2008年06月08日

組織なき敵 オマーンvs日本

 
 ワールドカップ・南アフリカ大会アジア3次予選、オマーンvs日本の試合がオマーンはマスカット、ロイヤル・オマーン・ポリススタジアムで行われた。
 日本がポゼッションで支配するも、試合までは支配できなかった。オマーンは12分、右コーナーフラッグの近くからのFKを得る。中央へ送り、後ろへ戻したところをアハメド・アルマハジリがグラウンダーで叩きこんだ。
 その後も日本は何度もオマーンゴールへ迫るが、GKアリ・アルハブシの高い壁。53分に玉田がファウルをもらい、PKを遠藤がお馴染みの「コロコロシュート」で決めて同点に。
 56分には闘莉王がエリア内でハシム・サレハを倒してPKになるが、これは楢崎がファインセーブ。
 しかしこの後にアクシデント。72分、玉田のクロスに飛び込んだ大久保がGKアリ・アルハブシと接触。大久保が報復行為に出てしまい一発レッドで退場。オマーンのカリファ・アルナウフリも松井を突き飛ばしたため退場、10対10の状況に。
 オマーンの暑さは確実に両チームの体力を奪い、その後はゴールが生まれず。アウェーで日本は勝ち点1を得るにとどまった。


 ■プレビュー
 スターティングを見て不安がよぎった。長友の名前が、ベンチにすらない。右足首を痛めてしまったようだ。闘莉王、長谷部、遠藤、玉田も負傷を抱えている模様。
 阿部勇樹の離脱のため招集されたのは清水の高木和道。何とも不可解な招集だった。バックアッパーに寺田周平がいるのに、岡田監督はCBをもう一人補充した。そして高木はベンチにもいなかった。
 そして日本代表を襲った集団下痢、38度のピッチ。悪条件が重なる。

 オマーンは前試合の大量出場停止に続き、今回もDFハサン・マダファル、FWエマド・アルホスニの二人が出場停止。
 さらにウルグアイ人のフリオ・セサル・リバス監督が解雇。1月にはガブリエル・カルデロン前監督のクビが飛び、さらにここでも解雇。アラブでは選手が発言権を持っているとは、エル・ゴラッソ6/7号の記事からの情報。
 「敗因は監督がボンクラ」「奴の存在は関係ないさ。指示など聞くつもりはない」「リバス、とっとと出て行きやがれ」
 日本では考えられない。オマーンはプロサッカーが発達していない国――
 監督はハマド・アル・アザニが引き継いだ。とても前監督の戦術が浸透しているとは言い難い。選手にも、そしてこのハマド・アル・アザニにも。

 オマーンの選手名がTVとネットで微妙に異なる。ここではスポーツナビから拝借することにする。


 ■アルハブシと闘莉王
 GKアリ・アルハブシの働き、そして闘莉王の数々のミス。これが試合を決定づけた。
 開始後、日本がオマーン陣内へ攻め入る。そのポゼッションの差はやはり実力差を感じさせるものだ。
 しかし9分、闘莉王の不用意なファウルにより、オマーンは右コーナーフラッグ近くでFKを得る。ゴール前へ上げると、カリファ・アルナウフリが後ろに戻す。するとアハメド・アルマハジリが豪快なグラウンダーシュート。中澤と闘莉王――林立する日本DFの「葉が繁っていない」ところを縫うかのようにすり抜け、さらにはGK楢崎の死角にもなってしまったか、反応が遅れた。吸い込まれたシュート、オマーンの先制。

 13分、オマーンの上げたクロスボールの競り合い、エリア内で闘莉王が後ろから足を出して相手選手を倒すもノーホイッスル。スローで見ると確かにボールに行ってはいるが、アウェーではファウルを取られかねないアクションに見えた。
 その後闘莉王は、GKのロングボールFKをヘッドコントロールミスしてCKに。またしても不用意にセットプレーを与える闘莉王。
 31分には内田がハーフライン近くでボールを奪われ、日本は闘莉王&中澤の2対2を強いられる。オマーンが引いて守っていたために周りの押し上げはなかったが、オマーンにアッサリとスペースを突かれる。ここは楢崎の飛び出しで難を逃れた。
 35分にはオマーンのカウンターを食らい、またしても2対2…と思いきやイスマイル・アルアジミが右からオーバーラップ。スタート地点が同じはずだった遠藤や長谷部は、全速力で戻ることもない。ここはイスマイルのシュート精度の低さに助けられた。

 日本は俊輔のスルーパスなど中央突破、裏を取る動きが目立った。しかし現在ボルトンで正GKを務めるアリ・アルハブシの実力は本物だ。絶妙な飛び出しでことごとく日本の好機を潰していく。


 ■後半
 ハーフタイム後、オマーンベンチは早速動く。MFモハメド・ムバラクに代えてナビル・アシュールを投入。
 1点を先制したオマーンは案の定「9バック」だ。中央に寄っていた日本の攻撃に変化をつけるべく、49分には内田が右サイドを深くエグった。しかしこの絶好のクロスを長谷部は決めきれない。その1分後には内田のパスを俊輔がワンタッチでライン裏の大窪へ。しかしシュートはバーの上へ。

 攻め寄る日本。そしてエリア内で玉田がボールを受けると相手DFを引きつけファウルを誘う。転倒した玉田、しかしリプレイではほとんど接触はなく、シミュレーションを取られてもおかしくないところではあった。
 このPKを遠藤が「コロコロシュート」で確実に決める。打つだろう、と分かっていても決めるところが遠藤の凄さか。日本が同点に持込む。

 しかしその流れをまた断ち切るのは闘莉王だった。
 
 ハシム・サレハのターンについていけず、主審、そして線審の目の前でユニフォームを引っ張り、倒してしまいホイッスル。ファウジ・ドゥールビーンがキッカーを務めたが、ここは楢崎が完全に読みきりセーブした。


 ■ジャッジはホーム寄りだったか?
 実況・解説陣はしきりに「この笛はおかしいですよ」と言っていたが、良くてイーブン。日本寄りすら感じられるところも多々あった。これまでに挙げたものに加えて、59分のハンド。これを取られていたら絶好のポジションでオマーンのFKだった。明らかに実力が日本に劣り、カウンターを基本とするオマーンにはセットプレーは数少ない得点機である。
 77分の山瀬、玉田が次々に倒れたところも微妙な判定ではある。こういう時こそ、ホームアドバンテージが起こると見るべきだ。
 89分の内田のオフサイドは、内田がオフサイドを恐れて失速したために線審に悪印象を与えてしまった感がある。


 ■岡田采配
 遠藤や俊輔がミドルを放っていくが、枠を捉えきれなかったり、GKアリ・アルハブシの堅さを崩せない。そしてこの暑さ、水分補給はかなりこまめに行われる。
 65分でオマーンは2枚の交代カードを切ったが、岡田監督は一向に動かない。

 そしてアクシデント。
 オマーンも勝ち点3は欲しい。前がかりになったところを日本が突いた72分。松井が左前方のスペースへ出すと玉田が受けてクロス。大久保が飛び込むも合わせきれず。ここで交錯したGKアリ・アルハブシと小競り合い。リプレーでは見辛かったが、交錯した瞬間に、先に大久保が股間を打たれたかもしれない。大久保はアリ・アルハブシを蹴った後、股間を押さえていたからだ。
 しかし報復行為の方だけが「発見」された。大久保にはレッドカード、そして次節出場停止。FW不足の日本に重くのしかかる。
 ここでやっと山瀬が、そしてロスタイムを迎えたころに今野と矢野を投入。試合の流れを変えるには残り2~3分は短すぎた。

 このまま日本が好機を得つつも、追加点は挙げられず1-1の引分けに終わった。


 ■総括
 多くのオマーン選手が足をつった。暑さもあるだろう。しかし、

 「敗因は監督がボンクラ」「奴の存在は関係ないさ。指示など聞くつもりはない」「リバス、とっとと出て行きやがれ」 

 こんなコメントをする選手たちがハードなトレーニングを積んでいるとは到底思えないし、足がつったのは練習不足だろう。

 倒れこんでいたのは引分けの時間稼ぎの意味もあっただろうが、後半はオマーンは攻めあがってもいた。「引分けに持ち込むのか、勝ち点3を取りに行くのか」意思の統一がなされていない。おそらく戦術もへったくれもないのだろう。
 監督は選手には無関係、その監督もコロコロ変わる。間違いなく「連続性のない」チーム、それがオマーンだった。
 オマーンの得点シーンにしても、「練習でやっていた形」にはあまり見えなかった。
 
 足がつるほど走った選手は日本にもおらず、そして岡田監督がフレッシュな選手を入れるには、72分まで待つ必要があり、しかもアクシデントがあってからのことだ。
 不足気味のFW陣の中で、大久保が痛恨の出場停止。巻もケガがち。

 無難に勝ち点1を得たことを良しとするか、「組織なき」「戦術なき」オマーンに勝ちきれなかったことを悔やむか。
 もちろん次戦のタイ戦も考えてペース配分を考える必要がある。しかし後半の日本の戦いはそういうものではなく「点を取りきれなかった」印象。


 日本に必要なのは戦術じゃないのか…と思っていた時、頭に浮かんだのはオランダ人のテン・カーテ。フランク・ライカールトの腹心としてバルセロナをリーグ&チャンピオンズリーグの2冠に導き(本当はテン・カーテ主導で行くつもりだったがライカールトを表に立たせた、という話すらある。テン・カーテが離れてからのバルサの凋落ぶりは推して知るべし)、チェルシーではグラント監督を支えてチャンピオンズリーグ決勝まで導いた。

 そのテン・カーテはグラント監督と共に解任され、今はフリーの状況だ。

 杉山茂樹氏の著書「4-2-3-1」(光文社新書)でこんなくだりがある。テン・カーテ自身のコメントだ。

 「実は私は日本のサッカーに詳しくてね。日本の知り合いとよく連絡をとっているんだ。だから、日本代表(当時ジーコジャパン)の問題点もよく知っているつもりだ」

 「私に監督をやらせてもらえれば、3ヶ月で立て直すことができる」
(P.113~より一部抜粋)

 そういえば、今年の日本代表は一人の名将に「してやられている」。
 チリ代表のアルゼンチン人監督、マルセロ・ビエルサだ。岡田ジャパンの船出を若手中心のチリを「戦術」でもって、スコアレスドローに持込んだ。
 そしてトゥーロン国際でのU-23代表対決は2-0と、結果も内容も日本を上回った。

 おそらくこの日の引分けで岡田監督が解任されることはまずない。綱渡りで3次予選、最終予選を乗り切るだろう。
 
 テン・カーテ監督就任――所詮は夢物語か。

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posted by batistuta |00:28 | 日本代表 | コメント(20) | トラックバック(0)
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組織なき敵 オマーンvs日本

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しかし、こんなコメントしてるやつらに勝てなかった
わけですか・・・。ちょっと自虐的になりますね。

それにしても、
>「私に監督をやらせてもらえれば、3ヶ月で立て直すことができる」

ぜひやってもらいましょうよ!!

ヨーロッパがオフのうちに声をかけないと!!!

posted by 勉強になりました | 2008-06-08 02:55

組織なき敵 オマーンvs日本

コメント投稿者ID :

>2位通過の場合、最終予選で厳しい組み合わせ

最終予選抽選のシードは3次予選の結果と関係なし
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20080326-340279.html

posted by vk | 2008-06-08 03:09

組織なき敵 オマーンvs日本

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ま、日本弱かったのはわかりますが、後半の連荘足引っ掛けはホームアドバンテージじゃ済まされないですよね。まあ玉田のシュミレーションをPK取っちゃったからその償いかな。

あ、自分アラブ圏に長く居ましたが、率直なところ「俺を見て!」的な人が多いですよ。
絶対勝たなければならない状況ですら、「足蹴られた!」「痛い痛い!」とピッチに転がって注目を集めたいんですよ。1点差で勝ってる試合ならなおさらですわ・・・。

主審はケガ中断のたびにキチンと時計を止めてるとのことですが、今日の試合って後半ロスタイム3分だけですかね??こういう実力以外のところで姑息な方法で利を得る輩が(アラブ以外にも)多いからねえ・・・。

いっそのこと試合時間を30分ハーフにして、その代わりに(バスケみたいに)スローインであってもきっちり時間止めたほうがあとくされないんだろうけど、そういう意見を言うと「俺、昔からのサッカーマニアっす」みたいな輩がしゃしゃりでてあーだこーだいうからなあ。

posted by 審判 | 2008-06-08 03:15

組織なき敵 オマーンvs日本

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>1位通過か2位通過かは分からないが。2位通過の場合、最終予選で厳しい組み合わせになることが予想される。


最終予選の組み合わせレギュレーションを調べてください

もうすでにシード国決まってててそれ以外の国は普通にドローするだけ
だから2位通過でもまったく問題無かったと思う

posted by たけし | 2008-06-08 03:30

Re:

コメント投稿者ID :

皆様、書き込みありがとうございます。

勉強になりましたさん<
<正直、岡田監督に全く期待が持てません…

vkさん、たけしさん<
ご指摘有難う御座います。修正させていただきました。

審判さん<
アラブ情報ありがとうございます。
まぁ裏で色々飛び交ってそうですよね…。

自分は元々バスケファンだったので、時間に関してそういうきっちりしたものも、と思うこともありましたが、あの曖昧さがドラマを作る要因にもなってますよね。

posted by 管理人 | 2008-06-08 04:31

組織なき敵 オマーンvs日本

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テンカーテはアヤックスじゃ結果出せませんでしたけどね…

CLにすら出られなかったし、ファンからも見放されてた印象があります。

posted by ばすけす | 2008-06-08 07:02

Re:

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ばすけすさん<

どんな監督でも、ずっと良い成績なんてありえませんよ。監督とチームとの相性もありますし。
キャリアトータルで考えれば評価は高いものでしょう。

posted by 管理人 | 2008-06-08 08:18

組織なき敵 オマーンvs日本

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テン・カテは監督としてよりもコーチとして優秀なので、コーチとして是非。彼は大将と言うよりは参謀、軍師タイプです。

それと時期日本代表監督には、ビエルサに一票。彼なら何度も来日しているし、彼の性格や彼の目指すスタイルや戦術が日本人に合いそう。

第二候補はペケルマン。オシム並にサッカーに詳しそうで育成も定評がある。

posted by he | 2008-06-08 08:55

組織なき敵 オマーンvs日本

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田中マルクスのファールは不注意でしたが、その前に駒野がミスしてるんですよね。結果的に田中マルクスの責任ではありますが

posted by ふげ | 2008-06-08 09:03

組織なき敵 オマーンvs日本

コメント投稿者ID :

サッカー(スポーツ)を
①.勝負に拘る競技
Ⅰ.エンターテインメント(勇気を持って書きました)
どちらに比重を置いて見るべきなのだろう?
単純に最大限楽しむために。
時折、観戦「前後」にくだらないことを考える。

正しい割合は存在しない。それは分かっている。
人に拠って違うし、気分に拠って違うし、状況に拠っても違う。

「個人的に」今回は①の比率を高めて観戦しました。
普段はそんなこと考えないのに。状況に於いて。
皆が注目する試合(サッカー)がそのことでつまらなくなったとしても。
やっぱり本選に出てほしい。


勝ち点①は悪くなかった。
終盤は極力リスクを排除して同点を守ってほしかった。
怪我人や足をつる選手が出なくて良かった。
日本のレッドカードは許せなかった。
選手交代を我慢?したのは正解だと思う。

勝ち点①は悪くなかった。
今後の戦いが不確定であっても。
リスクの確率的には同点を守ることが大事だった。

個人的には・・・

posted by tsukushi | 2008-06-08 09:35

Re:

コメント投稿者ID :

書き込み有難うございます。

heさん<
同意です。
ビエルサ監督&テンカーテコーチのタッグで行きますか。

ふげさん<
同意です。
本文にも書きましたが、長友の不在が痛かったです。
駒野・内田にあまり満足いきません。欧州と比べてはダメとは分かっているんですが、サイドバックの重要性を考えると…

tsukushiさん<
戦術はエンターテイメントになりえますが、それだけのものではありません。勝敗・結果への道です。
人によってはジーコ時代の「個に頼るサッカー」に戻ってしまったという意見もあります。
私は日本代表を貶めるためにこのブログを書いているのではなく、日本に強くなってほしいという思いで書いています(もちろん自分の意見だけが正論だとは思っていません。でなければコメント欄を配置しません)

戦術がしっかりしたチームというのは、多少のコンディション不良にも対応できます。控えにも戦術が浸透していれば、主力不在の場合でも極端に戦力が落ちることはありません。
また代表の顔ぶれが変わっても対応しやすくなります。

posted by 管理人 | 2008-06-08 10:10

組織なき敵 オマーンvs日本

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純粋にゲームを見て自分が感じた事がすべて書いてありました。そのとおりだと思いました。

posted by よし | 2008-06-08 10:24

組織なき敵 オマーンvs日本

コメント投稿者ID :

 闘莉王のPKを与えたファウルも不用意だったけど、その前の駒野のクリアミス。あれが問題でしょ。あのタイミングで相手が前からプレッシャー来てるの見えてるはずなのにドカ蹴りしたら、相手に当たって危ないところに転がる可能性は予測できるはず。
 プロの選手としては技術面の未熟さを指摘せざるをえません。よく中学生なんかでそのまま跳ね返ってGOALなんてシーンもありますしね・・・・プロはもっとしっかりして!
でもその選手をサイドに使わなきゃいけないのが、今の日本の現実か・・・

 岡田監督も選手交替遅すぎ!松井なんて後半途中のミドルシュート打つ姿みたらもうバテバテ明らかなのに・・

 と言いつつも、次のタイ戦も頑張れNIPPON!!

posted by HIRO | 2008-06-08 11:09

組織なき敵 オマーンvs日本

コメント投稿者ID :

自分としては、酷評レベルではなかったと思います。俊輔のコメント通り、「あと少し」でしたね、攻撃は。崩せていたが、あと少しの要素・・・そこが難しいところですが。

判定の部分と、「9バック」の部分以外は、概ね管理人さんに同意です。

あと、heさんと同じで、テンカテは参謀ですね。ビエルサとテンカテ・・・おもしろそうですが、どちらも頑固なので(あと因縁のアルゼンチンvsオランダ)、ケンカしそう。。。(^^;
戦術面の優秀な参謀が欲しいのは、同意です。日本もそろそろ、そういう方面の肉付けをしていってもいいんじゃないかな、って思います。大前提は、「運動量」と「連動性」の確保ですが。オシムの真の意味は、ここやと思いますね。

長文、失礼致しました。

posted by みかん好き | 2008-06-08 14:39

Re:

コメント投稿者ID :

書き込み有難う御座います。

よしさん<
同意、ありがとうございます。

HIROさん<
ドイツW杯の頃から、駒野はどうなん?と思っていましたが…メディアではあまり言われませんが、ブログレベルでは色々批判が多い選手ですね。

みかん好きさん<
内容・意見ある長文はウェルカムです。

>概ね管理人さんに同意です。
<全面同意はありえないと思いますので、色々意見を頂けたら勉強になります。

>ビエルサとテンカテ
<これはもちろん冗談です(苦笑) 両雄並び立たずでしょうしね。
オシムの戦術浸透は時間がかかるものだったでしょうし、オシムが病に倒れた後では確認する術はありません。
ただ個人の調子の出たとこ勝負、というのはやはり避けてもらいたいものです。

posted by 管理人 | 2008-06-08 18:36

組織なき敵 オマーンvs日本

コメント投稿者ID :

ライカールトは、バルサ在籍歴はなかったような…気がします。選手としてもスタッフとしても。
なので、OB には、あたらないような。

(僕も記憶だけで書いているので、間違ってたらスミマセン!)

posted by けんご | 2008-06-08 20:53

Re:

コメント投稿者ID :

けんごさん<
ご指摘有難う御座います。
バルサはオランダ人脈は豊富ですが、確かにライカールトの選手としてのバルサ在籍はなかったですね。すみませんでした。
訂正させていただきました。

posted by 管理人 | 2008-06-08 21:06

組織なき敵 オマーンvs日本

コメント投稿者ID :

案の上 先制点献上致しました。
パスでリズムを作るのはいいんだけど、強さ・怖さが全く感じられませんね。
ショートパスで退いた相手をおびき戦術、上手くいっているのかな?
私にはわかりません。
一戦一戦、弱点をさらけ出しているような気がします。

posted by みやじゅん | 2008-06-08 21:48

組織なき敵 オマーンvs日本

コメント投稿者ID :

テン・カーテうんぬん・・・は私も別のニュアンスで聞いた事があります。

一流の監督は短期間でチームを立て直す(チーム力を上げる)ことに自信を持っているので、オシムが倒れた後はコーチ陣から暫定監督を立てて、その間にそんな実力と実績のある新監督を決めればいいと考えてたんですけどね。
今回の組み合わせでは誰が監督をしていても勝ち抜けると思ってたんで(苦戦してるじゃないか、とツッコまれるかもしれませんが、これは急に新しい監督を立てて余計に混乱したからと思ってるんで)。
六月に新監督合流(下見)、最終予選に間に合うよう準備、本大会までつながるチームづくり・・・協会の陰謀(?)で夢になりましたが。

EUROが始まり怒涛の更新ラッシュですね。
頑張ってください!

posted by nike3 | 2008-06-09 00:08

Re:

コメント投稿者ID :

書き込みありがとうございます。

みやじゅんさん<
>ショートパスで退いた相手をおびき戦術、上手くいっているのかな?
<やべっちFCで俊輔が「サイド攻撃がキーポイント」言っていましたが、この試合はかなり中央に寄ってしまったかと思います。
岡田監督もハーフタイムでの修正で考えたようですが、うまく行かなかった。長友がいなくなって、露見したSBの人材不足…
欧州サッカーを観ていると、サイドハーフとサイドバックを両方こなす人がいますが日本代表ってあまりいないですよね。

nike3さん<
>六月に新監督合流(下見)、最終予選に間に合うよう準備、本大会までつながるチームづくり・・・協会の陰謀(?)で夢になりましたが。
<見事に打ち砕かれた感じですね。
前回の加茂→岡田がうまく行った印象がありましたが、あちらは岡田のコーチ→監督という「戦術と選手の継承」があったからこそ。
今の日本代表は、選手の個人技頼みになってしまった感がありますね。

EURO開幕戦で、最早芸術レベルといっていい守備戦術を見せたスイス、「お手本にするべき」といった声がプロレベルであるようですが、実現化は不可能ですかね。
「日本という弱者」が「世界の強者」を相手にするために何が必要か…それがうやむやにされている気がします。

posted by 管理人 | 2008-06-09 21:02

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