2009年12月24日
今号の表紙:今年の顔と、幸せ一杯のグアルディオラ
6 cuentos de hadas:バルセロナの6つのおとぎ話
①1年半前まで4部リーグの監督だった男が、不信任決議でクビ寸前だった会長の起死回生の一手として大抜擢。②ロナウジーニョとデコを切る大なたも、「エトーは戦力外」発言の勇み足で周囲は真っ青。③ところが、「Viva La Vida」(人生万歳)がテーマ曲である生来のポジティブシンキングと冷徹なインテリジェンスで、男はカリスマとなる。気分屋のエトー、アンリは改心、教祖(クライフ)に心酔するカンテラ出身者とともに使徒の歩みを追う。④男は言う、勝利する美しいサッカーという理想郷は存在するのだ、と。⑤絶体絶命の窮地に天がイニエスタを送り込み、奇跡を起こしてみせたのは前兆だったのか。⑥信じることを止めなかった男は、やはり最後に救われたのだった。
今週のfootballistaは25日(水)発売です。

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2009年12月15日
今号の表紙:ユベントスに快勝し、歓喜するバイエルン
DIE FANFALE:祝福のファンファーレ…とファン・ハール
生き残りを懸けたCL最終節の大一番は、バイエルンの復活を大きく印象づける舞台となった。ユベントスの敗戦を祈りながら、格下マッカビ・ハイファを最小得点差で何とか下したのが2週間前のこと。故障者が戻りメンバーが固定されると、それまでとは打って変わって勝ち星を拾えるようになった。復帰後チームに勢いと運動量をもたらしたオリッチ、使われ続けることで調子を上げるゴメス、ポジション奪取へ躍起になるティモシュク――。指揮官への解任要求は、彼らがトリノで鳴らした4発の祝砲にかき消された。だが肝心なのはここから先。今度はファン・ハールが、我慢強く待ち続けた首脳陣の期待に応える番だ。
今週のfootballistaは16日(水)発売です。

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2009年12月08日
今号の表紙:チェルシー戦で決勝のFKを決めたテベス
Dawn of the City:街の夜明け
健やかなどころではない眩(まぶ)しい朝を迎えた。4日前のリーグカップでアーセナルに完勝した勢いそのままに、無失点5連勝で首位独走のチェルシーを撃破。夏に約80億円で買った2トップの2発により、マンチェスター・シティは10月以降7試合も続いた不名誉なリーグ引き分け記録に終止符を打った。これで対ビッグ4の第1ラウンドは終了。単に“勝つには手強い相手"から真の“トップ4候補”となるべく、2月再開の第2ラウンドまでの11試合、闇の中で格下相手にも落とし続けた勝ち点を取り戻しておきたい。2勝1分1敗で終えたその4戦を見る限り、格上たちと同じ土俵に立てているのは明らかなのだ。
今週のfootballistaは9日(水)発売です。

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2009年12月01日
今号の表紙:今号の表紙:勝つことにこだわった、クラシコの男たち
Juego no bonito:決して美しくないゲーム
「バロンドールが10人」だとか「スターの祭典」だとかいう煽りは、マスコミの事情に過ぎない。グラウンド上で見られたのは、ブスケッツからボールを奪おうと足を入れるカカー、身を投げ出してシュートをブロックするプジョルの姿。カンプノウでなりふり構わずのカウンター狙いは新銀河系になっても、肉弾戦を挑まれたじたじなのは3冠王者になっても変わらない。誰もが汚れ役を買って出る意地の激突で、やはり最も輝いたのは「闘志」という言葉が似合う、あの男だった。
今週のfootballistaは2日(水)発売です。

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