2008年02月26日
格闘技通信2月23日発売号(3・23号=NO.441)40~41ページで掲載した笹原圭一(DREAMイベントプロデューサー)インタビューの本文の一部が、デザイン上の飾り文字と重なり、読めない状態となってしまっていました。
読者・関係者のみなさまに、深くお詫び申し上げます。
以下、インタビューの冒頭から、重なりのあった部分までを、あらためて紹介いたします。
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――「DREAM」イベントプロデューサーに就任された笹原さんにお話をうかがいにきました。
「みんなから『おめでとう』って言われるんですけど、あんまりおめでたい話じゃないんですよ(笑)。相当、大変な仕事ですよ」
――まずは、「DREAM」の立ち上げの経緯について訊かせて下さい。
「はい。単純に『大会やります』というだけならもっと早くできたと思いますけど、あそこまできっちりと年間スケジュールを出して、スポンサーさんにも付いていただいて、地上波の放送という器もあってと、大晦日の『やれんのか!』とは違う仕組みじゃないですか。そのあたりを全て整えるには、やはり時間が掛かりましたね」
――笹原さんのポジションについてはいかがでしょうか?
「私個人の立ち位置で言えば、大晦日のときも、実行委員長ではなく、実行委員会の一人ということだったんですけど、今回の会見も同じような気持ちでしたね」
――肩書きが一つ付いたという感じですか。
「一緒に座っている制作チームを代表して、会見の席に座らせていただいてるという意識でしたね。役割としては、我々制作チームがこんなことをしたいということを主催のFEGさんに伝えたり、ファンに発したりする役割を担っていると思います。もちろん、それを具体的なカタチにするための作業も当然あるわけですから、責任は重大だと思いますけど」
――笹原さんご自身が立候補したんですか。
「全然違いますよ(苦笑)。」
――覚悟みたいなものはあったんですか。
「今でも変わらず広報の仕事もしてますし、何か特別に身構えているような感覚はないですね」
――プロデューサーになって変わることもあるかと思いますが。
「さっきも言ったとおり、責任は重たくなってくると思います。プロデューサーという形で顔と名前を出して意見をすることって、すごく責任のあることだと思うんです。谷川(貞治FEG代表)さんもそうですけど、顔と名前を出して意見をするのってしんどいし、いろんな方から批判もいただくことがあるでしょうし、そのプレッシャーはあると思います。ただ、誰かがイベントのためにやらなければいけないのであれば、いつでも身を挺する覚悟はあるので。周りに納得していただいて、イベントのためになるのであれば、どんな労力は惜しまない覚悟はあります。そもそもそういう意識を持っているので、今回特別に意識を新たにするっていう感覚が希薄なのかもしれませんね」
――以前、自分たちの軸足となるリングの存在が大きいと話されていました。今後は「DREAM」が、そのリングになると考えてよいのですね。
「そうですね。ただ、例えばM-1グローバル(M-1)さんから仕事の依頼があれば、請け負うこともあるでしょうし。この『DREAM』を軸足にして、何か派生することがあれば耳を傾けることはあるでしょうね。」
――その新しいリング、「DREAM」にミルコ・クロコップ選手の参戦が決まり、驚かされました。アプローチはどちらから?
「ミルコサイドとは、ミルコがUFCに出場しているときもずっとやり取りはありましたから。どちらから、というよりも今までのやりとりのなかから、話がまとまったという感じです。契約的にも問題ないですし、何よりミルコ自身が日本でもう一度、自分自身を磨きたい、っていう気持ちがあったから、今回の話がまとまったんだと思います」
――ミルコ選手については、笹原さんや制作スタッフの方々にも一緒にやっていきたという思いがあったのですか。
「看板になる選手で、ミルコ絡みで夢のカードを組めるのは間違いないですし、ミルコは大切な選手になってくると思います。ミルコという選手がいれば、当然イベントの注目度は上がりますけど、でも、そこに頼ってばかりいてはいけないなという気持ちもあります。我々がやらなくてはいけないことは、第2、第3のミルコとか、新しい選手をつくっていくことでしょう」
…以上です。格通次号誌面においても、あらためてお詫び申し上げます。
posted by 格闘技通信編集部 |16:14 |
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2008年02月20日
僕は、試合でKOされたとき、翌日に高熱が出るタチだった。
普段の練習でのマススパーでも、ちょっといいのを貰うと、その晩は、たいてい頭痛がした。
みんなそんなもんなのかな?
以前から気になっていたし、今後の格闘技界のためにも、ひょっとしたらよき資料になるのではないかと思い、今回、選手名鑑をつくるにあたって、名鑑の個人個人の欄には載せないことを条件に「試合当日・翌日、頭痛など、脳がダメージを受けたと思われる症状が出たことがあるか?」というアンケートを行った。
数百人のトップファイターが回答してくれたが、データを集計すると、打撃格闘技の選手でも、半数以上の選手は「頭痛も、吐き気も、記憶の消失も経験がない」という返答だった。
えっ! そんなにみんな、何にもダメージがないの?
そういう丈夫な体質の人がトップに昇りつめられるということ?
それとも、深刻なダメージを感じている選手の大半が回答することを避け、ダメージを感じない選手は大半が“イェイ!”と回答したということ?
いろんな推測が頭を過ぎった。
結局のところ、この集計結果だけで何かを断定することはないのは当然だが、面白い実験にはなったかと思う(データの詳細については、2月23日発売の格通をご覧ください)。
↓以下、格闘技と関係ない話
posted by あさおか |21:45 |
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2008年02月16日
今日(15日)は、春に出版する書籍の取材で、パンクラス(ピーズラボ東京)に行ってきました。
パンクラス所属の選手は、繋がりからして「戦極」にでることになりそうなんですってね。
となると、大晦日には「やれんのか!」のリングで挨拶していた北岡悟選手も、DREAMの方には、上がらないことになります。
DREAMのライト級トーナメントで観たかった気もしますが…。
「戦極」の中量級が厚みを増すのであれば、喜ぶべし。
本人にとっては、昨年から、思うようにいかないことの連続かもしれませんが、逆に言えば、大きなチャンス。
強豪外国人を迎え撃つ先兵としての役割を担うことになるのでしょうから、これを機に、今度こそ、おおいに名をあげてほしいところです。
↓以下、格闘技関係ない話。
posted by あさおか |03:38 |
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2008年02月13日
最近は、ブラジリアン柔術の練習の頻度を増やしてます。
で…
柔術って、練習する相手がいなくても、等身大のダミー人形(変身サイボーグとかミクロマンが巨大化したような球体関節をもったヤツ)があれば、十分に実になる練習が出来るんじゃないかな?
道場に行けない日でも、家でのダミー人形相手の自主トレで、技は磨けるのでは?
…なんて思いついたりして。
さっそく、そういう商品はないか、ネットで「人形 ダミー 等身大」などのキーワードで検索してみると…
でてくるのは、「人妻…」とか「少女…」とか、そんなんばっかりでした。
口がオーの字に開いたかんじのヤツですね。
まあ、それでも練習になればいいか…と思ったのですが、カミサンに訊いたら「そんなの家に転がってたら、お客さんが来たときに…」とモーレツに却下されました。
ないんでしょうかね? 格闘技練習用のそういうダミー人形。
ラグビーやレスリングのタックル&スローイング用ダミー人形でなく、あくまでサブミッション練習用の“四肢に球体関節をもつダミー人形”です。
あったら、けっこう重宝すると思うんだけどな。
posted by あさおか |01:37 |
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2008年02月08日
格闘技通信、今日、発売になりました。
今回、取材したなかで、衝撃的だったのが、骨法。
“また進化した体系ができた”との連絡を受け、道場を訪れてみたら…
なんと、道場生たちが、みな、模擬ナイフを手に、斬り合いのテクニックを磨いていました。
正直「コレって、いけないことでは? 犯罪に繋がらないか? 雑誌に載せていいのか? そもそも、もはや格闘技と関係ないのでは?」と思ってしまいました。
でも、堀辺師範に話を聞いてみると、その練習には納得できる理由があったのでした(詳しくは誌面をご覧ください)。
格通では、今回の骨法の取り組み同様に、今後も、さまざまな格闘家・格闘技団体の「実験」「取り組み」を紹介していきたいと考えています。
「こんな実験をしてます」「こんな試みをしてます」「こうやったら効果があるのでは?と理論立てています」という段階のものも紹介していきますので。
必ずしも「こうやったら効果があると実証できるデータが揃いました」というレベルのもののみを記事として扱うわけでは、ありません。
以前も書きましたが、そこに、あらたな格闘技の技術、理念、熱意を込めた実験があるならば、進取の精神を忘れず、紹介していきたいと考えています。
身体の能力を高める方法論で、東洋的なもののなかには、科学的裏づけの得られないものもありますが、そういったものもある程度は、紹介していきたいと思っています。十分な実験データが提示されないものでも、理論として興味深いものであれば。
一方で、理論を実証できるサンプルデータ(試合結果など)を伴っていないモノに関しては、あくまで“紹介する”レベルにとどめ、大量ページを割いて効果を確約するようなことは、しません。
ベースに置くのは、あくまで、競技格闘技にて。
↓以下、格闘技と関係ない話。
posted by あさおか |19:44 |
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2008年02月06日
先日のK-1MAX。
ちょっと、気になった。
“パンチを連打すればアグレッシブ”
テレビでの谷川プロデューサーの解説に、そんなニュアンスを感じたからだ。
裏を返せば“蹴りで展開をコントロールしているのは消極的”という感じ。
それが今のK-1の判定基準なのだろうか?
そんな基準に合わせるかのように、ブアカーオと佐藤の試合は、延長ラウンド、激しいパンチの打ち合いとなり、確かに見応えはあったのだけど…。
せっかくこの二人なのに、ボクシングの展開に終始するのは、ちょっともっといない気が。
むろん、K-1がよりグローバルなスポーツとなっていくためには、ムエタイのポイント基準よりも、ダメージ重視・アグレッシブネス重視である方が、相応しいと思う。
でも、だからといって、試合の攻防内容が、ボクシング9割、キック1割くらい平均となってしまうんじゃ「だったらボクシング観よう」という気がしないでもない。
せっかく、パンチとキックのコーディネートの美しさを表現できる競技なのだから、選手に「蹴っても勝たしてもらえない。相手がボクサーだろうと、パンチの打ち合いを挑まなきゃ、評価してもらえない」と考えさせるようなジャッジ基準には、して欲しくない。
…まあ、そんななかでも、魔裟斗やサワーは、絶妙のパンチ・キックの混ぜ方をキープしているのだから、結局は個々の選手の問題なのかな?
↓以下、格闘技と関係ない話。
posted by あさおか |20:38 |
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2008年02月06日
本日、格闘技通信、2月8日発売号、校了しました。
明日には、表紙が左にアップされると思います。
今回の号の作業で、印象に残ったのは、UFCに挑戦した(元?)プロレスラー、ブロック・レスナーの強さ。
結果だけみれば、秒殺で、ヒザ十字でタップしてしまったかたちですが、それまでの過程では、鋭いタックル→流れるようなポジショニング→強烈なパウンドで、相手のフランク・ミアを失神寸前に追い込んでいたのです。
確かなポテンシャルと、今後の活躍を確信しました。
このレスナーの試合リポートはもちろん、逆転勝利であらためてランディ・クートゥアーへ対戦要求をしたノゲイラの試合後インタビューなど、UFC関連の記事、いっぱい載ってます。
ぜひ、ご覧ください。
posted by あさおか |00:47 |
格通番外地 |
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