2009年12月30日

【冬休み宮崎硬式野球合宿】【12月30日(水)第5日目】合宿最終日は速く走るコツを習得!最後は嵐の個人ノック!!

楽しい時間はあっという間に過ぎていくもの。この合宿では選手の誰もがそう思った事でしょう。5日目、最終日の今日は出発直前まで練習をし、とことん野球を楽しみ実りのある合宿が過ごせました。

朝はいつも通り散歩を行いました。休みなしで行われる練習のため最終日ともなると疲れがたまり筋肉痛を訴える選手もいましたが、最後まで一生懸命頑張るぞ!という姿勢が伝わってきました。また初日の散歩に比べると選手同士の会話がとても楽しそうで、選手の表情はとても和やかでした。
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朝食を終え今日は当初予定していた場所を変更し、20分ほど離れた清武町河川敷球場にて練習を行いました。帰りの飛行機のスケジュールの関係で午前中のみの練習でしたが、これまでの4日間で学んだ事の復習を行って選手たちは確実にレベルアップを実感していたようでした。
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ボールとバットを使う技術以外にも今日は1つ「速く走るためのコツ」というものを渡辺コーチから教わりました。一般に速く走るためには、「腕を大きく振りなさい」や「足を高く上げなさい」などと指摘をされますが、その動きが実は大きなタイムロスになっているのです。腕を大きく振りすぎると上半身に無駄な動きが起きて走行方向以外へと力が向かってしまいます。また足を高く上げると今度は体重が後ろに傾いてしまうので、これも前へ走ろうとするスピードが弱まってしまうのです。

その為にはまず両腕はベルトの位置から後ろへと肘を強く引き付けることです。それによって両側の腰が交互に動きし、足が自然に前に出てスムーズに走る事ができます。足は高く上げずかかとが浮くか浮かないか程の位置でつま先に体重を掛けながら走る事。これをマスターすれば塁間0.2秒から0.5秒は速く走る事ができます。0.2秒速くなれば駆け抜ける際およそ半歩分は速くベースに到達できます。今まで内野ゴロでギリギリでアウトになっていたのが、内野安打となり打率がグッと上がるチャンスになるのです!
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はじめはコツを教わる前のタイムを計測し、次に指導後にタイムを計ってみました。するとほとんどの選手のタイムが縮まりました!2本目、3本目と徐々に速くなってくる選手も中にはいました。打ち方や投げ方と同様走り方も反復練習によってフォームが固まるものなので、選手にはぜひともマスターしてもらいたいです。
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この合宿の締めくくりは嵐の個人ノックです。広い内野のスペースを有意義に使いユニフォームが泥だらけになるまで選手はボールを追いかけました。1球でも多く、そして1歩でも先のボールを捕るという姿勢が選手全員から伝わってきました。エラーして悔しいあまり「もう一本お願いします!!」という声やファインプレーをして仲間を褒めあう「ナイスキャッチ!」などの声援が練習中は響き渡っていました。
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最後の練習を終えた後は、宿舎に戻り荷物をまとめて閉会式を行いました。この合宿を通じで得た事を1人1人発表していきました。ベースボールカルテに記入した合宿での課題をほとんどの選手がクリアし、またそれ以上にたくさんの技術を習得できる事ができました。

そしてなによりも集団生活の中で育まれる仲間との助け合いというものを選手全員が学んだに違いありません。困っている人がいたらみんなで助けてあげる事、楽しい時はそれをみんなで分かち合う事、そういった協調性が野球というスポーツには一番大切な事なのです。野球を通じて全国各地から集まった選手と過ごした5日間はこれからの選手たちの野球人生の大きな糧になることでしょう。このメンバーの1人でも多くの選手と次は甲子園の舞台で、そしてプロ野球の世界で再会できるよう頑張っていきましょう!!
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2009年12月29日

【冬休み宮崎硬式野球合宿】【12月29日(火)第4日目】情熱ボーイズとの試合で練習の成果を発揮!みんなの野球選手としての「夢」を寄せ書きに記入

■□ベースボールコミュニケーションからのお知らせ□■
明日12月30日(水)の練習スケジュールは下記の通り場所を変更して行います。

午前練習:青島水光苑ホテル→清武町河川敷球場

時間・内容等の詳細につきましてはベースボールコミュニケーション (03)6228-6760 までお問い合わせくださいませ。


早くも合宿4日目。昨日の反省を教訓にし今日の朝の散歩の遅刻者はゼロでした。ある選手は「コーチすごいでしょ遅刻者ゼロですよ!」なんて言っていましたがそれは当然のこと。共同生活を送る上ではチームメイトみんなが助け合わなければなりません。

今日はこれまで3日間の練習の成果を披露するべく車を40分ほど走らせ、宮崎市内にある野球チーム、情熱ボーイズと練習試合を行いました。試合は小学生と中学生を各2グループに分けて合計4試合を行いました。球場に着くなり情熱ボーイズはすでに練習中で、その元気とチームのまとまりに選手のみんなは息を飲んでいました。ただこれは勝負なのでいつまでも見とれていてはいけません。各チームのキャプテンを中心にアップ、キャッチボールそしてノックと試合前独特の緊張感を感じながら試合に臨みました。

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結果は残念ながら4試合とも惜敗。。負けはしたものの随所で練習の成果をしっかりと発揮し勝負強さも伺えました。結成してわずか4日間の選手たちがチームとして仲間と協力し合いお互い切磋琢磨し「絶対勝つ!」という姿勢はとても感動するものがありました。ある試合で最終回1打出れば逆転という場面で凡退に倒れてしまい、荷物を片づけていた選手の目からは涙が流れていました。それを見たチームメイトは彼を励ましたり肩を叩いたりする姿も見られました。このメンバーで少しでも長くプレーすれば素晴らしいチームになるのではないかと誰もが感じた事でしょう。

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試合の後は相手チームと一緒に昼食をとり交流を深めました。出身地域は違くても目標とするものは誰もが一緒。所属チームの練習の事、進学の事、また好きな子の話(?)なんかでも盛り上がっていて非常に有意義な時間を過ごす事が出来ました。最後にみんなで記念写真!この中から将来の甲子園球児が何人生まれるのか、非常に楽しみです!

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夜のミーティングでは宿泊最終日ということで、選手のみんなにこの合宿で学んだことをベースボールカルテに改めて記してもらい、また前もって記入してもらったこの合宿での課題を克服できたかどうかもコーチ陣に確認をしてもらいました。初日に選手の全員が口にしていた「1つでも多くの事を吸収したい!」という言葉通りほとんどの選手が課題を克服していました。そしてこの合宿で教わった事を踏まえて、将来の「夢」を寄せ書きで書いてもらいました。みんな力強い夢を掲げ、それに向かって少しでも近付けるようにこれから頑張ってもらいたいですね。

明日は最終日悔いの残らないように頑張ろう!!

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2009年12月28日

【冬休み宮崎硬式野球合宿】【12月28日(月)第3日目】清武野球場にて小学生・中学生に分かれて練習。昨日のおさらいと明日の試合に向けての総仕上げ!

■□ベースボールコミュニケーションからのお知らせ□■
明日12月29日(火)の練習スケジュールは下記の通り一部予定を変更して行います。

小学生Aチーム・中学生Aチーム
午前:練習試合 vs.情熱ボーイズ(情熱ボーイズグラウンド) 
午後:練習(清武町河川敷球場)

小学生Bチーム・中学生Bチーム 
午前:練習(清武町河川敷球場)   
午後:練習試合 vs.情熱ボーイズ(情熱ボーイズグラウンド)

時間・内容等の詳細につきましてはベースボールコミュニケーション (03)6228-6760 までお問い合わせくださいませ。


合宿3日目の今日は朝から冷たい風が吹きかなり冷え込みました。温かい布団からなかなか出れなかったのでしょうか、10人ほど朝の散歩に遅刻して来ました。海岸沿いまで走って行きすぐそばにある芝生の草を抜いてくるという罰も受け、朝からさっそくムチを打たれていました。

今日は宿舎から車で15分ほど離れた清武野球場で練習を行いました。山のふもとなので風が吹き抜け一日中寒い中での練習でしたが、屋鋪コーチによる走塁練習で選手たちは休みなく走り込みました。大洋ホエールズ(現横浜ベイスターズ)と読売ジャイアンツ時代、俊足を生かし大活躍された屋鋪コーチの模範指導もあり選手たちは大喜び。現役・コーチ時代の経験からベースの踏み方や、リードの仕方、またベースの回り方などのプロ流の指導を教わりました。一番印象に残ったのはヘッドスライディングはしないという事。なぜならば1塁ベースに少しでも早く到達するためにはヘッドスライディングを磨るよりも駆け抜けた方が早いのです。さらには手から滑り込む事により指先が堅いベースの側面に突き刺さり怪我の原因にもなります。判定がきわどい時はついついヘッドスライディングをしてしまいがちですが、野手が暴投する可能性もあるので駆け抜けていれば逸れたボールをすぐ判断し次の塁へ進むことができます。

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1塁走塁以外にも2塁から本塁までの最短距離での戻り方や、第2リードの取り方などを詳しく学びました。実際フリーバッティング中にピッチャーの動きとバッターの打球に合わせて各塁からの走塁練習も行いました。中途半端な判断や次の塁を狙う姿勢が感じられない選手には屋鋪コーチからの厳しい指摘もありました。野球は投げる打つだけでは成り立たなく、1人でも多くのランナーがホームベースを踏むかによって決まるスポーツだという事も実感したようでした。

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シートバッティングでは両翼100Mの広い球場でのびのびと行う事が出来ました。選手たちは硬球にも慣れ始め連日の置きティー練習の効果も出始め飛ぶポイントを掴んできている印象が伺えました。バットの芯を外した際に手に伝わる痺れる感覚が寒さでより痛み顔をしかめる選手もいましたがピッチャーは待ってくれません。痛いからといって振りが怯えてしまうとさらに痛みが増してしまうのです。屋鋪コーチからは多少の我慢も必要だという事も教わりました。外野手はコーチ陣に少しでもアピールするためにダイビングキャッチをする選手も中にはいてまるで現役時代の屋鋪コーチのようでした。内野手は早い打球に恐れ体を背けたり雑なエラーも初めは見られましたがコーチ陣によるノックにより特訓を受けました。この他にも室内練習場で昨日と同様置きティーでしっかりフォームを固め、自分の打撃スタイルを体に染み込ませました。

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さらにこの合宿の隠れイベントにもなっている走り込みでは、階段ダッシュを行いました。球場敷地内にある70段ほどの階段をダッシュで駆け上がりました。ただ普段と違うのは下りは階段横の坂もダッシュ。下り坂を走る事は力がいらず楽なイメージがありますが、出すぎてしまうスピードを制御する筋肉を使わなければならないので意外と辛いものです。また下り坂の傾斜を生かしてスライディングの感覚を養う練習も行いました。

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練習が終わったころにはもうみんなクタクタ。夕食はいつも以上にたくさん食べていました。

夜のミーティングでは合宿コーチも兼任されている内川審判員による野球のルール指導がありました。日本そして、アメリカマイナーリーグの舞台でプロ審判として活躍されていた内川コーチによる、選手が知ってそうで知らない野球のルールを学びました。たとえば「振り逃げ」というルールは実はバッターは3ストライク目を振らなくても適応されるのです。野球の聖地であるアメリカでは振り逃げの事を「ドロップ・サード・ストライク」、キャッチャーが3球目のストライクを落球した時点で打者は1塁に走る事が出来ます。結果は三振とはいえチャンスを広げるための大事な知識です。内川コーチの体験談など野球の歴史なども教えてもらいまた違った角度から野球を楽しむ事が出来ました。選手は野球をする技術だけでなく、ルールを1つでも多く理解していれば小さなプレーでも試合を大きく左右するファインプレーにもなるという事です。

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明日は早くも合宿4日目!疲れが溜まり始めてる頃だけど、これも甲子園に行くための特訓。明日は地元・情熱ボーイズとの練習試合。これまでの練習の成果を生かして絶対勝とう!


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2009年12月27日

【冬休み宮崎硬式野球合宿】【12月27日(日)第2日目】ポジションに分かれてとことん基礎練習。コツをつかんだ後は実戦形式の応用練習!

合宿2日目が無事終了しました。今日は初めての1日練習ということで選手からは疲れた表情が目立ちました。しかし誰1人文句を言わずに少しも上手くなるんだ!甲子園に行くんだ!という気持ちが伝わってきてとても充実感のある1日でした。

1日の始まりは朝7時の散歩からです。昨晩は興奮のあまり夜更かしをしていた選手も何人かいたようで眠い表情のまま散歩に向かいました。しかしいくら宮崎であってもこの時期の朝晩はかなり冷え込みます。しかし外へ出るなり、あまりの寒さで選手はすぐに目を覚ましたようでした。宿舎裏の海辺まで歩いた後そこで朝の体操も行いました。体力の源である食事をたくさん食べて、いよいよ練習のスタートです!

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2日目の今日は投手陣と野手陣に分かれて練習を行いました。投手はまずキャッチボールで肩を温めた後、ピッチングの基本とも言える「体重移動」と「ステップ」について細かく学びました。体重移動とステップがしっかり連動しないと速い球も投げれなければ、ストライクも入りません。投球フォームに入り片足(軸足)で立った際に自分の体重を一度乗せ力をためます。そして振り上げた足のお尻から前に出していくことで体重移動がスムーズに出来て自分の持ってる力を素直に指先に伝えることができるのです。またステップは打者に対して真っ直ぐ出す事。踏み出した足がクロスしたり開いてしまうとコントロールが乱れてしまいます。この2つのポイントを踏まえて実際ブルペンで投げ込みもしました。1人あたり約50球ほど投げ中学生は変化球も学びました。普段軟球を使用している選手は球の質も重さも違うため球が抜けたり、うまく回転が伝わらなかったりしましたがすぐにコツをつかみ手ごたえのあるボールが投げ込めたようです。

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いくら硬球慣れしていても選手の年齢層は今成長期の真っ最中であり、肩肘の怪我は非常に怖いもの。投手の生命線でもある肩甲骨周りの強化と柔軟性を養う下半身のトレーニングもしっかりと行いました。複雑な動きを交えたトレーニングで始めて使う筋肉を動かし最後の方は足が震え始めていました。また更に下半身にムチを打つべくアメリカンノックで汗を流しました。捕るか捕れないかの絶妙のノックに追いつくべく選手は全力疾走。走る事と捕る事を同時に行うことでただ100Mを走るよりも倍の疲労感があります。そして最後は宿舎までランニング!ピッチャーというのはいかに下半身が強くなければならないと痛いほど分かった1日になった事でしょう。

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練習量の多さでは野手陣も負けてはいません。守備練習では捕球と送球を徹底的に教わりました。昨日屋鋪コーチから学んだ事の応用で、ボールを捕ってから送球に移るまでの足の運び方です。グローブはしっかり地面に立てて前に押し出してボールを捕る事です。グローブが倒れていたりボールをすくい上げてしまうと、弾きやすくなってしまいます。しっかり捕球した後の次は送球です。ランナーをアウトにするためには少しでも早くボールを握り投げることですが、そのためには足のステップが非常に大事なキーとなってきます。そのためにはゴロを捕る際に出した足とは逆の足を1歩目のステップでできるだけ前に出す事でスムーズな体重移動が可能になります。また踏み出した足の内側がしっかりと相手に向いている事で悪送球が減ります。これは投手陣が教わった2つのポイントである「体重移動」と「ステップ」と同じであり、どのポジションであっても野球の基本の動きというのは変わらないのです。最後は基礎練習のおさらいとしてシートノックで汗を流しました。イレギュラーバウンドに対しても教わった事通り対応し、選手は技術アップを実感したと思います。

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打撃練習は屋鋪コーチが専属になり徹底指導。置きティーでフォームを固めた後、フリーバッティングでその成果を試しました。屋鋪コーチは時折力のないスイングや集中力を切らし投げやりな見逃し方を見ては喝も飛ばし選手を活気づけていました。置きティーは止まったボールを正しいポイントでミートする練習ですが、少しでも実践に近い感覚を持たせるため打者にはピッチャーのボールが目の前から向かってくるようにイメージさせました。頭の中でピッチャーが足を上げると同時にテイクバックをさせ、球筋を描きボールを強く叩く。この作業を行うことでより効率的な練習が行え、フリーバッティングへ生かされます。

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フリーバッティングは2か所に分かれて右ピッチャーと左ピッチャーに対して打ちこみをしました。ティー練習の時しっかりイメージをして振り込んでいた選手は力強いライナー制の打球が目立ちましたが、イメージをせずにただただ止まったボールを遠くに飛ばそうと振っていた選手はポップフライが当たったり、振り遅れたりする傾向がみられました。誰でもホームランをかっ飛ばしたいものですが、屋鋪コーチは自分の長所を生かすためなるべく強く低い打球を飛ばすようにシャープなスイングを心掛けるように指導しました。大ぶりするのではなく打つ瞬間のみ力を加えることでバットが最短距離で出てきて伸びのある打球が生まれます。長時間にわたる打撃練習でかなりのスイング数を振り込みましたが、これで疲れたとは言ってられません。明日からはもっと厳しい練習が待っています!!

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たくさんご飯を食べた後は、屋鋪コーチによる野球教育がありました。まず選手全員にグローブを持参させ1人1人のグローブをコーチがチェック。何も言わずにグローブを振り分け、屋敷コーチの手元に残ったのは4つのグローブ。この残されたグローブからは愛着が感じられなかったようです。油っ気を失い皮が死んでいる、そんな状態では捕れるボールも捕れません。グローブというのは野球選手にとって命のようなものなので、恋人のように愛着心を持って体の一部になるくらいまで手入れをしなければなりません。ちなみに今屋鋪コーチが使われているグローブはジャイアンツ時代から使用しているもので、使用期間実に15年!合宿参加している最高学年の歳と同じというから驚き。道具を大事にしないと野球も上手くならないという屋鋪コーチからのメッセージがしっかり選手の心には届いたようでした。

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2009年12月26日

【冬休み宮崎硬式野球合宿】【12月26日(土)第1日目】宮崎到着!初日は投げる、捕るの基礎を学び紅白戦!

昨年に続き、待ちに待った09冬休み宮崎合宿が始まりました。今年は小学生40人、中学生27人の合計67人で4泊5日の野球漬けの合宿を行います。

今日はまず出身地域ごとに各地の空港に集合し、宮崎にみんな集合しました。中には同じクラブチーム出身の選手もいますが、ほとんどは初対面です。はじめは恥ずかしながら自己紹介をしたりお互い探り合っていましたが、宿舎に着くなり笑顔も見え始めすぐに打ち解けていました。

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今回宿泊する場所は読売ジャイアンツも利用する宿舎で、テレビで見る有名選手の写真やサインを見て選手のみんなは興奮気味でした。
選手は各部屋に振り分けられた後、ユニフォームに着替えさっそく練習開始です。まずは「木の花ドーム」というジャイアンツが練習で使用する室内練習場で、屋鋪コーチによる「投げる」「捕る」の基本練習を行いました。

屋鋪コーチからはまず投げる時はしっかり相手に向かって足を踏み込む事を教えてもらいました。踏み出す足がブレなければ相手の胸にしっかり投げれるし、また力強いボールも生まれます。それによって投げる際に相手をよく見るようにもなるので暴投は減り、より効率的にキャッチボールができます。

「捕る」練習では両手で捕球姿勢に入る事を学びました。どんなボールが来ても投げる方の手をグローブに添えておけば、素早く送球動作に移動できます。さらに正面以外にボールが逸れた時でも両手でしっかり捕球することにより上体をボールの位置に移動してステップを踏み直すこともできます。

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基礎練習をしっかり身に付けた後はWBCの全日本チームも今春使用したサンマリンスタジアムへと移動しました。選手のみんなは球場に入るなり、綺麗に整備されたグラウンドとふかふかした天然芝に感動していました。ここでは基礎練習で学んだ事も踏まえて紅白戦を行いました。ゲームは2試合行い、小学生の部と中学生の部に分かれて行いました。まずは選手に普段守っているポジションについてもらいました。そしてこれからチャレンジしてみたい守備位置についてもらい、普段とは違った目線から野球をプレーしました。さまざまなポジションを守る事で野球観を磨き、プレーに応用性が出てくるのです。

プロが実際使っているベンチからチームメイトに一生懸命声を掛け、ダイアモンドで必死になってボールを追う姿が目立ちました。みんなプロと同じような気分でのびのびとプレーできた事でしょう。

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たくさん動いた後は何と言っても食事!この宿舎には野球選手がたくさん来るので全てバイキング制。プレートに山盛りにご飯を乗せてたらふく食べていました。

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食事の後は今日の練習で気付いた事をベースボールカルテに記入しました。反省点や明日に向けての課題を記し、コーチ陣とそれについて話し合いました。やはり屋鋪コーチに教わった「投げる」「捕る」事に関しての課題が多く、また明日からの練習で教わった事を思い出しながら練習に励んで欲しいです。

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そして本日のイベントのビンゴゲームも行いました。豪華賞品をゲットするためにみんな一生懸命でした。この寒いシーズンに役立つネックウォーマーや手袋が人気のアイテムでした。また商品をもらった選手はみんなの前で自己紹介もしました。この合宿での目標も各自発表し、みんながどういう課題を持って練習に取り組んでるかよく分かりました。

明日からは朝から野球漬けの日々が続きます!みんな少しでも多くの技術を身につけるべく頑張れ!!

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