2008年01月20日

“速さ”と“強さ”を兼ね備えた人

この人、すごいですね。ハンパじゃない。
1万mで活躍してたときもムチャクチャ強かったけど、マラソンを走らせたらさらに凄みを増したっていうか、驚異的というか・・・。
故障あけのレースで途中棄権などがあるものの、そうでなければ必ず優勝する。それも必ず好タイムで。
マラソンランナーは他の種目に比べて息が長くて、30歳代では20歳代より強くなるケースが多いです。ゲブレセラシエ選手は34歳だそうですが、順調に行けば北京の優勝も間違いないような気がします。

マラソンをやっている人に聞けば、5kmや10kmよりもっと長いほうが楽だと言います。
長距離が苦手な私には理解できない話なのですが、呼吸、循環、エネルギー供給と消費が体の中で均衡を保ち、エンドルフィンなどの分泌が起こり、いわゆる「ランナーズハイ」の状態になるのは、走り始めて20~30分後だと言われますので、10kmを30分くらいで走ってしまうトップランナーにとっては、10km過ぎが楽しいのかもしれませんね。
体内の均衡を破ってペースを変えたり、限界(と思っている)スピードを突破していく勇気が勝敗を分けるのかもしれません。

日本国内でもオリンピック代表選考レースが次々と行われますが、このゲブレセラシエ選手と渡り合える“強さ”を持った選手が出現することを楽しみにしながら応援したいと思います。

posted by bigfield |12:59 | スポーツの話題から | コメント(0) | トラックバック(0)
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