2008年08月26日

TOMONORI選手の60kg転向に思う

ちょっと前のニュースになりますが、この記事に結構考えさせられたので。

これまでフライ級(≒51kg)を主戦場にしてきたTOMONORI選手が
一気に階級を上げ、60kg戦線に名乗りをあげてきました。
この試合、ヒジなしの3Rということで、明らかにK-1ライト級を意識しています。
「TOMONORI 60kg狩り」と銘打って、NJKFとしてもバックアップしてる様子。

私自身、TOMONORI選手はもっと注目されてしかるべき選手だと思うので
この企画に対して、そこまで文句はありません。
(自分とこのランキングをもっと大事にせえやとは思いますが)

しかし、フライ級の選手が60kgにあげちゃうんですね。

まあK-1MAX(=70kg)にしたって、アマラ選手やヴァシコバ選手が
ライト級(≒61kg)から上げてきたわけで。
(キックボクサーじゃないですが、KID選手なんかもそうですよね)
予測はしていたのですが、実際に事例があがってくるとなるとまた。

今まで絶対視してきたけれども、階級の壁って結構薄いものなのかな、と。

私自身キックの経験がないわけではないのですが、それを駆使しても
「体格差は試合に如実に影響するけれど、克服は不可能ではない」
とまあ、当り前の結論しか導き出せないわけでして。

これがアリなら、各キック団体が6~8階級に分散してやっていることが
実は(ヘビーを含めても)3階級あれば充分ということになるのでは。
実際問題、3階級あればすべての選手を拾いきれるでしょう。
チャンピオンが多いほうが商売はしやすいんでしょうけど。

MAを筆頭に各団体スーパー○○級のベルトを新設しまくって
チャンピオンのインフレ状態になっている昨今、
適正な階級設定はどんなものなのか、いろいろ考えさせられた次第です。

posted by bjkf |21:24 | コメント(1) | トラックバック(0)
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