2008年03月13日

マンチーニ辞意を表明→撤回

 CLでリバプールに敗退後、ロベルト・マンチーニ監督が辞意を表明した。今フリーであるのは元チェルシーのジョゼ・モウリーニョと、ワールドカップを制したアズーリの元監督のマルチェロ・リッピ。リッピはナショナルチームとクラブチーム両方で世界一を成し遂げた唯一の監督だ。

 インテル次期監督にはモウリーニョが濃厚だと言われているが、モウリーニョはプレミアの方がお好きなようで、就任したとしてインテルに長居するつもりはないらしい。

 思わぬ名前も出てきた。CLでインテルを早期敗退に追い込んだリバプールのラファエル・ベニテス監督も候補の一人だという。レッズのアメリカ人オーナーとの関係が最悪で、今季終了でレッズから出て行くことも可能性にあるという。ヴァレンシアの時も喧嘩別れしたようだが…。

 短絡的だとは思うが、モウリーニョとインテルの選手が合うのか?「良い想像」ができない。マテラッツィとモウリーニョ?イブラヒモビッチとモウリーニョ?優等生の多いチェルシーと異なり、悪童がいるチームをどうまとめるのか?衝突は避けられず、選手の入れ替えなどもありうるかもしれない。

 ベニテスは、カップ戦・トーナメント戦や国際試合の強さを持ち、インテルは国内に強い「内弁慶」的なものを持っている。お互いが補完するものを持っているのではないだろうか。また過去にグァルディオラやメンディエタがセリエAに挑戦したが、さしたるインパクトは残せなかった。ベニテスならばスペインから誰か面白い選手を連れてきてくれるんじゃないか、そしてトーレスらのように活躍させてくれるんじゃないかという期待感がある。

 「F.C. Internazionale Milano」――南米勢を多く含む「国際的な」このチームにスペイン勢が加わってみても面白いんじゃないだろうか?

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 今朝、マンチーニ辞意を撤回との報が入った。
 スポナビにもあったが、穿った見方をすれば今季残り試合に影響するからひとまず撤回した。シーズン終了後には改めて辞めますという可能性もなきにしもあらずということか。
 
 しかし試合を見ていてマンチーニ監督の戦術や交代などは(他のチームに比べて)良いものとは感じられなかった。セリエで通じているのは選手能力で押し切れているから、という見方もできる。
 国際舞台で勝てない内弁慶を修正するには他の監督にした方が良い気も…。リバプール戦2nd legではリスクを犯して攻めに行く姿勢が感じられなかった。フィーゴ起用に関しても選手・監督間でわだかまりがあったようだし、人心掌握ができていないのか。

 正直、今季のCLでは「優勝はできないがベスト4までは残ってくれる。そして来季以降の優勝を目指す」と期待していたが、結局ベスト16の壁を打ち破れずじまい。

 来季のインテルベンチに座ってるのは果たして――



posted by batistuta |01:27 | セリエA | コメント(5) | トラックバック(0)
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