2008年05月05日

今週のキックボクシング大会と見所

今週は4本。

5月6日(火) JMC@ディファ有明

全日本キック離脱後動向が注目されるJMC国内初の主催興行。旗揚げ戦的な意味合いも?
なんやかんやでジムが団体を抜けても何とかなっている昨今、ジムの自主興行が増えています。そんな中でJMCは、J-NETやWSRのようにプチ団体化していくのか、それとも龍道場のように基本的には流浪の軍団化していくのか。

さてこの旗揚げ興行では増田選手、駿太選手、大輝選手がムエタイに挑みます。うーん…よその選手をリングに上げる(それもメイン・セミで)のは立派だと思いますが、日本人対決を組むような「場」としての意味はJMC興行に求めるなってことでしょうか。まあ一発目ですし、これからだとは思いますが。

5月11日(日) NJKF@後楽園ホール

メインは桜井選手の世界タイトル戦。まああまり必然性は感じられませんが。
ここはきっちり勝って”次”への期待を抱かせて欲しいものです。

アンダーカードで注目はやはり健太選手vs古川選手のウェルター級王者決定戦。2人はともにK-1トライアウト合格組。実際に合格したからどうというより、こうやって積極的に道を切り開こうとする姿勢が好感度大です。
特に健太選手はNJKFがプッシュしている印象あり、ベルトを獲れば一躍エース候補に?

あと気になるのが第4試合に登場のトム・ヤム・クメ選手…かつて林ライス選手や一眼レフ夫選手を輩出した名門ホワイトタイガージム風のセンスですが、この選手ははキングジム。というか最近キングジムも結構弾けてますね(キングスターとかスーパースターとか)。

5月11日(日) R.I.S.E.@ディファ有明

3階級の王座決定トーナメント準決勝が組まれました。個人的には1dayトーナメントよりもワンマッチでタイトルを争うほうが好きなので、R.I.S.E.の方針転換は歓迎しています。

60kgは狂拳vs末広と裕樹vsファイヤー、70kgは白須vs日菜太と龍二vs喜入、ヘビー級はファビアーノvs森口とマグナムvs地主。それなりに豪華な顔ぶれ。出場するメンバーを見る限り、このメンバーで争われたベルトならば、全日本や新日本といったメジャー団体にけして引けをとらない価値があると思います。

この日一番の注目は狂拳vs末広でしょうか。KOに次ぐKOで一気に存在感を表してきた狂拳選手に対し、安定した実績を残しつつもイマイチ突き抜けられない末広選手とまさに好対照。

5月11日(日) NAGOYA KICK@アスナルホール

最近地方での大会が増えましたね。育成大会とはいえ喜ばしい限り。特に名古屋は関東以外ではもっともキックが盛んなのではないでしょうか。やはり大和ジムの存在が大きいようで、この大会の出場選手を見ても大和ジムの流れを汲む選手が過半数を超えています。
できることなら興行を点で終わらせるのではなく、中央(東京)の流れとリンクさせて欲しいものです。

posted by bjkf |02:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
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