2007年12月02日
11月30日付け日経新聞の三浦知良選手「サッカー人として」欄で、1日のレッズ戦について、
「シーズン途中と違って、この試合は一発勝負みたいなもの。浦和は優勝を決めたいし、僕らは大観衆の前で最後を勝利で飾りたい。向こうは最近、公式戦で白星がないから、”勝たなきゃいけない”と危機感を持ってくれた方がウチとしては戦いやすい。」
と予想していました。
そして、現実も 1 対 0 という結果。それも、アシストはカズ。
カズ選手も少し触れていましたが、戦力外通知を受けて今季限りでチームを離れる山口選手、小村選手の2選手が出場したこともチームの士気を高めたのでしょう。
誰もが容易には想像し難いレッズの負けを、チームの置かれている状況、そして選手の心理状態から的確に、かつ本気でシミュレーションできるカズ選手は、「さすが」という表現がピタリです。
<追記>
昨日、100,000アクセスを達成しました。皆さま方に本当に感謝です。
ITものがたり短編集(私のブログ小説です)
posted by 沢村大和 |20:30 |
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2007年03月16日
最新号Number 674のカズ選手のインタビュー(文:一志治夫氏)を読み終えて、この4日間書いてきた桑田選手、辰吉選手、清水選手、そしてカズ選手、皆こういう気持ちなんじゃないかと強く感じた。
「J1で1年やったら、僕はもう1回海外へ行きたいです。ブラジルのどんな田舎でも、3部4部でもいいんです。プロとしてサッカーをやりたいんです。」(途中省略)
「例えば、スタメンじゃないとするでしょ。外れたと同時に毎回移籍のこと考えるからね。毎回。違うチームでやろうって。それずっと思ってるからね。」
「中学生でも高校生でも、俺たちとは違う時代の選手で、がんばってほしいなっていうよりも、ライバルだから。俺は負けないぞっていうね。まず第一にそっちだからね。その次にまだ若いんだからがんばってほしいっていうことを思う。」
もう、これを読んだだけで、”負けず嫌い”とか”貪欲”とか、そういう言葉では到底表せない超一流アスリートに共通するメンタリティがどういうものか、その一端が少し分かりかけた気がした。
と同時に私もこのブログを続けようと決意した。
posted by 沢村大和 |22:58 |
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2007年03月12日
3月10日(土) 対 横浜F・マリノス戦(三ツ沢球技場)
横浜FC 1-0 横浜F・マリノス
先発出場 - 後半8分交替
655日ぶりにJ1のピッチに立ったカズ選手の横浜FCが横浜ダービーを制した。
前半2分にカズ選手が放ったロングシュートがチームの流れを引き寄せた。
試合終了後、移籍してきた奥選手や久保選手と抱き合って喜びカズ選手の笑顔が
印象的であった。
【カズ選手のインタビュー記事より】
3月19日号の週刊プレーボーイに掲載されたカズ選手のインタビューを読んでの
私のコメント。
一番私が感じたのは、やはりカズ選手は、(マネージメントではなく)正真正銘の選手気質
であるということ。
何も40歳までやっているからということだけではなく、インタビューワーの昨年チームが
J2で優勝したことは予想外だったかという質問に対して、
「普通、優勝って経験を積んでからするものじゃないですか。」
と答えている。選手として、超一流の技術、体力、気力、そして経験を一朝一夕では
築き上げることができないことを知り尽くしているからこそ発せられる言葉である。
しかし、チームという組織体で見た場合には、相乗効果や周囲の状況の変化やタイミング
により、突然変異のように急変することがあり得る。その良い例がここ何年かのプロ野球
パリーグの優勝球団であろう。
カズは今年もチームの貴重な戦力となる選手なので、この考え方でいい。
また別の問いに対して、年齢とともに柔軟にはなっているようですが、こうも発言
しています。
「食事だけじゃなくて、飲みたいものも我慢して、キャンプが始まったら笑うのも
ダメとか(苦笑)。それを破って、少しでも怠けたらもう試合に勝てないと本気で
思っていましたから。」
こういうカズこそ、今のカズを支えている神髄なのでしょう。
今年も100%のパフォーマンスを期待しています。
posted by 沢村大和 |20:58 |
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