2008年05月14日

瑞典代表にヘンケが復帰

 
 EURO2008本大会に向けて、スウェーデンのメンバーが発表された。

GK
Andreas Isaksson
Rami Shaaban
Johan Wiland

DF
Petter Hansson
Mikael Nilsson
Andreas Granqvist
Mikael Dorsin
Daniel Majstorovic
Olof Melberg
Fredrik Stoor

MF
Kim Kallstrom
Niclas Alexandersson
Sebastian Larsson
Daniel Andersson
Fredrik Ljungberg
Anders Svensson
Christian Wilhelmsson
Tobias Linderoth

FW
Zlatan Ibrahimovic
Henrik Larsson
Johan Elmander
Markus Rosenberg
Marcus Allback

 W杯ドイツ大会の4試合全てに先発していたエリック・エドマンは、プレミアリーグのウィガンに所属。3/22の対ブラックバーン戦で負傷し、EUROは絶望となってしまった。

 個人的に「バルセロナにいた時のラーションに衝撃を受けた」自分なため、ラーションの復帰、大舞台で見られることは大変嬉しい。しかし複雑でもある。
 欧州戦線の代表チームはほとんど若返りというか、若手が台頭してきているのに、スウェーデンはいつまでラーションとアルバックに頼らざるをえない状況なのかと。
 
 マンチェスター・シティ所属のGKイサクションは、ジョー・ハートやカスパー・シュマイケルの後塵を拝す結果となっており、実戦感覚が鈍っていないか心配だ。

 もちろんマイナスポイントばかりでもない。
 ヨハン・エルマンデルはトゥールーズのFWの柱になり、マルクス・ローゼンベリはブンデスリーガ2位につけたブレーメンで9番を背負い、今季も大いに貢献していた。
 キム・シェルストレムも強豪リヨンにおいて、中盤のキープレイヤーになりつつある。ローマから流浪の旅といった印象のヴィルヘルムションだが、デポルティボで出場機会を得ているようだ。
 メルベリは来季からユヴェントスでのプレーが決定しており、ヘタなところを見せられないだろう。

 スウェーデンはギリシャ、スペイン、ロシアとのD組。”例の”死の組、C組の次に厳しいグループではないかと個人的に考えている。
 前回覇者のギリシャ。
 ”無敵艦隊”スペインは「どうせ優勝は…」と思われているフシがあろうが、W杯ドイツ大会のように予選全勝はありえる話だ。
 ロシアは”魔術師”フース・ヒディンクが率いており、イングランドを破った実力はフロックではないだろう。これから行われるUEFAカップ決勝のゼニトからも何人か選ばれるだろうし、「失うものはない」ロシアがこのグループのカギを握るだろう。

 ギリシャなど大番狂わせを起こすチームは「組織的な守備」を持つ。スウェーデンはその守備の選手が負傷なりコンディションを落としているところが不安要素だ。リンデロートが間に合うかどうかも大きく左右するだろう。

 本大会では是非ともスウェーデンを追いかけていきたい。

posted by batistuta |21:48 | EURO2008 | コメント(0) | トラックバック(0)
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