Armar know Jack Bigwild

不確定要素が自分の中にもあるから、スポーツはドキドキするんです

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平昌オリンピックに、ドーピングによる罰則でロシアが国として出られないことになり、沢山の優勝候補が平昌で見られなくなるかもしれません。残念ですね。 ここの記事でも、何度も何度もドーピングの無意味さや、周りに与える負の影響力の大きさなどについて語ってきましたが、これを機に、ロシアのみならずドーピングに関わる人達が心を改めてくれることを、そしてドーピングという言葉が過去のものになる日が来ることを強く強く願っています。
それはさておき、平昌オリンピックを控え、冬季種目は熱を帯びてきましたね。
スピードスケート女子の小平奈緒選手と高木美帆選手、それに団体追い抜きのチームも絶好調。ワールドカップでいい結果を残しています。
スキージャンプ女子の高梨沙羅選手、伊藤有希選手は、昨季までのような勢いがありません。
さて、対象的な状況ですが、私としては、スキージャンプの方がオリンピック本番でいい結果が残せそうだなと思っています。 なぜなら、トップを走っていると後ろから追い上げてくるライバルを気になって仕方がないし、トップを守るために失敗を恐れる方向へ気持ちが向かいがちです。対して、後ろから追い上げる方は、トップに追いつき追い越すための自分のなすべきことに集中しやすくなります。 大舞台の2~1ヶ月前なんていうのは調子悪くていいんです。修正点を把握できてさえいれば、本番に合わせて行けばいいんですから。
でも、せっかく調子がいいのにわざわざ調子をお落とすっていうのもおかしなものです。 それに替わる方法としては、例えば上記の種目のように試合が沢山ある種目では、一旦試合出場を中断して、シーズン前のように基礎練習からやり直すっていうのもいいかもしれません。 いずれにしても、最大の敵は選手やコーチの「焦り」です。「今、こんなことしてていいんだろうか」「ライバルは調子がいいみたいだけど、私たちは間に合うんだろうか」という焦りによる迷いが調整を狂わせます。シーズン前のルーティンを思い出して、これなら行けるはずという気持ちの余裕を持って、試合用の自分を作っていかなければなりません。
と、言葉でいうほどピーキングっていうのは単純でも簡単でもありません。何年もの歴史を背景にしたノウハウと、何年かの自分の経験とをミックスして、上手にやっていかなくてはならないのですが、それでも、人の体っていうのは複雑怪奇で、思うようにはいかないものです。 そんな自分でも思うようにいかない心身のコンディショニングですが、できるだけベストに持っていくための自分が信じたやり方を確実にこなしていって、悔いのないオリンピックにして欲しいと思います。

明後日は阪神ジュベナイルフィリーズ
オリンピックに出るような選手よりだいぶ若い世代のレースということになるでしょうか。物言わぬ馬で、しかも若い牝馬となれば、人間よりもはるかに調整が難しいと思います。 どの馬の陣営も、ここがオリンピックのような一世一代の大舞台と考えてはいなくて、来年のクラッシックや、あわよくば将来のジャパンカップなんかも視野にあるはずです。この時期に勝ちたい勝ちたいと焦るあまり、大事な才能を潰してしまったら、結局採算が合わないなんてことにもなりかねませんからね。育成も難しいことでしょう。
今年は新しい顔ぶれが見られます。 今年デビューの新種牡馬です。
中でも、やはり注目してしまうオルフェーブルの産駒 11番 ラッキーライラック 18番 ロックディスタウン どちらも2戦2勝で、重賞を勝っており、人気上位です。どちらも2歳牝馬なのに体格も立派です。ライバルとして長く活躍してもらいたいですね。
世界のスプリンター、ロードカナロアの産駒 3番 グリエルマ この馬は母も短距離が得意だったから、やっぱり短距離向きなんじゃないでしょうか。1600mはちょっときつそうです。シンボリルドルフの血を引いてるんですけどねぇ。
SS系でもMr.Prospector系でもないノヴェリストの産駒 15番 ナディア 小さい馬ですから、頼りない感じがして人気にはなりませんが1勝2着1回です。春に向けて体の成長を待ちたいところでしょう。
迎え撃つは大種牡馬の子たち
非SS系のドン、キングカメハメハの産駒 12番 ソシアルクラブ 母はなんと!あのブエナビスタ! デビュー戦は2番人気だったんですね。仕上がり不足だったのかな? それでもちゃ~んと勝っているあたりは、やっぱ血ですかねぇ。
日本競馬界のゴッドファーザー、ディープインパクトの産駒 4番 マウレア 2戦2勝。前走出世レースの赤松賞に勝っています。なかなかの根性を見せていたようです。ディープ産駒で根性で売るタイプは珍しいので、これから同じ父を持つ強豪がどんどん出てくるでしょうけど、負けずに頑張って欲しいですね。
2歳戦には部類の強さを誇るダイワメジャー産駒 17番 コーディエライト これまで4戦して1勝。重賞2戦はともに2着。安定しています。右回りが上手ならもっと勝っているかもしれないらしいですけど、今回もその右回りなので…
まだ種牡馬としての評価が定まっていないルーラーシップの産駒 7番 リリーノーブル 500kg前後の大きな体で、2戦2勝。どっちもけっこうな差をつけて強さを見せつけています。ここからさらなる成長を期待できる馬ですが、ここではどうなのか。

と、8頭もピックアップしちゃって、ここから1点に絞るのは難題です。なんたって一度も見たことない馬ばっかりですから。 ならば、ジョッキーを見てみることにしよう。 ピカイチは、このレース2連覇中のルメール騎手。現在リーディングジョッキーでもあります。これははずせません。 そして、今年はG1どころかG2さえも取っていないんですがリーディング2位の戸崎騎手。安定感の裏付けですね。過去にはこのレースで勝ったことがあるから大丈夫でしょう。 このレースで、かつて2連覇したことがあるのは福永騎手。今年はG1を勝っていませんがリーディング4位ですから、こちらの安定感も信頼が置けますね。

というわけで、私の一点勝負は 1218 3連複 オッズは50倍くらいなって欲しいなぁ…

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