2008年01月07日

KIDvsヤヒーラこぼれ話

大晦日Dynamite!!(+やれんのか!)のTBSの中継における瞬間最高視聴率はKIDvsハ二・ヤヒーラ1ラウンド終了時の20.9パーセントでした。

これは、同日の関東地上波民放5局の瞬間最高視聴率でもあります。
さすがは、KID!

ところで、気になったのが、このKIDvsヤヒーラがスタンドでの殴りあいに終始したことでした。

ヤヒーラは柔術家。

ボクシング&スタンドレスリングにおいて絶対的な強さをもつKIDに対し、ヤヒーラがいかに寝技の世界に引き込むか。

そこが見どころと思っていただけに、打ち合いを挑むヤヒーラをみて???

ヤヒーラのエージェントに、その疑問をぶつけてみると…

「もちろん、グラウンドで勝負して欲しかったという意見もあるかと思いますが『ファイターとしてKIDと拳を交えてみたかった。これまで、自分の階級より重いクラスの相手と闘うことが多く、その場合は、相手の弱点を探して…ということがあった分、同階級の相手には、相手の得意分野で勝負したかった』ということです。セコンドも「いけ!いけ!」と同調していましたね。柔術の師匠のアタイジさんは、エリオの直弟子なんですが、エリオのような“負けない”闘いをベースとするのでなく、プロファイターとしての心構えを大切にしているからです」

…とのことでした。そこまでポリシーを持ってのことであれば、納得ですね。

 ちなに、ヤヒーラは、WECで闘っていくうえでヒジの技術を高めるため、ムエタイの練習をするべく日本からタイへ向かったとのこと。

「せっかく日本まで来たんだから、タイに寄っていきたい。タイからサンディエゴへの旅費は自分で払うから」と。

新年早々、この真摯な姿勢! 恐れ入ります。

ダイナミック(強引!?)なヤヒーラのパンチ


posted by あさおか |19:27 | 格通番外地 | コメント(7) | トラックバック(0)
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