Armar know Jack Bigwild

スピードスターの座が空いていますよぉ

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ロンドンで世界陸上が絶賛開催中です。

今大会はウサイン・ボルト選手がラストランということで、世界中の注目を浴びましたが、最後は0.03秒差の3位でフィニッシュでした。
0.03秒がどのくらいのものなのか言い表すのに「ほら、あのガトリンとボルトの差だよ」って使えそうですね。それを使う場面はなさそうですが………
ボルト選手の野性的な走りを見られるのも、4×100mリレーで最後かと思うと、なんだか寂しいような気がします。ジャマイカチームは「ボルトさんを手ぶらで帰すわけにはいかねえ」って気合を入れるんでしょうか。当のボルト選手が無事に出場してくれるよう願いましょう。

日本の3選手は3人揃って予選突破でした。これは史上初の快挙なんだそうです。頑張りましたね。
しか~し世界はそう甘くなくて、3人揃って自己ベストにも遥かに届かない記録で準決勝敗退になってしまいました。
「自己ベストなら決勝もあるかも」っていうレベルでは、最高の準備ができて最高の状態でスタートラインに立ち、最高の走りができてやっとということですから、「強さ」の要件である「ゆとり」「あそび」が足りないってことですね。「普通にやれば大丈夫」っていうレベルまで自分を高める戦いをこれからも頑張って欲しいと思います。なんたってボルトの次のスターの座が空いていますからっ

私が最も残念なのは、棒高跳びで日本の選手が2人とも予選を通過できなかったことです。
私は何度もここに書いているのですが、日本人は跳躍種目を頑張るべきだと思っていまして、走り高跳びは身長の不利があるから難しいとしても、棒高跳びと幅跳び、三段跳びはもっと活躍できるはずだと確信しています。アジア系の身体の軽さ、一瞬の瞬発力の強さは跳躍種目でこそ生きると思うのです。
特に棒高跳びは、軽い身体を持ち上げるポール使いの技術とかをみんなで研究すれば、身体の重いヨーロッパ系やアフリカ系に人たちに負けるわけがないと思うのですよ。ただ、みんなで知恵を出して技術を磨くには競技人口が増えなければならないんですが、世界陸上などで目立たないとなかなか「やりたいっ」と思う子が増えません。それが残念なのです。
私が大企業のトップとか石油王だったら、フワリと舞い上がり、ヒラリとバーを越える牛若丸のような、あるいは羽衣の天女のような棒高跳びの選手を育成するんだけどなぁ…。


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