2008年08月06日
なぜ今年の横浜は弱いのか
いや、優勝以後ずっと低迷を続けているのか
原因がひとつだけだったならば解決は簡単だろうが
ファンから見ていてもそんな単純ではなさそうに感じる
親会社が補強に積極的ではない
という理由もあるだろうが
もっとも根深い問題は
選手、特に投手陣がまるで育たない
つまり育成に大きな問題があると考える
これがダメな場合いくらFAや外国人で補強しても
根本的なチーム強化は難しい
それでは横浜の投手育成能力を考察してみる
2000年~2006年以降のドラフト上位の投手は以下の通り
2000年 吉見(2位)
2001年 秦(1位)
2002年 龍太郎(自由枠)
2003年 吉川(自由枠) 森(自由枠)
2004年 那須野(自由枠) 染田(自由枠)
2005年 高宮(希望枠) 山口(高校ドラフト1位)
2006年 高崎(希望枠) 北(高校ドラフト1位)
総勢10名
誰一人ローテーションに定着できていない
これが低迷の最大の原因だ
今年の横浜の戦いを見ていても
足が使えない、得点圏打率が悪いとうの問題はあるが
打撃は他球団と比べてそれほどひどくはない
しかし、投手陣の崩壊は目を覆わんばかり
チーム防御率は4.81で12球団最低
5位の広島でさえ3.77(-1.04)
1位の阪神は2.99(-1.82)
実に1試合平均で阪神より2点近くよけいに取られているのだ
(いずれの数字も2008.8.6現在)
もし今年の横浜の試合すべてにおいて
失点が2点ずつ少ないとしたらどうなっていたか調べてみた
結果
52勝30敗12分
(※実際は31勝62敗1分)
もちろん試合展開など一切無視した
机上の空論にすぎないから参考程度にしかならないが
それでも投手陣の防御率次第でこうも勝敗が逆転するのだ
ちなみに阪神との総失点差は144
総得点差は55
やはり投手を含めたディフェンスに差が大きすぎる
では横浜の投手陣育成のためには
どんなことが必要なのか
実はここ数年で投手力を大きく強化させたチームがある
他ならぬ読売ジャイアンツだ
グライシンガーやクルーン、豊田や門倉の補強があるから
そしゃそうだと思われるかもしれないが
実は今のジャイアンツを支えているのは若手投手陣だ
内海 26歳 20試合 防2.31(128回2/3)
西村 23歳 40試合 防3.19( 42回1/3)
山口 25歳 43試合 防2.31( 46回2/3)
越智 25歳 44試合 防2.39( 49回 )
東野 22歳 15試合 防2.18( 20回2/3)
こういった若手、しかもドラフト上位でない投手が
今年のジャイアンツを支えていることが分かる
一昔前の巨人は中継ぎ陣が弱点で
試合終盤に逆転負けが非常に多かったが
ここ数年の巨人はそれがなくなり強くなったイメージがある
ではなぜ巨人の若手がこうも成長したのか
その謎を解くカギはコーチ人事だと思う
つまり現コーチの尾花が就任してから
巨人の若手の成長が目立つようになった
尾花就任前のジャイアンツのチーム防除率は
2003年 4.43
2004年 4.50
2005年 4.80
就任後は
2006年 3.65
2007年 3.58
2008年 3.49(8/6現在)
飛ぶボールの影響を考えても十分な結果だ
はたして尾花コーチはどんな指導をしたのか!?
長くなったので続きは次回に書きたいと思う
posted by baystars1978 |16:39 |
横浜ベイスターズ |
コメント(18) |
トラックバック(1)
2008年08月04日
ワタクシ、管理人です
しかし、昨日の試合だけではなく、ここ数年のトータルで考えてみても
阪神とこれまで差がついてしまったことに対してどう考えるか
FAなどの補強、資金力などの差はあれども
それが全てでは決してないはずだ
あれだけボコボコにやられて、今年はこれだけ負けて
チームとしてはプロとしては機能しているとは言えない状況
根本的な改革をするためには、これくらいボロボロになるしかない
横浜ファンならば多くの人が感じているかもしれないが
これはもう監督のクビを挿げ替えてどうのこうのという状況ではない
・簡単にチームの機密事項が外に流れる体質
・親会社が番組の宣伝のために大雨の中でも試合を強行させる
・獲得する(を検討する)選手は巨人ブランド野茂やといった客寄せパンダが中心
・ドラフトも那須野の件にあるように縁故、癒着に終始
・ウッズ・クルーン・谷繁・斉藤隆などチームを離れた選手の大活躍
戦う集団に程遠い状況で勝ったとしても
明日につながるものなどほとんどない状況なのだから
これだけ負けて、新聞、雑誌、テレビで叩かれ
膿を出し切り、チーム改革をしなければならない
思いつくままにやるべきと思うことを書いてみると
1.血(選手)の入れ替え(危機感のない選手は解雇)
2.監督・コーチの入れ替え
3.親会社の変更
4.球団社長などフロント改革
3が改革の本丸だが、これはやろうと思ってできることではない
とすると1.2.4を効果的に行う必要があるが
どれをするにしても球団トップがどういったビジョンを示すかで大きく変わってくる
こんなチーム状況の中でも応援しているファンは少なくない
それに応えるように口だけではなく
しっかりと行動して欲しい
今球場に足を運ぶファンはどれだけ弱くても
ずっと応援するだろうから
次回は個人的にやってほしい改革の中身を
なるべく具体的に書いていきたいと思います
posted by baystars1978 |15:18 |
横浜ベイスターズ |
コメント(12) |
トラックバック(0)
2008年07月10日
TBS、業績不振で全常勤役員の報酬を1年間減額
東京放送(TBS)の井上弘社長は9日、業績不振を理由にTBSと子会社であるTBSテレビの全常勤取締役18人の役員報酬を7月から来年6月まで1年間、10~15%減額すると発表した。
両社の社長を兼務する井上社長が15%、TBS専務で代表権のある財津敬三、城所賢一郎の両氏が12%、その他の15人は10%を減額する。
TBSの2008年3月期連結決算は、スポットCMの収入が落ち込み、売上高は前期比1・1%減の3151億円、経常利益も同11・9%減の230億円にとどまった。
これでますますベイスターズの立場が厳しくなることは間違いない
親会社がこの状況で球団に多額の資金をつぎ込んでいたら
社員たちも黙ってないだろうし、士気がガタ落ちだろう
TBSが横浜球団をいつ切るかはもはや時間の問題
しかし、プロ野球球団の経営は一昔前と違って
数十億の赤字を覚悟しなければやっていけないチームがほとんど
セ・リーグ各球団の収入を支えていた巨人戦の放映権料は期待できなくなったし
在京セのヤクルト・横浜の集客も伸びない
いくら広告塔になる存在とはいえ、これほどの赤字を耐えうる企業は限られている
そうなると広島のような市民球団化(地元の企業が株を持ち合う)するか
チームの消滅しか選択肢はなくなる
しかし、こういったプロ野球球団経営という問題は
横浜球団だけの問題ではないのではないと思う
FA権獲得の年数が短くなれば有望な選手の年俸は高騰し
一部の球団のみに集中することになるだろう
そして弱いチームが『企業努力』のもとに才能ある外国人選手を発掘しても
育成システムを作り上げ、無名選手を一流選手に育てても
すぐに年俸を払えなくなり、資金力があるチーム、もしくはメジャーに持っていかれる形になる
というかもう既にそういった形になっている
こんな状況で『企業努力』が果たして実を結ぶのか
今年の横浜のフロントは企業努力などほとんど感じられないから問題外だが
もし企業努力をしてもその努力の結晶である選手を
次々に放出しなければいけないような状況が今後続くのならば
ファンが減りはすれ、増えることはないのではないだろうか
一部の球団のみに旨みがあるシステムは
「自分のチームが勝てばいい」という読売体質と同じこと
この体質に日本プロ野球がどっぷりつかれば
最終的に大きなしっぺ返しをくらうことは目に見えている
おおもとの原因は近鉄が消滅したときに
楽天の参入や交流戦実施でお茶を濁し
放映権やドラフト・FA・メジャーとの諸制度について
「プロ野球人気の回復と、十年後にさらなる人気アップ」という視点から
改革をしなかったところにあると感じている
結局、現在の改革は西武の裏金問題のおかげで希望枠がなくなったわけだし
選手会の利己的な要求でFA権獲得年数の短縮があっただけ
そこに『プロ野球界全体の人気アップ』という視点はあまり感じられない
この状況で改革をできるのは
個人的に星野日本代表監督がコミッショナーになるしかないと思っている
そしてコミッショナー権限そのものの強化
あの人の視点は球団の利益ではないと感じるし
例え強引な改革をしたとしても世論が支持するだろう
よく「野球人気は低迷していない、パ・リーグや阪神の観客動員は伸びているじゃないか」
という人がいるが
地上波でのプロ野球中継がなくなりつつある今
多くの子供たちが昔のように野球に熱中する時代はなくなったといえるし
実際に野球が好きなのは大人ばかり、しかも中年・高齢者が多い
僕はバイトの時に小学生に「好きなスポーツは」というアンケートをやったことがあるが
男の子で「野球」と書いたのはせいぜい5%に過ぎなかった
つまり、数十年後球場はどこもガラガラという可能性もあるのだ
試合さえやっていれば客は来た
そういった古きよき時代はもう終わったのだ
だからこそ、まずは球界改革
白熱したペナント争いが行われるような制度を作るべきだし
球団を持つ企業も、公共物を保有しているということを忘れないで欲しい
※特に横浜を持っている企業!愛情のかけらも見当たらない!
そして、特に問題なのは
「球団を持てば、数十億の赤字を抱え込む」ということ
これでは球団は企業によりかかることになり
所詮は宣伝媒体という域を出ないため何も変わらないことになる
どのチームも「球団は金喰い魔」と親会社から言われたら
近鉄のような末路を辿るしかなくなるのは目に見えているのだから
posted by baystars1978 |15:28 |
プロ野球改革 |
コメント(23) |
トラックバック(0)
2008年07月09日
新FA制度では今までよりも取得期間が短縮された
現行の9年から8年になり、昨年のドラフトで入団した大学生・社会人は7年になるという
また、それまでよりも保証金が軽くなり
特に年俸でCランク(チーム11位以下)の選手は保証金なしで移籍が可能だという
これにより移籍は活性化し、今までは大物選手以外は使いにくかったFA制度だが
チームで出場機会に恵まれない選手も使いやすくなったという
出場機会を求めてFAを使いやすくなったことについては賛成だ
選手にとっては試合に出ないと何にもならない
監督と方針が会わない、チームの同ポジションにいい選手がいるなどの理由で
新しいチームを求めることはいいことだと思う
中日や巨人、阪神など層の厚いチームで
出場機会に恵まれていない選手はたくさんいるはずだ
しかし、FAに伴う大きな問題が解決されていないのではないか
それは、戦力の均衡ということだ
今回のFA制度では一流プレイヤーの移籍もしやすくなっている
広島の金本や新井のような移籍もしやすくなるのだ
育てて一流選手になった選手が今までよりも抜けやすくなるのだ
これは逆だろう
一流選手を獲得した球団にはそれなりの代償を
出場機会に恵まれない選手を獲得したチームには代償なし
これこそが移籍の自由と戦力均衡を両立させる方法ではないか
以前もここで主張したが
戦力均衡は野球人気を上げるための有効な手段だ
実際にアメリカの3大スポーツでも取り入れられているのだ
また、メジャーの移籍は国内移籍よりも1年長くしたが
これではただの延命措置に過ぎない
メジャーと日本でこれだけの年俸格差があるのだから
これからもメジャーを目指す選手が増加することは間違いない
だからこそ完全移籍でなく、レンタル移籍を認めることによって
日本球界に復帰できやすいシステムを作るべきではないだろうか
今の制度は
ポスティング→球団に利益アリ
FA→球団はただの損
という、非常にいびつな形だが
すべての選手をレンタルのような形にできれば
レンタル期間は相手球団からのレンタル金を日本球団が取れるし
日本のファンも応援しやすいのではないか
もちろんメジャー球団との話し合いは難航するだろうが
このままメジャー流出が続けばいずれにせよ日本球界の破綻は目に見えている
それならばNPBの存続を懸けて交渉してもいいのではないか
※もし日本にイチローや松井、松坂などが復帰したら間違いなく人気は上がるだろうことを想像しても、一流選手の流出は人気低迷の原因となっているのが分かると思う
そして、もうひとつ問題なのは日本にいる外国人選手について
今のような、海外スカウトが必死で探し出し、活躍したら
資金力のある他チームに引っこ抜かれるという形が
本当に日本球界のためになるだろうか?
おそらく引っこ抜く側のチームは
「どうせ他のチームのいい外国人を取ればいい」となるし
引っこ抜かれる側のチームは
「どうせ活躍してもどこかに取られるんだ」ということになり
どっちにしろ真剣に優良外国人を探すスカウト力そのものが
落ちていってしまうのではないか
そういう意味でも外国人の移籍に関しては何らかの規制が必要だと思う
話をまとめると
①FA制度で他のチームの主力を獲得した場合はドラフトの権利を譲るべし
②メジャー移籍はレンタルの制度を整えるべき
③外国人の移籍はマネーゲームを防ぐべき
これらのことをぜひ実施してほしい
理由は言わずもがな
「日本プロ野球界の人気アップ」のためだ
プロ野球のように入れ替え戦のない
決まったチームが毎年ペナンと争いをするような形態の場合
盛り上がるために必要なのは
毎年どのチームも優勝を狙えるような状態であるということ
夏場以降もどのチームも優勝を狙える位置にいるペナントならば
これは球場に閑古鳥が鳴くことも少なくなるはず
格差社会はプロ野球を滅ぼすのだ
理想はどのチームも6年に1度は優勝すること
それは不可能としても、それが実現できるくらいの
戦力の均衡の状態でペナントを争う形になるべきだ
そしてメジャーへの流失の対応
2004年のような危機がきてから対応するのでは遅すぎる
NPBも選手会も危機管理が足りない
「すべてはファンのために」
言葉だけでなく、行動してほしい
今までの記事
↓↓↓↓↓↓
こうすれば野球人気は必ずアップする!(1)
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/baystars1978/article/3
こうすれば野球人気は必ずアップする(2)
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/baystars1978/article/4
このままでいいのかFA制度!!
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/baystars1978/article/33
新井の移籍はブーイングに値するものか?
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/baystars1978/article/39
プロ野球選手の平均年俸
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/baystars1978/article/43
posted by baystars1978 |17:33 |
プロ野球改革 |
コメント(16) |
トラックバック(0)
2008年07月07日
ワタクシ、管理人です
これほどショックな試合は
今までで初めてかもしれない
まったく言葉が見つかりません・・・
ここは敢えてポジティブに
金本は本当にすごい!
全日本の4番は何故この人じゃないんだろう?
横浜の打者はよくウィリアムスを攻略した!
去年、防御率が0点台の投手だしな
今日の負けもたかが1敗!
ここまできたら1つや2つ
借金が増えたって代わらない!
寺原、今こそ最大の試練
これを乗り越えて一流への階段を上っておくれ!
あと・・・
どんな試合でも、グランドは聖地
ゴミを投げ入れちゃいかん!
横浜ファンのみなさま
いつの日か
「ああ、あの年は地獄だったなあ」
と笑える日を待ちましょうぞ
その前に解散したりして・・・
posted by baystars1978 |01:32 |
横浜ベイスターズ |
コメント(11) |
トラックバック(0)
2008年06月22日
村田!
胸にこみあげるものがある試合だった!
100敗すればいいなんて言ってすいません
やっぱり勝つとうれしいです
中継ぎが揃ってきてうれしいです
村田はムラがありすぎて強いチームの4番じゃないなんて思っていてすいません
弱いチームのファンはこれだけで満足できるんだなと
しみじみと感じていいます
posted by baystars1978 |02:04 |
横浜ベイスターズ |
コメント(5) |
トラックバック(0)
2008年06月13日
6月13日7時2分配信 スポーツニッポン
【横浜1-4オリックス】ついに横浜ファンの堪忍袋の緒が切れた。投打に精彩を欠き、交流戦15敗目で今季ワーストの借金26。約20人のファンが試合後、チームバスへと詰め寄った。「プロ失格」「大矢やめろ」のプラカードを掲げて「大矢出てこいよ!」「ファンの気持ちを考えろ!」とバスに乗り込むナインに次々とバ声を浴びせた。
先発のウッドが6回途中4失点KO。打線も淡々とした攻撃の繰り返しで3回以降は三塁すら踏めなかった。大矢監督は「チャンスがなかったな」と振り返ったが事態は深刻だ。当初、巨人からトレードで入団した真田は遠征後の16日に発表予定だったが前倒し。急きょ13日に会見。早ければ14日から中継ぎで起用することになった。打てる手はすべて打たなければ、トンネルの出口は見えない。
昨日書いた記事で
「100敗すれば、マスコミが騒ぎ、チームの大改革をせざるを得ない」と書いたが
その翌日にはヤフーのトップニュースに上の記事が載ってしまった(笑)
まあ、新人3人がローテに入っている異常事態
しかも、その新人も使っている割には小林が1勝しているだけだから
とりわけ優れている新人というわけでもなく
他に使う投手がいないから使っているだけ
こんなチームが勝てるかわけがない
去年の末にスカウトが一斉解雇されたが
よっぽどひどいスカウティングをしていたのだろうか
裏金を使い、それを暴露されるくらいの組織だから
よっぽど腐っていたのだろう
でも、これでいい
腐っている組織なのだからへたに勝たなくていい
負けて負けて、膿を出し切るくらいのほうがいい
村田、吉村、内川など力がある選手はいるわけだから
組織がしっかりと戦う軍団になれば
来年以降の浮上は十分期待できるはず
苦しいときこそ温かい声援を贈るのもファンのつとめだが
叱咤激励の『叱咤』も愛情の証
グランドに物を投げ込むことや「死ね」という罵声など
言語道断の行為もあるが
今回のプラカードぐらいの行動は必要だっかかもしれない
ファンは怒っているのだという気持ちを
球団に伝えることも必要だろう
もちろん、そこに『愛情』があってこそだが・・・
posted by baystars1978 |14:25 |
横浜ベイスターズ |
コメント(14) |
トラックバック(0)
2008年06月12日
昨日の試合(オリックスに5点差をひっくり返される)は録画でじっくり観た
敗因は大矢監督の継投策だとファンの間では言われている
何回か書いてきたように、大矢監督の継投は本当にヘタだ
それは去年の数字が実証しているのだから、そこに期待をしても仕方がない
そして寺原には、あそこで流れを断ち切ってほしかった
完全に流れが相手チームに行っている展開だから
非常に難しかっただろうが、球界を代表とするストッパーになってほしい人材だけに
采配ミスを吹っ飛ばすようなピッチングをしてほしかった
今年は100敗危機が叫ばれている横浜だが
個人的に100敗はしてほしいと思っている
なぜならば、とことんまでボロボロにならなければ
大改革をしようとは思わないかもしれないからだ
近鉄消滅という、球界をひっくり返すほどの
大きな衝撃を与えた事件が起きたのが2004年
あの後、交流戦が導入され
各チームではファンサービスが熱心に行われるようになった
西武や横浜の裏金問題で騒がれた去年
逆指名方式という長年続いたドラフトの悪習がなくなった
改革は大きな問題が目の前にやってきて初めて始まるのだ
黒船来航で日本という国が大きく変わったように
ちょっと大袈裟すぎるか・・・(汗)
中途半端な最下位でお茶を濁すような補強では
もはやこのチームの体質は変わるはずがない
親会社のTBS及び、フロントが大バッシングを受けるような
負けっぷりがなければ、このチームの大改革はないような気がする
長年低迷していた阪神タイガースのチーム体質が変わってきたのは
野村監督招聘という、それまでOBに頼りきっていた監督人事を変えたときからだ
その後、星野監督招聘、金本獲得、鳥谷獲得合戦に参入、新井獲得など
常に優勝を狙えるチームに変化していった
阪神が野村監督や星野監督を招聘すると聞いたとき
「ああ、阪神は本気でチームを変えようと思っているのだ」と
多くのファン、チーム関係者は思ったはずだ
それに比べ、横浜にそういった「変えよう!」という意気込みは見られない
だからこそ100敗してもいいのだ
チームを変えざるを得ないくらい負ければいいのだ
そして、この秋のストーブリーグから
「横浜は本気だ!」と言われるような改革を期待したいのだ
横浜というチームは2002年・2003年・2008年と
ここ7年のうちで3回もただの最下位じゃない
「お荷物球団的な最下位」になっているチーム
これまでは監督の首のすげ替えでお茶を濁してきたが
100敗すれば、そんな小手先のことでは済まないはず
もし、100敗しても監督だけが責任を取っておしまいならば
TBSはプロ野球を持つ企業としては完全に終わりだ
数年後、「あの100敗があったから・・・」
と言えるようになってほしいと強く願うばかりだ
さすがに100敗すればマスコミは騒ぐだろう
プロ野球に興味のない人にも知られるかもしれない
ワイドショーで取り上げられるかもしれない
そして、数年後そこから這い上がれば
これは感動のドラマになるかもしれない
だから100敗危機は逆にチャンスなのだ
ドラマ、スクールウォーズだって川浜高校が109-0で負けなければ
あれほど感動するドラマじゃなかったはず!
「くやしいです!!」
横浜ベイスターズの産声は誰が上げてくれるのだろうか!?
こうやって妄想している管理人でした・・・
おそまつ様でした
posted by baystars1978 |16:47 |
横浜ベイスターズ |
コメント(15) |
トラックバック(1)
2008年06月11日
個人的にはいいトレードだったと思う
鶴岡は相川とほぼ年齢も同じ
相川がいる限り、怪我や日本代表で相川が抜けたときしか
出番がなかった控えの捕手
年齢的にもこれ以上の上積みが考えにくい
一方、真田はここ数年低迷しているがまだ24歳
1軍で活躍した実績もあり、これからの成長があるかもしれない
もちろん今現在の実績で考えると
まがりなりにも鶴岡は常時1軍の選手でガッツもある
一方真田は1年目に6勝したが、今は2軍の選手
これだけを見れば横浜が損をしているということになるが
一昨年の寺原⇔多村の例もあるし結果はこれからということになる
また、正捕手の相川は今年FAの資格選手
その相川に
「来年以降はお前を中心としたチームを作るんだ」
ということを球団として示したのだろう
外角主体の配球や肩の故障もある相川だが
谷繁が抜けた後、長い時間をかけて成長させた捕手
手放すことは絶対に避けたかった
だからこそ、今回の鶴岡のトレードは
そういった意味でも大きな役割を果たすのではないだろうか
ここ数年、工藤・仁志など巨人ブランドばかりを求めていることは気になるが
真田のような若手は巨人の厚い選手層に阻まれて
自分の持ち味を十分に出せていなかった可能性もある
寺原のように、この機会を大きなチャンスと捉え
大きく成長してくれることを切に願うばかりだ
横浜のウィークポイントは投手と走れる内野手
ファンとして、これ以降のトレード等の補強を興味深く見守りたい
posted by baystars1978 |17:04 |
横浜ベイスターズ |
コメント(4) |
トラックバック(1)
2008年06月11日
*以下の記事は日曜日(6/7)に書いたものです。そのつもりで読んでいただければと思います
現在借金25、もうこれ以上増えてもあまりか変わらない数値だ
ペナント争い、CS争いからは残念ながら完全に脱落
この時期から消化試合をしなければならないことは
選手にとってもファンにとっても憂鬱
しかし、この土曜・日曜はハマスタの客入りは悪くなかった
スタジアム側は怒ったファンの乱入を警戒して警備員を増やしたそうだが
そういった混乱もなかった様子だ
改めて横浜ファンの我慢強さを感じた(もちろん罵声も飛んでいたが)
しかし、ここまで弱いのだから
しっかりと原因を追究して体質改善を図らなくてはならない
大矢監督の采配は首を傾げたくなるようなことも少なくないが
ここまで弱いのは監督だけの責任ではないし
監督を何人変えても低迷し続けているのだから
この弱さは監督がどうのこうのというより
『フロントのビジョンのなさ』が最大の原因だ
監督の首を挿げ替えて、「はい、おしまい」では絶対に納得できない
*このブログでは大矢采配に駄目を出すことが多かったが、全体的にはそんなに悪い監督とは思っていない。継投に納得いかないことも多いが、スターティングオーダーも納得できるし、責任を他に押し付けないところも好感を持てる。ファンの間では「大矢采配は最低」との評判もあるようだが、他のチームの監督だって、それほどファンに好印象を持たれていないことが多いだろう。去年の優勝監督の原だって、今年以外は結果を出しているバレンタインだって、采配面では多くのファンから疑問視されているのだから。
さて、実は日曜日に日本ハムとの試合(9-3で負け)をハマスタに観にいっていた
3回で勝負は決してしまったので、2連覇を果たした日本ハムの戦いぶりをじっくり観察した
強く感じたのは
しっかりとしたビジョンでチームを作ったことがよく分かる
ということだ
とにかく俊足で守備のうまい選手が多い
(というか出てきた選手はほとんどがそういった選手だった)
スタメンだけでなく、控え組もみんな守備力は凄まじい
ただ長打力は劣るというのがもちろんあるが
広い広い札幌ドームでは1発よりも守備、特に外野守備を固めて
失点を最小に抑え、『守り勝つ』のだという意図がはっきり分かる
昨日の試合も横浜が獲得を狙った村田をなぜハムが獲ったのかよく理解できた
そして、磐石の投手力があるからできる芸当だし
実際にダルビッシュだけでなく、マイケル、武田勝、武田久など
それほど注目されていなかった選手たちをしっかりと見極めることができた
まさに『フロントのビジョンが作り上げたチーム』
ということがたった1試合で感じられた
この前の記事で書いたように、ここ数年のプロ野球界は
ひと昔の打高投低が影を潜め、ロースコアゲームが多くなっている
まさに、現代野球にフィットしたチーム作りだったわけだ
そしてまったく同じコンセプトで強くなろうとしているのがヤクルトだろう
広くなった神宮球場、俊足野手の獲得、抜擢、若いピッチャーの積極起用
まだ投手力に安定感がなかったり、助っ人の不調で苦しんでいるヤクルトだが
若い投手が育ってくる数年後、いい野球をしている可能性が高いのではないか
来年から球場が新しくなる広島もこういった野球を目指しているのだろう
そして我が横浜だ
ここ数年で集めた選手は工藤・仁志・小関などはみんな巨人ブランド
いい選手たちだから、若手にいい影響を与えているのだろうが
『チームのビジョン』ということでは見えてくるものがない
むしろ『巨人ブランドで集客アップ』というTBSの目論見しか見えてこないし
長期ビジョンでの「強いチーム作り」といったものは感じられない
ここまでボロボロなのだから、1・2年先のチーム強化を目指しては駄目だと思う
なぜならその場しのぎの補強に走り、結局中途半端なものしかできないからだ
『3~5年先のチームはこういったチームにするんだ』
といったビジョンをしっかりと作り
そのための組織作り、フロント・スカウト・そしてGMを
今から考え目指す方針をしっかりと固定してほしい
方針がブレなければ、ドラフトその他の補強も
スムーズにいくことが多いのではないか
ハマスタの広さを考えると、日本ハム、ヤクルトと
同じようなチーム作りは得策ではないだろう
だから出塁率と長打率が大事になってくるだろうし
投手は打たせて取る投手にとっては球場の狭さが味方にならないため
『三振を取れる投手』という獲得方針があっているかもしれない
もちろんこれは素人であるいちファンの意見だから
「それじゃ駄目だ」という人も多いと思う
ただこれはあくまでも例で
言いたいことはこうやって一貫したチーム作りのビジョンをもってほしいということ
そしてそれに沿った監督なりGMなりを選んでほしい
このチームは大矢→権藤→森→山下と野球観が180度違う監督を平気で繋いだりする
これじゃ、毎回毎回チームの作り直しで強くなるはずがない
日本ハムもヒルマンから梨田に変えたが
チームの目指す「守り勝つ」という野球は変わっていない
こういったところが本当に大事なのではないだろうか
posted by baystars1978 |15:29 |
横浜ベイスターズ |
コメント(8) |
トラックバック(1)
2008年06月06日
おお!テンプレートが増えた!
しかも、こんなベイスターズのものまであるなんて
これこそ『ベイブロ』にふさわしいぞ!!
用意してくれ事務局のみなさま、ありがとうございます!
さて、本題に入らせていただきます
まず、はじめに誤解のないように言っておくが僕は応援団の人を尊敬している
いくらチームが好きだとは言え、全国各地をチームの応援のために
あれだけの時間と費用をかけるということは簡単にできないと思う
僕は幼い頃、大声を上げてスタンドを盛り上げる応援団の人を見て
いつも「すごい」と憧れていた
ただ、20年以上球場に通っていると
「ああ、ここをこうしてほしいなあ」と思うことがやはり出てくる
ファンも応援団もチームの一員と考えると
スタジアムはもっともっといい雰囲気になってほしいと思う
以下はもちろん個人的な意見です
まず、野球観戦において評論家・ファンの間で
必ずといっていいほど問題提起されることが
「鳴り物応援の是非」だ
反対派の主な意見は
・やかましくて野球に集中できない
・試合のどうでもいい場面と緊張すべき場面のメリハリがない
・画一的な手拍子ではなく、ここぞというときの拍手こそがいい
こんなところだろうか?
賛成派の主な意見は
・応援グッズは球団の売上のためになる
・選手に応援歌があると、その選手の個性が引き立つ
・応援自体が楽しい子供(もちろん大人も)もいる
・試合が盛り上がる
こんなものだろうか?
さて、こう考えてみると「どちらのほうがいい」というのは
個人の好みで正解はないと思う
個人的には中間くらいがいいと思う
つまり投手が投げるときはボールの行方に注目し応援をしない
ただ、投手が投げるまでは応援歌を演奏してもよい
そして、年に何試合かは鳴り物応援をしない
メジャーのような日を設定する
考えてみると、選手の応援歌は短いフレーズを何回も繰り返す
そんなに何回も同じ歌を繰り返し歌わなくても
1回か2回歌うだけでも十分という気がする
また、ほとんどのチームの応援団がやっている
『画一的』な三三七拍子ももう時代遅れだろうし
もう今のように何度も何度もやらなくてもいいのではないか
ここぞ!というときにやればいいと思う
そして横浜の応援も『横浜ならでは』の応援方式を
公募でもなんでもいいから生み出してほしい
今の応援スタイルで「横浜ならでは」のものはないような気がする
ロッテの応援はサッカーを手本にしているとはいえ
見ている相手チームのファンも楽しめる独特のものだと思う
逆に阪神は昔形式の応援が逆に似合うし
あの大人数のファンが熱唱する六甲おろしは圧倒される
球場の雰囲気や応援の魅力で客を呼べるような工夫は
球場に通っているファンこそいろいろなアイデアを持っているのではないか
・こんな応援方式があったらいいな
・こんなファンサービスは楽しめるな
という考えを持っている人が自由に意見を言えるような
場があってもいいような気がするのだが
いかがでしょうか?
posted by baystars1978 |14:17 |
プロ野球改革 |
コメント(4) |
トラックバック(1)
2008年06月05日
さすがに弱すぎて球団内外がうるさくなってきた
週刊誌やスポーツ誌のゴシップ記事で
選手やファンの不満が取り上げられている
大矢監督の采配への疑問
フロントのビジョンの甘さ
働かない選手への不満
ファンとしてもこうなってはどこが原因ということではなく
『横浜ベイスターズ』という球団そのものの大改革が必要だと感じているのではないか
以下はアサヒ芸能の記事(「BAYSTARS FREAK掲示板より転載)
「ここまで来たら100敗狙いだ」
ぶっちぎり最下位 横浜「気分はもう消化試合」
わずか46試合で自力優勝を消滅させると、49試合目で早くも借金20に到達。
まさに目を覆うばかりの横浜ベイスターズの惨状だが、悪夢の100敗達成は、
もはや笑い話でなくなってきたようだ。
スポーツライターも苦笑混じりに語る。
「今季は、ただでさえ守護神のクルーンを巨人に持っていかれ、戦前から苦戦は予想されていた。ところが、オフの補強といえば他球団を追われたベテラン選手や、廉価な外国人をやみくもに5人も拾ってきただけでした。
シーズン前から、『ビジョンが』見えないとの声が上がっていましたが、まさか、
ここまで弱いとは・・・」
横浜のチーム防御率は5月30日現在、4.55で12球団中、ぶっちぎりの最下位。
大矢明彦監督の采配に対しても球団内外から疑問の声が上がっている。
横浜番記者が明かす。
「ストッパー不在がたたり、4月はついに連勝が一度もありませんでした。苦肉の策と して、4月27日の広島戦から、昨季先発で12勝をマークした寺原隼人を抑えに配置転換。ところが、大矢監督が寺原を1イニング限定で登板させようとこだわるものだから、ことごとく終盤に中継ぎ陣が打ち込まれて、黒星を量産している」
例えば、3タテをもくろんだ5月15日の巨人戦。2対1とリードした8回に、球数わずか96球で好投していたエース・三浦大輔をわざわざ下げて、中継ぎの乱調で逆転負け。 18日の中日戦では、8回に同点に追いついたにもかかわらず、9回、前日も
簡単に失点している横山道哉を投入し、あっさりサヨナラを許した。
チーム内も、すでにシラケムードが漂っている。
「仁志敏久などは、『何で、勝ちゲームで早めに寺原を使わないのか。弱いチームなんだから 勝ちパターンを気にしている場合じゃない』と公然と批判していた。ほかならぬ 寺原自身も『長いイニングは先発で投げてきた。何でオレを使わないんだ』と吐き捨てている 状態です」(前出・横浜番記者)
ファンからの叱責のヤジも、エスカレートするばかり。試合中に「大矢、辞めろっ!」と 罵声が飛ぶことすらあるという。球団関係者も頭を抱える。
「さすがに、監督の心労はピークに達しています。『明日、オレ、来ないかもしれないよ』 とか『いろんな自殺方法があるなぁ』などと、冗談っぽくですが、口にすることもあった。 壁に向かって、『ねえ、そうだろ?』としゃべりかけている監督の姿を見た時には、さすがに笑えませんでした」
5月26日には大矢監督は、最下位の責任を取って頭を丸めてグラウンドに登場。悲壮感漂う指揮官の姿に、「解任」の2文字もちらつくが・・・。
「大矢監督は、TBSの幹部が球場に来るとダッシュで挨拶に行くほど、保身に走っている。
だが、そもそもお荷物球団の横浜に親会社のTBSが金をかけたがっていないので、監督交代論も出ていない」(スポーツ紙デスク)
当然、チームのモチベーションはますます下がる一方だ。
球界関係者が明かす。
「先日、あるTBS関係者が『交流戦は全敗じゃないか』と話していたのですが、6戦目でやっと交流戦1勝目をあげたら、『負けるんならトコトン負けろ。中途半端に勝つからどうしようもない』と、ここまで来たら100敗を寝羅、と言わんばかりの投げやりな発言をしていた。チーム内の気分はすでに消化試合ですよ」
野球解説者で元横浜監督の権藤博氏はこう話した。
「監督の責任?それもありうるでしょう。監督を決めるのはファンの声だと思っています。 でも、もともといいチームだし、(巻き返しは)今後、悔しさが出せるかどうかにかかっている」
3位となら、まだ9・5ゲーム差。長嶋巨人のメークドラマを考えれば、クライマックスシリーズ進出もありうる・・わけないか。
以下は東京スポーツの記事(「BAYSTARS FREAK掲示板より転載)
大矢監督進退伺 工藤解雇 横浜大量粛清 今オフ大ナタ
93年の「衝撃のオフ」再び
15年前の悲劇再びか。借金22とぶっちぎりの最下位を突っ走る横浜で、ベテラン選手の大量解雇がささやかれている。4日、大矢明彦監督がフロントに対し「進退伺い」を提出していたことが明らかになり、慰留された際に、若手中心の育成方針が確認されたという。横浜としては1993年オフに高木豊、屋敷要、山崎賢一ら6選手を解雇して以来の「衝撃のオフ」となりそうだ。
借金「22」最下位独走
投手陣が踏ん張った4日の西武戦(西武ドーム)も1-2で敗れ、借金今季最多の22に膨らんだ。開幕から最下位を独走する今季の横浜の戦いぶりは”悲惨”の一言に尽きる。
そんなチーム状況の中、大矢監督がフロントに「進退伺」を提出していたことが明らかになった。先月25日に横浜スタジアムで行われたオリックス戦終了後のこと。この日は今季ワーストの6連敗を記録。開幕からわずか46試合で自力Vが消滅という、今季を象徴するような試合だった。
大矢監督は試合後、フロント幹部と話し合いを持ち「自分の処遇は球団に一任します」と申し出たという。「それまで”自分から辞任を申し出るつもりはない”と話していた監督だが、意を決するものがあったのではないか」(球団関係者)
しかし、フロントからは補強の失敗についての謝罪があり、慰留された。その後は「世代交代が必要」と今後のテーマが話し合われ「若手育成をしっかりやってほしい」と土台作りを託された。大矢監督は9-5で連敗をストップした翌日のオリックス戦で、決意の丸刈りを披露。こうしたことからも、若返りを断行する覚悟は相当、固いと見られている。
折しも今の横浜はベテラン選手達であふれかえっており、15年前にあったあの大量解雇の再現が現実味を帯びてくる。実際、球団幹部はこう明かす。
「今シーズンは相当、厳しく、選手を切ることになる。年俸の高いベテラン選手が中心になるだろう。その方針は監督にも伝えてある」
具体的には98年の日本一の主力メンバーでもある鈴木尚外野手、石井琢朗内野手、佐伯貴弘内野手。さらに、今季まだ1試合しか登板していない球界最年長男・工藤公康投手らの名がチーム内でささやかれている。
それでなくても、2009年は「横浜開港150周年」という節目の年を迎える。
「今季のような低迷は絶対に許されない」(球団幹部)。フロントは思い切った改革を断行するつもりでいる。
1日のロッテ戦(千葉マリン)では6年目の武山真吾捕手をプロ初スタメンで起用。この試合で武山は強気のリードで12-4の快勝に貢献し、バットでもプロ初安打を記録した。
横浜はすでに始まっている若返りを、今後さらに進めていく。
両方とも「おもしろおかしく」が中心のゴシップ誌だからどこまでが真実か分からないが
逆にこういった紙面だからこそ、ドキツイ真実を載せられたのかなとも推測できる
特に東スポの記事には注目したい
1993年以来の大ナタ…
石井琢・佐伯・鈴木尚・工藤の名前が挙がっているが
特に前の3人の放出は1998年の日本一を知っているファンからすると
かなり厳しいしやるせないと思う
(個人的には石井琢の大ファンだから、放出されたらかなりキツイ・・・)
しかし、それでもこのままではいけないのは事実なのだ
そのための改革ならば、そして結果がついてくるのならば
ファンも痛みを覚悟しなければいけない
血の入れ替えはチームの体質を変えるのに有効な手段だということは
1993年の大解雇→1998年の日本一
阪神においても星野監督が行い
その結果2003年・2005年の優勝へと繋げている
しかし、低迷の一番大きな原因は投手陣の大崩壊
これにはスカウト、投手コーチ、フロントのビジョンのなさなど
選手の血の入れ替えだけでは済まない問題が根本にあるような気がする
コーチの人選・スカウトの育成・そして責任の所在をはっきりし
フロントも責任をとることができる組織作りをしてほしいし
これほど弱いのだから、何も躊躇うことなどないだろう
2008年のマイナスがあったから・・・
と数年後言えるような大改革を
ただ行うだけではなく、ファンがしっかりと分かるような形で進めてほしい
横浜ファンは我慢は慣れている・・・はず
posted by baystars1978 |16:46 |
横浜ベイスターズ |
コメント(7) |
トラックバック(0)
2008年05月31日
デイリーの記事を続けて2本
巨人伊原コーチ 野村監督に怒り爆発
2008年5月31日(土) 9時49分 デイリースポーツ
やっぱり巨人の鬼軍曹は黙っちゃいなかった。巨人の伊原ヘッドコーチが、野村発言に牙をむいた。前夜の楽天戦で2点を追う九回二死一塁から矢野が二盗に失敗。後味の悪すぎる敗戦だっただけでなく、敵将に鼻歌交じりで原さい配を皮肉られた。
これに伊原ヘッドが怒りを爆発させた。2000年、阪神・野村監督の下で、守備走塁コーチを務めた当時を引き合いに出し、こうまくし立てた。「年寄りだから仕方がない。自分のことは棚に上げて、人の失敗をよく責めるから!」-。
さらに「(野村監督を)敬ってるけどさ~。小便ちびって決勝打を見なかったなんて、たたかれるだろ!!年寄りだから許されるんだよ」とも発言。4月11日の楽天-オリックス戦で山下がサヨナラ打を放った場面を、野村監督はトイレに行って見逃した。この“珍事”を指摘し、皮肉り返した。
それも「これ以上、指揮官に恥をかかせちゃいけない」と、原監督を擁護したいという思いから。敵将から公の場でさい配批判されるのは、チームにとって屈辱以外の何物でもない。
因縁のノムさんとは6月14日に敵地・Kスタ宮城で再び相まみえる。その前にノムさんと犬猿の仲であるロッテ・バレンタイン監督と手を組み「バレンタインと会って、言ってもらうよ。『100年前の野球を知ってるのはノムさんだけ』ってさ」と“反・野村同盟”の結成プランもあるという。だが、まずは借金を返済し、強い原巨人を新たな因縁の相手に印象付けることが先決だ。
[ 5月31日 9時49分 更新 ]
ノムさん 連日“毒ガス”「礼儀知らずが」
2008年5月31日(土) 9時49分 デイリースポーツ
楽天・野村克也監督(72)と巨人の伊原春樹ヘッドコーチ(59)に30日、遺恨が再燃した。前日、巨人のさい配を「バカじゃなかろ~か、ルンバ♪」と批判した野村監督に対し、伊原ヘッドが「年寄りだから仕方がない」とやり返したことから問題はエスカレート。沙知代夫人の処女小説「老疼の雫」の出版を記念して都内で行われたサイン会に同席した野村監督は、伊原発言に皮肉タップリ。「礼儀知らず」と切り捨てた。
◇ ◇
楽天・野村監督は、自身に対し「お年寄り」呼ばわりした巨人・伊原春樹ヘッドコーチを「礼儀知らずがコーチやってるんだから、(巨人の実力を)推して図るべし」とバッサリと切り捨てた。
今回の発端は29日の試合。楽天2点リードの九回、二死一塁から矢野の盗塁死で試合終了。セオリー無視の盗塁と考えた野村監督は「バカじゃなかろ~か、ルンバ♪」と鼻歌で、相手の作戦を強烈に皮肉った。
一夜明けても「あの場面は120%、歩いて(二塁に)行けるようでなければな。そう思ったから言ったんだ。深い意味はない」と改めて解説。さらに「原(監督)の指示ではないというのは分かったんだよ。伊原が行かせたのなら、なお納得だ」とも付け加えた。
野村監督と伊原ヘッドは1979年から2年間、同じ西武で現役としてプレー。00年の阪神では、監督と守備走塁コーチとして戦った。だが、野村監督は阪神時代、伊原コーチに対し「阪神のときもめちゃくちゃしよった。『盗塁だけは僕に任せてください』と言うから任せたら、出たランナーみんな走らせる。参ったよ」と不信感を募らせ、同コーチはわずか1年でユニホームを脱いだ。それ以降、伊原コーチは球場で会ってもあいさつもないという。遺恨はくすぶり続けていた。
巨人とは6月14日からのホーム2連戦で対決する。「おれに負けるから悔しいんでしょ。おれに対する敵対心だよ。おれにやられるから腹が立つ。非常にいい(敵対)関係だよ」。現役時代から一貫して巨人に並々ならぬライバル心を燃やし続けてきたノムさん。今回の伊原発言は望むところとばかりに、不敵な笑みが浮かんだ。
[ 5月31日 9時49分 更新 ]
因縁の対決
ファンから見てこれほどワクワクするものはない
昔は三原・水原のライバル対決
村山・長嶋のライバル対決は大いに盛り上がったという
僕が知っているのでは
清原vs巨人の日本シリーズはワクワクした
清原の涙は今でも語り継がれるシーンだ
近年ではWBCの日本vs韓国
イチローの「向こう30年・・・」の発言から始まり
実に3回にわたる熱戦、そして日本の優勝
見ている側としては本当に興奮した
しかし近年めっきりそう感じるものがなくなってきた気がする
他のチームの選手ともお友達感覚
1塁の塁上で笑顔で話しているシーンなど
「戦っている」という緊張感をこちらに感じさせない
ノムさんは、確信犯でやっている
長嶋巨人に憎まれ口を利いていたこともよくあったが
あれも因縁対決を演出していたと著書にあった
きっと野村流の盛り上げ方なのだろう
「下品だ」「口で相手をかく乱するのはスポーツの本道ではない」
こんな意見もあると思うが
僕は個人的にアリだと思う
プロは見てもらってナンボ、楽しませてナンボ
もちろん試合は真剣にやってもらわないといけないが
盛り上げるための演出はなくてはならない
特に「因縁の対決」というものは
普段の勝負以上に盛り上がるものだ
そこには憎まれ役も必要
みんながみんな優等生なんて面白くない
選手は自分の成績を追い求めるだけでなく
人生を懸けて、ライバルに挑みかかる
相手チームに挑みかかるようなプロ野球がもっと見てみたい
posted by baystars1978 |14:10 |
読売ジャイアンツ |
コメント(14) |
トラックバック(0)
2008年05月31日
数ある球場の中で個人的にはハマスタが一番好きだ
理由はもちろん
「試合の迫力を一番楽しめる球場だから」
今まで僕が行ったことがある球場は
・横浜スタジアム
・東京ドーム
・神宮球場
・ナゴヤドーム
・阪神甲子園球場
・広島市民球場
・千葉マリンスタジアム
・西武ドーム
・大阪ドーム
・草薙球場(静岡)
・平塚球場(神奈川)
・宇都宮清原球場(栃木)
・下関球場(山口)
・西京スタジアム(山口)
この中でもやはりハマスタが一番いいと思う
・内野のネットがない
・ファウルゾーンが狭い
・球場がすり鉢状になっている
この3つのおかげで試合を間近で楽しめる
特に内野の最前列で見る試合は本当に楽しめる
一度、野球好きの両親に最前席をプレゼントしたら
あまりの迫力に驚いていたくらいだ
そして屋外というのもいい
今の季節くらいのデーゲームは本当に気持ちがいい
周りには中華街やみなとみらいなど商業地区が隣接しているから
試合前、試合後の楽しみも十分ある
これでチケット代がもう少し安く
チームももう少し強かったら最高なのだが・・・
演出面も千葉マリンほどではないが頑張っていると思う
特にDJのケチャップとくりちゃんが盛り上げてくれるのがいい
他の球場の場内アナウンスはのっぺりとしている気がするが
ハマスタDJの2人はうまく試合を盛り上げてくれていると思う
第2ヒーローインタビューも盛り上がる
※第2ヒーローインタビューとは、勝った試合のあと、お立ち台に上がれなかったが、渋い活躍をした選手が球場の裏でファンの前で行うヒーローインタビュー。選手との距離も近く、本当のヒーローインタビューよりも盛り上がることがしばしばある。たまに、お立ち台に上がった選手が連続で行うことがある。
ダンスコンテストやスタプリも個人的には飽きてきたが
初めて来た人には十分楽しめるだろう
相手チームがラッキーセブンのときでも相手チームの応援歌を流したり
相手チームが勝った時は、相手チームのヒーローインタビューを行うなど
横浜ファン以外も十分楽しめるようになっている
※相手チームのヒーローインタビューは横浜ファンには屈辱だが・・・
ただもちろん改善してほしいところも多々ある
1塁側の席はとにかく不便が多いということ
最寄の関内駅から歩くし
デーゲームで日差しが強いときはもろにうけるのが1塁側
※3塁側は日陰になりやすい
7月や9月のデーゲームなど病気になりそうになる
熱心に通ってくる横浜ファンのためにもホームを3塁側に
ビジターを1塁側にしてもいいのではないか
また、内野自由席券の中で
・新聞屋の招待券
・友の会の招待券
は内野自由席が満席の場合は内野指定席に振替が可能だが
※もちろん差額は払わなくてはいけないが
満席でなくても可能にしてほしい
なぜかというと、以前にも書いたが
内野自由ばかり混んでいて、内野指定はガラガラということが
ほとんどの試合で見受かられるからだ
球場側も振り替えてくれれば、それだけ利益が上がるわけだし
マイナスはなさそうなものだが、何か問題があるのだろうか??
また、球場に来た人が手に入れられる情報を増やしてほしい
球場に来たら確かに試合の臨場感を味わえるが
得られる情報はテレビのほうが圧倒的に多い
解説はあるし、選手の談話も聞けるし、勝利監督インタビューも
テレビでしか手に入れることができない
これでは球場にわざわざ行こうかという人は出てきにくいと思う
解説はFMハマスタがあるとしても
活躍した選手の談話はバックスクリーンに流せばいいし
勝利監督インタビューもバックスクリーンで流せるのではないか
試合のハイライトだって攻守交替のときに流せばいい
とにかく情報発信量でもテレビに負けてほしくはない
「テレビで見るほうがいいわ」と言われない努力をしてほしい
選手も一流のプロを目指しているのだから
営業スタッフもぜひ一流のプロを目指してほしい
そして野球ファンをもっともっと増やし
日本プロ野球を盛り上げてほしい
素人に野球の魅力を訴えかけるのは
もちろん選手のプレーが一番だが
それ以外の部分でもどういでもできる部分があると思う
もちろん僕らファンもできることがいっぱいある
ロッテは応援のかっこよさに惹かれてファンになった人も多いのではないか
みなさんは球場の魅力や演出についてどう思っていますか?
posted by baystars1978 |10:32 |
横浜ベイスターズ |
コメント(14) |
トラックバック(0)
2008年05月30日
防 試 勝 負 S 完投封 回 被安 被本 四 死 奪三 失点 自責
横浜 4.549 49 14 34 11 0 0 4251/3 456 45 127 27 263 228 215
読売 4.100 52 25 26 17 3 2 461 465 49 118 16 417 217 210
中日 2.934 51 27 21 15 5 8 457 434 34 114 14 380 165 149
阪神 2.801 50 33 16 17 4 4 4462/3 426 24 127 12 335 150 139
広島 3.541 48 22 24 12 4 3 427 421 39 133 15 294 182 168
ヤク 3.593 48 21 27 14 1 3 4231/3 409 43 135 22 263 184 169
(2008年5月29日現在)
ここ数年、飛ばないボールの使用と球場の巨大化の理由で
投手陣の成績が数年前に比べて確実に上がった
去年はパ・リーグではダルビッシュや成瀬が驚異的な防御率を誇っていたし
一昨年のセでは黒田が防御率1点台を記録した
2003年のパ・リーグなどはチーム防御率がトップのダイエーでさえ3.94
ビリだったオリックスにいたっては5.95だった
こう考えると、2003年から5年間で全体的な防御率は
なんと1点ほどよくなっていることが分かる
つまり近代野球はロースコアゲームが多くなっているのだ
以上のことから、最近は中日や日本ハムのように
1点を守りきる野球をしているチームが安定した成績を残しやすいということは明白
また阪神のように強力なブルペンを要するチームも上位に入るだろう
逆にオリックスのように守備を無視して長打力に頼る野球は
打者陣の調子が相当よくないと厳しいのだろう
上の表どおり横浜の防御率はリーグ最低
しかもこの数字は5年前だったら5点台だったということだ
いかに横浜の投手陣が機能していないか分かる
そして気になるのは奪三振の少なさ
ピンチのときに簡単に進塁打や犠牲フライを打たれる
内野ゴロの間に点を献上することが多いということだろう
横浜の投手はとにかくパワーピッチャーがいない
それほどスピードも速くなく、打たせてとるといった投手がほとんど
寺原は抑えに回ったし、クルーンも獲られた
残った先発、中継ぎ陣は似たようなのばかり
これでは相手打線も組みやすしと考えるのではないだろうか?
昨日は那須野・三浦に続いて小林までもが試合を作れなかった
パ・リーグの投手に2試合連続でホームランを許すなど
少し考えられないような試合が続いている
日本ハムは1億円かけて、選手のデータ管理システムを作ったという
横浜もこの惨状を打破すべく新人獲得・外国人獲得そして2軍育成と
しっかりとしたビジョンを持ってやってほしい
数字以上に横浜投手陣の崩壊はすさまじいと思う
何が足りないのか
今何をすべきなのか
補強か?
育成目的で若手を我慢して使うことか?
投手コーチを代えることか?
デッドラインの借金20を超えたのだ
今こそ思い切った改革を行うチャンスなのではないだろうか
せめてフロントはしっかりとした『これからのビジョン』をファンに示してほしい
弱くても、明日を信じられればきっとファンはついてくる
具体的な改革の例
・日本ハム、札幌移転・1億円をかけたシステム導入
・阪神、野村監督・星野監督招聘・金本獲得
・ロッテ・日本ハムなど、外国人監督招聘
・ヤクルト、機動力野球への大胆な転換
・読売、尾花・伊原といった大物コーチ招聘 など
posted by baystars1978 |15:30 |
横浜ベイスターズ |
コメント(11) |
トラックバック(1)