2008年10月13日
琢朗よ、必ず・・・
http://www.takuro5.com/blog/2008/10/post_849.html
横浜でひとつの時代が終わった
佐々木の引退のときよりも衝撃が遥かに大きい
石井琢朗と鈴木尚の退団
ダントツの最下位からチームを改革しようとする
球団の意図は決して間違っていないと思う
しかし、大洋時代からずっと見てきた身としては
この二人は『強かった時代の象徴』
特に琢朗は個人的に一番好きな選手だった
打撃も守備もとにかく美しい
ショートで難しいゴロをなんなくさばく姿は
スタンドから見ていて本当にシビれた
そして捕ってから投げるまでがすさまじく速い
金の取れる守備力はたまらない魅力だった
そして打撃でも僕らを魅了した
決して派手ではない
際どいボールをカットしてカットして
相手は根負けしてフォアボールという姿は
琢朗の真骨頂だった
全盛期は連続盗塁王も獲得するなど
トップバッターとして必要なものも全部持っていた
多くのファンにその存在を強く植えつけたのは
1998年の日本シリーズの第1戦の最初の打席
前日までの雨で芝が湿っているのと
先発の西口が投げた後、体が一塁側に流れるのを研究しての
セーフティーバント
あの大舞台であれを成功させるその姿に
本当に度肝を抜かれた
ドラフト外入団
体も大きくない
ピッチャーから野手への転向
普通の選手なら簡単にはできないことを
努力で打ち破ってきた
すべてを自分の力にして
2000本以上のヒットを打った
こんな泥臭いスターが
これからの横浜に表れるだろうか?
個人的なことで恐縮だが
僕はユニフォームもリストバンドも
携帯のストラップも全部琢朗の背番号『5』
ユニフォームはサマー用など3枚持っている
試合開始時に投げ込んだサインボールは
今でも実家に大切に保管し、飾ってある
数年前に出した
『琢朗主義』という本も穴があくまで読んだから
少年時代のエピソードから全部知っている
父親のしつけがシャレにならないくたい厳しかったことや
小さい頃から努力は惜しまなかったこと
高校時代の作文から、しっかりとした文章を書いていたこと
とにかく琢朗が好きで仕方がなかった
琢朗がベイスターズのユニフォームで
スタジアムで駆け抜ける姿を見れないことはたまらなく寂しい
きっと同じように感じている横浜ファンの人も多いと思う
しかし、ボロボロになるまで
自分が納得するまで現役にしがみつきたいという姿を
僕は尊重して、応援を続けたい
いや、もともとドラフト外から這い上がってきた琢朗には
最後まで泥臭くいてほしい
名球界のメンバーだからトライアウトは受けないといっていた選手もいたが
琢朗にはとことんまで現役でやってほしい
そして最後には必ず帰ってきてほしい
大好きなベイスターズに
本当に多くの貢献をしてくれた琢朗には
大好きなプロ野球をさらに大好きにさせてくれた琢朗には
今は感謝の言葉しか見つからない
ありがとうございました
燃え尽きるまで泥にまみれて駆け抜けてください
- 共通ジャンル:
- プロ野球(NPB)
posted by baystars1978 |21:27 |
横浜ベイスターズ |
コメント(3) |
トラックバック(0)
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/baystars1978/tb_ping/73
この記事に対するコメント一覧
(事務局では、サービス全体の雰囲気醸成の為、全コメントをフィルター/目視チェックし、削除等しております。見逃し等も有りますので、ご不快な思いをされた場合は、事務局宛 support@plus-blog.sportsnavi.com にご意見頂けると幸いです。)
琢朗よ、必ず・・・
コメント投稿者ID :
チームが過度期にある中、ベイスターズには残酷極まる事態の連続で大変悲しく思います。
チームへ惜しみない貢献をした選手との何時かはある事とはいえ、これは責任転嫁のソレのように思われます。
今年の問題を見ると外国人補強が横浜らしかぬ(過去のウッズ、クルーン、大昔だとパチョレック、ポンセなど有名どころが多かったので)大失敗だった事、クワトロK解体以降のセットアッパー陣の再構成の失敗、そしてもっとも問題は大矢さんがチームをいじくり過ぎた事が決定打だったと傍目から見て思います。
個人的に打撃陣は言うほど酷いとは思えなかったので、何だか混乱に乗じて生贄にされたように思えます。
ホーム球場の事情があるにせよ、キャッチャー出身の監督がピッチングスタッフの陣容すら満足に整えられないってかなりどうかって思うんですけどね。(滝汗)
posted by 西の虎ファン | 2008-10-13 22:51
琢朗よ、必ず・・・
コメント投稿者ID :
お気持ちお察しします。
私はドラゴンズファンですが、もし立浪選手が同じように戦力外になったとしたら、その悲しみははかりしれないと思います。
解雇する必要は本当にあったのでしょうか?
あれだけ選手の手本になる人は他にいないと思います。
後から後悔することにならなければ良いと思うのですが…。
posted by doadorab | 2008-10-13 23:14
琢朗よ、必ず・・・
コメント投稿者ID :
よく15年前と比較する人がいるけど、
あのときと状況が違う。
今は逆指名もなければ、
巨人戦放映権料も激減した。
つまり補強条件が不利ということ。
横浜の再生は非常に難しいよ、今回は。
あのときは、基本的には「在京セ」という
勝ち組の枠内にいた。
今は「セ下位3球団」という負組みの枠内にいる。
フロントにもファンにもその認識が足りない。
posted by プロ野球コメンテーター | 2008-10-14 05:45
コメントする
「他サービスID/メールアドレス」で投稿する場合は、そのID/メールアドレスは表示されず、当サービス専用の固定のコメント投稿者ID「英数+連番」に変換され表示します。
- Yahoo! JAPAN IDでコメント投稿
- mixiアカウントでコメント投稿
- Googleアカウントでコメント投稿
- Hatena IDでコメント投稿
- Biglobeアカウントでコメント投稿
- ログインしてコメント投稿
- メールアドレスでコメント投稿
※コメント投稿手順
(1)上記リストから希望のIDを選択する。
例: Yahoo! JAPAN IDでコメント投稿
(2)Yahoo! JAPAN上の本人確認画面でIDとパスワードを入力する。
(3)スポーツナビ+blog側のコメント入力画面が表示される。
(4)コメント本文を記入し、投稿ボタンをクリックする。
(5)コメント投稿者IDとコメントが表示される。
詳しくは以下2ページをご覧下さい
・【仕様変更】PCからのコメント投稿について
・ブログ利用マニュアル「コメント投稿方法」
※コメント投稿手順
(1)上記リストからログイン/メールアドレスのどちらかを選択する。
例: ログインしてコメント投稿
(2)plus-blogのアカウントとパスワード/メールアドレスを入力する。
(3)コメント入力画面が表示される。
(4)コメント本文を記入し、投稿ボタンをクリックする。
(5)コメント投稿者IDとコメントが表示される。
詳しくは以下2ページをご覧下さい
・【仕様変更】PCからのコメント投稿について
・ブログ利用マニュアル「コメント投稿方法」



