2007年07月20日
だから巨人はダメなんだ!!~素人並みのデータ野球~
4カード連続負け越しで、前半戦を締めくくった巨人。このまま投手陣の建て直しができないと、クライマックスシリーズ出場も危ぶまれる。あれだけの選手を揃えながら2年連続Bクラスなら、来期の原辰徳はテレビ解説者をする破目になるだろう。 実際、連続負け越しをしている最中は、Bクラスをにおわせる采配が多々あった。原監督は、「確率を重視した。」ということだが、今までのデータを見ると、まったく確率が高い選択をしていない。 つまり、ただの勘である。 ●7月14日 対広島 原監督は、1点もやれない場面(8回)で左腕山口をマウンドに送る。広島打線は東出・松本と左打者が続くため、これはわからない采配ではなかった。なぜなら、2人を撃ち取った時点で右腕に変えるか、いけそうなら3番栗原までは投げさしてもよかったからだ。しかし、実際は1アウト1塁になり、右打者が続く広島クリーンナップを迎えた。ここで投手を交代するものだと思ったが、なんと続投させ、クリーンナップ相手に1アウトも取ることができなかった。 確かに、これまでの山口は、右打者に強い傾向があった。しかし、そのデータは、プロ入りしてからまだ30人そこそこしか対戦していない状態でのデータで、信用性は薄い。(現に、その後1試合に登板し、右打者に強い傾向は無くなった。)だいたい、左腕で横から投げる投手は、左打者の方が強いに決まっている。 ●7月15日 対広島 世間を騒がせた5番打者・二岡への代打・小関。広島の投手は右腕宮崎だったので、右腕からのダブルプレーが多いニ岡に代打を出す気持ちは分からなくもない。 ただ、誰もが知っているように二岡の得点圏打率は高い。それに加え、右腕宮崎の対左打者被打率は、なんと.171なのである。(対右打者.409)つまり、圧倒的に左打者に強いのだ。 ※ データは前半戦終了時点 かつて、ID野球でリーグを制したヤクルト時代の野村監督は、少ない戦力で強いチームを倒すために、相手投手を得意とする打者を並べた。しかし、今の巨人の確率野球は、多い戦力でありながら、勘で選手を起用し、戦力を減らしているだけだ。 だから巨人はダメなんだ!!
posted by bestat |00:01 |
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