2007年10月08日
最近の引退セレモニーに想う
最近の引退セレモニーに好感を持っています。 なぜかというと、球団のお仕着せ的なでなく、ファンも喜こべる形になっている点。また、ホーム球場以外の球場でも最後の勇姿をお祝いしている点も好感が持てます。 佐々岡選手の広島球場での最後の登板で、横浜の村田選手がホームランを打ち、複雑な心境の中、泣きながらベースを一周したことが報じられています。 私は、打席に向かう村田選手に「ふつうに打ってほしい」と告げた大矢監督に魅力を感じます。FMヨコハマの朝の番組に”Go!Go!Baystars”というコーナーがあり、そこでたまに大矢監督のエピソードを聞くことがありますが、本当に人間的に立派な方だと以前から思っていました。 話しは少し大きくなってしまいますが、私は日本の一流選手が大リーグへ流出する一つの理由として、高いレベルでの1対1の対決が日本ではやりにくいと選手が感じていることがあると考えています。そういう意味でも、最後の投球だからこそ、1対1の力のぶつかり合いの方がお互いに満足感が得られるのではないでしょうか? また、昨日の古田監督兼任選手の引退セレモニーでも、佐々岡投手が友情登板をしたり、「また、会いましょう」という、とてもシンプルだけれどもファンの心にきちんと届く名言を残してくれたり、ファンと一体となったイベントになっていたように感じられます。 こういう選手個々の動きが積み重なって、日本のプロ野球界も良い方向へ導かれていくことを願います。 P.S. 工藤投手のブログでも、今年引退される選手への想いが語られています。 <追記> 先ほどラジオで、元ヤクルト/中日で投手として活躍された川崎憲次郎さんが語っていましたが、自分の引退試合のときに相手(&元同僚)の古田選手に「本当に真剣勝負をしてくれ」と頼んだそうです。そして、シュートで三振を取ったそうですが、スポーツ選手はそういうものですよね。 また、昨日の古田選手のスピーチをじっくり聞きましたが、予め用意された文面を読み上げるという感じが全くなく、ファンの声に応じながら本当にインタラクティブなスピーチで頭の回転の速さに感銘を受けました。
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posted by 沢村大和 |13:43 |
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引退セレモニー 【baseball lover】
今季限りで引退する人がいます。 古田選手だったり佐々岡投手だったり。 心からお疲れ様でしたといいたい。 プロの世界は厳しいな・・・。
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