2008年01月06日
運動しようよ、させようよ その2
B(私) 「今朝、電車で来るときにさぁ、○○駅でお母さんと男の子二人の親子連れが乗ってきたんだよ。」 A(弟子) 「冬休み最後の日曜日ですからね」 B 「それがさぁ、丁度ひとつだけ空いた席に小学校5・6年生と思われる長男が座りやがったんだよ。『やれやれどっこいしょ』みたいな顔してさ」 A 「何か具合が悪いとかじゃないんですか」 B 「いやいや、歩いたり喋っている様子から見たら、どう見たって健康な健常者だよ。それに長男の具合が悪けりゃお母さんが近くに立って心配そうにしているはずだろ。お母さんはちょっと離れたドアの脇に次男と一緒に立っているんだから」 A 「へぇ」 B 「お母さんはおそらく40代だから、そろそろ膝が痛いとか言い出す時期だ。次男はたぶん2・3年生だろうけど、長男より体力が劣ることは明らかだ。となりゃ、その席に座らなきゃならねえのは長男じゃねえだろ。お母さんも次男も座る必要がないってことなら、他にも立っているおじさん、おばさんはいるんだから譲りゃいいじゃねえか」 A 「少なくとも、長男が真っ先に座るっていうのはちょっとおかしいですね。」 B 「そうなんだよ。うちじゃ『子供なんか運賃半分しか払ってねんだから立ってろ』って言ってるけどね。運賃は別にしても小学生も高学年になってきたら、親孝行だとか、年少者を助ける心とか、席を譲る気持ちとかを教えなきゃいけないし、すぐ座っちまうような弱っちい身体じゃだめだってことを教えなきゃならないと思うわけさ。」 A 「子供に座らせてあげようっていうお母さんの親心なんでしょうけどね。」 B 「そう、ありがたい親心だけど、子供の将来を考えたらかえって仇になっちまうことだってあるのさ。席にグデッと座り込んでお年寄りに席を譲れないような高校生を作っちまうのは親の責任だな。まさに『親の顔が見てみたい』ってことになるわけだ」 A 「で、そのお母さんはどんな顔でした?」
posted by bigfield |12:55 |
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