テイオーを奇跡の復活に導いた あのジョッキーにあるのではないか、と。

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この記事へのコメントコメント一覧

Number 有馬記念特集で扱われなかった トウカイテイオー

hao1348 さん

はじめまして。
ありがとうございます。

hao1348さんからいただいた
「ドラマティック競馬NO.1は、常トウカイテイオーです」
とのコメントを読んで
今回のブログを書いてよかったなあ、と思いました。

hao1348さんが書いてくださらなかったら気がつかなかったかもですが
おっしゃるように、あのレースのメンバーは本当に相当に強力でしたね。
グランプリだから当り前かもしれませんが、それにしても、強力なライバルばかりですね。

「Number 有馬記念特集で扱われなかった トウカイテイオー」へのコメント

トウカイテイオーについての思いには、同感です。
残念ながら、オグリキャップについては、見た事がなかったので、正直私にとっては、ドラマティック競馬NO.1は、常トウカイテイオーです。
また、次点が初めて見た強烈な3冠馬ナリタブライアン。
そして、私の中では史上最強のオルフェーヴルのラストラン。
様々な歴史がある中では、有馬記念の話では、真っ先にテイオーが出てきます。
何より鮮烈だったのは、あのメンバーの強力さ。
骨折を繰り返すトウカイテイオーが、スターから、骨折期間中に、過去の馬扱いになる程に、下の世代が強かったものを、1頭1頭なぎ倒した姿、一年前の有馬記念が前走という、二度とはあり得ないローテーションでの勝利に感じた事が今でもない身震いがしました。
田原騎手の後先は言うに及ばずだが、あの奇跡こそ、語り継ぐべきだと思います。

「Number 有馬記念特集で扱われなかった トウカイテイオー」へのコメント

ちゃんと田原成貴と書けば良い。
たしかに「ナンバー」には馬と共に乗っていた騎手のインタビューも載ってたが、そこは「彼のコメントは諸事情で取れてません」と断れば済む話。当時の勝利騎手インタビューの羅列でも良いんだし。

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