2007年12月19日

ビースト イン ザ フィールド

♪エイドリアンのおしりは苦かった~

ベアーズのアーラッカー選手がバイキングスのピーターソン選手のお尻にかじりついているシーンです。
ピーターソン選手はアーラッカー選手の次の障害へと目を向けていますが、アーラッカー選手の右手はしっかりとボールへ伸びていて、ファンブルさせようとしています。
ピーターソン選手はそれをボールを持つ手で感じて即座に落とされないように反射しているはずですが、さてこの勝負どちらに軍配が上がったのでしょう。

たとえ体が真横になって空中に浮いていても、命を絶たれる(この場合地面に転がってピーターソン選手が走り去る)まで最善を尽くそうとする。
片や、ボールを持つ手をつかまれても、回転したり他の選手の突進を利用したり、あらゆる手段でそれを振りほどき少しでも前へボールを運ぼうとする。
それぞれのポジションのトップクラスの選手であるこの二人のマッチアップは見ごたえがありますね。野獣対野獣って感じです。

アメフトは防具をつけているだけに、人と人との当たりがハンパじゃありません。ボールをっ持った選手目がけて四方八方から敵の選手が突進してきますから、それをかいくぐるには頭(大脳)で考えていたんでは間に合いません。
また捕まえる方も、猛スピードで左右にステップをしながら、時にはフェイントを交えて走ってくる選手を止めようと思ったら、相手の動きに即座に反応して、爪の先だけでも応戦しようと最後まで頑張り続けなくてはなりません。
まさに食うか食われるか。それこそ動物的な反射が鋭くできなければ、いくら脚が速くても力が強くても通用しないでしょう。

スポーツの試合中の局面では、より動物的になったほうが強いと言えるでしょう。冴えた頭で理論的な作戦、戦術を組み立てながら野獣になれたら最高ですね。

posted by bigfield |13:19 | 切り取った自然体 | コメント(0) | トラックバック(0)
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