2007年09月27日

横浜にオリックス・ローズは必要か!?

阪神がまた負けた、これで8連敗
僅かに横浜にもCS進出の望みが残されているが
実際には奇跡に近い
しかし、最後まで諦めず戦ってほしい

しかし同時にフロントは来期への戦略を
本格的に練らなくてはいけない時期だ

横浜のウィークポイントは
1.先発投手が足りない
2.左の中継ぎがいない
3.左の強打者がいない

まだまだあるが補強箇所としてはとりあえずこんなところだろう



すると注目すべき記事が載っていた
オリックス・ローズの交渉が難航しているということだ

ローズは来年40歳
しかし39歳の今年に40本以上のHR
そして打率・打点・出塁率ともによく
守備も悪くはない(時に怠慢な守備が見受けられるが・・・)

ローズが入った仮想打線を組んでみると

1番 4 仁志(藤田)
2番 6 石井琢(野中)
3番 7 ローズ
4番 5 村田
5番 9 佐伯(内川)
6番 3 吉村
7番 8 金城
8番 2 相川
9番 1 ピッチャー

読売ほどではないが
破壊力がある打線が組める
ここはぜひ獲得を目指すべきだ
もし働かなくても、今年と同じに戻るだけマイナスはない









と、言いたいところだが
個人的には取らないほうがいい
ローズがトラブルメイカーという問題ではなく

金のある球団が他球団の助っ人を引っこ抜く
ことはもううんざりだからだ
(別に横浜は金があるわけではないが・・・)

ここ数年は他球団からの獲得意思を匂わせて
よりよい年俸を勝ち取ろうとする外国人が多い
日本人から見ると卑怯に見えるが
『異国の地に稼ぎにきた』外国人から見れば当たり前のことだ


しかし、自分のチームにやってきて大活躍した外国人が
毎回毎回他のチームに移籍するのを指をくわえてみている
貧乏球団のファンはたまったものではない

今年もローズをはじめ
ヤクルトのグライシンガーなどが他球団から狙われているという

本当にいい加減にしてほしい
プロ野球は自由競争のみだと衰退する
規制は絶対に必要だ
自由主義の代名詞のメジャーですら
社会主義的な再分配制度が組み込まれている

日本にも外国人は日本の他球団への移籍を
ある程度規制するルール作りをしてほしい




そしてローズが要らない理由は
日本の他球団で活躍している助っ人を獲得するのは
ある程度活躍が見込めて『楽』だが
外国人担当スカウトの成長を妨げる

引っこ抜きばかりやっている読売の
独自につれてきた外国人の活躍の様子をみればそれは一目瞭然だ

あ、読売は外国人担当のスカウトも
ヤクルトから引っこ抜いたんだっけ

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posted by baystars1978 |22:15 | 横浜ベイスターズ | コメント(18) | トラックバック(1)
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2007年09月26日

藤川攻略でベイが連勝。そして阪神崩壊・・・

阪神が破竹の連勝をしているときに
このブログで敢えて岡田監督の力量に疑問を投げかけてみた

9月13日の記事

たしかに岡田監督は接戦のときは惜しげもなく
JFKをつぎ込むことが多く
勝利のためには最善の策だということでは評価できるが
もし来年、誰かがパンクしたら同じように高評価をできるだろうか?

皮肉にも来年でなく今年パンクに近い状況になってしまった

JFKは年間最多登板で毎年のように話題になっているが
こんなのパンクするに決まっていると思っていた
ベイファンとして日本最強のストッパー佐々木を
そしてその佐々木のパンクを見てきたから
『リリーフの蓄積疲労はものすごい』
ということを感じていた

JFKは3年間とんでもない活躍をしていた
だからこそ勝つためにという理由で頼っていたのだろう

しかし98年にベイを優勝に導いた権藤監督が
今阪神の監督だったらどういう使い方をしただろうか?
あの監督は『権藤・権藤・雨・権藤』と呼ばれた
自らの酷使された経験をもとに
中継ぎにローテーションを組ますくらい
投手寿命を考えた監督だった

ベイファンから見ても
この2連勝は横浜の選手が素晴らしかったというのもあるが
どうみても藤川の不調で
『いただいた勝利』だと感じる

JFKに頼り切るということは
JFK崩壊=チーム崩壊
ということだ

外から見ていて
JFK依存体質はチームの体質の弱体化を招いている気がしている




横浜はCS出場はほぼ絶望だが
せめて阪神を追い詰めるところまで行って欲しい
それが来年につながる、特に意識の面で

今日も勝つには勝ったが、結果オーライのミスがあるなど
とても優勝を狙うチームではない
だからこそ、あと一歩のところまで行けば

『今の自分たちに必要なものは??』

と一人一人の選手(特に若手)が
考えるようになるだろう

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posted by baystars1978 |02:01 | 阪神タイガース | コメント(15) | トラックバック(0)
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2007年09月20日

ベイスターズが強くなるために

あるインタビューで仁志が
「内野にベテランが2人(石井琢と自分)いるといい」
よ言っていた意味が石井琢のブログを読んでやっと理解できた


以下はそのブログから抜粋

でも昨日のゲーム振り返ってほしいんだけど
先発・工藤さんが前半をどうにか凌いできての5回。
そう、逆転された回ね。その逆転される前の無死1,2塁の場面。
あの時、ちょうどテレビでマウンドの工藤さんを映してたんだけど。
1点勝ってるけど一応、ピンチ!
もちろん亮二がマウンドに行って、仁志が行ってと・・・まあこれも自然の流れ。
なんだけど、僕が「えっ」って思ったのが、なんでヨシも修も信吾もマウンド行かないの?って。
ここはみんな集まるところでしょう?って。
マウンド行ったからって何か言わなきゃいけないってもんでもない。
亮二や仁志が「何を話してるんだろう?」って聞くだけでもいいんですよ。
あの場面、カープの次打者はピッチャーの青木クン。
作戦的には当然バント、というか120%バントの場面。
守りとしても作戦としていろんな守り方があるわけで
口で言わなくてもサインがあるにせよ、集まったところで
亮二が信吾に「一球、けん制を入れてみて」とか
信吾が修に「強い打球来たらセカンドゲッツー狙いましょう」とか
工藤さんに「このタイミングで投げてください」とか
間を取ると同時に、いろんな確認がそこでできるんですよ。
そうやって話してることによって相手も「何かしてくるのかな?」って思うわけですよ。
いはゆる心理戦ってやつですね。それだけでもだいぶ違う。
結果、バント失敗したからいいじゃなくて
あそこは黙っていても自然と足を運ばないと。
相手がべテランだろうがなんだろうが必要なときはどんどん声を掛けていいと思う。
やみくもに掛けろとは言わない。
「気を遣って」じゃなくて「気を配る」んです。
どんなに実績のあるピッチャーだって、マウンドでは孤独なんですから。
そこで周りや状況を見る、間をとる、気を配ること。
打った、打てない、守る、守れない以外にもやらなきゃいけないことって
いっぱいある。
全然できてないとは言わないけど、昨日のゲーム中継見てて
物足りなさを感じたんだよね。

このことをブログで公開するべきかどうかは
ひとまず置いておいて

横浜の若手がいまいち殻を破れない理由は
意識が低い
ということなのだと理解できた

メジャーのあるスーパースターは
「ベースボールは99%、メンタルが支配するスポーツだ」
と言っていた

村田も吉村も野中も
石井や仁志からみたら
うやらましくなるような身体能力をもっているのだろう
それだけに意識の低さから成長しきれない
ことが歯がゆいのだろう

選手が書いているブログも
石井琢や工藤、三浦の内容に比べたら
村田などの若手が書く内容は幼稚すぎる

ここぞというところでのミス
負けだしたら止められないもろさ

こういった横浜の弱点も
それを克服する精神力、心の持ちようが
劣っているからなのだろう

自分が打ったり、チームが勝ったら喜び
その逆ならば 落ち込むor個人成績に走る
これでは絶対に強くなりようがない

逆境を迎えたときに
強い心で立ち向かえるか
僅かでもいい、どうすれば自分が貢献できるかを
考えることができる
こういう強さが横浜の若手には必要だ

技術云々よりも
そういったことを叩き込めるような
指導者・ベテランが必要だ

その弱点を見抜き工藤と仁志を補強したのならば
これはフロントのホームランだ


何も考えずにプレーする野球は
勢いにしか頼れない

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posted by baystars1978 |01:35 | 横浜ベイスターズ | コメント(1) | トラックバック(0)
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2007年09月13日

阪神・岡田監督は有能か

以下、夕刊フジより

首位阪神、2位巨人、3位中日が1.5ゲーム差内にひしめく歴史的混戦のセ・リーグ。もっとも戦力的に見れば、巨人が独走していてしかるべきではないのか-との疑問は誰もが感じるところだ。米国の野球統計学に当てはめてみると、いかに阪神が岡田采配(さいはい)のおかげで勝ち、巨人がそうでないかを示す数字が浮かび上がってきた。

 12日のヤクルト戦(神宮)では先発の内海が危険球で一発退場する大誤算。後続投手も打ち込まれて完敗を喫し、原監督は試合後「もう少しリリーフ陣は、抑える執念がほしい」と淡々と振り返った。

 ここに興味深いデータがある。札幌市在住の野球解析家、道作氏が「阪神がこのまま優勝すれば、日本プロ野球史上初の快挙になります」と興奮気味に指摘した。

 阪神…得点463/失点471(得失点差-8)

 巨人…得点614/失点508(+106)

 中日…得点532/失点485(+47)

 道作氏によると、2リーグ制以降、1シーズンで得失点差マイナスのまま優勝した例は過去になく、岡田阪神は、史上初の珍記録を樹立する可能性があるというワケ。

 道作氏は10年ほど前から、選手の能力やチームの戦いぶりを徹底的に数値化する米国の野球統計を研究してきた。米国では「マネーボール」で知られる名GMのビリー・ビーン氏の率いるアスレチックス、松坂が所属するレッドソックスをはじめ、いまやメジャーリーグの大半の球団がこの理論をチーム強化に活用中。その中に、得失点をもとに“妥当な勝率”を導く「ヘンリー理論」と呼ばれる数式がある。

 計算式は【得点の2乗÷(得点の2乗+失点の2乗)】。これを今季の成績にあてはめると理論上、3強の勝率はこうなっているはずだ(12日現在)。

 阪神….491

 巨人….593

 中日….546

 ところが、実際はこうだ(カッコ内は理論値との比較)。

 阪神….554(+.063)=67勝54敗4分

 巨人….547(-.046)=70勝58敗1分

 中日….541(-.005)=66勝56敗2分



これをそのまま読み取れば岡田監督は史上稀に見る
優秀な監督ということになる
たしかに優勝には得失点で+100が目安といわれているらしい
これがマイナスなのに首位ということは今年の阪神は非常に効率よく勝っている

では、はたして阪神は岡田監督のおかげで勝っているのか?

答えはノーだろう

絶対にJFKのおかげだ
阪神が誇るJFKはプロ野球史上最強の飛び道具だと思う
かつてどの球団も震え上がった佐々木クラスのリリーフが
3枚もあるのだ、接戦で強い決まっている
もし横浜にJFKがいれば勝率は劇的に向上するだろう
今年の阪神は

JFKを出す展開=接戦で勝利
JFKを出せない展開=大差で敗北

という展開が多い
だから必然的に得失点差がマイナスでも勝率が上がる

たしかに岡田監督は接戦のときは惜しげもなく
JFKをつぎ込むことが多く
勝利のためには最善の策だということでは評価できるが
もし来年、誰かがパンクしたら同じように高評価をできるだろうか?

そしてもしJFKなしでも岡田監督は同じように
得失点差がマイナスでも優勝争いができるだろうか
僕はできないと思う


最近はまともになってきた部分があるが
ベテランの実績を重視しすぎる采配
赤星の足を活かしているとは思えない打順
?と思わざるを得ないことが多々ある

阪神、今年の躍進は
・JFKの大車輪の活躍
・若手が結果を出したこと(手柄は2軍の首脳陣)
・金本の存在(周りに大きな影響を与え続けていること)
岡田監督の手柄であることは少ない気がする


果たして
阪神の関係者及びファンはどう思っているのだろうか?

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posted by baystars1978 |21:30 | コメント(74) | トラックバック(0)
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2007年09月12日

ベイスターズ 2007年の戦いを振り返って

クライマックスシリーズへの望みが完全に断たれてはいないとはいえ
このゲーム差を考えると事実上の終戦と言っていいだろう

Aクラスに入れなかった原因はいくつもあるが
やはり一番痛かったのは9/4からの甲子園での3連敗と
8月~9月にかけてのヤクルト戦5連敗だろう

特にこの試合はミスのオンパレードという印象が深い
防げるミスがいくつも出る試合は
負けた後の憔悴間がいっそう激しくなる

しかし、土壇場でのミスは既に予測されていた

勝つことを誰よりも知っているベテランである仁志と工藤は
それぞれこんなことを言っている

仁志は神奈川新聞の記事で
当たり前のことができないからこの位置にいるんだ


工藤は自身のホームページで
僕たちのころはできなければできるまでやらされ、選手によっては朝から晩まで同じことを繰り返し繰り返し練習させられていました。
でもそこで「わかってる」「できるからもういいだろう!」では、いざ!というときに体が動いてはくれないのです。
大事なことは頭が分かっていても体が反応してくれなければ「わかる!」「できる!」にはならない!ということです。

それぞれこんなことを発言している


つまり当たり前のプレー
・アウトにできる打球は確実にアウトにする
・バントや走塁など基本的なことをしっかりこなす
・不用意な四球を極力減らす

こういったことができていないことが下位に低迷する原因だと
指摘しているのだろう


現代のプロ野球は各球団とも戦力差はあるが
去年・一昨年の楽天のような圧倒的な戦力差はない
それは92年・93年のヤクルト以来
セ・リーグでは連覇するチームが現れていないこと
今年のペナント前には圧倒的に優勝候補と挙げられておいた
中日がここまで横浜相手に負け越しているという事実からも分かる

だからこそ長い長いペナントレースでは
確実なプレー・基本に忠実な動きができるかどうか
これが絶対に不可欠なのだろう
勢いだけで優勝できるほどペナントは甘くない


工藤は元ヤクルト・西武の監督である広岡氏のことを
「批判はたくさんあるが、なんだかんだいっても
 西武を強くしたのはあの人」
と支持し、健康食や地道なトレーニングといった
広岡イズムを継承しここまでの大活躍につなげている

大矢監督は1978年に広岡ヤクルトが優勝したときのメンバー
あのときヤクルトがどうやって強くなっていたかを知っているはず

だからこそ今のベイスターズに足りないものが分かるはず

今年の秋季キャンプ~来年の春
ここに来年のベイスターズの浮沈がかかっているだろう
怪我を防ぐなんて甘いことは言わずに
『数人がつぶれてもいい』
というくらいのハードな練習をして欲しい
死ぬほどきつい練習がいざというときに心を支えるんだ
「あんなにやったのだからうまくいかないはずがない」と



僕たちはプロに望むものは派手なホームランや
おもしろいパフォーマンスだけではない
地道な努力で作り上げた職人のプレー
これだってファンの心を十分に動かすのだ

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posted by baystars1978 |11:04 | 横浜ベイスターズ | コメント(2) | トラックバック(0)
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