2008年01月30日
ポパイ・ザ・ハンドボール・マン
「あっち向いてホイィィィッ!!」
どうですか、ボールを投げた選手の前腕の屈筋群の盛り上がり。
ハンドボール選手の一番の特徴は、手首と指を手のひら側に曲げるための筋肉(手根屈筋群)の発達です。ボールを投げるときに重要な筋肉です。私の知り合いの某高校ハンドボール部の監督は、前腕に私の上腕と同じくらいの力こぶを作って見せてくれました。
同じようにボールを投げる野球と大きく異なる点は、ボールの大きさです。
野球のボールは手の中に入る大きさなので、腕を大きく振り回しても遠心力で飛んでいってしまうっことはありません
しかし、ハンドボールのボールは手の大きい人ならばつかむことができるでしょうけれども、手の中に入るほど小さくありません。腕を大きく振ろうと思ったらボールが飛ばないように指に力が必要です。
また、ハンドボールは格闘技だという人がいるくらい選手同士の接触の多い競技ですので、すばやいパスやシュートが求められます。手首だけでシュパッとあのボールが投げられなきゃいけないんです。
そうしてみんな前腕がポパイのようにたくましくなるんですね。サッカー選手の脚がたくましいのと同じです。
さて、今回の騒動で、ハンドボールを初めて見たという方も多いことでしょう。でも、中学・高校でやった「スポーツテスト」に、男子は「ハンドボール投げ」が入っていました。(今も入っています)意外と身近だったんですよね。これからも応援しましょう。
余談ですが、私はこのハンドボール投げが大の苦手で、自分でも情けないくらいしか飛ばなかったのを覚えています。他の種目はかなりハイレベルだったのですがハンドボール投げだけがヘッポコだったために1級になれなかった苦い思い出です。
posted by bigfield |13:09 |
切り取った自然体 |
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