Armar know Jack Bigwild

ひそかにオリンピックで熱い戦いをしていた物たち

このエントリーをはてなブックマークに追加
リオデジャネイロ・オリンピックが終了しました。なんだか心に穴が空いた気分です。
でも、次の4年間はあっという間に過ぎそうな気がします。

さて、競技については様々なところで語られていますので、ここではちょっと違う角度で見たオリンピックについて語ってみたいと思います。

ジャマイカの陸上チームのウエアはPUMAでした。もうずっとPUMAですね。ただ、サッカー以外で他の国の選手がPUMAを使っているのはあまり見ないんですよね。
陸上では、やはりNIKEが圧倒的に多かったのですが、意外とアシックスも頑張ってました。
フィンランドはモントリオール・オリンピックでビレン選手が10000m5000mの2冠を制してオニツカタイガーの靴を掲げてみせた時からアシックス贔屓みたいでウエアはアシックスですし、靴もアシックスの選手が見られました。その他にも数カ国でアシックスのウエアを使っている国がありました。しかしミズノはほとんど見なかったので、ちょっと残念でした。
陸上の男子1500m決勝では、一人を除いて全員が同じNIKEの黄色いスパイク・シューズだったので驚きました。同じメーカーっていうだけなら、まぁそういうこともあるかなと思いますが、色まで同じって…。「ブラジルだから黄色がいいよ」って営業マンが言ったのか、選手がみんなそう思ったのか、経緯は分かりませんがNIKEにとってはウハウハだったでしょう。

チャンピオンや人気選手が使っていたウエアや道具はよく売れるんだそうです。「○○選手の着てたウエアありますか」とか「あのメダリストの使ってたラケットが欲しいんですが」って買いに来る人が多いから、スポーツ店のスタッフは、どの選手が何を使ってたかをチェックしておかなきゃならないらしいですね。
言うなればスポーツ用品のメーカーにとって、今はかき入れ時。「いつ売るの?今でしょ」ってやつです。

試合用のウエアについては、そのデザインが話題になることも多いですね。
日本のバドミントン女子の試合用ウエアは、一見普通なんですが、よく見るとフリルみたいなのがついていて、ちょっとしたおしゃれが利いていました。ロンドンの時のウエアもちょっとのアクセントが好評でしたが、今回のやつはどうでしたか?
女子のアーティスティック系のスポーツ(体操、新体操、シンクロナイズドスイミング)は、実際に採点されるわけではありませんが、やはり審判が持つ印象が違ってきますし、美しい、かわいい、かっこいいなどの良い評価を得られるようなウエアを身に着けていると、選手の気分も高揚しますから、デザインはとても重要です。
ただ、団体戦の場合、複数の選手が着るものですから、最大公約数のデザインを取ろうとすると普通になってしまいますし、似合う似合わないは度外視して目を引くものをと思えば、大失敗の可能性もありますから難しいでしょう。
私がいいなぁと思ったのはウクライナの新体操チームのコスチューム。特にクラブ・フープ用のものは独創的でありながら奇をてらっている感じもなく、良かったと思います。

直接競技に関わりのないことですが、会場内にいる報道カメラマンの持つカメラも、好きな人にとっては興味深いものらしいです。
バズーガ砲みたいなでっかいレンズの色と形で、だいたいどこのメーカーのカメラか分かるんだそうで、キャノンの物がかなり多かったらしいですよ。隠れた金メダル?

スポーツにおいて欠かすことができないユニフォームやシューズ、その他の道具類。
また、大会の運営には直接関わりはないけれども、やはり必要不可欠な報道関係の道具類。
それを提供するメーカーの戦いも熱いんですね。

2ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
I love Olympic !
タグ:

【お知らせ】
Yahoo! JAPAN IDで記事にコメントできるようになりました

このブログの最近の記事記事一覧

この記事へのコメントコメント一覧

この記事にはまだコメントがありません

こんな記事も読みたい

今回に限っては意外と大事かも?AFCU-19選手権は絶対にベスト4!【spoloveブログ】

U-18侍ジャパンから東京五輪メンバーへ【野球専門誌『ベースボール・タイムズ』編集部ブログ】

指導者の褒め方が人間を変える【長田渚左の「考え中」】

リオ五輪総括・競泳編【スポーツ えっせい】

2020東京五輪の展望【新使徒の『なんでや!は・・・ん関係ないやろ!』】

週刊ベースボール8/17発売号〜プレゼント掲載中!【魂Tシャツ・ナビゲーション】

ゴルフクラブ⛳L型ブリストルパター 【ゴルフ:絶滅危惧種のクラブ作ります】

リオ五輪のチケット価格と売残り【スポーツマーケティング探求記】

ブロガープロフィール

profile-iconbigfield

・自然体研究家
・スポーツトレーナー
・ダンサーのトレーナー、コンディショニング
・スポーツの指導、指導者育成
 「特定非営利活動法人YTKスポーツコミュニケーション」
 事務局長
  • 昨日のページビュー:56
  • 累計のページビュー:1663781

(06月26日現在)

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. 良い選手である前に良い人間であれ
  2. 確かに3強だけど
  3. 誰かが選ぶんじゃなく、自ずから決まっていくもの
  4. 色々な好条件を味方にして、空気を気にせずサラッと勝っちゃえば?
  5. 激戦必至
  6. ここで勝たなきゃどこで勝つ?
  7. 素人の付け焼き刃的能書きに振り回されないようにしましょう
  8. 1強多弱? どこかの政界みたいな…
  9. ダチョウ倶楽部の「じゃあオレがやる…」のギャグで選手を決める?
  10. あるところではかっこいい姿も、その場を離れると変

月別アーカイブ

2017
06
05
04
03
02
01
2016
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2015
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2014
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2013
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2012
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2011
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2010
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2009
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2008
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2007
12
11
10
09
08
07
06
05

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年06月26日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss