2008年05月06日
ニュース雑感 5/6
1.ミラン アーセナルから移籍金なしでフラミニを獲得 やれユヴェントスだ、やれインテルだ、いやアーセナル残留だと大騒ぎした結果、ミランがかっさらっていきました。 アーセナルでヴィエラやジウベルトら代表級の守備的MFの後任と見られたフラミニ。守備力に加えて展開力・攻撃力、そして前者を上回る運動量を持ち合わせたフラミニなくして、今季のガナーズの躍進はなかったですね。 完全に全盛期を過ぎてしまった感のあるガットゥーゾを押し退けるか、アンブロジーニが再びベンチに行くことになるのか。 ガットゥーゾはプレミアに興味があり、またかつて在籍したグラスゴー・レンジャーズでキャリアを終えたい、とも言っていましたので、今後どうなるか注目です。 そしてミランのロナウジーニョ獲得熱が醒めてしまっているよう。確かに(MFですが)フラミニ獲得の方が数十倍良い補強ですし、他にも若くて安い、将来性のあるFWは探せば沢山います。 バルサのラポルタ会長が「ロナウジーニョには4000万ユーロ(約65億円)以上の価値がある」と語り、インテルのモラッティ会長は「高すぎる」と手を引いた模様。モラッティ会長は2000年代前後は「とりあえず獲る」みたいな姿勢がありましたが、やっと賢明になったようです。99-00シーズンは、ロベルト・バッジョ、クリスティアン・ヴィエリ、ロナウド、イヴァン・サモラノ、アルヴァロ・レコバ、エイドリアン・ムトゥがいてFWが溢れてました(ムトゥは今みたいな活躍をしていないですが)
2.レアル・マドリード リーグ2連覇達成 「青と臙脂」のチームが絶不調だったため、何か盛り上がりに欠けた気がするリーガ・エスパニョーラ。エル・クラシコも消化試合になりそう、ということでどうなるか。 期待されたサラゴサや、UEFAカップで躍進したヘタフェ(躍進して試合数が増えたから?)、お家騒動のヴァレンシアがリーグ下位に沈み、降格もありえなくない状況。 再びのビジャレアルの台頭は良かったですが、「レアル1強(しかし欧州戦ではすぐに敗退)」になってしまったので、来季に期待です。 3.キーガンの警告「プレミアは世界一退屈」 http://news.livedoor.com/article/detail/3626766/ 世間では「チャンピオンズリーグ決勝はイングランド対決だ!プレミア世界最強!!」という論調が強いですが、結局MとCとLの3チームがお金を持っていて強いだけですね。 その中でアーセナルは、やりくりというかヴェンゲル監督の手腕には本当に脱帽です。ヴェンゲル氏は選手獲得の方にも携わっていますので、若手の潜在能力を見抜く力、育成力など素晴らしいです。他の3強より応援したくなります。 4.ネドヴェド引退か?「数日の間に将来を決める」 かなり前にFC東京、少し前にジュビロ磐田とJリーグ入りの噂も絶えないネドヴェド。EURO2008ではロシツキーの出場が微妙なため、チェコ代表に復帰の噂もあります。最も可能性が高いのはユーヴェ残留でしょうが、大物外国人がめっきり減ってしまった現在のJリーグで、本気で引っ張ってくるべき選手ではないでしょうか? 中国に土下座して1億でパンダをレンタルするよりは、ネドヴェドを獲った方が経済効果はある気がします。 5.浦和の鈴木啓太、イングランド2部プリマスから獲得オファー 先ほどプレミアの4強とそれ以外、みたいな話をしました。プレミア2部のレベルはさらに落差があって低い、という話を聞いたことがあります。まぁ啓太が行く可能性は限りなくゼロに近いでしょうが。 6.京都「来年も欧州」松井獲り静観 http://www.daily.co.jp/soccer/2008/05/03/0001000538.shtml 現在のサンガに松井大輔が加われば上位進出が可能でしょうが、J1京都・梅本社長の意見同様、来季も欧州戦線で頑張ってほしいです。 もちろんサンガには強豪に「なっている」上で、松井を出迎えたいものです。 7.バルセロナ、グアルディオラが新監督就任へ http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20080506-00000016-spnavi-socc.html 1部での監督経験がないグァルディオラを監督に据えるのは結構な博打かと。地元ファンも「好ましい反応を示してはいない」よう。かつてバルサに在籍していたミカエル・ラウドルップが、今季ヘタフェでUEFAカップを勝ち抜いた実績で、バルサ入りかという噂もありました。 ヘタフェのお家芸(?)、躍進の翌季には強豪で指揮を執る。 キケ・サンチェス・フローレス →ヴァレンシア ベルント・シュスター →レアル・マドリー ミカエル・ラウドルップ →?? ライカールトが次にどこに行くのかも楽しみです。オランダに戻るのかそれとも…? ヴァレンシアをクビになってしまったロナルド・クーマンですが、彼がバルセロナを率いてみても面白かったんじゃないかなと思っています。選手としての在籍経験もありますし、ヴァレンシアでの失敗は「4-4-2に慣れきっているチームを無理矢理4-3-3に当てはめようとした」「システムに合わない主力・ベテランを排除した」ことだと思います。
posted by batistuta |14:21 |
サッカーその他 |
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