2008年05月22日

コリンズ監督辞任とフロント力

コリンズ監督辞任にはびっくりした
去年から主力選手とうまくいっていないと報道されていたが
まだ5月のこの時期に辞任ということは
よっぽどこじれてしまったのだろう


2chの掲示板にこんなことが書かれていて
改めてびっくりした

それは、ここ数年オリックスから出て行ったメンバーで
スタメンを組んだらというものだ




1番 センター 早川(ロッテ) 去年大ブレイク(ロッテで) 
2番 セカンド 平野(阪神)   今年復活(阪神で) 
3番 サード  中村(中日)   きれいなノリさんに(中日で) 
4番 ファーストセギノール(元日ハム) 頑張ってる(3Aで) 
5番 指名打者 山崎(楽天)   昨年二冠、今年首位打者(楽天で) 
6番 レフト  谷(巨人)   昨年復活(巨人で) 
7番 ライト  大西(横浜)   1番バッターに!(横浜で) 
8番 キャッチャー  的山(ソフトバンク) スタメン(SBで) 
9番 ショート 斉藤(横浜) 
代打 オルティス(ロッテ) 

負けるわけだよ。有能な奴をかたっ端から放出してるもの。 



このメンバーでも十分戦えそうだ(笑)
横浜も今年から加わった大西が
あれほどいい選手だと思わなかった

しかも、鳴り物入りで入団したカブレラを含む
ビッグボーイズも不発、トレードの濱中、古木もいまいち
先発陣は怪我で崩壊


果たしてオリックスフロントが無能なのか
それとも有能な人材が能力を発揮できないようなチームなのか

とにかくこれではコリンズ監督も「本気で勝とう」
という気持ちにならないのも仕方がないのかもしれない



まあ、セ・リーグには倍以上の借金に
喘いでいるチームがあるんですけどね・・・


情けない・・・



でも、横浜フロントはトレードはうまくなっているのは間違いない
仁志⇔小田嶋
寺原⇔多村
大西⇔古木
全部成功しているのにここまで弱いって・・・

posted by baystars1978 | 16:04 | オリックスバファローズ | コメント(9) | トラックバック(0)
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2008年05月22日

ハマスタのチケット代

1985年のプロ野球図鑑を久しぶりに見つけたので見てみた。
懐かしい顔が並び非常に楽しめたのだが
驚いたのは各球場の
チケット料金の安さだ

横浜スタジアムの場合
一番高価な席でも
3200円

今はバックネット裏のベイブルーシートが
一番高くて6500円

実に2倍以上の違いがある


今から20年ちょっとで物価は2倍になっていないのだから
チケット代の値上がりは野球ファンの財布を直撃しているということが分かる

ここ数年の横浜スタジアムの客入りを見ていると
安い外野は平日でもそれなりに入っている
(外野自由1800円  外野指定2200円 これだって他の球場から比べると高い!)
そして新聞屋の招待券が配られている内野自由もいつも混んでいる
また、8000人の会員がいるらしい、横浜ベイスターズ友の会の会員は
年間で12試合も外野自由と内野自由に招待されるので
外野自由と内野自由ではほとんどの試合で客が入っている


問題は内野指定席だ
平日の阪神戦以外はほとんど閑散としている
ヤクルト戦の3塁側など数えられるのではというくらい少ない

しかし、それもそのはず
チケットが高すぎる

バックネット裏など家族4人で行こうと思ったら
26000円!!!


これで大差の負け試合を見させられたら・・・




何故こんな高いのか!!


この答えは元ロッテの小林氏のコラムに書いてあった
|http://www.sfen.jp/column/moment27.html


「公共物になれなかったプロ野球の悲劇」
小林 至
オリックスと近鉄の合併発表という形で世に広く知られることになったプロ野球ビジネスの行き詰まり。プロ野球の運営が、どれほど前近代的で問題が多いかは、既に数多のマスメディアが伝えている通りで、ここで繰り返すことはしないが、プロ野球全体の推定収入1,000億円を大リーグの4,200億円と比べると、そのお粗末さがよく分かろう。 

日本とアメリカを比べると、一人当たりの購買力は同じ。野球に対する人気をみても、観客動員も、視聴率も、似たようなものだ。大きな違いといえば人口くらいのもので、日本はアメリカの40%。 少々乱暴にいえば、業界の規模もその程度はあってよいといえる。それが4分の1以下というのは、野球が国民的娯楽であることを利用し、沿線の拡大や親会社の宣伝などに腐心する一方で、地域への貢献や野球の普及には関心を寄せなかった「つけ」が回ってきたことに他ならないが、自治体ももう少し理解を示せなかったか。 

たとえば横浜ベイスターズ。企業名を球団名から外してまで地域化に努め、ついに日本一になった1998年、満を持して、球場使用料~チケット収入の30%(1試合平均2,000万円)~の見直しを市に申し入れたら、あっさり断られてしまった。市が委託運営している横浜スタジアムは、財政が破綻している大阪ドームとは違い、無借金の健全経営。優勝した年などは、年間15億円もの利益を出している。それでも、場内の広告収入や物品販売収入もほぼ独占したうえで、球場使用料の値下げにも応じなかった。なお虚しくなるのは、横浜市はビルや橋、道路の建設などに、気前よく公金を大盤振る舞いすることで有名だったことだ。 

海の向こうでは、平均で球場建設費の70%が自治体によって負担されているばかりか、球場収入のほとんどが球団に入り、そのうえでなお、自治体は平均8億円の補助を出している。では、“その原資は?”というと、消費税アップや公債発行まではいいが、実はその裏側で、福祉や公教育、上下水道の整備など社会インフラが大幅に削られている。アメリカでは貧富の差が激しいことはよく知られているが、貧困層はいまや3,000万人を超えている。そんな国で、大富豪に公金を貢ぐ必要があるかというと、答えは「No」であることは明白である。しかし、こうしたモラル的な問題を離れて考えると、スポーツの占める地位に、日米で大きな違いがあることを示している。 


実に難しい問題だ
しかし、アメリカまでとは言わなくても、日本行政側にも
「プロスポーツを支えていく」という姿勢がほしい
プロ野球球団は公共財としての価値があるのは間違いない

メディアはもっとこういった問題を取り上げて
多くのファン、選手に問いかけて欲しい

posted by baystars1978 | 14:23 | プロ野球改革 | コメント(9) | トラックバック(0)
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2008年05月19日

リリーフ崩壊

不安が残念ながら的中してしまった試合・・・

明るい話題は
・20日から加藤が帰ってくること
・打撃陣の調子がいいこと
・寺原が安定していること

交流戦は2連戦
先発が三浦・ウッド・那須野・小林と
4人しかいない横浜にとっては好都合

とにかく弱点はブルペン


フロントが動いてくれることを期待したい

posted by baystars1978 | 15:39 | 横浜ベイスターズ | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年05月18日

ベイ、逆転勝利!岩瀬を打ち砕く

びっくりした
岩瀬があれほど炎上するのを見たのは初めてだ
こんなこともあるんだと思った人も多いのではないか
しかし、いくら岩瀬の調子が悪かったとはいえ
上位打線は本当によくつないだと思う
大西・内川と絶好調の打者が1番・3番にいるために
それに引っ張られる形で仁志・村田が調子を上げている
金城の調子が悪いが、上の4人の調子が
落ちてきた頃に復調してくれればいいと思う

このように打線は理想的だった


問題は投手陣だ
先発の小山田は仕方がない
あれ以上の期待をかけるのは酷だろう
もともと先発として期待されていたわけではないし
5回途中まで2失点ならば、よくもったほうかもしれない

問題はやはり中継ぎ陣
昨日もつるべ打ちをくらった
とにかくある程度計算できる中継ぎが一人もいない
今期の勝ちパターンを形成すると期待されていた
加藤・木塚・マットホワイトがそろって2軍
若手の突き上げも新人のみで苦しい
結果、本来ならば敗戦処理に周るような投手を
勝負どころで使うしかなくなっている
しかも大矢監督は基本的に先発を早い回で降ろす
そうするとただでさえ弱い中継ぎ陣が酷使され
疲れからさらにボールに切れがなくなる

今のチーム状況だと
・打ち勝つ
・先発が長い回投げ、できるだけ中継ぎを頼らない

こういった勝ち方しか期待できない
昨日の勝ちは結果としていい勝ち方となったが
本当に強いチームの試合運びとは程遠い

とにかく加藤・木塚・ホワイトに早く戻ってきて欲しい

posted by baystars1978 | 15:18 | 横浜ベイスターズ | コメント(3) | トラックバック(1)
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2008年05月17日

昨日・一昨日の敗因は監督采配

去年のこのブログに書いた記事から引用させてもらう




では(大矢監督の)采配面ではどうだろうか?
ここにひとつのデータがある
10月10日発売の週刊ベースボールの特集記事で
『去り行く監督の手腕』と題して
古田監督と伊東監督の采配をデータで検証した記事だ

それによると
監督の采配の成否が出やすいのが
・代打
・投手交代
の時だという
確かに楽天の野村監督も
「監督の采配で一番の仕事は投手の継投策だ」と言っていた記憶がある



ではデータではどうなっているのか

被打セリーグの救援投手が出てきたときの第1打者の投手成績
1位 ヤクルト 被打率.249  許出塁率.295
2位 中日   被打率.250  許出塁率.316
3位 阪神   被打率.259  許出塁率.320
4位 広島   被打率.259  許出塁率.320
5位 読売   被打率.289  許出塁率.351
6位 横浜   被打率.281  許出塁率.370

救援投手が第1打者を抑えることは継投策の成否を判断する上で非常に大切である。交代の目的はたいてい第1打者を抑えるためだからだ。(記事より原文のまま)

この記事の内容からそのまま判断すると
大矢の継投策は最悪ということになる
確かに阪神や中日に比べて救援投手の力自体が劣っていることもあるだろうが
ヤクルトだって似たようなものだし
そもそも大矢はワンポイントなどの細かい継投が好きな監督だ
言うまでもなくワンポイントとは第1打者を抑えるための起用
それなのにこの結果ということは
大矢は継投が上手くない
という結論になる

以上、2007年10月25日の記事より抜粋




昨日・一昨日の試合は上のデータがそのまま
悪いほうにでてしまった試合だった
一昨日のジャイアンツ戦は言わずもがな三浦の交代
あの交代がなければ昨日の試合に吉見・横山を次ぎこめた
6連戦の半ばで2回から3者凡退に抑えてきたエースを
100球もいっていないのに、お役御免にしてしまったこと
そして何よりその試合を落としてしまったことが
昨日の敗戦の遠因になったと思う

三浦・那須野・ウッド・小林の先発4人衆は
しっかりと試合を作っている
打線も大西・内川・村田を中心に機能し始めた
あとは中継ぎ陣が踏ん張れば戦える
そしてもちろん鍵を握るのは
大矢監督の継投策だろう

posted by baystars1978 | 09:56 | 横浜ベイスターズ | コメント(12) | トラックバック(0)
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2008年05月15日

連夜の逆転勝利、3タテへの挑戦

昨日の勢いと巨人先発の金刃の不調もあり
序盤の2回に一挙5点
今まで相手の先発投手が不調のとき
ヒットは出てもたたみこむことができなかったが
昨日は見事にビッグイニングを作ることができた
一昨日・昨日と今までやりたくてもできなかったことが
しっかりとできたことういことで
非常に内容のある試合だったと思う

勝敗に直接関係がないが
個人的に一番魅了されたのは
吉村の走塁(盗塁)だ
吉村は足が速く、肩も強いので
外野へコンバートしてほしいとずっと思っていたが
走塁でここまでできると思っていなかった

ちなみに現在横浜のチーム盗塁総数は9個だが
吉村はそのうちの5個を占めている
元西武・ダイエーの秋山が吉村の理想らしいが
まだ23歳、外野飛球への入り方など
まだまだの部分も多いが
それ以上の魅力がある選手だと強く感じた

打撃でもまだまだ物足りないが
村田だって、23歳の時には
打率.242 HR15 打点38 だった
これから横浜を背負っていく人材であることは間違いない

以下、ウィキペディア「吉村裕基」より
外国人級の弾丸ライナーでホームランを量産する、将来の主軸候補として大きな期待が掛かる若き和製大砲。その溢れんばかりのパワーは圧倒的の一言であり、入団時のキャンプで読売ジャイアンツのスコアラーは吉村について「松井秀喜以来の衝撃」というコメントを残し、長嶋茂雄からも絶賛を受けたほど


また、新聞紙等ではあまり取り上げられないが
昨日一昨日の影のヒーローは中継ぎ陣だと思う
合計8回を1失点
今までの横浜はここで崩れて、勝ち星を落としていた
寺原というストッパーがいるから計算が立つことも大きい

今日は巨人戦の先発予想は三浦
これで勝てばいよいよ巻き返しモードになる

posted by baystars1978 | 16:58 | 横浜ベイスターズ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年05月14日

ベイは十分に戦える!

いい勝利だった
先発のウッドが役割を果たし、四番が追撃のホームラン
リリーフ投手が何とかしのぎ、相手のストッパーを総力で打ち砕き
調子の上がらない仁志が決めたという、言うことのない展開だった

欲を言えば、ウッドに勝たせてあげたかった
開幕からこれまで一度もローテーションを崩さず
働いてくれている右腕だけに
1勝をつけてあげたかったというのが
首脳陣・ファンも共通する思いだったのではないか

とにかく今年の横浜は勝負どころで
思うようにいかない試合が多かった
接戦に持ち込んでも加藤・マットホワイトを
欠いたリリーフ陣が踏ん張りきれず
打線もあと1本がどうしても出ない打線
打率はリーグ1位でも、得点圏打率はワースト
足を使える選手もいないから
足を絡めて効率のいい攻撃も期待できない
とにかくすべてが悪いほう悪いほうへといっていたこれまでだった


しかしこの試合をきっかけにいい方向へ向いて欲しい
コマは意外と揃っている、ここまで負けが込む戦力ではないと思う

先発陣の三浦・ウッド・那須野・小林は
大崩れする試合がほとんどない
6回3失点程度ならかなりの割合で期待できる

佐藤祥万・小林に怪我をしてしまったが桑原と
新人が3人も1軍レベルで通用している

打線も村田が4月の不調に比べると雲泥の差
大西・藤田・野中・吉村・内川と盗塁の期待できる野手が
スタメンで名を連ねるようにもなってきた

後は相川とビグビーのスタメン復帰
リリーフ陣に加藤・ホワイトが復帰してくれば
優勝までは厳しいと思うが、それなりに戦えるのではないか

いい形で交流戦を迎えるためにも
この6連戦をいい形で終えて欲しい

posted by baystars1978 | 16:59 | 横浜ベイスターズ | コメント(4) | トラックバック(1)
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2008年05月12日

お詫び

スポーツナビ+サポート事務局からこんなメールが届きました


ご利用有難うございます。

執拗な荒しコメントが続いており、事務局でスパム処理と削除をしておりますが、
ますので、暫くの間継続すると思われますので、コメントを許可制に設定させて
頂きました。
ご不快な思い・不便をお掛けし申し訳有りません。

今後ともスポーツナビ+をよろしくお願いいたします。


どうやら、このブログを狙って
悪意のコメントが相次いでいるようです
そのためコメントが許可制に設定され
せっかく書いていただいたコメントを
『許可する』としなければ掲載されない状況になっています

このためここ数日間
「あれ、コメントを投稿したのに載らないぞ」
といったことがあったと思います

せっかくコメントを書いていただいたみなさまには
本当にご迷惑をおかけしております

基本的に書いていただいたコメントは
賛成・反対に関係なく
基本的にすべて掲載しております

ただ
・しね
・このブログをつぶしてやる
・どこまでも追いかけてやる

といったコメントが続いている状況なので
許可制にしていることに関してご理解をいただければと思います


このような事態になったのは私の不徳のいたす限りです
私の記事にわざわざコメントを書いていただいている方には
本当に申し訳なく感じています


これからも、このブログをどうぞよろしくお願いいたします


管理人

posted by baystars1978 | 16:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年05月12日

先発・ウィリアムスは正解か??

昨日の試合の敗因は

①序盤の拙攻
②先発ウィリアムスの乱調 

であるのは間違いないだろう。

地元神奈川新聞の記事のタイトルはズバリ
『定まらぬ投手起用』

以下本文より
 試合後、ウィリアムスのファーム降格が即決した。2回2失点の前回に続き、3回6安打3失点。防御率は9・00。球威も制球力も改善の兆しのないまま、ふがいない投球は繰り返された。首位相手の試合を、ほとんど力の知れてしまった投手に任せざるを得ない悲しさ。「この内容ではどのチームに対しても厳しい」。大矢監督は断じた。

 切なさが一層募ったのは、2番手で新人の小林が送り出されるのを見てである。

 先発予定だった前日10日が雨で流れ、この日はブルペンで待機。指揮官が「点差が開けば投げさせるつもりはなかった」と説明したように、早めにウィリアムスを見切り、勝機をつなぎとめるための継投であった。そうであるなら、「小林先発」の選択肢はなかったか。予想通り、ウィリアムスが早々と崩れるのを目の当たりにし、その思いを強くする。

 まだ実績もないルーキーは「任されたところで結果を出してチャンスを広げるしかない」と殊勝に語るが、大矢監督自身、小林には「シーズン終了までローテーションを守ってくれたら」と期待を寄せている。

 苦しい台所事情であればこそ、新しい可能性に懸けてみたい気がする。借金は14。もはや無駄にできる1敗などない。


過去2試合の先発起用で
両方ともしっかりと試合をつくり期待に応えた
新人右腕・小林

かたや、オープン戦から乱調続き
2軍では実力を発揮したが、前回の試合では
初回、味方に5点を先制してもらいながら
2回でKOされた、助っ人左腕・ウィリアムス

結果論でなくどちらを先発に起用するべきだったかは
一目瞭然だったのではないだろうか
多くの横浜ファンも小林で負けたのなら納得しただろう


では、大矢監督はなぜウィリアムスを先発起用したのだろうか?


そういえば、こんな話を聞いたことがある

監督は外国人は育成目的の選手でない限りは
何回かチャンスを与えなければいけないのが普通だという
理由としては
①スカウトが何ヶ月もかけてやっと獲得した外国人を早々に見切りをつけてしまうと、スカウト陣と現場の間に溝ができてしまう。
②日本人選手と違って、外国人選手は自分にチャンスを与えられないことは「人種」を理由とした差別と考えることが多い。

去年出版された、広岡氏(元・ヤクルト西武監督)の著書の中にも、
アメリカでローテーション制度ができたのは

・先発投手に適度の休養を与えるためだけでなく
・先発する権利を平等に与えないと「差別だ」とされる

アメリカ独特の「人種」の問題があったからだという


今回も単に調子の良し悪しで決められなかったのは
こういった問題が絡んでいたのではないかと推測する


結果的に負けたのだし、ウィリアムスは早々にKOされたのだから
この采配は失敗ということになるが
『和』を重んじ、選手に配慮する大矢監督らしい発想だ


願わくば、ウィリアムスがこの配慮に対して
2軍から上がってきたときに好投という結果で応えてくれたらいいのだが



個人的には今のチーム状態ならば
諸々の事情があったにせよ
『先発・小林』でいって欲しかった




そして打線・・・


とにかく得点パターンが欲しい

固定できない1・2番
不調なのに代わりがいない(作らない?)3番

上位打線が機能していないのがつながらない大きな要因だと感じる

大矢監督には

2番仁志
3番金城 

を聖域とするのでなく大胆な起用をして欲しいと思う




阪神は横浜とはまったく好対照に、JFKが久しぶりに揃い
理想的な展開での勝利
先発陣が好調で、岩田のような若手もがんばっている
金本、今岡もまだまだ本調子でないし
林・桜井・上園など力のある選手が、出番を待っている状態
余力がある状態でこの位置なのだから
力の差を感じずにはいられない

posted by baystars1978 | 15:49 | 横浜ベイスターズ | コメント(6) | トラックバック(0)
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2008年05月11日

プロ野球選手の平均年俸

5月7日に日本プロ野球選手会は各球団の選手平均年俸を発表していた
スポーツ各誌は球団ごとの格差が広がったことを強調していたが
僕は個人的にすごく不思議に思っていたことがあった

プロ野球界は巨人戦のテレビ放映の減少に代表されるように
放映権収入は確実に落ちている

また、パ・リーグの一部の球団や阪神はここ10年間で収入増かもしれないが
全体的には放映権の減収もあり
10年前~15年前に比較して苦しい経営を強いられていることは間違いない

しかし、選手の年俸は15年前よりも上昇している

これを一般社会で考えると異常だろう

バブル崩壊後に多くの会社が減収に苦しんだ
だからこそ各企業はリストラや事業の効率化を果たし
会社全体の収入を増やすことで、建て直しを図ってきた
しかし、NPBは昔と変わらぬ経営方法で、選手の年俸は上昇するという
一般社会では考えられないことが起こっているのだ

「選手の年俸は高すぎる、簡単に億の金を手にするのは異常だ」
「新人選手獲得の裏金が球団経営を圧迫しているのだ」
「チームが親会社の広告塔である限り駄目だ」
「年俸を上げなければ、選手のメジャー流出は止まらない」
「FA制度のため、高年俸で複数年契約を結ばなければ選手が他のチームにでていってしまう」
上記をはじめ、僕らはいろいろな意見を耳にしてきた

ただ間違いなく正しいのは
「プロ野球そのものを魅力あるコンテンツにしないといけない」ということだろう
別にプロ野球の選手が今以上の年俸を取ることに対して文句はない
多くの人々を虜にし、少年に夢を与える仕事
その中でトップを張る選手は今以上にもらっていいかもしれないと思っている

しかし、それも「日本プロ野球全体の収入アップ」があればこそだ

しかし、残念ながら新聞紙面上の情報では各球団、選手会ともに
自分たちのことしか考えていないように感じる
いや、間違いなく自分たちのことしか考えていないだろう
「ナントカ会議」ではだいたい下のような流れになっている

各球団は自分たちに都合のいい意見しか言わない
↓
それぞれの妥協案を探す
↓
結論はファン不在の折衷案のもので落ち着く
この結論に長期ビジョンは感じられたことがない
その場しのぎのもので落ち着くことばかりだ

選手会も選手会だ
FA制度の短縮をずっと訴え続けているが
年俸の高騰について危機感がなさすぎる

「FA市場に今よりももっと多くの選手が出回れば、需要と供給の関係から、自然と年俸の高騰化は収まる」
と言っているが、本当だろうか?

日本よりも権利獲得年数が短いメジャーは年俸の高騰が進んでいないだろうか?
ただしメジャーの場合は市場が日本よりもはるかに大きく
あれだけの年俸を払えるほどの体力がある

このままそれぞれの利権争いに終始していては
プロ野球界全体が沈没するのは間違いないだろう

我々ファンからすると、それが一番怖い
チームの成績がどうのこうのということよりも怖い

だからこそ、マスコミがもっと正論を言って欲しい
球団や選手の顔色をうかがってばかりいないでほしい
「プロ野球人気アップのためには」ということでもっと白熱した議論をして欲しい。

僕らファンも「自分のチームが勝てばよい」
という考え方はもう止めたほうがいいのだろう

・球団数
・CSの方法
・交流戦
・戦力均衡
・放映権料
・ネットを使った放送
・ドラフト制度
・日本シリーズ
・ファンサービス

こうしたひとつひとつのことを目の前の利益でなく
数十年後のビジョンをはっきりと示し
リーグ全体の繁栄のためという視点で改革をしていかなければならないだろう

そのために必要なのは強力なリーダーだと、個人的に思っているが
みなさんはいかがでしょうか?



以下は今まで書いた個人的な私案です

こうすれば野球人気は必ずアップする!(1)
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/baystars1978/article/3

こうすれば野球人気は必ずアップする(2)
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/baystars1978/article/4

このままでいいのかFA制度!!
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/baystars1978/article/33

posted by baystars1978 | 17:43 | プロ野球改革 | コメント(5) | トラックバック(0)
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2008年05月10日

ラミレス、疑惑の判定(2)

みなさま、コメントありがとうございます

ラミレス、疑惑の判定について
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/baystars1978/article/40
についてたくさんのコメントをいただきました

そのコメントの中に
あなたの主張に対し、これだけの意見が出てるんです。未だに当初の「全く理解できない」ですか?
なんらかの反応があってもいいんじゃないですか?あなたはこれらに応える道義的な責任を持っていますよ。
といただきましたので答えさせていただきます

誤解のないように言わせていただきますが
あのプレーは審判が話していた通り
『ファンによる妨害』なのは間違いがないでしょう
いいか・悪いかと言われれば
「悪い」ことに間違いがありません



今まで、ファンによる妨害についてはさまざまことがありました

グランドになだれ込むファン
プレー中の選手にメガホンを投げつけたファン
金網によじ登って、試合を中断させたファン

そのひとつひとつには悪質なものもあり
球場への出入り禁止が当たり前のようなものもあります


しかし、今回、あの状況で、あの場所でボールに手を出したファンが
これほどバッシングを受けるほどのことをやったのかどうか
それが疑問であり、理解ができなかったのです


東京ドームの最前席は腕を伸ばせば
飛んできたインプレー中のボールにも手が届くようにできています
メジャーでも少年ファンが腕を伸ばしインプレー中のボールを
取ってしまう事がよくあります

「手を伸ばして飛んできたボールに触れたい」
これはファンの心理として確実にあるのではないでしょうか

だからこそ、あの状況であのファンが
「これで選手を、野球を冒涜してやろう」
と悪意に満ちて行ったこととは思えないのです


「お、ボールが飛んできた!入るなーコラー!」
これくらいの気持ちで手を伸ばしたら当たってしまったと考えるのが
普通なのではないでしょうか

そして、あの状況で手が伸びてしまうことは
私たち他のファンでも十分ありえたことではないでしょうか



あれがバットや網を使って『故意』に行われたと
判断できるような行為だったのならば
これは間違いなく大バッシングの対象でしょう


しかし、今回は僕にとっては
『故意』であったり『悪意』があったとは考えにくいんです

それだから球場も球団も
あのファンにペナルティーを科していないんでしょう


「これはインプレー中のボールだから触ると大変なことになる」

あの状況でここまで冷静に対処できないファンも少なくはないのでしょうか


そして、あれくらいの妨害は、あの球場には、野球にはつきものだ
そういう考えが根底にあるからこそ
しっかりと対処方法がルールで明文化されているのではないでしょうか

野球を知らない子供がもしあのファンと同じことをしたら
同じように言われたでしょうか
ああいったことを絶対起こさないためには
やはり球場の作りを変えるしかないと思います

しかし、ああいった偶発的(もちろん悪意に満ちた妨害は問題外)なことも含めて
野球の魅力の一部だと考えているからこそ
球場の作りがあのようになっているのではないのでしょうか



異論、反論があるのはもちろん承知しています
「とんでもない暴論だ」という方がいることも覚悟しています

ただ、記事を書いて、たくさんのみなさんの意見を頂戴して
しっかりと自分の意見を言わなくてはいけないと思い書いた次第です




今後もこのブログをどうぞよろしくお願い申し上げます!

posted by baystars1978 | 14:13 | 読売ジャイアンツ | コメント(43) | トラックバック(0)
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2008年05月09日

祥万、先発デビュー!

横浜ファンならば誰もが注目したであろう
佐藤祥万の初先発マウンド
僕も録画してじっくりと見させてもらった

4回を投げて、2失点
4死球に2四球・・・
まあ、まだまだなんだろう

ただ最大の特徴である
「強気のピッチング」は光るものがあった
あんなに死球を与えて、ヤクルトの選手には申し訳なかったが
小さい体から放たれるキレのある直球
落差の大きなカーブなど
今後の可能性を十分に感じさせてくれるものだったと思う

大矢監督も「次回にチャンスを与えたい」と
言っていたようだし、ぜひ頑張って欲しいと思う


しかし5月のはじめだというのに
借金14・・・


打線も点が取れない、投手陣も駄目という状況で
勝てるわけがないのだが

個人的には中継ぎ陣の崩壊が
ここまで負けをもたらしている最大の要因のような気がする

僕は仕事の関係上、試合を録画して観ることが多い
だいたい5回まで観て、休憩をはさんで
残りの回を観ることがほとんどなのだが

5回までは僅差

6回以降に先発が崩れ

火消しに出てきた中継が打たれて負け

このパターンが異様に多い気がする


クルーンが抜け
頼みの加藤・マットホワイトが怪我
木塚も不調

これではただでさえ継投がうまくない大矢監督なのだから
勝てるわけがないのだが・・・

若手で短いイニングを任せられる選手が出てきて欲しい



打線は村田・吉村の復調と
ビグビーの活躍がないと厳しい

posted by baystars1978 | 16:24 | 横浜ベイスターズ | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年05月08日

ラミレス、疑惑の判定について

昨日(5/7日)のラミレスの『神の手事件』について
ネットは手に当ててはじき返した
ファンに対してのバッシングが多いが

個人的にまったく理解できない

だって、みなさん観客席にいて
自分のところにボールが飛んできたら取りに行ったりするでしょ?
相手チームのホームランボールだったら叩き落したいと思うでしょ?

でも、ルールにはしっかりとそういった事態を想定した規定があって
審判が判断できるわけなんだから

もしあのファンがホームランボールを叩き落しているのならば
判定はホームランとなったわけで
結局2塁打となったのは、ファン触らなくてもホームランにはならなかったという
審判の判断なのだから

責められるべきは審判の能力であって
いちファンじゃないでしょう

巨人ファンならびに他ファンは
いくら阪神ファン憎しだとしても
怒るべきは判定にであって、阪神ファンにじゃないでしょ

好き嫌いの感情とごっちゃにしてはいけないですよね


ただ、一部の阪神ファンが
プレー中に外野フェンスをガンガン叩いたりするのは
完全なマナー違反だし
抗議している相手監督に「帰れ!」コールもマナー違反


これはどこのチームのファンにも言えることだけど
野球観戦は熱くなりやすいのは仕方ない
しかし、球場では常識を守り
子供が心から楽しめるような空間を作るように
ファンも協力していかなければいけないと思う

汚い野次、ゴミを散らかし放題で帰るなど
チームの負けよりもイライラするようなことが
球場にはたくさんあるような気がするのは
僕だけでしょうか?


最後は話がそれてしまいました・・・

posted by baystars1978 | 16:45 | 読売ジャイアンツ | コメント(53) | トラックバック(0)
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2007年11月11日

新井の移籍はブーイングに値するものか?

広島カープの新井がどうやら阪神に移籍しそうだ
・涙の会見
・生涯カープ宣言
・黒田と投打の柱がダブル流出
・シーツ・金本に続いて広島主力野手で3人目の阪神移籍

以上のようなことが重なり、広島ファンのみならず
その他の球団のファン、そして阪神ファンからも
新井と阪神球団に対してのブーイングが起こっている

もし阪神ファンのブーイングが
「生え抜きを育てたほうがチームとしてプラスだ」
というものならば理解できるが
「広島が気の毒だ」
というのならばおかしいのではないかと思う

当たり前だが阪神フロントの使命は
チームを強化し、優勝という大きな目標を達成すること
そのために優勝を狙えるチームを作り上げること
その目標に対してならばルール内ならば
積極的な補強を行うのは至極当然のことだ

新井はチームへの恩を仇で返したという意見もあるが
そんなことを言っていたら生え抜きはFAで移籍などできなくなる


この場合、新井を責めたり
阪神球団を責めたりするのはお門違いだ


問題は
金のない球団・人気がない球団は
泣くしかないFA制度そのものだ
なぜ誰も大声で叫ばないのか

以前このブログでFA制度改革を訴えた


このままでいいのかFA制度!!
↓↓↓
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/baystars1978/article/33


新井の移籍は仕方がない
それに代わるものを広島が手に入れればいいだけだ
年俸の保証よりも
来年度のドラフト1位の譲渡
こうすれば来年広島はドラフト1位を2人獲得できる
逆に阪神は来年の目玉を失うリスクが発生する


こうすれば「広島が気の毒」という議論ではなく

「新井獲得は来年のドラ1を捨ててまでの価値があるのか?」
といった戦略の建設的な議論になり
ストーブリーグは広島ファン・阪神ファンともに
面白くなるのではないかと思うし
阪神フロントも金にモノを言わせた補強と揶揄されることなく
資金をうまく活かしたチーム作りという
本当の意味での『チーム作りのビジョン』が問われるようになる


コアなプロ野球ファンが日本プロ野球を捨ててしまう前に
現状の危機をしっかりと捉え
やるべき改革をしっかりしてほしい
このままでは近いうちに2004年のような
大ショックが来てもおかしくないのではないか

posted by baystars1978 | 11:43 | 阪神タイガース | コメント(36) | トラックバック(0)
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2007年10月25日

07ベイスターズ総括 その2

昨日・今日と日刊スポーツに森祗晶が
『森祗晶語る・監督落合』と題しての特集を組んでいた
それを読んでみると森氏は落合をべた褒め

曰く
落合のやっている野球はセオリーに忠実なオーソドックスな野球。これで結果が出てきるのに地元メディアを含めて、その手腕が褒め称えられないことはおかしい。
メディアは監督に華やかさやパフォーマンスを求めすぎる。そういったことがあると野球の本質は失われる。
こんな内容だったと思う。

これを読んだ瞬間
「自分の監督時代を自分で擁護してるだけか」
と噴き出しそうになった
「落合のやり方は自分とほぼ同じ、なのに俺たちはもっと認められていいはずじゃないか」
と言いたいのが分かりすぎて面白かった



落合監督の手腕の評価は取り合えず置いておいて
監督の評価と言うものは難しい
優勝しても、それが果たして監督の力量なのか
選手に恵まれていたからなのかは評価する人によって異なる

V9のあの川上哲治監督ですら
未だにONがいたからという声があるほどだから



しかし、敢えて今回は横浜の大矢監督の手腕を検証してみたい
大矢監督の評価はファンの間でも分かれる

「最下位から脱出したのだからよくやった」

「セオリーにこだわり過ぎたり(左打者には左投手など)、特定の選手にこだわりすぎたりで勝てた試合を落としている」
賛否としてはこんな言葉が掲示板などを賑わしている


では実際に大矢のしてきたことを振り返りたい



まずキャンプの時点で
・鈴木尚再生
・クアトロK解体で先発強化
・守れないものは使わない
という方針を打ち出していた


結果は言うまでもなく
・鈴木尚再生→失敗
・クアトロK解体→川村も加藤も結局中継ぎに
・守れないものは使わない→失策数がリーグワースト

なんと見るのも無残・・・すべて失敗している
他にも
・牛島監督の下で『将来、大型外野手として成長させたい』という方針だった吉村を一塁にコンバートさせたが失敗→結局外野に再コンバート

・一塁だった佐伯を外野で起用→消極的な守備でチームの足を引っ張る(打撃では貢献したが)

・那須野のセットアッパーも成功とは言いがたく、シーズン終盤の大事な時期には2軍に落とされている

まあ、これほど間違ったチーム方針を掲げながらよく4位になれたと思う


大矢監督は選手の適性を見抜く目に乏しい
今年を見る限りそう思われても仕方がないだろう



では采配面ではどうだろうか?
ここにひとつのデータがある
10月10日発売の週刊ベースボールの特集記事で
『去り行く監督の手腕』と題して
古田監督と伊藤監督の采配をデータで検証した記事だ

それによると
監督の采配の成否が出やすいのが
・代打
・投手交代
の時だという
確かに楽天の野村監督も
「監督の采配で一番の仕事は投手の継続策だ」と言っていた記憶がある



ではデータではどうなっているのか

被打セリーグの救援投手が出てきたときの第1打者の投手成績
1位 ヤクルト 被打率.249  許出塁率.295
2位 中日   被打率.250  許出塁率.316
3位 阪神   被打率.259  許出塁率.320
4位 広島   被打率.259  許出塁率.320
5位 読売   被打率.289  許出塁率.351
6位 横浜   被打率.281  許出塁率.370

救援投手が第1打者を抑えることは継続策の成否を判断する上で非常に大切である。交代の目的はたいてい第1打者を抑えるためだからだ。(記事より原文のまま)

この記事の内容からそのまま判断すると
大矢の継続策は最悪ということになる
確かに阪神や中日に比べて救援投手の力自体が劣っていることもあるだろうが
ヤクルトだって似たようなものだし
そもそも大矢はワンポイントなどの細かい継続が好きな監督だ
言うまでもなくワンポイントとは第1打者を抑えるための起用
それなのにこの結果ということは
大矢は継続が上手くない}
という結論になる






ここまで書くと来年も大矢体制で大丈夫かということになるが
大矢も悪い面だけではない

まず
・選手から慕われていること
交流戦前半までの大型連敗期間でもチームからは不協和音が一切出てこなかったという記事が出ていた
たしかに選手やコーチから愚痴や不満と言ったものが大きく賑わすことはなかった
工藤が2軍にいるときに直接様子を見に行ったり、前回の退団時も胴上げされるなど人望はあるのだろう
元マリナーズの長谷川氏の著書に書いてあったが、今メジャーでは鬼軍曹タイプよりも選手の気持ちを最大限考え、ノビノビとプレーをできる環境作りに長けた指揮官(プレーヤーズマネージャーというらしい)が主流になっているのだそうだ。そして代表格が元ヤンキースのトーリで確かに松井秀をはじめ、多くの選手に慕われていた。
また
・柔軟性がある
ところもいいところだと思う。先ほど書いたコンバートなどもダメだと思ったら意固地にならずに元に戻すスピードは遅くない。(鈴木尚は若干遅かったが・・・)また、若手も思い切った起用(藤田・野中・下窪など)をするために世代交代が進まないことはないだろう
打線も佐伯の4番や琢朗の1番にこだわりすぎた牛島よりも柔軟で、相川の2番起用などは見ていてワクワクする


以上のことから、大矢体制には負の部分もあるが期待を持てる部分もある。必要なのは采配面で大矢に好影響を与えることのできるヘッドコーチだろうか?


とにかく、来年も大矢体制で行くことが決まった以上、ぜひがんばってほしいと思う



posted by baystars1978 | 16:05 | 横浜ベイスターズ | コメント(17) | トラックバック(1)
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