2009年10月27日
今号の表紙:今号の表紙:レアル・マドリー戦で2ゴール。救世主“候補”パト
A ray of light?:どん底の“ロッソネロ"に一筋の光明?
レオナルド監督就任以来、出口のない迷路をさまよっていたミランがようやく一つの形を見つけたようだ。きっかけは、第8節ローマ戦の後半だった。パトを右、ロナウジーニョを左に配した3トップ。この新布陣で不調に苦しんでいたパトが甦った。ローマ戦では決勝ゴール、そしてCLレアル・マドリー戦では2ゴール。プレッシャーの緩いサイドに回ったことで、得点だけでなく、今までカカーの仕事だった前への推進力を与えるボールの運び役としても機能している。しかし、既存メンバーの力を引き出すバランスを見出したとはいえ、その彼らが高齢化し運動量が低下しているという根本の問題は解決していない。ロッソネロに差した一筋の光は、過渡期の名門を救うことができるのか?
今週のfootballistaは28日(水)発売です。

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2009年10月20日
今号の表紙:カオスを導く旗手、大ブレイク中のヨベティッチ
Ciao Caos!:混沌よ、こんにちは
今季のセリエAはカオスだ。圧倒的な力で抜け出すチームはおらず、上と下が団子状態の混戦。各クラブに若い才能が台頭し、予定調和を壊している。その代表格がCLでリバプールを倒すアップセットの立役者となったフィオレンティーナのヨベティッチ。ムトゥをベンチに追いやって先発した今節のユーベ戦でも、ひと際輝いていた。今週末は代表ウィークの影響もあり、他国も波乱模様。プレミアではチェルシーとリバプールが不覚を取り、リーガではセビージャが敗れ、バルセロナの連勝記録が止まった。格差拡大が叫ばれている欧州リーグだが、W杯イヤーで過密日程の今季はシナリオ通りには終わりそうもない。
今週のfootballistaは21日(水)発売です。

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2009年10月13日
今号の表紙:北欧決戦に敗れ、南ア行きがほぼ絶望のイブラヒモビッチ
¡Stjarnan vilken nastan faller:墜ちかけた星!
傑出した才能が輝くほどに、周りの暗さが明らかになった。イブラヒモビッチは光ったが、その輝きを反射し輝く惑星はなかった。38歳ヘンリク・ラーションとの唯一のコネクションがネットを揺らすも、オフサイドの判定に取り消された。欲求不満のぶつけ先はジャッジにしかなかったか。イブラヒモビッチ、ロナウド、メッシ。クラブレベルの大スターが代表で得点できず、W杯予選で苦戦中だ。共通する悩みを持つ3人のうち、まず最初の星が消えようとしている。
今週のfootballistaは14日(水)発売です。

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2009年10月06日
今号の表紙:Rマドリーを倒し、代表の扉を叩くヘスス・ナバス
¡Protesto!:異議あり!
2強体制に異議あり! 代表未招集に異議あり! 先制点を挙げた上に、自慢のドリブルでマルセロを踊らせ、レアル・マドリーの左サイドを切り裂いたヘスス・ナバスは、そう叫びたい気持ちではないか。セビージャが優勝争いに、自らがデル・ボスケのチームに、割って入る力があることを証明してみせたからだ。ヒメネス監督からはフルタイムのプレーを期待され、精神的な弱さから辞退していた代表への夢を今は口にする。「大人になった」と言っても、まだ23歳。南アフリカ行きの列車は通り過ぎてはいない。
今週のfootballistaは7日(水)発売です。

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